人狼議事


64 色取月の神隠し

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─ あやかしの祭囃子 ─

[彼岸花を風車に妖しの風が喝采を上げ
狐火の提灯を掲げ鼓動が鳴る
事をひとつ爪弾けば
廻り舞いしは妖達の舞踊

道亡き道を征き、蜃なる妖しが現に見せし楼閣を過ぎれば
そこは妖しの園
現世に隔絶と言う名の襖を隔て表裏を重ねる
常の世界 夢幻の都]

 はて、皆はどこにおるんやろうね?

[虚空をひらりと妖しの舞いに目を細め
辺りをぐるりと見渡せば
どこかに知った顔でも見つけただろうか?]


【人】 門下生 一平太

 >>68明之進くんが…?
 聞いてみると、確かにそんな感じはするけど。
 
[たまこに聞く、彼の言動は確かにそれではあるが。]

 >>69ん?
 何だろ、くるくる回ってる。

(73) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

婆様のことを、ご存知なのですか…・・・え?婆様のお話の中のあやかしって、辰次様、だったのですか…!?

[辰次の言葉に、驚いて目を丸くし…思いがけない偶然に、苦笑した。]


あやかしの方達の、目的が何なのかを知りたくて…。

人に紛れて、お祭を、楽しんでいるだけなのですか?
それとも、人を攫うことが目的、なのでしょうか…。

(74) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 門下生 一平太

[案外、存外ともある。
先程の話から繋がるように何気なしに、向かって。]
 
 明之進くん…?

(75) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[品への愛着が九十九を産むのなら、その人間に九十九が愛着を抱いても不思議はない。
この揚羽、味方につけることができるや否や。
せめて、邪魔をさせない程には。

そう思案しながら、揚羽とたまこを*見つめている*]

(76) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[一平太に呼ばれる>>75とくるくる回っていた毛玉は止まって]

(いっぺーたー)

[ふよんと浮いた。]

(77) 2011/09/18(Sun) 01時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

(しゅうごうー)

[浮いたちょっと大きめの毛玉はその場で回りだす。
くるくる、くるくる。]


[それに誘われるように、

窓の隙間から
扉の下から
本棚の隙間から
床の小さな穴から

真っ白な、小さな毛玉がたくさん現れた。]

(78) 2011/09/18(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―菊屋―

 お姉さん……もし、あんたの周りに九十九神――
 あやかしが現れたら、受け入れることが出来るのかい。
 
 もし、あんたが平気だとしても、他の連中はどうだろうね。

[無理だろう? と、男の双眸が雄弁に告げる。
人の世は異物を受け入れられる程、度量は広くないと
――少なくとも、男はそう信じていたから]

 あまり、人の耳目に触れるような不可思議な話が広まれば
 大切なご母堂の形見が大変なことになるかも知れないね。

[悠然と微笑み、一度話を切る] 

 ……胡桃の団子は二人分、頼むよ。

[何とはなしに、芙蓉が胡桃の団子を食べたがっているような、そんな気がした]

(79) 2011/09/18(Sun) 01時頃

一平太は、>>78毛玉が集まる様を驚いてきょろきょろしながら見ている。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

――…俺らの目的が知りたくて?

[風が吹いて、揺れた木々の葉がざわりと鳴った。
黄昏時が近い……]

後者だとしたらどうするつもりだったんだい?
あやかしの中には、人をさらって食う奴もいるぜ…?
警戒心なさすぎだよ、ゆりさん。

[何でもないことのように、二歩三歩とゆりに近づいた。その細い腕を掴むのは容易くて。]

もっとも、俺は人は食わないけどな。
命を取るつもりはない。

(80) 2011/09/18(Sun) 01時頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


日向は、辰次と別れた後、思案思案広場を歩く。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 門下生 一平太

 >>78なんだろうこれは―。

[部屋に集まってくる毛玉。
しかもあちらこちらか出てきている。]

 でも、なんだか。
 きれい…。

[驚きより感動のほうが勝っていた。]

(81) 2011/09/18(Sun) 01時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

私は、婆様からは、あやかしは恐ろしいものだと聞いて育ちました。でも、夕ちゃんや、辰次様は悪いあやかしにはどうしても見えないのです。だから、あなたにお聞きしたいと、思って… っ、

[腕を取られれば驚いてびくりと体を揺らす。けれど紡がれた言葉には負けじと辰次の目を見つめる。命を取るつもりはない、という言葉には小さく微笑んで]

…はい。辰次様は、そんなあやかしには、見えません。
命を取るつもりが無いなら…この手をどうする、おつもりですか?

