226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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(――…ナナオとユリが”連れて行かれた”)
[その呟きだけを残して、廊下の奥へと去る。 後で話がある、とは何故か声が出なかった。
果たされないかもしれない約束を、口にしたくなかったのだ。*]
(86) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[つらいことも かなしいことも
私の表情は何も感じていない様に押し込める事が出来る 今は、その表情が有り難い]
大丈夫なら良かったわ とはいえ、無理だけはしないで。
身体だけでなくこころも、傷ついたら放っておくと 死んじゃう、から
[さようならすら、私は言わない>>81 またねとは、絶対言えない
温かな明かりは灯らない マッチの幻すら見えない
嗚呼きっと、私の向かう先には絶望が待っている*]
(87) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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>>77 >>78 じゃあじゃあ! お空飛べるようになったら連れてって?
空からセンセーやみんなにここだよーって私叫んで手を振る係するね!
「そしたらみんながすごーいと言って見てくれそうで、なんだか嬉しい。 ポフポフと撫でられてぎゅっとお腹に抱きつくと、見上げて笑った]
うん!お姉ちゃんに読んでもらうー
私の分の画用紙も頂戴ね!
[ゆっくりと立ち上がり、移動しようとするのを見ればパッとベンチから降りてついていこうと袖を掴んだ。]
えへへ…お魚は苦手だからいいのー!
唐揚げ唐揚げ♪たまごやきー♪ [鼻歌をしながらとことことことこついていく]
(88) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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タルトは、オスカー>>85に気づき手を振っておはようと挨拶を返しました。
2015/06/09(Tue) 21時半頃
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[鉢合わせた姿>>85に、一度小さく瞬いた。 誰なのかは当然分かるが、 自分が最後に彼を見かけた時よりその姿は更に若い]
おはよう、オスカー爺ちゃん。 また本読みに降りて来たのか?
[彼が自分のことを覚えているか否か、分からないが。 男はどんなときでも、出来るだけいつも通りに声を掛ける]
今、タルトと、 皆でピクニックでもしないかって話してたんだ。 爺ちゃんも一緒にどうかな。
[読書の心算なら、騒がしくしちゃうかもしれないけど、と。 付け足しながらのんびりと笑う]
(89) 2015/06/09(Tue) 21時半頃
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……ちょっと調子悪くてね。
[ちょっと、に重点を置いて答える返事は、誤魔化し以外のなにものでもなかった。いつもならもう少し呼び止めてからかったりするところを――――止めなかったのも、勘付かれたかもしれない。
去り際のセリフに、反射的に振り返ったのはその直後だった。]
――――……嘘、だ
[欠けた記憶は、何も言わない。]
そんな訳……ないよ。 何かの勘違いじゃ、ないかい。
[彼が冗談など、いうたちでないことなど知っていた。]
(90) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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なぁ、そうだろ……!?
[去って行く後ろ姿に声をかければ――果たして止まってくれたかどうか、声は間に合ったか、どうか。彼の固さには、気づけない。そんなことより
俺はこんな時でも、自分の方が大事だったわけだ。去った二人の顔より先に、失った記憶に意識がいったのだから。俺にとって、少し前の――昨日の記憶を引きづり出す。
大丈夫だと笑った彼女の顔は、消えていない。]
(91) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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ははは、それは楽しそうだ。 きっと皆、笑って手を振り返してくれるよ。
…ん、もし飛べるようになったらな。連れてく。
[そんな夢みたいな楽しげな光景を思い浮かべながら、 見上げる少女に笑みを返す]
お、タルトも何か描くか? それなら早く準備はじめないと、大忙しだな。
[袖を掴まれれば、 歩く速度を相手に合わせてゆっくりにしつつ。 魚を克服しようとする気のない様子も、 楽しそうな鼻歌を聞けば、まあ今日は良いかと思ってしまう]
(92) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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あああああああっっ!!!!
うああああああああああ!!!!
