人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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纏わりつくってそれまずいんじゃないかしら…
ええ、感覚が鈍磨している私でも肌を刺す位には

[困った様な視線、その内終わると告げる彼に
...は小さく息を零した後]

そう、なら私も耐えられないわけじゃないし
そのまま行きましょうか

[と、告げて彼と共に部屋を後にした]


[道中、...は彼に問いかける]

ねぇ、ここ数日多くないかしら
隔離施設に移送される人
1日に2人ずつとか、異常よ

[いったい何が起きているのかしらね、なんて
...は呟いた]


そっか。でも、そろそろ。ナナオ達の様子見に行きたいから
治療は後回しで…大丈夫、これぐらいは。

[不可解そうなケイトの瞳に、淡く微笑む。
声もなく告げる、言葉は伝わるかどうかは定かではない。]


(僕は僕よりも……みんなが大事なんだよ?)

[おのれの諦めよりも誰かの望みの方が大事だったように。
痛みは、シーシャの鎮痛剤が余程強力なのか。歩くのに支障はなかった。
笑うことも出来る。むしろ、寒さの方が問題だとも言える。]

……わかった。治療するよ。

[溜め息をひとつ零したのは、メルヤ自身に向けてだった。]


幻覚だから…対処しようがないよ。
その内、収まるから。

[鳶色の双眸を閉じる。
 いつまでも。いつまでも。動かずに、冬の夜空で丸くなっている姿が見える。

あの、幼い自分の姿をしたものが《幻》に取り込まれて、引き戻す手段はメルヤには思い至らない。]


[タルトの部屋へといく道中。廊下の道すがら、に顔を向ける。
 少し間を取っているのは、冷気で彼女の体を冷やさないためだった。]

考えらえることは…単に、症状が悪化したひとが重複した
隔離区域の場所が空いたから、入れることにした。

その他…かな。

[つらつら、と並べてみせた。]

……ケイト、これからどうしたい?

[不意の問い掛けは、世間話の延長のようなものだった。]


[少し間をとって彼は歩く
其れは心の距離にも似ているな、なんてぼんやり思考した

冷気は御蔭で当たらないが、何処か心が冷えるような感覚
憶えるのは、何故かしら]

それにしても多いのよね
症状が悪化したナナオは兎も角として
私やゆりは未だ、もう少しくらいは余裕があると思っていた

私達の症状は、他者に害を与えるものでは、ないから

[終末病棟(かくりしせつ)にしてはずいぶん性質が悪い
鍵もなく行き来できる癖に、決して扉は開かない
窓も、ない

つらつら並べられる言葉に、そうだとしたら空き室が多いのは
――何ででしょうねなんて、呟いた後]


……これからどうしたいか?
そうね

[問いかけに思案する
近い未来か、遠い未来か、尋ねているのはどちらか
...は暫し考えた後]

将来的に生きて、隔離病棟を出るのが目標ね
私キルロイにもう一度会うまでは、死ねない

近場での目標はそうね
ナナオとトレイルを会わせたい、かな


【人】 露店巡り シーシャ

[蒼い翅が揺れる。>>41
無機質な目。黒々と複眼のような闇色が此方へ向く。
その華奢な腕の中には絵本。――表紙は、ない。  ]


               ( ――――……やくそく )


[ちり。と小さな音と記憶の一部が燻る。
けれど、シーシャはそれを無視する。
置いてき(思い出し)た自らの記憶を振り返らない。
記録と化した記憶はシーシャには記録以上にはならない。]


  ――よォ。
     そんなに大事そうに絵本なんか抱えてどうしたよ。


[薄く笑みを浮かべて尋ね、くすんだ蘇芳の双眸を眇めた。
絵本の中身を抱えた腕越しに視るように。]

(42) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

[身震いを起こし、腕を組みたくなったが念のため鍵を掛けずに手錠を付けている。
吐く息が白いような、錯覚さえ感じる。]

僕もそんなひどくないと思うんだけどね?
それを言うなら、トレイルだって害を与えるものじゃない。
タルトに至っては隔離した方がまずいんじゃないのかな…


[本調子なら脱走ぐらい出来るかもしれない。などと埒もないことを考える。
そんな真似が、メルヤに出来る筈もない。]

