26 Fairy Tales Ep.4
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[長くて、短い時間のお祈り。 それは空の上にいるお父さんとお母さんに届いたでしょうか。]
あ…そっか。
[10年ぶりに来て、すぐにわたしだって分からないよね。]
お父さん、お母さん、こんにちわっ!! えええっ…と…えとー…。 えへへ…ポーチュラカだよ…ただいま…って変かなぁー?? ううん、ただいまでいいんだよね、うん!
[組んでいた手をほどいてお墓を見上げて。]
………約束…守りにきたの…。 どうしたらいいか、まだ分からないけど。
[ピンクのリボンが風に少し靡きました。]
(79) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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そうだね。 うん――よし。
[脈も体温も正常、と老医師の診断。 さて、彼女に頭痛以外の自覚症状があるかは判らないが、少なくとも見た所すぐの異変は無く。]
疲れかな? 魔法の甘いもの、は、いい判断。 じゃあ、此れを持ってソフィア君の所に行くんだ。 処方箋だからね、お薬がもらえるよ。
[言って、書きつけた紙きれを差し出した。]
…――に招かれた――かな?
(80) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[驚いたように目を丸くすると、睨んでいた顔は和らいで。 まじまじと、ルーカスの顔を見詰める。]
……………。
[視線が合ったとしても逸らさず。]
……会って、どうするんです?
[沈黙の後、それだけ口にした。]
(81) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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……人狼は……。
[そこから先は、言葉になりませんでした。 しばらくぼんやりと墓石を見つめてから。
ここに連れてきてくれたお兄さんを探そうと振り返りました。 ぼんやりと同じように立っていたでしょうか。
そういえば、さっき挨拶した人もお墓参りだったみたいです。 みんな、ここに思い出があるんだなって。
ぼんやり考えました。]
(82) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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おじいちゃんセンセ、ありがとなの。 大分旅も長かったしやっぱりお疲れからかな、なの。 処方箋ありがと!なの。
今何か言った?なの。 招かれたとか、なんとか?なの。
[一部聞き取れない言葉があったので、聞き返す。]
そこのお姉さん大変そう、なの。 大丈夫?
[フランシスカに視線を移し、じいっと見てみる。]
(83) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[赤茶がこちらへ向けば、受け止めるように見て ゆっくりと口元を緩めながら]
さァな。 とりあえず、話がしたいんだ。
―――どうするかは、それからだ! [はっきりとそう言い切れば、に、と笑みを向けた。]
(84) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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― 雑貨屋/奥の部屋 →外へ ―
[鹿肉と一緒に出されたスープは ふぅふぅと冷ましてからちびちび飲んだ。]
一緒に寝てもいーけど ソフィアどうなっても知らないよ?
なぁんてね。 このお店、血が出ちゃ大変なんでしょ? めんどくさいなぁー。
[はぐはぐ、と鹿肉を歯で噛みきりながら食していく。 食べ残しを拭われれば、その痕を舌でぺろりと舐めた。]
いってらっしゃーい。 んー、あたしもまたお出かけーっ。
[散らかった雑貨屋の中を器用に飛び越えて再び外へと駆け出した。]
(@9) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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ボクはロミオだよ。 ロミオ先生。
[アイリスの笑みは、柔らかく見え 釣られるように 見せた笑みは柔い。]
ん? んぁぁ、独り言ひとりごと。 ああそうだね、彼女も見なきゃ。
[言って離れる前 枯枝の手は アイリスの尻をポンと軽く叩こうと冗談めいて**]
(85) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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ふぇえええ?! ぼ、僕を如何する気?!
