人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 地下鉄道 フランク

[狼の匂いを嗅ぎ分けた、"仲間"は、皆死んだ。


残っているのならば
腕を持ち上げ、銃口を、向ける。
視界の向こう側は、船長と、ギリーだ。]

 ……… くらいなら、殺す。

[舌を噛んで、続けきれなかったことば>>43から続けた。

船と共に、沈む心算は、ない。
喰われるくらいなら、殺されるくらいなら、殺す。
行動指針は、今も、何ら変わらずに、航海士の背から、銃口を向けていた。その矛先は、船長から、船長が明白に護ろうと意思を見せる、ギリーに。]

(44) 2014/12/16(Tue) 21時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時頃


【人】 道化師 ネイサン

 狼の理か。
 そんなものは私には分からないが…

[>>36セシルの言葉に道化は静かに答える。]

 恐らく、誰かが変化を望んだのだろう。
 この船に乗っていても幸せじゃなかった誰かが……

[子を見下ろす道化の横顔には表情はない。]

(45) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

――第一甲板:下へ降りる前――

……私が死んでも何も変わらないこと。

[恐れは逡巡の後に、簡潔に口にした。
 それ以上の先は聞かれても、首を横に振るだけで何も答えなかった。]

(46) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

 リーが人狼?さあ、そうだったかもしれないな。

[続いてフランクに答える。>>43否定も肯定もしない。]

 人狼号か、ゴースト号か。

[道化は疲労の色を滲む溜息をついた。
銃口を向けられてもそちらを見ようともしない。>>44]

 私は……

(47) 2014/12/16(Tue) 21時頃

……おおー。

[なんだか兄貴が気まずそうにしているのが新鮮で
きしし、とグレッグは笑った。なんだか兄貴らしくない。
副船長の前には、兄貴も形無しなんだなあと。
船長は強い、の言葉には頷いて]

かすり傷どころか。
俺は抵抗する間もなく一瞬だったッスねえ。

[やられる、と思った瞬間には世界が回っていたなあ。なんて。
気楽に呟いた。
自分の死を客観的に見ていることに、少し驚く]


【人】 奏者 セシル

>>45

 幸せじゃない、誰か?
 それは、誰ですか?

[その横顔に感情は乗らない。
 だが、その言葉自身は十分、問いかける価値のある語句が含まれていた。
 幸せじゃない。

 それは、誰だったのか。]

 では、狼ではなく、
 船長は、今、何を望むのですか?

(48) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

― 第一甲板:下へ降りる前 ―
>>46

 ジェレミー?

[なぞかけのような答えだ。
 だが、それは、寂寥とした寒い海の風を思わせた。]

 ジェレミーは、その命をかけても、変えたいものが?

[だが、もう、彼は声を発さない。
 首を振るだけの固くなさに、眉を垂らしたが、
 声は寂しげに紡がれた。]

 変わるよ。
 俺は、変わった。

 嬉しかった…。本当に。

[そして、そっと離れた。]

(49) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

俺がかすり傷なんだ、お前なんかそうだろうともよ。

[当然だろ、と言うようにグレッグへと容赦無い一言。

やがてジェレミーが掃除を終えて。
抜き放ったままのサーベルを手に、階段を降りていくのを見れば、男も立ち上がる。

階下へと下りる前に、思い出したように船の縁へと近づいた。
双頭の獣が落ちていった辺りへと。]

……ミナカ。ミーナーカ。
今まで世話んなったな。俺もグレッグも、キティも。
ありがとよ。

[体と共に、魂も海へと消えてしまったのか。
聞いていないかもしれないが、どうも彼との思い出は、治療を受けたり共に酒を飲んだり、そんな記憶ばかりが蘇るから。

世話になったのは事実だから、最後の機会かもしれないならばと礼を一つ置いて、甲板を去る。*]


【人】 道化師 ネイサン

[フランクに向けた言葉の続きは紡がれることはなかった。
その代わりにセシルの問いに答える。>>48]