……っ。
[――眼が、覚めた。
目覚まし時計は、じぶんの喉から出てくる叫び声。
良かった――。
まだ、生きてた。
微かに残る意識の最中、あたしは生き汚くそう思った。
知らない間に息が切れていて――喉から下は痛い痛い苦しい辛いと訴えてくる。]
……はぁ、すぅ、はぁ。
[ゆっくりと――まずは息を整えよう。
――記憶に残るリズムに合わせて。
そう、あの人が刻んでくれた――。]
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[青年が人気のない廊下に再び立ち尽くすことになる少し前。 メルヤの顔は常と変わらぬ澄まし顔で。>>41 それはこの場所から欠け落ちた空白を知らぬ故なのか、それとも繕っているだけであるのか青年には分からない。
手元に包帯が放られたなら手を伸ばして受け取って]
ヒドイ目に遭った礼がコレじゃあ割に合わねーって。
[口を尖らせて文句をくれてやった。 爪へ鳶色の視線が向いていたなら気まずく頬を掻いたりなどするけれど、大事にすると言いはしない。
ただ、手元に残る包帯を握り込んで、去り行く背中を見送り――]
(93) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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――――……メルヤ、
[名前を呼んだ。 青年自身、何故呼び止めようとしたのか分からないまま。 その後の二の句も告げず、開いた口から声を出さないうちに包帯纏う後ろ姿は遠く。遠くへ行ってしまう。
何故、呼び止めたのか。 声も届かないほど距離が離れてしまったとき、気が付く。
……別れ際、"また"の言葉が告げられなかったことに。]
(94) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[…追いかけることは出来なかった。
只の偶然だったのかもしれない。まだ朝は早いから。 寝惚けていた可能性だってある。
そうやって幾つも幾つも"理由"を考えて、やめた。 お早うでもこんにちはでもこんばんはでもない彼の挨拶。 青年の記憶に残る限り、メルヤは。 その挨拶を欠かしたことなんてなかったのだから。
青年の思考の糸は絡まって踊る。されど、解けはしないまま。*]
(95) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[欠伸混じりの息を吐いたものの。 さりとて、歩み出すことも出来ないまま佇んでいただろうか。 不意に背に伝わる軽い衝撃を受けて>>82、漸く我に返る。
包帯を適当に服の中に放り込めば、青年は体を少女へと向けて]
よォ。 こんなに早くから散歩…なワケねぇか。
[言い淀む。見下ろした少女>>82が、歌唄いの少女と親しくしていたのは知っていた。 泣いていたのか、目元が腫れているようにも見えて。 …それでも、"連れて行かれてしまった"話題を青年の方から持ち出すことは憚られたから]
……大丈夫…、じゃあねえだろうから、さ。 泣きたかったら、泣いとけよ。
[なんて。少女がまだ"知らない"のならきっと意味のわからないだろうことを振り向いた体でなだらかな髪の上から呟き落とした。*]
(96) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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シーシャは、ヒナコをじっと見下ろした。
2015/06/09(Tue) 22時頃
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(何がちょっとだ、人のこと言えないけどさ。何がちょっとだ。) [>>90に、彼は何故か苛立ちを憶えた。何故かはやはりわからない。重々しい口振りに勘付いてないとしたら、甘くみられたものだと思う。 彼自身が見ないようにしているものが、見える。
何時の間にか。彼の隣にはピエロの男が佇んでいた。
『スマイルー♪ スマイルー♪』
今だけ黙ってて欲しいなどと思ったが、幻覚の相手をしないように努める。 呼び掛けに、振り返る。真っ直ぐに鳶色の双眸を、ぶつけた。]
――――……ヒナコと、いま、先生から聞いた。 間違いないよ。
こんな冗談、嘘でも口にしたくない。
(97) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[一旦、立ち止まる。 >>91を見る目は、常ならず穏やかじゃない。]
……トレイル。 ”ここ”で話すことじゃないよ。君らしくもない。
[躊躇うように一拍置く。 どう声を掛けるべきか、逡巡する。]
君”らしく”ない。 落ちつきなよ。普段通りに、タルト達にどう話すかとか考えててよ。
……もし。詳しいこと聞きたかったら、昼ぐらいに部屋に居てよ。
[辛辣なようで、取り乱している>>91を叱咤しているつもりだった。 喪失は恐怖だ。互いにとって意味合いは違うけれども。
今度こそ踵を返し、医務室から少しでも離れようと足早に廊下を去る。 彼が何か声を掛けたとしたら、振り向いて頷く程度だったろう。*]
(98) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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"何らかの突然変異を引き起こしている――?"