[少女の言葉に怯えた様子で我が身を抱き、 冗談らしきには胸を撫で下ろして食事を終えた]
うう…ごめんね 一応は魔法商店だからさ
ン…アルファルドもいってらっしゃい 気をつけてね
[舐められる手指に擽られるのは別のトコロ。 出掛けるらしきに声をかけ店内の片付けに取り掛かった]
ンー…暫くはお客さん大丈夫そうかな
[片付けを終えると窓の外を覗きながら呟いて、 痛む肩を反対の手で擦り首を回す]
でもおじいちゃんの所の患者さん来るかもだし…
(86) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[向けられた笑顔から顔を逸らす。]
…………ない……。
[ぼそりと呟いた言葉ははっきりとした音には成らず。 顔を背けたまま、ルーカスに背を向ける。]
……行くところがあるので。 お話できて、よかったです。
それでは、また。
[最初と同じ無感情な冷え冷えとした言葉を背中ごしに残し。 右手で襟元を握り、ゆっくりと歩き出す。]
(87) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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あぁ、あたしは大丈夫。薬を飲めば多分良くなるから・・・
[気遣いを見せる少女の言葉には謝意を込めて。 しかし、フランシスカは窓の外を見つめたまま]
・・・それよりも、
(88) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[顔、背と背けられれば笑みは消えて元の表情に。]
ああ、「また」な。
[杖の音と共に去りゆく青年の背を見送った。 そう長くない間見てから、広場を後にする。]
(89) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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良家の息子 ルーカスは、その足で、雑貨屋のあっただろう場所へと向かい
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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きゃーえっちー、なの。
[わざと黄色い声を上げてみるが相手が相手なので特に避けるわけでもなく。]
それよりも?
[つられて、窓の外を見た。**]
(90) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[フランシスカの方は彼女の顔色から幾らか診えて 冷たい水を 水差しからコップへと入れ差し出し。
アイリスへと言葉を紡ぐに目線を向けて だが窓の外へと視線を注ぐままの彼女に 差し出した手は 宙でぴたり 止まった儘*]
(91) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 雑貨屋のある通り ―
[僅かに吹く風。 懐かしい景色。 大切な家族。
新しい住人。 古くからの住人。
昔の―――友。]
全部は、守りきれねェって解ってても やっぱり欲張りなんだよなァ…
[一度立ち止まり、空を見上げ天を仰ぐ。]
(92) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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あれ? お客さん、か な…
[見慣れない人影が店の表で立ち止まり空を仰いでいる。 何処かで見た横顔―――何時かの面影]
―――…
[先に店を訪ねて呉れたグロリアとも似た印象。 ぱちぱちと瞬いて記憶と今が合わさる速度]
…ルゥ
[窓ごしの呟きは小さいけれど確信を持つ響き。 扉を開くのも忘れ窓に掌を当てたまま見つめた]
(93) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 回想/背中 ―
[グロリアもオスカーも幼く抱き揺らされていた頃、 一緒に遊んでいたのは同じ年の領主様の息子。
次に向かう先を示したルーカスは元気良く駆け出し、 手元の草むらから顔をあげると既に其の背は小さい]
ふぇ…?
[手についた花の蜜を舐めて立ち上がると、 追い掛けもせずに遠ざかっていく背中を見て瞬く]
あ!
[漸う遅れを取った事に気づいてあげる声。 駆け出せども足は遅くおいつけはしないけれど]
(94) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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店番 ソフィアは、盛大に転んだ。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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ッテテ…
[泣き出さないのは転び慣れているからではない。 身を起こせど地にぺたりと座り込み一息]
あれ? ルゥだ
[翳る自分の視界に顔をあげると、 遠く駆けていった筈のルーカスは目の前にいた。
きょとりと瞬いて不思議そうに見上げ、 差し伸べられる手に嬉しそうに微笑み手を取る]
あり…あ とっ
[安堵と共に遅れて来る衝撃で謝辞が泪に滲む。 土埃に汚れた頬に泪の通り道が*出来た*]
(95) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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こんな足でなければ。 こんな体でなければ。 人目がなければ。
昼間でなければ。
[ぶつぶつと呟く言葉は苛立ちに*満ちる。*]
(96) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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[空を見上げると。 お父さんとお母さんがこっちを見ているような気がして。]
カルくんも、トニーくんも…見ててくれてるよね…。 よしっ、よしーっ!! おにいさーん!!ごめんなさーい!
[走ってここまで連れてきてくれたお兄さんの下に駆け寄る。]
……どーかしたの?