そうだね。空室が多いのも気に掛かる。
おかげで身を隠すにはいいけどね。

[少し悪戯めいた瞳を、輝かせる。]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/13(Sat) 23時半頃


そうだね。ナナオとトレイルを会わせてあげたい。
僕も同じだよ。

[肯定を示すように首肯する。
 どちらの未来か。訊ねたメルヤに深い意味はなかった。
遠い未来の話をすれば、メルヤは一度目を閉じる。何か紡ごうとして、再び閉じられた。]

…僕は目の前のことでいっぱいかな*


メモを貼った。


【人】 トレーサー キルロイ

―図書室―

[本を読み耽ってどれ程経ったのか。
ふと視線を感じて、緩やかに顔をあげる]

 ………………。

[其処にはまるで絵本の中から抜け出してきたような、
小さな可愛らしい妖精がいた。
淡く神秘的な光に包まれたまま、優雅に踊る。
無邪気な笑顔。心から、幸福そうに。

それがオスカーの記憶の欠片だということは、
直ぐに理解した。
抜け出す幻想の一部を見かけるのは、
初めてではなかったから]

(43) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[妖精はくるりくるりと舞い終わると、
お行儀よくお辞儀する。
それから最後に、男に向かって手を差し伸べた]


 君は、何処に行くの。


[意味の無い会話。これはきっと唯の幻想。
それでもゆっくりと黒い翼は伸びて、
その儚い指先に触れた]

(44) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[触れた瞬間、妖精は霧散するように目の前から消えた。
代わりに現れたのは――何より愛しい人の姿。

白昼夢。
これは現実ではない。幻覚ですらない。
自分の願望が見せている、一時の夢。

焼け付くような腕の痛みだけが妙にリアルで。
骨が擦り切れ砕ける音を、聞いた気がする。
頬を冷や汗が伝う。
痛みと消耗で朦朧としているのか。

それならそれで構わなかった。
幻想の中の彼女は、
記憶の中に咲く彼女に違いなかった。
哀れでも滑稽でもいい、どうか、消えないで]

(45) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……手を離してしまって、ごめん。

[掠れた声が響く。誰もいない広い図書室]

 助けられなくて、ごめん。何も出来なくて。

[ふらりとよろめく、君の姿が、霞む]

 君は沢山のものを、俺にくれたのに。
 俺は何も、返すことが出来なくて。

[がたんと音を立てて、読んでいた本が床に落ちた]

 それでも、好きなんだ。大切なんだ。
 嘘じゃない。
 本当に、本当に、大好きで。

(46) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[声が震える。気づけば涙が両目から溢れて、
頬を止め処なく伝っていた]

 君が最後に、笑っていてくれたから。
 だから、俺も笑おうと思ったんだ。

 君が俺の絵を、好きだと言ってくれたから。
 だから、もっと沢山描こうと思ったんだ。

 君と一緒に、外の世界へ逃げ出したくて。
 だから、空を飛べたらと思ったんだ。

 それなのに………、

[乾いた笑いが木霊する。
幻想の中の彼女は、ただ、黙って此方を見ている]

(47) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 なにも、出来ない。何も出来ないよ。

[その場に膝を付く。

泣いているのは、痛みが酷い所為だ。
きっとその所為だと。
頭の中で、意味のない強がりをする]

 俺のこと、忘れて欲しくないと思ってた。
 今だって思ってる。
 でも、もうそうでなくても良い。
 どうなったって、良いから。

 …………君の心が、救われますように。

[ぐちゃぐちゃな心の内を吐き出して、
黒の瞳は僅かに力を取り戻す]

(48) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 俺は、忘れない。

 君の全てを、忘れない。

 君と過ごしたこの施設での日々を忘れない。

 誰のことも忘れない。

 忘れられても、忘れることを望まれても。

 俺がどうなってしまったとしても。

 
 ――――…絶対に、忘れない。

(49) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[何時の間にか、妖精も、彼女の幻も消えて。
あの穏やかで優しい微笑が見られなかったことを、
少し残念に思った。

男はゆらりと立ち上がると、歩き出す。
図書室も思い出の詰まった場所ではあるけれど。
此処は地下だ、日の光が差さない。

今は、空が見たい*]