[振り払うことはせず、小首を傾げて微笑む]

(82) 2011/09/18(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[人の耳に聞こえるのは微かな笛の音。
そして集った小さな毛玉達は一平太の周りを囲む。]

(83) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

(いっしょにいこうよ あそぼ いっぺいた)

[すこし大きな毛玉は一平太の顔の前でふわふわゆれる]
[と、思うとたまこの前に行ってゆれて]

(たまこはおるすばん けだまのすごいとこみてって
でも そうだな ちょっと忘れてもらおう ほんのすこし)

(84) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 喧嘩屋 辰次

……やれやれ。
あいつに…あやめに、ゆりさんの爪の垢煎じて飲ませたいね。
度胸がある上に、喧嘩っ早くて大変だったんだぜ…

でも、あいつもいないんだな。当たり前だよな。

[紡がれたのは、ゆりの祖母の名前。
腕は放さぬままだったが、声はどこか寂しげに響いた。]

…そうだなぁ。

まず、落ちついて二人だけで話ができる場所に、誘う。
ここは、人が来るかもしれないだろ。

[毒気を抜かれたのか、真顔で出てきたのはそんな言葉。]

(85) 2011/09/18(Sun) 01時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり


[辰次の口から祖母の名が出れば、目の前のあやかしと祖母とのつながりを改めて感じて、くすりと笑う]

ふふ。婆様はそんなにはねっかえりだったのですか。
私にはいつも、行儀よくしなさいと言っていたのに。

…はい。婆様は、私が幼い頃に、亡くなられましたから…。

[寂しげな声に祖母を悼むような色を感じて、微笑みに嬉しさを滲ませた]

…そうですね、分かりました。
どちらへ、行かれますか?

[真面目な面持ちの辰次を見つめて、そう返す。]

(86) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 門下生 一平太

 笛の音がするよ…。
 なにこれ―!? 
 たまこねえさ…。

[>>83毛玉は、自分の周りを、回っている。
自分の声に反応したみたいに―。]

 まさか本当に。
 明之進くんなの―。

(87) 2011/09/18(Sun) 02時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

うっわ自分のことを棚に上げて、よく言うぜ。
問答無用で薙刀振り回してきたくせに。

[眉を寄せてぼやいた。けれど、語る調子は、心底嫌っているわけではないような、不思議な声色。

掴んでいたゆりの腕を解くと、手を握りなおした]

…でも、物怖じしない所はあやめと似ているな。
その度量に免じて、目的を話そうか。
他の奴のことは詳しくないけど、俺のことは話すよ。

[ゆりの手を握ったまま、歩き出す。
常人が歩くのよりもずっと速く、神社の近くの林の中へ。手を繋いでいるゆりも同様に。*]

(88) 2011/09/18(Sun) 02時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時頃


喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時頃


─ あやかしの里 ─

……うん。

[こくりと、仁右衛門の言葉に頷いた
その胸中を知らず、ただ、大きな瞳が見つめ返す。
罪悪感を何も持たぬ、幼いあやかしの一つの瞳が]

なあに?

[ことりと首を傾ける。
切り揃えた黒髪、朝顔に良く似た髪がさらりと揺れた]


──…、……どうして?

どうして?どうして!???
連れて来なかったら、また忘れちゃうかも知れないもん。
あやかしだって知ったら、

また逃げちゃうかも… ……っ!

[諭すような声
それへと、咄嗟に反論の口を開いた。
一つ目には必死な表情と、涙の粒が浮かんでいる。

その勢いのままに口を開き──、
仁右衛門の穏やかな瞳に、きゅっと口を閉ざした。
そのまま、押し黙るようにして静かな声を聞く]



〜〜〜〜……

[やがて黒髪に、暖かな手が置かれた。
ぽふりと撫でる優しい手に、幼い感情があふれ出す
ぽろぽろと零れだすのは、涙ともうひとつ。
今までは知らなかった──知らないことにしていたこと]

わたし、駄目だった?
お祭り、だめにしちゃった?
ひとを、怖がらせちゃった?


 ……朝を、かなしませちゃった……?