 私に聞かれても分からないよ誰だかなんて。
 誰かは誰かさ。

 私?私の望みはギリーと共にいることだ。
 今ではもうそれだけだ。

[それがシャルル・ポンメルシーの答えだ。]

(50) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[階段をひとつ降りる。
 第二甲板には、生きた人の気配はひとつもなかった。
 代わりに血の匂いと死の気配は濃く、ふと壁にかけられた名簿を見た。
 数は少ない。水に濡れたような痕跡があって、ペンの跡はそれで随分と滲んでいた。
 その、一番上。ネイサン・ジョーカーと書かれた名前の横の黒い走り書きを見、手を離した。]

死ぬなよ。

[独りごち、もうひとつ階段を降りた。]

(51) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

 まず船長の前で戦おうとか思えるのがスゴいけどなあ。

[からかわれてる彼を指差して笑いもしたが、道化にかすり傷云々の話には後輩は素直にそう思った。
な?とグレッグにも同意を求めてみたりしておく。
船長を前にしたら自分は三秒で降参しそうだ。三秒も間をもらえるかも怪しいが。

死因を気軽に話すのは不謹慎だろうか、などと考えてみたが、不謹慎の基準がよく分からなくなってきたのでポイしておく]

 ……そういや、俺なんで死んだんだっけ?

[首を傾いでから。
聞こえた声に、え、と間の抜けた声が漏れる。
全然覚えてない。なにしてたんだろう。

記憶を探ったら、なんか嫌なことを思い出しそうだったので蓋をした]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

>>50

[船長に何が起きたのだろう。
 いや、シャルル・ポンメルシーに、何が起きたのだろう。
 答えは、とても単純でいて、なぜ、そこに行き着いたのか、わからない。

 その船長、シャルルの横で、
 腕のない、ギリーは、何を思っていたのだろう。]

 ギリー……。

[シャルルにではなく、ギリーに問いかける。]

 ギリーの望みは何?

(52) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 星を一緒に見たよね。
 この大きな海をどこまでも、どこまでも行きたいって、
 俺の話を、ギリーはきいたよね。

 この船のみんなと、

 ずうっと行きたいって、

[夜空の下、ギリーと話したこと、
 それはギリーにとって、ちっぽけなものだったかもしれないけれど。]

 ギリーは、どうしたい?
 俺は、航海が、したい。

[背後で、静かに、フランクが構える気配がした。
 銃口は誰に向いているのか。]

(53) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時半頃


    − 回想 −
[陸に居場所を失い、絶望の船へ乗り込んだのは10年前。
その頃には副船長もホレーショーもそこにあった。
第一印象は。]

 ピエロに、ゴリラに獅子とか。
 この船海賊じゃなくて、サーカスか?

[まだ若く、舐められまいと虚勢を張る様に並んだ
連中を睨み付けた。
そう。この船に乗り込んだ時はグレッグよりもまだ青二才だった。
喧嘩は勿論、酒でも敵わない。
特殊な技能がある分、戦闘に参加せずとも問題は無かったが、
一段低く見られている気がして気分が悪い。

何より「海賊」の仲間では無い気がした。

そう言うものだと割り切れなかった若さから、
自分に出来るものを探して手に入れたのが遠距離銃の腕だ。]


 よお。どうよ俺の腕?
 貸しの駄賃はお前が手に持ってる酒瓶でいいぜ?

[そんな軽口をホレーショーに向けたり、副船長に
まともに口を聞ける様になるまで。
長く掛かった気もするし、短かった気もする。
グレッグを見ていると、時々そんな事を思い出す。
自分の適性を見出して、海賊に成長していく姿は
遠い自分のようだった。

だから今日もガキ扱いする。
いつか追い抜かれると思っていた彼の幕引きが
来るとは思っていなかったけれど*] 


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時半頃


メモを貼った。


   − 回想 −
[拾いものはただの屑石も、磨けば光る宝石の原石もごっちゃで
拾ってみなければ判らなかった。
磨けば光った気がするが、感謝の言葉はついぞ聞けず、
酔いに任せて殴りに掛かる拾いものまであった。]

