人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 掃除夫 ラルフ

[かすっただけなら、たいした傷じゃないんだろう。
救急箱を抱えて戻ってきたロビンに視線を向ける]

 手当て、出来るか?
 傷自体は小さかったみたいだ。

[刃物で切ったから大げさに見えたんだろうと
幾らか落ち着いた様子で告げて]

 願い?
 何言ってるんだ。

[不思議そうに首を傾ぐ。
テッドの視線に気づいて、困った顔をしてみせた]

(67) 2011/08/28(Sun) 21時頃

反省部屋の中に広がる甘い香りにくんかくんか。


【人】 執事見習い ロビン

 ええ、傷の手当は学校で、それなりに行いますので。

[ラルフの言葉に、俺はベネット兄さんのほうへ。
 テオが兄さんの指を心臓より高く上げているのを見、
 そのまま持たせて、俺は手当てをしようとする。
 ………不思議そうに返したラルフ兄さんに
 俺はやはり夢か何か?と困惑しながら。]

 えっと……オスカーが部屋にいなくて
 手紙があったんです。
 お菓子と、兄弟たちを返して欲しければ
 犯人の願いを一つかなえろって……
 凄く、几帳面な文字だったから、ラルフ兄さんかと……

(68) 2011/08/28(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

ええ、……っと……。

[もしかして本当にラルフじゃないんだろうか。
首を傾ぐ姿に、ゆっくりと立ち上がって、オスカーの部屋に置いてあった手紙の話を切り出した]

…………ベッドがすごく綺麗に整ってたから、ラルフ兄ちゃんかと思ってたんだけど……。


……違う?
だったらあの、疑って、ごめんなんだけど……。

(69) 2011/08/28(Sun) 21時頃

ロビンは、テオが同様に困惑しているのを見ながらベネット兄さん手当て中

2011/08/28(Sun) 21時半頃


[突然の咳き込みにドキリ。目を覚ましたのかと分かれば、
 どこまで聞かれていただろうとも考えてさらにドキドキして。]

 あ、お、おう。おはよう。喉、大丈夫か?

[そう、どぎまぎしながらも返事をした。
 また抱き着かれればやっぱり少し恥ずかしかったのだが、
 頭を撫でる手は暫く止めずに。]

 ……あんだけ叫んだんだ、腹減ったんじゃないのか。
 飯あるぞ。

[テーブルに置かれた朝食を指差し、自分もそれに視線を遣った。
 のだが、ふとタルトが目に入れば、ぽつりと。]

 …………顔面タルトもありか…。


【人】 掃除夫 ラルフ

[手当てするロビンからもれた言葉。
もう見つかっていたのかと、少し驚いた]

 え、オスカーが?

[驚きをそのまま、
オスカーがいなかった事に対するものへ摩り替えてみせて
文字とベッドメイクで疑われているらしいと知り
思わず自分を呪った]

 ……さあ、初耳だ。
 願いをひとつ、ね……

[周囲を見やる。
オスカーがいないなら、残った兄弟はこれで全部]

 で、誰が願いをかなえてほしいんだ?

[首を傾いでみせた]

(70) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、ラルフ兄さんの言葉にテオを困惑したまま見る。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


[煽るようなラルフの言葉に、もうなにも言う気にならなかった。
自分の考えを貫くつもりらしいから
今更何を言っても変わるまい]

…見損なった。

[小さく呟いて、背を向けて寝台に転がる。
反省部屋に新たな兄弟達が増えた頃には、
空腹からくる疲労ですっかり眠ってしまっていた]


テッドは、ロビンと、同じように困惑したまま顔を見合わせた。

2011/08/28(Sun) 21時半頃


[まだぼんやりとした思考のまま、サイラスの頭を撫でる手が心地いいな…なんて思いながらへばりついている。

怖い夢を見た。でも、この現実はもっと怖いような気がして…。

セシルは自分のせいもあってここにいるから、なんとなく近付き難く、自分と同じようにここに連れて来られたであろうサイラスにくっついていたい気分だった。

これがもし、ヴィーに抱き着いて寝ていたとしたら、自分の頭を思い切りドアにぶつけていただろう。]

 …ごはん?