"まるで――、化け物じゃないか。"
[遠い記憶に、そんな言葉を話す誰かの姿がある。]
……っ。
[誰のことか?
あたしは目覚めて、同じことを思ったよ――。
あたしのことだ。
まるで化け物みたいじゃないか――ってさ。]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/09(Tue) 22時頃
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[黒い瞳が瞬く様子>>89を見て、彼とはしばらく会っていないのだろうと憶測する。 そして、“爺ちゃん”と呼ばれるからにはある程度話したことがあるのだろうと言うことも。]
あぁ、どこかに行ってしまった記憶にテコ入れでもしてやろうと思ってね。 私が今まで消えないでいられるのも、昔蓄えた知識のおかげだろうし。
[答えて、ちょっと抱えた本を揺らしてみせる。
逃げだしてしまう記憶が知識と同じものなのかは判らない。 それでも、何度も貸し出し記録のある本の内容を全く覚えていないことがよくあるのだから、ある程度は歯止めになっていると思っていいのだろうとオスカーは思っている。]
(99) 2015/06/09(Tue) 22時頃
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[息を整えるのに、力を使う。
時間をかけて――そう、ゆっくりと。
落ち着くんだ、あたしの身体。
――微かに、動けた。
そうだ。
さっき、声も出せていたじゃないか――。
ゆっくりと、そろりと腕を動かして――。]
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[あいさつをしてくれるタルトの楽しそうなようすには微笑んで返して。 ピクニックの話>>89を聞けば、たちまち悪戯っぽい笑みを浮かべる。]
やぁ、ピクニックとは素敵だ。
[ひょいと片眉を上げて、本を投げ出すしぐさをしてみせる。 そして、ちょっと背伸びをして、耳打ちするように囁く。]
──皆してこっそり逃避行としゃれ込むかい? 後で折檻部屋にくくりつけられて、皆で泣いて謝るまでが遠足、ってやつだよ。
[そんなことを言ってくすくすと笑った。]
(100) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ヒナコは、キルロイさんの絵を、思い出していた。
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[ ケイトリンさんの体がまだ強張らず メルヤさんの鱗がまだ少なかった頃の 病院の皆が元気にわらう絵は――。 なんだか、いまはとても遠いものに思えた。*]
(101) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[見上げた先にその人の姿があったから、 驚いて、それからぎゅっと唇を噛んで、 頬をむりやり持ち上げた。] や、やあ! 元気…………うん。
[嘘は長続きしない。 赤くなった目元は、見えてなければいいなって そう思ったけれど、シーシャさんは言いよどむ。 うまく誤魔化せなかったみたい。
続く言葉にびっくりして 目を見開いて 塗りたくった「大丈夫」の壁がぼろぼろはがれる]
…………っ
[だめだなぁ、と内心で嘆いたってこころは止まらない たまらず、振り返ったシーシャさんの 懐に頭を押し付けた。]
(102) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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オスカーは、キルロイは、木にくくりつけられて泣いたことはあるかい?
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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ごめ、なさ、
[ぐずぐず泣いて泣いて、 ナナちゃんが行っちゃった、だとか、 先生なんて、とか、 そんなことを、うわごとのように言って]
シーシャさんだって……、 大丈夫じゃ、ない、……よっ 指…………。
[ふとした折に血のにおいと、痛々しい指先に気づいて わたしは、心配げに彼をみあげた*]
(103) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―食堂―
[ヒナコと別れ、...は食堂へゆっくりと歩みを進める 今日の朝食はヨーグルトとシリアルらしい、が ――スプーンを手に取ろうとするも僅か指先震えを感じる]
(ああ、もうこんなに)
[少し眉を顰め、緩慢な動作でスプーンを口に運んで咀嚼する
ころん ころり
転がるセレスタイト 噛みしめるように、味わう様に 咥内に取り入れる、食物]
(104) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[健康診断が怖い 連れて行かれたナナオ、その事を知った時 嗚呼次は私の番だと漠然と思った 怖いわ、こわい
やくそくまもれないのが、こわいの
食堂には人もなく、清閑としていて 時々食器と接触して鳴る、スプーンの音が響いている*]
(105) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[――なんだ、これ。
あたしの腕があった所には、代わりに別のナニカが生えていた。
それは文字通りに毒々しい――紫色の腕のような何か。
前から、指先は紫色だったけれど――それが腕まで広がったらしい。
あたしはそれを見て――笑うしかなかった。
あはは。冗談きついよ。
レベルでも上がっちゃったの?