 どんだけ酔ってんだよ。
 しかも船長とかじゃなく、俺みたいなの狙いやがって。
 
[殴りかかって来た拾いものの心が何処にあったのか。
知る由も無く、ただの酒に任せて何か幻を見ている位しか
思わなかった。正しく自分に向けられていたとは知らずに。]

 そんな酒癖悪かったら、もう一回海に叩き込むぞ。

[半分戯言、半分本気だったが、当然実行には移さなかった。
もう少し拾いものとの関わりを深くしてれば、
彼の本心を知れたかも知れない。
もっとも、知った所で、死にたいなら甲板から飛び込めで
終わっただろうが*]


メモを貼った。


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

[船尾側からそこに降りれば、先ずはじめに銃を構えるフランクが目についた。
 狙いをぶれさせてはなるまいと、段を降りる足は殊更ゆっくりと、僅かな軋みだけを伴う。]

(54) 2014/12/16(Tue) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 22時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―第三甲板廊下―

[滾々と睡っていた。

揺蕩うのは夢ではなく、いよいよ真の死の淵であった。
深く冥い海底から伸ばされた無数の糸に足を絡めとられ、
ああ、このまま逝くのだ――と覚悟を決めた。

其処が海底のような場所であるなら、
おれを引き止めたものは、海上から射した光。
呼ぶ聲と、甲斐甲斐しい手と、柔らかく湿った感触。

応えたいと願うと、
死の糸は霧散し、おれの命はプカプカ上へ浮きだした。

――こうして、死に損ないは目を覚ます。]

(55) 2014/12/16(Tue) 22時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[朧げな視界、最初に映ったのは粗のある化粧顔。(>>45)
グタリと首を捻ってみると、次に銃口を捉えた。(>>44)

キイチは……と思い出して身体を起こそうとしたが、
腹の激痛に負けて唸るだけに終わった。
巻かれたばかりの包帯に、血の染みが広がる。]

 ァ゛――……おれは

[セシルの声がする。
星の下で他愛無く穏やかな話を聞かせてくれた声がする。]

(56) 2014/12/16(Tue) 22時頃

【人】 墓堀 ギリアン

 おれは
 ナイ

 探す したい、事 生きて 探す
 大事ハ 見つけた……

[答えになっているだろうか。
頭を使うのは、難しい。
これから、もう少し上手くなりたい。]

 ……おれ、カシラ 大事
 したい事 も、見つかル

死に損ないは、希望を見ている。それが泡沫であっても。
希望を知り、絶望を知り、
“絶望”と呼ばれる男の心の一端を漸く知り。

傍らに着いてくれている道化師の腕を掴んだ。]

(57) 2014/12/16(Tue) 22時頃

 …………。

[ここにいるシャルルは、船のおそれの象徴であった「ネイサン」とは、別人のような気がした。
 それは、彼の聲を聞くうちに、何度か感じた違和でもあった。

 独りで生きてきた獣には、今ひとつ理解できない感情。

 強者が弱者の上に立つは当然のこと。
 この道化は、それを体現していると思っていた。
 だからこそ従い、だからこそいつかその喉笛を咬み喰らう機を窺っていたのだが。]


[何が変わってしまったのか。
 それが、この道化にどういう影響を及ぼしているのか。

 紅い眼は、じっと、観察する。]


【人】 地下鉄道 フランク

 
 船長は、如何なんだあ。 狼は、見付かったのか。

 最初に言ったのは、船長だぜ。
 仲間殺しを、人狼を探せってよ。

[人狼のことなど、如何でも良い――――
そういうことではないのだろう、一瞬垣間見えた鎮痛な面持ちが
察しの悪い俺様でも、表面くらいは、察した。

肯定も否定もしない様子>>47に、真意が掴めず、眉を寄せる。
表面以上のことは、見聞きしないものは、理解し得ない。
最早――― 船長の、最初の怒号も、遠い昔のようだった。]

 此処はよ、デスポワール号だったじゃねえの。

[絶望を、今はひどく軽くした、船。

"私は" の続きを待ってはみたが
得られるものがなく、だからこそ、腕を降ろさない。]

(58) 2014/12/16(Tue) 22時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[船長の望み、ギリーの望み。

セシルの問い掛けから語れれる内容は
ひどく穏やかなもので、―― 俺様は信じられなかった。]


 だったらよ……


[その望みが全てならば、もう、終わりなのだろうか?

