5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスには、セシルへの言葉は小さな囁きだったからあまり聞こえなかっただろう。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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――……、
[>>74 つかまれた腕は冷たく、 凍ったように動かぬ指先を思い出す]
それは、お前 の願いか? それとも俺を惑わす為の言葉か?
[抑揚を抑え、静かに返した言葉、 笑む虎の子には、ゆるやかに首を振った。
無実を訴える否定はあるだろうか。 あるいは誤解を示す言葉は。
それもないのならば、と唇をひき結ぶ―]
(80) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
奏者 セシルは、会計士 ディーンには、しばし待て、と視線を送って
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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願い。静かな静かな眠り。みんな眠っていく。
……ううん、僕は生きたい。音楽があろうとなかろうと。ずっとかみさまの傍に。けどそれがかみさまの願いなら。
[ヨアヒムをかみさま、と呼びながら。彼に命を与えられたレティーシャは囁く
そしてすっと離れ、ディーンの問いに軽く彼を睨んで セシルの結ばれる言葉を見る]
(81) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[少し雰囲気の変わったような虎の子と何やらあわあわしている王子、いつもと変わらず真面目な犬の様子。男の視線は豹騎士へと移る>>71胸のロケットを握り締めるピッパ]
ん。ずいぶんと大事にしてるみたいだね。 確か寝てる時にも付けてたか、な。
[それそれとロケットを指差す]
(82) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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― 港町の宿:朝 ―
[おじいさまに背中をつつかれつつも
抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。
その、濃色の髪をそっと撫でつつ、
一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように
背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ
タオルを着せ付けていれば、
旅の仲間の面々が顔を出し
口々に何か話すのを聞きいた]
会計士 ディーンは、奏者 セシルの制止命令には従った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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――ブルースの町・宿屋――
おはようさん。
[半ば寝惚けた表情で、欠伸を噛み殺す]
……今日はラルフかぁ。
[白鳥の踊り子に抱かれる赤子は見ながら眉を顰める。 そう言ってから、呪いの存在が当たり前になってしまった気がして息を吐く]
ん? どしたい。
[猫の王子と若君、虎の子の間の微妙な空気に誰にともなく尋ねた]
(83) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[自分と同じことを問うピッパに、答えるレティーシャの言葉>>49]
ん…そうね、あたしも少し、その心配はしてたんだけど…
[アイリスがいれば、昨夜はどんな夢を見たか、と尋ねるだろう]
(84) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[ピッパの様子や猫の青年の様子に
あらあら、と目を丸くしつつ、
コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……
それらのことはまた後で語るとしよう。]
[何か不穏な様子もあったけれど、
一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]
――……
[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか
判断に迷ったので、宿の人と相談し
両方とも用意してもらい、
川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか?
その時、宿の人に、
「せっかく、この町に滞在するなら
日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」
と、言われて。]
[そういえば、昨日川蝉の青年は
海を見たことないと。
周りの人と話していたことを思い出す。]
[子供にそっくりなってしまったのか
肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。
海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと
食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]
― 港町の宿 → 海 ―
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[願い ただ傍らに寄り添いたいというだけならば、 それは誰をも脅かさないささやかな願いだっただろう]
音楽は人の心を乱す、 それがおまえの かみさま とやらの言葉か。
――なるほど、そやつに嫌悪を感じるわけだ。
[音楽が戻らなければ、己の心は失ったものを忘れ、 平穏でいられる。それはある種の同属か、と昏く笑う。
留め置いたディーンを目で呼び、 離れたレティーシャに、向ける瞳はまだ昏く。]
お前のかみさまとやらは、 あの下賎な魔法使い――ヨアヒムだな。
[ かみさま を貶めるように言葉を吐いて、突きつける。]
(85) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ―
………!!!
[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず
川蝉の子を両手で抱えながら
宿の人に教えてもらった道を行けば
手押し車、大きな熊の姿、
それに小さな馬の子に鼠の子。
それらは遠目からでもよくわかったから。
川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら
小走りで熊の元へと向かった。]
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[>>76柔らかい表情で笑う老人に深い追求はしなかった]
儚いからこそ大切にしたかったもの、ね。
[息を吐くと>>83の問いには俺にもよく分かんないんだよという表情で]
喧嘩ではなさそうなんだけど…呪い先の話をしてたんだけどね。ちょっと目を離した隙にあんな感じだよ…
[三人の話はそんなに悠長な話ではないが、よく聞こえないしと首を竦める]
(86) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[それはレティーシャなりの解釈だったけど、>>85に頷く 実際はぬいぐるみだった頃の記憶でもあったろうか]
下賎……。
[セシルをにらみつけた。その腕をつかもうと しかしそうしたとしてあまり力はなく、震える]
(87) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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奏者 セシルは、さすがに>>85の最後の声はその場の者にも、聞こえただろうか
2010/03/25(Thu) 23時頃
聖歌隊員 レティーシャは、下賎、と呟き返すのは、同じく、注意を向けていれば聞こえるだろう。
2010/03/25(Thu) 23時頃
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あ、ザックさん。おはよう。
[姿をみせたザックに、軽く手を振る。 王子とレティーシャが何事か言葉を交わしているのに、ちらりと自分も視線を向けて]
さぁ……? レティーシャさんが、急に殿下に抱き着いて、ディーンさんに諌められた、みたい。
ラルフさんのことで、レティーシャさん、普段と違ってなんだか落ち着かなさそうだったんだけど…
[いつもは鷹揚にかまえていたレティーシャの様子が気にかかり、視線を離すことができずにいる]
(88) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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ふーん。 ……なんだろねぇ、また、レティーシャが殿下を尻尾ではたきでもしたのかねぇ。 みんな、ぴりぴりしてるしなぁ。
[>>86 道具屋の答えに烏の男も肩を竦める。 それにしては少し様子がおかしいな、とは思うが]
(89) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ―
[川蝉の子は下ろせばどうしただろうか?
