3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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【サイラスRP】
[そして、怯えるケイトの腕に、また針を飲み込ませる。]
少し、大人しくしてほしいんだ。
だって、僕はそんなに力が強いわけじゃないからね。
ああ、でも、大丈夫。
君のことはちゃんと愛せるさ。
ね。嬉しいだろ?
ケイト
[そして、注射液の内容物がケイトの中に注入される。
同時に、さまざまな幻覚が彼女を襲うだろう。]
(#34) 2010/03/07(Sun) 18時頃
君は、 卒業しなくて、 いいんだよ?
(#35) 2010/03/07(Sun) 18時頃
【サイラスRP】
[そして、酩酊状態になりながらも、それでもチャールズの名前を呼ぶことに苛立たしさを募らせたが…
ふと、にやりと嗤う……。]
そう、チャールズ「せんせ」だったら、ケイトは、 どうするの?
[手は縛り上げて拘束している。制服はまだそのままだった。
その制服を、丁寧に、脱がしはじめる。]
チャールズ「せんせ」は優しい?
(#36) 2010/03/07(Sun) 18時半頃
【サイラスRP】
嫌?
なんで?
チャールズ「せんせ」ならいいの?
[そして、露になっていく肌。
まずは注射を打った後、ぷつりと顔を出した小さな血の球を、ぺろりと舐める。]
(#37) 2010/03/07(Sun) 18時半頃
[闇の中でケイトが見せた記憶の破片
それは意外な崩落の顛末
望んでない歪んだ思いの果て]
この顛末は―
――がないじゃないか。
[魂がない空ろな体
言葉を語らすは漂うヘクターの残滓]
(ケイトが忘れた
温もりを思い出させようと、
ケイトが愛し、愛された世界に戻そうと
―――を渡したのは無駄?)
[希薄な残滓
ケイトに渡した大地色のビー玉の温もりは弱々しく
闇が哄笑する]
【サイラスRP】
ああ、ケイト、泣いてるんだね。
かわいそうに……。
[そして、腕から口を離すと、ニヤリと嗤い、
ケイトの服をまた脱がせていく。
上は下着、下のスカートは取り払って……。
その肌を首筋から下に向かって撫で始めた。]
ああ、すごく、可愛いな。
僕が思った以上に白かった。
(#38) 2010/03/07(Sun) 19時頃
[首筋には鼻をつけ、くんくん嗅ぎ始める。]
嫌なにおいもしない。
むしろ花の香りがする。
ケイト、やっぱり君は、
素敵だね。
[そして、なおも口付けをしようと…。]
(#39) 2010/03/07(Sun) 19時頃
【サイラスRP】
[そして、匂いを嗅ぎ終わると、今度は鋏を取り出して、下着を切り取る。
現れるのはまだ成長しきれていないけども、柔らかな、膨らみ。
それを見て、うっとりとした顔をした。]
ああ、ここ、本当に、ピンク色だ。
まだ、誰も、触れて
いないよね?
[そして、指が伸びて、その先端を撫でた。
冷たさにすぐに硬くなりはじめれば、くいっと摘み上げる。片方でケイトがピクリとすればもう片方も。
声があがるのを拒絶とは思っていない。
それはすべて甘く聴こえる。
先端を弄り始めて、それに飽きると、
両手を膨らみの上に乗せて、揉みしだきはじめる。
まだ成長しきらないそこは奥にまだほぐれていない部分もあるけれど、
容赦なく、それも押しつぶすように…。]
(#40) 2010/03/07(Sun) 19時頃
…そう、だから逆効果だと言ったんだ。
[愚かだと、ヘクターに向かって闇は囁く。
手を伸ばし、抱きしめて、愛せば愛すほど傷口を抉ってしまうのだと、当の昔に気づいていたから。]
君の身勝手な自己満足の愛も、
一緒だよ、あの男と。
戻れるはずが無いだろう?
ゆがんだ愛に壊された、絶望しかない世界になんて。
俺は正義の味方になりたかっただけさ。
自分より弱きものを、悪から、受けとめて守りたい。
それが自己満足の愛というものなのか?
言われても俺はそれしかやり方が分からん。
[語るたびにヘクターの残滓は薄くなる]
【サイラスRP】
「せんせ」を呼ぶんだ。
苦しそうだね。
[そして、十分に胸を弄ったあと、また注射針を取り出した。]
これを使えば、きっと
大人になれるよ?