飲み込めるような柔軟さは、持ち合わせちゃいなかった。
背に、微かに軋むおと>>54が、在る。
限りある、生きている人間の気配。
腕をそのままに、視線だけが、揺れた。

銃の矛先は、船長とギリーの間を彷徨って、船長に向く。
何処までも、如何しても、信じられなかった。]

(59) 2014/12/16(Tue) 22時頃

[死にたい奴ほど死ねない。
生きる欲を持つ者ほど、あっけなく命を落とす。
それは知っていても自らの願いは変えられず、
自ら命を絶つことも出来ず

最後に、ようやく――生きることを諦めなかったのに]

 …………う、     ぁ

[刀を持つ手に、ギリアンの腹から温かい血が降りかかる。

これがもし、逆だったら――腕を失くしたのが自分で、刀を持つのがギリアンだったら、きっと、こうはならなかった。
つまりは、力の差は明らかだったわけだ]


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 22時頃


[風はまだ吹かない。

絶望か希望か。

何処ととも判らぬ先に導く風はまだ吹かない。

水面は凪いだまま。

その水面の下に多くの命と怨念を隠したまま。

風はまだ吹かない。]


[細いものが折れる音が耳の中で響いた。
軽い音なのに、随分と響く――なんて、何故か思考はゆっくりと。

形になりそこねた思考は、言葉の端から崩れて、もう幾人もの血を吸った床へと落ちていく。
置壱の血と一緒に。
命と一緒に。

落ちて、砕けて

―――全てが終わった]


【人】 奏者 セシル

>>56>>57

 そう……。

[ギリーの言葉に、短く答えると、チラと後ろ、横目で見やる。
 冷たく光る、フランクの銃口。
 そのきらり光る死の香りに、やはり瞳が碧色に染まった。]

 この船は、
 絶望。

 それは、きっと、
 船長……


 貴方にとっても。

(60) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

[そういえば、道化が「仔」と呼んでいたミナカの姿が見えない。
 てっきり、彼かギリアンの近くにいるものと思っていたのだが。

 あの異形は、冥い海の中、どうしているのか。]


メモを貼った。


【人】 道化師 ネイサン

 ギリー……。

[>>57腕を掴む感触にそちらの方を見る。
自分の大事なもの。胸に抱く希望。望み。
そういったものが道化の心に思い描かれる。

そしてこちらに矛先を向けるフランクに向き直りこう言った。]

 私は人間だ。だから人間の理に生きる。
 私もお前と同じ。殺されるくらいなら殺す。

[その言葉は彼を刺激しただろうか。]

(61) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[フランクの銃口の向く先が移ろう。

それだけで、おれの眼には殺気が呼び戻される。
セシルに語る願いに嘘偽りはひとつとして無いが、
叶える術を、知らないのだ。

誰かの“命令”に従い日々を繋ぎ、
言われるまま、殺し続けて生きてきたからか。

大切なものが壊れる前に、
脅威を殺せば良い、潰せば良い――それだけ。

キイチの死に顔を一瞥する。

ああコイツともう話は出来ないのか、とは思ったが、
やはり、罪の意識が湧くことは無かった。]

(62) 2014/12/16(Tue) 22時半頃

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0回 (2d)
ヴェラ
2回 (3d) 注目
ニコラス
14回 (3d) 注目
ヘクター
3回 (6d) 注目
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置壱
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ギリアン
0回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

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ミナカタ
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リー
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ネイサン
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