(50) 2015/06/13(Sat) 23時半頃

[――それは、
それ一回きりの。
その時だけの、
その時にしか…、
その時だから、歌える歌だった。

消えかけの命で紡ぐ、――の歌。

もし――。それを次に、歌う時があるのなら。
それは、違う歌になっているだろう。
だってそれは、未完成。
友達と一緒で初めて完成する、編みかけの歌だから。
リズムはゆっくり。――呼吸のように。]


でしょう?
タルトに関しては、私もそう思うわ。むしろ隔離した方が致命的な気がするから

[彼は凍える中で過ごしているのだろう
現実には梅雨の季節だから、廊下は少し湿気を帯びているようにすら感じる、のに]

あら、身を隠した事があるの?貴方
ずいぶん″やんちゃ″するのね

[暗に皆の病室を記した紙を部屋の扉にはさんでいた事を揶揄し
...は瞳だけで笑った]


ふふ、私もそうなの。仲間ね

[首肯に声は弾む
遠い未来の話には、現在で手いっぱいと返す彼。...は小さく歌う様に紡ぐ]

私は未来のために今を生きる
――私ね、手を離したくないと思った人の手を離して仕舞った
でも、それを再び繋ぎに行けない道理はないわ

キルロイの幸せを誰よりも願うの
其れと同時に――彼の隣に私以外の誰かがいるのは嫌とも思うの
彼と同じ空をみたい。再び笑いあいたい
ふふふ、私恋をして我儘になっちゃった

[あきらめてきたの
未練を残さぬように、そうしていきてきた
でもそれではいけないと気付いた
――そうすることで心を殺せば、後悔すると気付いたなら]


 私は、諦めない。

 彼の全てが好きだから。

 彼と過ごした此の施設での日々を再び取り戻せる事を。

 皆の事も、助けたいの。
 
 忘れられても、諦めているのを見ても。

 それなら頬ひっぱたいて目を覚ましてと叫ぶわ。

 ―――――……絶対に、諦めない。


[皆の幸せを、諦めない
私はそうつげ、精一杯表情筋を動かして

我儘娘は不敵に、笑ったのだ]


【人】 透明女子会 ヒナコ

[じっと、月の色に似たくすんだ白髪を見る。
 視線を落とす。黒い角は長さを増している。
 蘇芳の双眸は笑みに眇められて、
 絵本の方を見つめている。]

  …………ヤ。……ク。
  ソ。 ク 

  ?

[それは一音ずつを確かめるように口にすると、
 黒い瞳に、青年の姿を映し出し
 また小さく首を傾げて、
 絵本のページをぺらり、ぺらりと捲った。]

(51) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

>>1:169

すべてをつたえたとき 女の子が言いました
女の子はぎらりとひかる銀のナイフを手にしていました


  『 わたしが わたしのままでいるうちに 』  』

(52) 2015/06/14(Sun) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[一つの頁を見つめると、
 それは本を閉じ、ゆっくり青年に歩み寄ると、
 その袖を一度引く。]

   ヤ。ク。ソ。ク。

[ふわりと綻ぶような笑みを浮べたのは一瞬。]

    …………。

[ またもとの無表情に戻ると、光に誘われるように
 中庭の方までふらふらと走っていく。]

(53) 2015/06/14(Sun) 00時頃

医者が何考えてるかわからないね
…こんな怪我するつもりじゃなかったんだけどな。

[真冬の空にいるような、感覚は戻らない。
きっと、あの心がどうにかならない限りこの冷気は抜けない。]

やんちゃ出来るのが僕ぐらいだからね。
これぐらいするさ。

[見取り図の書いたノートを持ったまま、ケイトに向けて笑う。]


そうだね。仲間だ。

[彼女の声はいつだって感情溢れている。
ケイトの声を聞き、身も凍るような寒さが少し和らいだような気がした。]

幸せ、か。
素敵だと思うよ。

僕も、ケイトとキルロイに幸せになって貰いたいな

[ふわりと微笑む、メルヤは心底願っているようだった。
不敵な笑うケイトは、病をも克服していくかのようだ。

強い彼女を、見つめる。]

…一回ナナオの様子を見てみようか?



[タルトの部屋を通る前に、ナナオの部屋の方が近い。
 そう口にして、ナナオの部屋の重々しい扉を、開く。

背の傷口がじくりと痛み、顔を歪ませた。]

ナナオ…起きてる?

[小さく声を掛けた。]


メモを貼った。


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