人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 双生児 オスカー

[彼の足元にはアリバイ用の試作機。
それに加えて、故障したドローンの残骸も転がっていた。

日本刀を鞘に納めると、次の手をどうしたものかと思いつつ。
再び、ビルの奥へと**]

(80) 2015/09/12(Sat) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 17時頃


【人】 信徒 オーレリア

それにしても、数が多いのですね……

[ふぅ、とため息をつき、目を閉じる。
ぽぅ、と身体が淡く光った後、周囲を取り囲むように光の膜ができる。
ただの重火器程度であれば、守護防壁を貼ればある程度は凌げるだろう。]

どなたかと、合流を測ったほうがよいのでしょうが…

(81) 2015/09/12(Sat) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ドローンは自分を狙っている。
一々相手にはしてられないと、人気のない方へと走っていれば。]

 秋津?

[見覚えのある姿があった。
ドローンから逃げ出してきたのだろうか。
彼女とてドローン如きにやられる程弱くはないはずだが、なにせ数が多い。
一人で相手をするには少々面倒くさい。]

 このドローンは何を狙っているんだろうな。
 無暗に人を襲っているわけではないようだが。

[12柱のみを狙っているとはまだ知らない。
それが故の問いかけだった。]

(82) 2015/09/12(Sat) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 20時頃


【人】 記者 イアン

― >>49かつての事 ―

 生憎、嫌われンのは慣れてる。

[男が名を捨てる時。
執事に言われた――三黒≪かれら≫の恨みまで買う、という言葉に。

名を捨てたのはただ、自由が欲しかったからだ。
けれど、その身に刻まれた役目からは逃れられない]

  それによ、
   どンだけ切ったって


        俺は、


  ――あいつ≪黒の家≫からは、離れられねンだから。

[言葉に込められた使命は、当の本人に、届く事はない*]

(83) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

― そして現在 ―


[――――――ぴくり ]

[>>23何かの気配がした。
>>@0それと同時に風が、曇り空に哭く。]


…………っと、


[男は、瞬時に近くのビルへと駆け上がる。
あまり高くない屋上だったが、狙いをつけるには十分。
狙撃銃を構え、そのスコープの先に居たものは
>>23明かに人を殺傷する事に特化したように見える機械。]

(84) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[――――― ガ ァン!!!  ガァン !!! ]

(85) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン




[二発、三発。
自身の生体エネルギーから変えた銃弾が
ドローン向けて放たれるが………]


ちぇっ、やっぱ当たンねえか。


[標的以外に当たろうとも、殺傷能力はない白弾だ。
男が舌打ちをしている内にも、此方の居場所を把握されたか
勢いをつけて此方へ向かってくるドローンが、スコープに映る。]

(86) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン


[ ヒュ    ォ ゥッ   ………… ]


……“誰が”操ってンのかは知らねーが
狙撃者を殺すには接近戦が良いとでも教わったのかね。


            [―――――――ガ シャァッ!!!!]


 相手が悪かったな。


[にい、と男の口が笑みの形に変わる。
もし機械に映像が取りつけられていたとして
男の動きを追うのは、スロー再生でも難しい。
それよりも先に、機械の壊れる音が無常に響き渡る]

(87) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

コイツ≪狙撃銃≫の重さは100*hw


―――――甘くみてっと 地獄に落とすぜー


[*1:heaven weight 天界における重さの単位。
人間界の単位になおすと1hwは約111kg。

遠くを狙えぬ男。
しかし、その銃の柄は正確無比に標的に当たる。

それが、男が白銀の狙撃手《シルバ・スナイパー》ではなく
>>0:6白銀の狙撃手《シルバ・イェーガー》と呼ばれる所以。]

(88) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 20時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ばたばたと走っていると
いつの間にやら倒したはずのドローンが増えていて。
それを一般人に気づかれないようそっと倒しつつ
移動中、後ろから声がかかる>>82]

 はぁい、秋津でーす。
 その声は…あ、やっぱツッチーだ。

[多少息を切らしつつもひらひらと手を振る。
情報収集という面では少し似た能力である土御門の彼とは
家はともかく個人としては仲が悪くない、と思っている。]

(89) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[昔は少し歳上の憧れのお兄さんって気持ちが強くて、
そんな彼の「秋津」呼びが寂しくて。
「斎兄さん名前で呼んでー」なんて強請ったっけ。
結局変わらなかった呼び方に対抗するようにつけた、
苗字を少しもじった呼称で相手に呼びかける。]

 んーとぉ、あっきー曰く一般人は狙わないらしいよ。
 でもさっき火柱やらなんやら出てたし、
 一概には言えないのカモ。

[確証を得ているわけではないので、
語調は弱めに自分の持っている情報を相手に伝えてみた]