[サイラスに促されてテーブルの上の朝食に視線をやる。]

 甘い匂い…。

[ちゃんとした朝食なようで、ラルフが作ったのかな…と思い至ると、高らかに鳴く自分の腹の虫が恨めしい。]


[目覚めた時には、全身が既にまったりと疲れていた。
体力には自信のある方だったが、飲食が欠けるだけで大分違う。
寝台から起き上がるのも面倒で、丸くなるだけ。
眠気と疲労に任せて、その意識はうつうつとしていた]

…。

[朝食と聞こえたが相変わらず
食べる気は起きそうにない]


 おはよう。
 ラルフの朝食は美味いよ、ちゃんと食べないと暴れる体力も持たないだろうしね。
 ハンストするにしても、な。

[ラルフが朝食を運んでくる頃に目を覚まして、きちんと残さず完食する。
デザートまでありがたく食べる。イチジクは好物の一つだ、アイスまで添えられてるなんてもう幸せすぎるだろう。
顔面タルトなんて俺が赦すわけが無いだろう、食べモノをそんなことに使うなんてもってのほかだ。
他の手段で訴えてほしいもの]


【人】 若者 テッド

……俺じゃ、ないよ。

俺だったら、何か叶えたいことがあるなら直接言うよ。
オスカーを人質にしたり、お菓子を隠したりそんな不確実で回りくどいことはしない。

[ラルフの態度に、では犯人は誰なのかと尚更困惑したまま。
それでも、自分も未だ容疑者なのだと察すればそう自己弁護をする]

ロビンも違う。
違うって物証とかはないけど……でも、違う。

いくらロビンがヴィー兄貴のことが大事に思ってても、こんなことしない。

[胸元をぎゅ、と握りながらロビンの無実も主張する。
主張というには、主観的で子供のようだったが]

(71) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ラルフ兄さんでも、ない…………?

[テオは……やはり違う。じゃあ、ベネット兄さん?
 けど、さっきの様子が、演技にも思えなくて。
 じゃあ、誰……?]

 ……あの、昨日ラルフ兄さんがヴィー兄さんを疑う時
 いつもと、話し方が違ったのが
 少し、気になっていたんですが……

[俺自身も、他の兄弟とテオでは大幅に
 他の兄弟とヴィー兄さんでは少し、話し方が違う。]

 ……ラルフ兄さんと、ヴィー兄さんは、
 実は結構仲がいい、んですか……?

[ヴィー兄さんが犯人だったということもあり、
 誰が犯人かよくわからなくなってしまったから
 些細なことも詰めてみようと。]

(72) 2011/08/28(Sun) 21時半頃

ロビンは、テオの言葉で自分も疑われることに気がついた。

2011/08/28(Sun) 22時頃


テッドは、擁護のつもりで出したヴィーの名でかえってロビンの立場が微妙になることには気づいていない。

2011/08/28(Sun) 22時頃


[昨晩同様の、…いや、昨晩よりもふてぶてしいかもしれないヴィーの態度に、むくりと体を起こして真正面に座ってやる。
もぐもぐと朝食を食べ、デザートを食べ、お茶を飲み干し…
ずっとヴィーの目を睨み続けてやった。

食べ終わった後も目を逸らさない。
他にやる事が無いのだ、徹底的にやってやる。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[反省部屋には朝食のいいにおいが充満してるころだろう。
テッドの言葉を聴きつつ、なら彼の中で自分は不誠実で回りくどいと言う事だな、と内心ため息。
バレてしまうのも時間の問題だろうこの状況に居て、それでも余計に切り出し難くなった]

 ……へえ……それは、本当にそうかな?
 大事に思ってるから、閉じ込めたかったんじゃないの

[ロビンへ疑いの眼差し向けてから]

 昨日の話し方?

[そのロビンに言われて、思い当たる節に気づいた。
同時に色々思い出して顔がみるみる赤く染まっていく]

 …………そうだな、仲はいいと思うぞ。
 何だかんだで肝心なところはやってくれるヴィー兄さんのこと、尊敬してるし大事に思ってるよ?

