人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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ちんまり。


…あ、ああ。行こうか。
[無理やり低い声作って、ナユタに続いてエレベーターへ。]


― 19階・無限病棟 ―

[エレベーターの到着音とともに、たどり着くそこ…。]

 そこは白
      白
        白なのに
             


        切り取られたような窓が、青い。
 


 静かだ。

[の様子を見る。
 でも、誰もいない。
 いるのかもしれないけど、いないようにしか感じられない。

 ふと、窓から外を見下ろそうとして、
 その高さに瞬いた。]


 いや、でも……
 さっきの………

[そう、さっきのイメージで、刻まれた数字1901。]

 1901だ。どこだ……。

[ヴェスにはもちろん、ポプラや和図にも病室のドアを探すように言ったのだけど……]

 え……

[そうドアはすべて、『1901』
 でも、開けても開けても、そこには誰も…いない。]


…あ。この窓、知ってる。
[白い世界。窓の向こうは遠い遠い青]

向こうは寒くて危険で、どんなに綺麗でも行けない場所。
四角い部屋は潜水艦だったり…宇宙船だったり、したよ。


居ない、どこにも居ない…

部屋の番号、あってるのに…
[ぱたぱた探して、廊下をゆく。*]


メモを貼った。


【見】 奏者 セシル

[ 9階:外科 ヴェスパタイン 戦闘が終了しました。]

(@25) 2011/02/24(Thu) 09時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 09時頃


静かに目を閉じた**


[ぼんやりと、彼女は志乃の言葉を思い出す

中に何も居ない状態だから苦しいとは、どういう意味なのだろう。
中に自分じゃないナニカが居るからこそ、苦しいのじゃないのだろうか。

やっぱり、わからない…。わからない…。]


ー回想・16階・小児病棟ー

いや、ちょっと流石のオレサマも心が痛むって話だが………

[ナユタの後をついてきた16階で見たのは子どもの姿を敵の群れ。和図は子どもたちの姿をした敵に辟易しつつもナユタの元へおびき寄せる]


追いかけっこは、慣れてるんだっつーの。

[和図はうまく3人が固まったところを見計らうと]

おい!相棒!!面倒くせぇからまとめてやっちまえ!!!

[和図はナユタに向かって合図を送る。]


[中に何も居ないのなら、そこにナニカが入れば、そのナニカになってしまうのではないのだろうか。

その方が、つらい?

やはり彼女には理解しがたかった。]


うっへぇ、アイツ強ぇ………!

[全体攻撃でどうやら赤いのは倒せたらしい。

一番ダメージの少ない白い子が和図に向かって襲い掛かってくる。]

げっ。かくなる上は………!

[和図は今度こそ必殺技を使おうと決意。47(0..100)x1が25以上で必殺技発動。]


『お・ま・え・の・も・の・は・お・れ・の・も・の!!!』

[和図は自分の中で出せる目いっぱいの声で叫ぶ。大声がフロアに反響し、衝撃波となって相手を捕らえる。
もしHPが残っていても相手は上手く動けない。
白い子に91(0..100)x1ダメージ+マヒ、青い子にも10ダメージ+マヒ。]


へへっ、流石オレサマ。かーっちょいー。

[白い子は強い衝撃に耐えられずその姿はドロリと溶けていく。青い子も近くにいた誰かが倒せるくらいに弱りきっていて。早々しないうちに青い子も倒せたことであろう。]


ヴェス……?

[ナユタの近くにいた少女に和図は目を点にさせつつも]

あれ、相棒。お前さんの彼女かい。
やるねぇ、このー。このー。

[和図はナユタとヴェスパタインを茶化しつつも金色のディスクの内容を見て]


優しい夜ってか………
なんつーか、わかんねーけど夜寝てる時が一番幸せってことか?
ほら、夢の中だったらなんでもできんじゃんよぉ。空飛んだり、すげー強くなったり、会いたい人に会えたり……

[そこまで言うと、和図は少し黙って、]


でも、それってオレサマたちも一緒じゃね?

[和図は少し照れたように笑う。]

だから、オレたちで救ってやんなきゃよ。
アイツ、もしかしたら寂しくてオレたちのことを……

[そこまで言いかけて、和図はエレベーターに向かって歩いていく。]


だから、行こうぜ。ゲームオーバーになったからって、オレサマたちがこうしているってことは、オレサマたちにも何かやれることがあるっつーこった。

[和図はナユタやヴェスパタインだった少女の顔を見て。]

ま、その前にアイツにゃあ三遍回って「にゃん」って言わせてやるけどな。

ー回想終了ー


おい、なんだコイツは。どこを探してもどこを探しても「1901」ばっかじゃねーか!!!