[後悔。そして、たぶんもう一つ。
自分以外の誰かの心を、思うこと。
本当に心から、誰かのことを思うこと。
未だ整理の付かない感情が、涙となって零れ出す]


……………、


        …  ……うん。


うん。


[謝っても、許してくれないかも知れない。
そんな恐怖はやっぱり消えることはないけれど。
涙と共に、こく。こくと、小さく頷く


   ─────やがて、]


【人】 落胤 明之進

[一平太のまわりを囲っていた小さな毛玉達が、ほんのりと光る。
すると、一平太の足元がぐにゃりと歪んだ。]

行こう、一平太。
あちらはとても愉しいよ。

僕は、君と一緒に遊びたいんだ。

[小さな毛玉の作り出した境目から、あちらの世界の空気が流れると、
大きな毛玉は一平太の頭に直接語りかける。

それはいつもよりも流暢な喋り方。]

(89) 2011/09/18(Sun) 02時頃

〜〜〜〜…!


[目の前の仁右衛門に、しがみ付くように抱きついた。
腕にぎゅうっと力を入れて、着物に顔を押し付ける。

も一度小さく、顔を見せないままで頷いた。
ごめんなさい。と、呟く声は涙に紛れて届かないほど。
仁右衛門にしがみつき、そうして暫く泣いていた。



お団子を大切に抱いたままだったから、
せっかくの草団子が少し潰れてしまったのは、また別のお話**]


メモを貼った。


【人】 巫女 ゆり

ふふふ、婆様がそんなことを? 信じられません、婆様にそんな頃があったなんて…。

[薙刀を回す祖母に追いかけられる辰次を想像して、くすくすと笑う。思い出を語るようなその口調に、優しく目を細めた。手を握られれば、きょとんとして]

…そんなこと、初めて言われました。
似て、いますか?私と婆様が…。

ふふ、嬉しいです。

…はい、ありがとうございます。お話、聞かせてください。

[嬉しそうに微笑むと、辰次の手を握り返す。辰次が歩き出せば、その速度に驚きながら、置いていかれぬ様に必死で着いていく]

(90) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[>>84ぽんと眼前に来る毛玉に一つ息を呑み。]

 明之進くん。
 僕を…どうするの?

 連れて行く、の?

[書物を漁った時にあった、アヤカシ達によるそれ。
連れて行ってしまう、というそれだけの記述。
しかしたまこの言葉や、アヤカシがいる実証が、そんな言葉となった。]

(91) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

そう、連れていくよ

[小さな毛玉の輪が少し大きくなった。
その中に、一平太の隣へ少し大きな毛玉が飛びこむと、
人の姿へと変化した。]

あちらの見物もよいものだよ。
僕も最初はそうだった。

さ、いこう。何も怖くはないから。
帰れないわけではないしね。

[必ず帰れるわけではないけどね。
そう思い浮かべながら、誘いの言葉を一平太にかけた。]

(92) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

たまこ。
僕は悪戯好きなあやかしだから、一平太を連れていくよ。
神隠し、って言うのかな。

神隠しが起きる瞬間、しっかりと見ていて。


……けど、神隠しの瞬間は
人は見ていても、覚えていられないのが残念だね。

(93) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/18(Sun) 02時半頃


【人】 門下生 一平太

 あちら?
 あちらって、何処…。

[>>89今度は頭の中に音となって流れたそれに、うわっと声を漏らした。

あちらがどこかは分らない。しかし、少なくともここではなさそうに感じた。]

 たまこ姉ちゃんが…。
 たまこ姉ちゃんを…。

[あの状態のたまこ姉さんを置いていけるのか。そんな気持ちが残る。残されたもの―彼女の言葉にあわせ。]

 あ、う…。

(94) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 子守り 日向

 “人の道を外れる法”

 ……

[悩ましい言葉だと、思った。]

 “それほどまでに強く想えば ということ 
  でも、比喩にしては ちょっと過激かな”

[その表現が迷い無く辰次の口から滑り出してきたことが、
 ほんの少しの違和感を心に残す。
 声を取り戻すことは、心からの望みではあるのだが。]

 “不穏な意味合いじゃなさそうなのは、信じられるけど。
 でも、だったらやっぱり”

(95) 2011/09/18(Sun) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

[しかし同時に、この明之進の意思は、恐らくは止まらないと感じた。人型になった>>92その目からは、そう伝わってきた。

しかし、それだけではないのかもしれない。

きっと心のどこかに残っている鎌首を擡げた好奇心が、アヤカシとして、友人として明之進と友達になれた喜びが。

まるで体を浮かせるように流していってしまうようで。拒む意思が、はっきりと浮かび上がらず。]

 鈴…たまこ姉ちゃんを―。
 せめて、僕が居る時だけでも…。

[ちりんと鳴った、鈴の先は、やはり彼女に。
>>93その力は自分にも分らないが。]

(96) 2011/09/18(Sun) 03時頃

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