[不覚だ。なんでもない振りを続けながらしれっと答えた]

(73) 2011/08/28(Sun) 22時頃

[しれっと起きてきては朝食を食べ始める兄にカチン。
 本気でタルトを投げかけたが、ブレッドマン同様に惜しくて、投げることは出来なかった。
 それでも一度は手に乗せたタルトを元の場所に戻すのは悔しい。
 結果、置いたのは兄の目の前。]

 いらねーからやるよ。太れこのあほんだら。

 セシルはいい加減食えよ。最悪口移しでも食わせるからな。
 今の俺ならマジでするからな。

[弟に言うわりには自分は手をつけず、
 どう報復してやろうかとイライラしながら考えていた。]


【人】 若者 テッド

それは違う!

[ロビンに疑いの眼差しが向いたのに咄嗟に反論する。
思った以上に大声になってしまって、ごめん、と口を噤んだ。

自分の言葉のせいでラルフが余計に切り出しづらくなったことの自覚もないままに、ロビンの問いとラルフの返答を聞く]


…………兄ちゃん、顔赤い。

[ぽそり]

(74) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さんを閉じ込めた……反省部屋へと推したのは
 ラルフ兄さん、ベネット兄さん、テオ……ですが……

[閉じ込める。その疑惑に、そもそもヴィー兄さんが
 反省部屋に行くことになった理由を思い出す。
 ただ、この話のずれは……
 テオはヴィー兄さんが犯人と聞いて、
 俺がヴィー兄さんに協力しているかどうか、を言ったんだと思う。
 そこまで考えたとき、ラルフ兄さんの顔が
 赤く染まるのを目にし、目を丸くする。
 指摘しただけで赤くなられる、とは思っていなかった。]

 ……閉じ込めたい、と思ったのは
 ラルフ兄さん自身の、考え………?

[さっきの話のずれから、そう、口にする]

(75) 2011/08/28(Sun) 22時頃

ロビンは、テオに、落ち着いて…と先ほどまで動揺していたくせに言う。

2011/08/28(Sun) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 22時頃


[庭のことを考えていると
サイラスの声が聞こえて]

…断る

[食事も口移しも御免被るという意思表示。
食事の香りは余計に食欲を減退させて]

オスカー、やるよ。

[食べ盛りの弟に押し付けた]


[オスカーにじっと見つめられるから、食べている最中でも目を逸らさずにじっと見つめ返してみる]

 お前大きくなったなあ。

[睨まれているのはわかっているけれども、そんな感想がつい口からでてしまって。余計睨まれるかもしれない]


[ヴィーに「大きくなったな」なんて言われて]

 へぇ、今気づいたの?
 今まで、…何を見てたのかな?

[睨んだまま口元だけ笑ってみせた。
今言われても嬉しくもなんともない。というかむしろ腹立たしいくらいだ。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[顔赤くしたまま、大声に瞬きひとつ。
双子の指摘に眉を寄せた]

 ……さあ、何の事だかわからないな。

[しらを切る。
此処まで人数が減ってしまっては
ごまかしきれるものでもないと、わかってはいるが]

 ロビン、朝食そっち運んでくれ。
 テッドはシロップとベネット持っていって。
 俺も紅茶淹れたらリビング行くから。

[ついと顔をそらして朝食の準備を続ける。
焦げたパンケーキ
生クリームとメイプルシロップ添えれば何とかなるか。
反省部屋に持っていったタルトに添えたアイスもつけて
豪勢に甘くしてしまおうと、冷蔵庫を漁る]

(76) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 わからない、はないと思います。
 大事に思ってるから、閉じ込めたい。
 は、ラルフ兄さんの発想かと。

[それが、今回の件にどうつながるかは、
 ヴィー兄さんを閉じ込めたいほど大事に思っている?
 だから、協力した……?]