(90) 2015/09/12(Sat) 21時頃

イアンは、エフってしっくり来ないからクロって呼ぶけど、あいつは無事かなと思いながら

2015/09/12(Sat) 21時頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


ナナオは、エフって呼べーってのはもはや史夏チャンの持ちネタだよなあ、なんてぼんやり

2015/09/12(Sat) 21時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


【人】 記者 イアン


………にしても、だ。


[屋上の床に落ちた機械の破片を見、思う。
最初に男がスコープで覗き込んだ時はほぼ制止状態。]

まるで、何かを探してるみてーっつーか。

ヒトをただただ殺す事が目的なら
俺よりも近くに、大勢居たにも関わらず……か。

[そして、此方から仕掛けて
位置を把握された所で一直線に此方へ向かってきた。]

(91) 2015/09/12(Sat) 21時頃

【人】 記者 イアン

――――……あれは、『雷』


[>>36――――カァッ、と一瞬空が光った。
まだそう遠い位置にも居なかった為
その拳と機械がぶつかる瞬間に起こった現象を、男は見た。]

リューくんがアレを使うって事は、ただ事じゃねえ。
…………“先手”を打つ必要がある、か。

[彼の拳を持ってすれば
天使形態なしであろうとも
大抵の危険からは身を守れる筈だから。]

(92) 2015/09/12(Sat) 21時頃

アイリスは、イアンもナナオちゃんもネタ扱いしたら史夏さんかわいそーだよー?

2015/09/12(Sat) 21時頃


【人】 記者 イアン


[一体倒したばかりにも関わらず
また次から次へと襲撃をしかけて来るドローン。

屋上の床が彼らの残骸で埋め尽くされる頃だろうか
>>26灰色の天使の声で、警告が聞こえたのは。]


―――こいつら、数が多い。

………それに、なんつーかなー
何か“目的がある”ようにも見える。


[そう有翼種に告げる口調は
恐らく、普段の男を忘れさせる程には違う声色。]

(93) 2015/09/12(Sat) 21時頃

アイリスは、ナナオちゃん無事かなぁ。ドローンこわいねー。

2015/09/12(Sat) 21時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

[秋津とはそれなりに親しくさせてもらっている。
時折情報交換などで交流をしているから。

その昔「斎兄さん」などと呼ばれていた。
最近は呼ばれなくなって、ほんのりと寂しさを覚えるけど。
お互い12柱の一角を担う当主同士。
これでいいのだと、そう思っている。

しかしツッチーと呼ばれるくらいなら七緒と呼ぶ方がマシだったかもしれない。
とも思っているが。]

 あっきー…大須賀か。
 一般人は狙わない、何故そんな事が分かるんだ。
 観察すれば分かる…か、でも。

[ちらり、と疑問が過る。
それでも大須賀を疑う事はしない。
ドローンを放った人物が誰かはまだ、知らない。]

(94) 2015/09/12(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

 火柱はエフ、三黒かもしれん。
 ヤツもまだ神宿にいるだろうからな、さっき別れたばかりなんだ。

[火を扱うと言えば咄嗟に思い出すのはエフの事。
まだ時間的に考えてもそう遠くへは移動していないだろう。
ならば彼がやったのかもしれない。]

 …しかし、コレが俺達を狙っているとして。
 何故、俺達が狙われるんだろうな?

[狙うのならば何か目的があるはず。
敵意はあれども殺意は足りないドローン。
鬱陶しいがこちらを倒す程の火力もない。
なら、何か別の目的があるのかもしれず。
例えばそれは12柱の観測であったりとか。]

(95) 2015/09/12(Sat) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


【見】 猫の集会 クシャミ

— どこか:【ねこのくしゃみ】3号店 —

 ……猫が顔を洗ったら雨というけどにゃあ。

[日向の前に現れていたのとも神宿駅付近のいたのとも姿形の変わらないクレープ屋の店員は、おもむろに空を見上げて呟いた。]

 今日は変なものが降ってくるにゃあ。

[手にあるのはドローン。しかしその胴には果物ナイフが刺さっている。
何かが飛んでいるのを見つけてナイフを投げたら降ってきたのだと店員は誰へともなく呟く。
にやあり、と誰よりも深い笑みを唇に刻んで。]

 面白い事が始まりそうな気配がするにゃあ。
 Meは高見の見物をさせてもらうとするにゃあ。

[フードと髪に隠された瞳を見る事ができれば、金色のそれは子猫のように好奇心に輝いていたに違いない**]

(@8) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

>>93

だろうね、12柱だけを狙っているとしか思えない。
例えば、同じ異能者でも狙われてない連中は居るんだし。

[彼の言葉にそう返し。
自身は机の上に地図を広げて、ポイントにチェックをしていく。

他の11柱の居場所を把握しつつ……どこを“狙うのか”]