ー現在・19階ー

[和図は開けても開けても同じようなフロアにカリカリしながら。しらみつぶしのようにドアを乱暴に開けていく。

何か異変がありそうだということに気づくのは7(0..100)x1個めのドアを開くころ**]


騙されてたのは、別にいいんだ。


[ポツリ。

志乃の言っていた、ヤニクの中にいたナニカが志乃とどういう関係だったかなんて、彼女にとっては正直今となってはどうでもいい話であって―――…。
殺される時に、あぁ、自分バカだったなって 思ったし。
まぁあれは向こうにも言った言葉なんだけれども。

彼女にとって気掛かりなのは、『ナニカ』ではなくて『ヤニク』なのであって。

あの『ナニカ』の姿 と、さっき屋上で見せた姿 は、全く重ならないものであり。

『ヤニク』が『ナニカ』がいるせいで苦しんでいるのじゃないのかと、思う私は間違っているのだろうか。

そうでないのならば、何故涙を流したのだろうか

わからない。やっぱりわからない。
『ヤニク』本人にも、わかっているのだろうか。]


[むしろアレで演じてるんだったら、俳優になる事をお勧めする、と彼女は思った。

ライトニングが、ヤニクと自分が恋人なのじゃないかと言った時には、正直驚いたけれども―――…そう、見えるものなんだろうか。

まぁ、しょうがないか、アレは。


少し、苦笑した。
それ位の、元気は、出てきたようだ。]


負けないで、欲しいな。
逃げる事は、楽で、簡単だけれども。

ここは心地よいかもしれないけれども、でも―――…。
でも、ここもきっと永遠じゃない。
だって、これは『game』の中のセカイなんだもの。


いつか、終わる。


―16F回想―

[歪な子供たちがこわくて、
 ナユタの後ろから出る事が出来ない。

 それでもナユタの攻撃と、
 和図の攻撃で赤と白の子どもがたおされて。
 青の子供が残っているのに、とっさに葉っぱの刃を放つ]

 やだー、こっちこないでっ!!!

[11枚の葉っぱが向かい一枚につき3のダメージを与えて。
 たとえそれでうちもらしても、ナユタや和図が止めをさしてくれただろう]


[金色のディスクをナユタが手にしたときに、
 流れてきたイメージ。

 『その子』にとっては優しいイメージの赤い爪、が。
 とても恐ろしくて、ぎゅう、と自身を抱きしめて震えるしかなかった]

 なに、あれ……
 やだ、こわい……

[ふるふるとボブの黒髪を揺らして呟き]


[ヴェスと、ナユタが誰かに呼びかける声がする
 そちらに視線を向ければ、ちょうどしぼんだところで
 それをからかう和図に、
 そうなのかな、と問うような視線をナユタに向けた]

 ――え、あ、ま、まってっ!

[エレベーターへと向かうナユタをあわてて追いかけて。
 和図やヴェスと呼ばれた少女と共に19Fへとむかった]

―回想終了―


みんなで、帰りたいよ。

[ぽつり、と呟いて。
彼女は小太刀を握りしめて立ち上がった。

志乃の前に立ち、言葉を掛ける。]


もう一度、殺してくれる?っていうのは、アナタも望んでいるの?
アナタは、一体どうしたいの?


[そう言うとくるりと振り向いて、一人の患者に向き合った。

一体この人は何の疾患で入院している患者さんなんだろう。
病気になって、不安だろうな…怖いだろうな……。

患者さんには、逃げ場なんてない。
自分で、戦うしかない。
本当の患者さんの受ける痛みなんて、わかってあげられない。]


―19F無限病棟―
[エレベーターからでてくるのは一番遅かった。
 ナユタが病室をあけていけ、と、指示を出す。
 ヴェスと呼ばれた少女や、和図も次々とと明けて言っている姿が見えて。

 一人、取り残された]

 ……みんな、つよいなあ……

[扉を開けるのが、恐い。
 流れ込んできたイメージの子がいるのなら。
 それがセシルなら]

 ――アレ、も、いるん、だよね……

[白い指に赤い爪の。
 恐ろしいものが、一緒に居るはずだと、思い込んでいる。

 それでも、動かないわけには行かないから。
 おそるおそる、とびらをあけていくのだった**]


メモを貼った。


[彼女は患者さんの足に苦無を投げ(15のダメージ)足の動きを止め。

背後に回ると袖に隠していたスティレットで頸動脈を切断し(18のダメージ)。

そのスティレットを頸椎に突き刺した(8のダメージ)。]


まだ息があるのならば、そのスティレットをコテに、頸椎をへし折った(1のダメージ)


[後はただ、その呼吸が止まり、血が流れ続けるのを見守った(一定時間で10ずつのダメージ)]

――――…ごめんなさい。

[患者さんの身体が、崩れ出した。
HP:0
崩れた身体の中からは、ケロみちゃんストラップ。]

……なに、コレ。

[思わず、笑ってしまった。

エレベータの音が鳴り、ヤニクの姿が見えた。
彼女は持ったままだったペンの細先で何かケロみちゃんの背中に書きつけると、彼の前に立ち、そのストラップを掲げるように彼に渡すようにした。

薄れていくストラップ。]

誰からのプレゼントかは、言わないでおいてくれる?

[そう何処かに向かって呟いた。]


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