 ………そうですね。
 せっかくベネット兄さんが焼いてくれたんです。
 冷める前にいただきましょう。
 それに、犯人探しより「犯人の願い」を
 考えるほうが、重要な気もします。

[ただ、今問い詰めても平行線だと感じて。
 ラルフ兄さんの提案に頷き食事をワゴンにのせる。]

(77) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

[セシルが食事をとっていない事を知り、自分に朝食を押し付けるのを聞いては]

 ねぇセシル。
 セシルがご飯食べないなら、
 僕、ここを出たらまっ先に庭に火つけるから。

[そう返した。]

 セシルをこんなところに入れちゃったのは僕のせいでもある。
 それは勿論悪いと思ってる。ごめん。
 謝って許してもらえるとも思ってない。

 でも、ごはんは食べて。
 倒れられたら、僕、何をするかわからない。

 僕、最近変なんだ。本当に何をするか分からない…。

[じっとヴィーを睨んだまま、セシルに言葉を向けた。]


【人】 掃除夫 ラルフ


 馬鹿だな。
 永遠に閉じ込めておけるわけでもなし
 そんな無意味なこと、してどうなる。
 まるで子供の発想だ。

[くす、とロビンが言う発想は鼻で笑った]

 そら、落とすなよ?

[食事を乗せたワゴンを見送って、湯を沸かす。
朝食の甘いにおいに、少し胸がもやもやとする。
さっぱりした紅茶がいいだろうか
夏積みダージリン、柑橘系の香りがお気に入りだ。
それとも、少し濃い目にして甘さを打ち消してやろうか
ブレックファスト、某社のブレンドなら目覚め一発]

(78) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

ラルフは、ロビンの後を追う形でティーポットとカップ乗せたトレイ手にリビングへ。

2011/08/28(Sun) 22時半頃


しょうもねえこと言ってんじゃねえ。

[険しくなった声は少し掠れている。
一つ二つゆっくり瞬きをして]

庭に罪なんかねえんだ。
悪いと思うなら謝るより
俺の分の食事を空にしろ。
そう簡単に倒れてたまるか。


【人】 執事見習い ロビン

 ええ、ですから、僕はその発想を持ちません。

 テオは僕がヴィー兄さんが大事でも
 ”こんなこと”しないと言っただけです。
 そして、僕はそもそもヴィー兄さんを閉じ込めていない。
 反省部屋にも推していませんしね。

 閉じこめたかったと言ったのは、ラルフ兄さんです。
 ……それとも、反省部屋に推挙する、以外で
 閉じ込めると言う意味になることがあるなら、別ですが……

[鼻で笑う様子に肩をすくめて。
 何故、肯定しないのだろう?とも緩く首をかしげて。
 そのまま、ワゴンを運ぶと
 俺は、リビングのテーブルに食事を置いていく。

 4人分……半分になった人数にため息をついた]

(79) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 屁理屈だな。
 
[こちらを疑う様子のロビンには一言。
肯定の欠片も与えはしない]

 反省部屋の皆もちゃんと食事してると良いんだが。

[結局二つのティーポットをテーブルにおいて
溜息が重なった]

(80) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

[俺は疑いを深めていた。物的証拠以外にも。
 理由は単純だ、さっきのテオへの言い方、
 それに現在の肯定しない様子。
 ヴィー兄さんとつながりを見せたくないように感じていた。
 そして、俺とヴィー兄さんにつながりがあるように?

 けれど、おかしいんだ、俺はラルフ兄さんに
 まだ、ヴィー兄さんが犯人だったとはいっていない。]

 …………もう、朝食は運んだんですか?
 それにしても、犯人の願い、って何なんでしょうね……
 願いつつ、欲求は手紙に書かない……

[ただ、ラルフ兄さんが頷かない以上、
 犯人探しで話していても埒が明かない。]

(81) 2011/08/28(Sun) 23時頃

 いや、川で抱き上げた時にも思った。

 だからこそな、子供扱いでなく、一人の男として此処に入れられているんだ。
 それとも、末っ子だからと甘やかされてずっと子供扱いされたままの方が良かったか?

[思ったよりも大人びた表情をするようになった。
あんなに小さかったのに]

 セシルも。
 食わないならハワードにドクターの手配頼んでおくからな。


【人】 若者 テッド

[誰も自分だとは認めない。
何かとっかかりがあれば問い詰めたかったが、結局朝食の準備を指示され、その通りに動いた]

ベネット兄ちゃん、行こ。

[片手でシロップ、片手でベネットの誘導をする形でリビングに移動する。

オスカーがあれだけ喜んでいた兄弟全員での食事。
今は人数も半分で、そのオスカーもここにいない。
……溜息が漏れた]

(82) 2011/08/28(Sun) 23時頃

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