これはまだ斥候だろう、これからきっと本命が来るんじゃないかな。
だから、気を付けて。

[そこまで言うと、通信を一度打ち切ってから。]

(96) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

天使を狩るのは、この俺だから――な。

(97) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 なんで…って、……うーん。
 観察、でしょ。それ以外考えられないし。

[12柱の大須賀がドローンを放つメリットは考えられない。
それなら頭のいいあの子が
有翼種の視界を通じて自分とドローンの戦いを見て
瞬時に特性を理解したと考えた方が自然だと思った]

(98) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― →アンジェ・ロイス邸 ―

[そこからあまり遠くもない場所に、男の家はあった。
迎えるのはお馴染みの白スーツに眼鏡の老父。]


『おや、ようやく仕事する気になりましたか』

[そんな嫌味を言われながら、男は家の中へと歩を進める。]


………書類は勘弁な。
それよりも、俺《天使》がやるべき仕事は、あンだろ。


[そう呟きながらたどり着くのは
家の中央に佇む、白鴉のレリーフが彫られた祭壇。]

(99) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


火柱が三黒の仕業ではないかと言われると、
ひとつ頷き、納得。
香りを送った時はもう少し遠い感覚があったのだが、
時間経過で相手も移動するのは当たり前といえば当たり前であったなぜ、との問いかけ>>95には少し唸って]

 えー…難しいこと言われても
 アタシわかんないけどぉ。
 宣戦布告、とか?

[頭を左右に傾げてみても、雷に打たれるようないい考えは浮かばない。
まず、宣戦布告などする意味があるのだろうか。
わざわざしたとすれば、犯人は相当な目立ちたがり屋か思想主義者、もしくは12柱に個人的な恨みがある人、辺りであるが。
そもそも手がかりも何もない状態でそれだけで犯人像を掴むのは難しい気がした。

ふと視界に入った相手の手にあるドローンの残骸に目を移すと、興味深そうに尋ねた]

 あ、それ回収したんだ。
 ぱっと見わかることとかってありそう?

(100) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン


[水の音がする。
祭壇の周りを満たす水は
世界と此処を繋げやすくする為の潤滑油のようなものだ。]


――――聞こえるか、語り部。
其処に居ンだろ、サイモンくんも。


[>>0:@6男は水の力を通して
かの語り部にメッセージを飛ばす。
それと同時に12柱の中でも、臆病な事に定評のあるサイモンにも。]

(101) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

――――首相官邸宛に指示を。


至急、都心部から民間人を避難させてくれ。
現状、被害は出てねーが………

俺逹12柱が力を振るう以上、何が起こるかは分からねえ。


[男は、雷を思い出す。
そして、何処かで立ち上った火柱を。

このまま事態が収まらなければ、
いずれは巻き込まれる事もないとは言えない。]

(102) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン



な。これは、君にしか出来ねえ仕事だろ。

…………男見せろよ。
君が其処にいる限り、世界の均衡は保たれンだから。


[12柱といえど、ヒトの世に介入し
操れる程の力を持つものは彼しかいない。

同時に、彼の持つ聖痕は
他とは違う、特別な意味を持っていた。]

(103) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン


[暫くして、――――――]


「臨時ニュースです。

  20年ぶりに、都心部への避難勧告が出されました。
   対象地区は神宿、渋矢、………   」


[逃げ遅れる者や
逃げる事を拒む者も当然居るだろう。

しかし残るのは、恐らく、力のある者が大半を占める。]

(104) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン

12柱が1人、――――神威=アンジェ・ロイス


 己の使命が為
  力を使うものとす――――


              [―――――ぽ ぅ………]


[男の指から放つ青い光の軌跡が
祭壇上に、守護の結界を描いてゆく。

それは男の家から街へと解き放たれ
都心部をくり抜くかのように、青い線が敷かれた。
線上には天まで届かんとする程の、結界障壁が作り出される。
一度其処から出たら、騒ぎが収まるまでは入る事は許されない。]

(105) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 記者 イアン



だって俺は、天使だから。


  ―――誰かを“守る”のが、俺《天使》の仕事だ。


[へらりと言ってのけた男は、そう。
スカート捲りをしていた時と変わらぬ、笑顔のままで*]

(106) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 22時頃


【人】 截拳道 カイル


 本気、なのか。
 俺なんかの為に、お前は本気で世界を――ッ!!

[冗談だと言って欲しかった。>>58
明るくて、優しくて、大好きな子が。
世界を、敵に回そうとしているなんて。

なあ、こんなこと、やめようよ。
さもないと――]

(107) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[俺は、お前を殺さなくちゃいけなくなる]

(108) 2015/09/12(Sat) 22時頃

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