――なんて、現実には唇の端が微かにピクリと動いただけだけど。]
メルヤは、ケイトのことがふと過ぎったのは、診断を終えた後だからだろうか。
2015/06/09(Tue) 22時半頃
ケイトは、メルヤの診断結果はどうだったのかしらね、と小さく呟いた
2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[冷たい。一瞬、息がつまって。自らが何を問うとしていたかに、気づく。喉になにか嫌なものが絡んだみたいに、声が出なくなる。
ああそう言われたら何も言えないじゃないか。刺された釘に対して無言。でもそれは肯定じゃなくて――――意図的不理解、というところだろうか。
今深く考えたら、どうにかなってしまいそうだった。]
…………ああ。
[何に対しての返事だったか。息を漏らすように呟けば、もう呼び止めることはなく。今度こそ、医務室のドアを、重い手をあげてノックした*]
(106) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[オスカーの病気について詳しくは知らないし、 そもそも解明もされていないのだろうけれど。 当人が言う言葉>>99には、酷く重みが感じられた]
そうか、それなら今は本を読むのが仕事だな。 消えられたら困るから、確り読んでくれ。
[軽い口調ながらも、真面目な顔でうんうんと頷く。 少しでも病気が食い止まるのならば、 それはとても良いことだ]
(107) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[ただ、本を投げ出す仕草の彼>>100を、 咎めることは勿論しない。 本から得る知識だけではなく、新しく作る思い出だって、 きっと彼の存在を繋ぎ止める糧にはなるだろうと。
耳打ちのように囁かれた言葉には、 同じく楽しそうに些か普段より子供っぽい笑みを浮かべた]
爺ちゃん、なかなかハードな遠足だな。 折檻部屋なんておっかないや。
……だけど。 皆で一緒ならそれはそれで楽しいかもしれない。
[木に括られた経験は、流石にないなぁと肩を揺らす。 祖父母は御多分に漏れず、孫の彼には甘かった]
(108) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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……………。
[それから、僅かな空白。 何かを考えるような短い間。 一度澄んだ青い空を見上げて、再び眼前の彼へ笑った]
逃避行するならさ、絶対一緒が良い人がいるんだ。
[勿論そんなことは、叶わない夢だって知っている]
だから声を掛けて来るよ。皆にな。 まあ、まず先に弁当の確保だな、うん…。
[そう言って小さく頭を下げて、男はゆっくりと歩き出す*]
(109) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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[>>106かすかな、返答とも溜め息ともならぬものは、耳聡く彼は聴いていた。 深入りはしない。いつも踏み込んで来るのはあちら側。 勝手にこちらが言い捨てたことだ。昼に部屋にいなくとも、気にはしない。
彼自身見て見ない振り。]
[廊下を通り、食堂へと向かおうとした。彼には目的があった。 中庭を見つめる。
そこにはキルロイとオスカーとタルトが、和やかそうに談笑をしていた。 気づいているのか、いないのかは不明だが、どこか遠い風景のように思えたのは、何故だろう。]
……。
[誰かと目線があったなら、ややぎこちない笑顔で手を振ったことだろう。*]
(110) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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―医務室―
[久しぶり――でもないけれど。昨日ぶりに訪れたその場所は、やっぱり気分が悪かった。それに加え……隅で横たわっていたナナオの姿が思い出されて
本当に気が触れてしまいそうなぐらいだったけれど]
……せんせ。
[何か、片づけをしていたのだろうか。こちらに背を向けている医者に声をかける。君からくるなんて珍しいね、なんて振り返りながらこちらを見た顔は、(気持ち悪いと思うぐらい)笑顔だった。]
広がっちゃってね。 包帯もう少し欲しいなって…………うん、いいよ面倒でも。それぐらい、どうってことないさ。
[背をなぞる先生の手が、いつにも増して不気味に感じた。きれいだね、と言われれば、どーも、と返すけれども――――綺麗だから、何になるのだろう。]
(111) 2015/06/09(Tue) 22時半頃
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