[そして、針を小瓶に刺しこみ…薬を吸い取っていく…。]
(#41) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[そして、それを刺せば、ケイトはもう、
誰が誰だかもわからなくなるだろう。]
「せんせ」は来ない。
僕と、遊ぼう?ケイト。
でも、それでも、「せんせ」がいいなら…。
「せんせ」だよ。
君の「せんせ」が君の前にいるから。
[くつくつ…歪んだ愛は、嗤う。]
(#42) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[そして、少女の身体にまた、手を舌を這わしていく。]
(#43) 2010/03/07(Sun) 20時頃
[それは、ケイトの、そして、彼らの長い夜のはじまり**]
(#44) 2010/03/07(Sun) 20時頃
―――かった。
[空ろな体が動く
転がった大地色のビー玉を拾う為
それを拾えば、何かを出来ると、思いだせると]
――。
[大地色のビー玉は手をすり抜けるだけ]
[闇の中に、誰かが呟く声がする]
[さびしい]
[さびしい]
[さびしい]
[それは、この事態に自分達を巻き込んだ張本人のものか。
それとも、黒い花に彩られていた少女のものか。
それとも、それとも]
…………下種が。
[目の前で展開される過去の情景。吐き捨てて、目を逸らす]
[昔の犯罪者が、注射器を手にする。
そして、それを、彼女に打った]
[隣にいる、ピッパの手を強く握った。縋るように。
震える手で、ただひたすらに]
………………死ねよ………
[知っている。とてもよく知っている。それを使えばどうなるか。
どんな風に壊れていくのか。
最も、彼女はそれまでもたなかったのだろうけれども]
…………でも。
[でも、彼女のことを許す気にもなれない。
同情する気にもなれない]
[だから、ただ目を逸らして闇を見つめる。
闇を見つめて、闇を見つめて、体の一部が徐々に闇に溶け出す。髪の先から、右手の指から、溶け出した闇が闇色のスケッチブックをどろりと染めた]
[拾えないビー玉から目を逸らすと少女の目]
(過去は決して変わらない
だから未来を変えたい)
[今はいない。この体の持ち主は動いていただろうか
残滓が気薄になると、体は原動がなくなった如く止まる。]
[耳に届くは、かつての友人達の残滓]
……やればいいんだ。
[目をそむけたまま呟いた]
愛なんて、所詮、全てが自己満足で。
正義なんて、所詮、全てがエゴを奇麗事で包んだだけ。
関係の無い他人を落として、殺して、これ以上悪くなんてなりようがない。なら、逆効果だろうと何だろうと。
愛が真実だろうと、偽だろうと。
やればいいんだ。
[口にするたび、魂は崩壊して、闇色の絵の具に変わる]
止まる必要なんてないんだ、本気で信じるならば。
所詮、誰にも他人の痛みなんて分からない。彼女の孤独は、あんたの孤独は、自分だけにしか分からない。
ほしいの
貴方がほしいの
あの口付けが
優しいキスが
私のものになって
私を貴方のものにして
【サイラスRP】
[そして、ケイトの花を散らした時、
男の中の征服欲は満たされると同時に、
それ以上に壊してしまいたい衝動が……。]
[そして、薄暗い中に、男の唸り声と女の悲鳴、激しい水音、規則的に肉のぶつかる音が響く。]
ああ、ほら、こんなに
喜んでるじゃない、ケイト?
あははははは
(#45) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
あはははははは
(#46) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
【サイラスRP】
あははははははは
あははははは
君が、君が、いけないんだ。
あんなじじいと、バカじゃね?
僕のほうがずうっとずうっと良いのに。
なんで、僕にはあんな顔を見せなかったの?
(#47) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
【サイラスRP】
ケイト、君が いけないんだ。
(#48) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
【サイラスRP】
まだ、嫌がるの?
なんで嫌うの?
こんなに君のこと、想っているのに。
君に傍にいてほしかったのに。
僕を一番だと想ってほしかったのに。
あんなにジジィに……。
なんで、君を…………。
あははははははははは
(#49) 2010/03/07(Sun) 23時頃
[残滓は消えた己に問う]
(もう少し強ければ―
耐えたならば―
魂がなく残留思念だけでは動けない
終わった過去でも変えられない過去でも動けば―)
還って来い、ヘクター・アナ・ダ・シウヴァよ。
[握れない大地色のビー玉]
【サイラスRP】
チャールズ「せんせ」はこないよ。
もう帰ったからね?
(#50) 2010/03/07(Sun) 23時頃
【サイラスRP】
「せんせ」は君をおいて
帰ってしまった、からね!
あははははは
[そして、ケイトの中に自分の欲望をぶちまける。]
(#51) 2010/03/07(Sun) 23時頃
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