[立ち尽くしている様子に首を傾げました。]
(97) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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もしかしたら、『あいつら』がまた、来るかもしれない。
[空を見つめながら、ポツリと呟く。]
−嫌な予感がするの。 オルグイユ村に、『あいつら』が来た時と同じ、嫌な予感が−
[呟いた後に、フランシスカはコップの水を一口啜る。]
(98) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 雑貨屋前 ―
[小さな声がどこからか聞こえた。 一瞬、動物の鳴き声かと思い視線を落として周囲を見れば 窓に掌をくっつけてこちらを見てくる ―――旧友の姿。
忘れるわけもなく、見間違えるわけもない相手。]
よォ。ソフィ。
[短い声と同時に扉を開いた。]
(99) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[ カラ ン ] [外から開かれた時だけ響く大きな鈴の音]
『よォ。ソフィ。』
[声をかけられても揺れる瞳はルーカスを見詰め、 窓についていた掌がずるりと脇へ滑り落ちる]
あ…うん
うん
[ 何時だって遅れて沁みる ]
おか え ッ…
[笑まぬ口唇は震えて声は掠れ最後まで紡げない。 くしゃりと貌が歪んで―――つぅ…]
あ、れ?
(100) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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店番 ソフィアは、頬を伝う涙に驚いて、ぱちぱち瞬いた。
2010/08/06(Fri) 01時頃
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え、あ… 今ルーカスお兄ちゃんが……。 …ううん、知り合いに似た人がいただけだよ。
[少女に声をかけられたことで思考の海からようやく戻ってくる。慌ててルーカスが去った方向に目をやり、姿かたちがないことに残念そうに息を吐いた。]
…ああ、そうだ。 君も墓参りが無事に終わったみたいだし、村の…んー、広場の方にでも向かってみるかい?
[何かに気づいたようにぽむと手を軽く合わせ、広場の方にでも行ってみないかと少女に提案した。心の中で広場の方に行けば先ほどの青年に会えるかもしれないとわずかに頬を緩ませる。]
(101) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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ただいま。
[鈴の音を背にはっきりと帰省の言葉を続けて ソフィの顔を見れば、ふ、と口元が緩んで]
相変わらず泣き虫だなァ。
…、っと
[店内に入ろうと思ったけれど店の前の看板が目に入れば足は止まり]
俺は怪我してねェんだけど これ、まずいか?
[背中に付着した血を見せる。]
(102) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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………ルーカス兄ちゃん…?
[おじいちゃまに聞いていた、兄と同じ名前。 目の前のお兄さんが視線をやる方へと振り返り、同じようにさっきの人が去った方向を暫く見ました。 あの人、そういえばどの墓の前にいたんだろう? 考え始めたときに声がかかりました。]
広場?? うんうん!やっと村着くんだねー!
[お兄さんの提案に墓地ということも忘れて大声で返事していました。]
(103) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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うん…うん
[帰還を告げる言の葉にこくこく頷いて、 指摘されれば慌てて手の甲で濡れた頬を拭う]
こ、是は 其の… ちょ、ちょっとびっくりしてっ!
[向けられる背はあかく血に染まっていて、 其れこそ驚き瞳を見開いた]
えええ?! …怪我は大丈夫なの?!
え? え? 怪我がないなら服さえ脱いで呉れれば…
(104) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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ソフィは、ずっとここに住んでんのか?
[涙の理由は半分くらい本気で受け止めて 残り半分は笑みで受け流した。]
俺の血じゃねェから。 怪我人はロミ爺に預けたから大丈夫だろ。
[脱げと言われれば、それもそうかと思い 弓を止めていた金具を外してから背負っていた弓を下し それから上着をその場で脱いだ。 脇腹には治りかけの痣がひとつ。]
着替えと洗濯頼んでいいか?
(105) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[大声を出した少女にきょとんと目を瞬かせる。]
じゃあ、さっそく行こうか。 あ、そうそう ここは眠っている人たちがいるから静かに、ね?
[人差し指を口の前に持っていきシィとしながらくすくすと笑みをこぼす。]
[広場の方に行けば会えるかなあ、お兄ちゃん…。お姉ちゃんにも会いたいなあ…。]
(106) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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うん 僕の家は此処だけだから
[引き取って呉れる親戚があった訳でもなく、 逆にこの村にはロミオや見知る大人も多かった]
そっか 怪我した人もおじいちゃんの所なら安心だね
ふぇ?!
[徐に店の前で脱ぎ出すルーカスにまた瞳を丸くして、 洗濯と着替えを頼まれ何度もこくこく頷いた]
あ、でも 僕の服じゃ小さいか…
[流し見る半裸の脇腹には治りきらぬ痣がひとつ。 其の腕に巻き付く腕輪を見止め瞳を細める]
えっと…入って
(107) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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