ドナルドがかまってくれただろうか?
それとも、サイモンと一緒に
砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?
そんな様子を潮風に吹かれつつ
穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]
”手押し車、買われたんですね。”
[はためくドレスの裾を押さえて。
他にも色々、子供用品を持っている様子に
翠を細めて声なく笑った。]
[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]
おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)
[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]
あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。
[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]
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――……
[身につけていた鏡を、そっと袋の上から確かめる。
誰かに渡したくはあったが、そのせいで呪いにかけられる危険があるなら、皆の前ではない方がいいだろうか、と]
(90) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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やぁ、おはようさんだぁね。
[>>88 兎の歌手に手を振り返す]
そういやぁ、アイリスはコリーンさんの夢をみたのかねぇ?
[歌っているところかなぁ、などと答えようとすれば、虎の子が猫の王子に掴みかかろうとするのが見えて。 半ば寝惚けていたのと、咄嗟のことで会話は聞こえなかったが]
……レティーシャ。 喧嘩は止しにしときなぁ。
[声をかけ、近付こうとする。 その前に、虎の子を金糸の若君が制止するだろうか]
(91) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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はっ?
[ふいに聞える>>85かみさまとヨアヒム。魔法使いと神様という言葉がどうしても結びつかない。>>87小さく振るえながら王子の腕を掴む虎の子の苦しげな表情]
……。
[下賤な魔法使いという言葉に反応する虎の子。流石にいつもと様子が違うことに気づく]
(92) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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下賎というに不足があるか?
[>>87 にらむ眼差しを、唇だけで薄く笑う。 決してその目は笑ってなどいなかったけれど]
卑しかろう。 己にないものを奪うだけでは飽き足らず。 絶望だの希望だの持ち出して人を躍らせ楽しんでいるのだからな。 悪趣味なことこの上ない。
[震える腕を払いもせずに、そこに眼差しを落とす]
(93) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]
ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!
[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]
カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?
[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]
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……僕には、与えてくれたんだ。
[ >>93いつしか涙を流して、セシルの腕をつかみながらも、そのまま崩れ落ちた]
ごめんなさい。
[その言葉は誰に向けられた物か]
(94) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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>>82 [昔のことを思い出していたのか、ぼぅっとしていたら、 ヤニクに、ロケットのことを聞かれ、]
あ、あぁ。ずっとしまっていたけれど、 この旅に出る時に、していこうと、それからずっと。
…大事な、お守りだ。
…ん、寝てる時も付けてた、とは何故、知ってる? [一昨日の夜、様子を見に来てくれたことは覚えているけれど、 ロケットは、そう目立つようにはしてないはずで…。
怪訝そうな顔を向けたが、 王子>>85と虎の子>>87の会話に気をとられるか。]
(95) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ―
[男子三日会わざれば刮目して見よ]
[24時間たってません]
[と、思わず脳裏に過ぎるほど
既に赤子と言うより、幼子な
ドナルドがこちらを見つければ
名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]
――……!!
[ただ、やはり、まだ完全に身体が
コントロールできないのか
最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。
彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて
少しだけよろけつつも、
礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから
指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]
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……、ヨアヒム…?
[王子の口から紡がれた、その名前。 王子の腕を掴む、レティーシャ。
ザックがそちらに近づくのを見て、躊躇いがちに自分もそれに続く]
(96) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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― 海 ―
[ドナルドは本当に元気で、
川蝉の子を背に乗せて走ったり
熊によじ登って、彼女と熊をはらはらさせたり。]
――……?
[はなせそうかしら?]
[ドナルドの言葉にちーちーとないていた川蝉の子を
覗きこんでみた。]
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[猫との王子と虎の子の様子に、]
僕が言うのも何だけど、イライラしたら駄目だと思うよ。 イライラ出来る感情の生まれる記憶があるのも羨ましいけど―…‥。 落ち着いて、落ち着いて。
[胸のポケットのエルダーフラワーを右手に持って、左右に揺らすと、優しい甘い香りと共に小さな花が二人の元に落ちるだろうか。]
(97) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[怪我はないかとの問いには]
心配ご無用!ほれこの通りでちゅ。(両腕で力こぶちんまり)
[頭を撫でられ、ふへへー。と笑うとカワセミと二人遊び始める]
聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスには静かに首を振って、花びらを手に取った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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何故……
[理由を問おうとする前に、紡がれた言葉――]
ひと時の気まぐれだったのだろう。 その与えられたもの。慈悲だか優しさだか、知らぬが。
残酷なことだな。
[泣き崩れようとする虎の子を、そのまま支えるように抱いて。 謝罪の言葉には、一つ頭を撫でてやる。]
(98) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[虎の子が猫の王子に腕をのばし、そのまま崩れ落ちるのを息を飲み、見守った。]
レティーシャ、殿?
(99) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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