199 Halloween † rose
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[戸惑う様子は無視をして、受け取ったことを満足そうに眺める。 やはり見つめられるが>>62、これは彼の癖なのだろう。 そう思えば、止めてくれとは言えない。 気にならないわけではないが、癖は簡単には治らないものだ。]
是。今日は特別忙しいけど、明日になれば暇になるからいつでも来てネ。 歓迎するよ。
[店番を頼んだ子の友だちも来たりと、いつもの何倍も賑やかな店を見てから、またジェレミーを見て。]
お金、おまけするから安心して良いヨ。
[無料で配るのは、試作品か今日のお菓子だけだ。]
(71) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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期待?
[その言葉>>63の意味が分からず、問い返した時には顔が近づき、頬に何かが触れた気がして息を飲んだ。]
……どうしたネ。何か付いてたか?
[驚きながらも、何事もなかったかのように問いかけた。]
……アイヤー、ジェレミーは魔女と一緒に暮らしてるカ。 ワタシのお店にも、今、魔女の格好した子がいるよ。 可愛い子ヨ。
[少し混乱しながらも、彼が言う魔女は今日の仮装した誰かのことかと思う。]
あーどういたしましてネ。
[去るというのなら、止める理由はないとそのまま見送る。 まだ少し動揺はしていた。]
(72) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[広場を駆けるミイラ男は、雑踏から頭ひとつ飛び出ているように見えた。 何だあいつは誰だ、興味惹かれて、ひょいひょいと道行く人達を避けて駆け寄ってみる。]
おーい、そこのミイラ男ーーー!
Trick or Treatーーー♪
[陽気に叫んだ声は、届いたろうか。]
(73) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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―中国茶屋を探して―
[葡萄味の飴が口腔で薄く々々なったあたりからは 誤って噛み砕いては勿体無いからと、緩慢に歩いていた。 通りは陽が上るにつれて賑いを増している。
そろそろ昼時を過ぎて、 菓子より少し重めな食事が欲しくなる時間帯。
いよいよ溶けてしまった飴を嚥下すると ちょうど良く腹の虫がくるると鳴いた。 時計屋の体内時計とあって、精度は高い。]
昨日聞いた店…何処って言ってたかな。 ………なぁ、アンタ!中国っぽい店知らないかい?
[迷ったら人に聞け、だ。 広場を出てすぐ目に入った蝙蝠羽根の少年に>>70 早速、道を訪ねてみた。]
(74) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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お。 Happy Halloween!
[しかも好都合にもあちらから近付いて来てくれる。 陽気な声には陽気に応えて、駆け寄りながら紙袋を探る。 もちろん菓子を渡すためだ。]
クッキーと…あ、このチョコは俺が食うやつ 蜥蜴の形のグミなんてどうだい?
[さっそく差し出したのは、紫色の蜥蜴グミ。 ちなみに味は知らない。恐ろしくて食べてないからな。]
(75) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[良かった。昨日は押しつける勢いで約束したから、 引き籠られるか立て籠もられるか心配していたが。 見えた姿>>@8に、子分達に親指を立てたのだが]
え? 昨日言ったじゃん。 ちょっと俺の腹時計の具合が違っただけで。
[思い切り感情が見えている顔とアポの言葉に、 けらっと笑って、約束の時間では無い言い訳を付け足す。]
それよりほらほら、とりっくおあとりーと!
[目的は悪戯では無く、菓子だと言わんばかりに ぼろいシーツから手を差し出して催促する。]
(76) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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―大通り―
[衣装の上に黒い外套を羽織り、トランク片手に通りを歩く]
朝から賑わってるわねぇ。あら可愛らしい。
[めいめいに仮装したチビッ子ギャングの群れに微笑む。お決まりのセリフを投げかけられると]
ハッピーハロウィン!
[サッと物を投げる仕草。子どもたちの頭上に、チョコと白い花びらが降り注ぐ]
仲良く食べるのよー。 ……あら?
[チビっ子ギャングたちよりさらに向こう。通りの角に、泣いてる小さな女の子]
おじょーちゃん、どうしたの?迷子?
[女の子に歩み寄ると、しゃがみ込んで目線を合わせた]
(@10) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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透けるのは透明人間にでも任せとくのが利口だろ。 他人の株奪って芸して盛り上がるのは人間様だけで、オレがやるとバッシングされかねねぇ。
[>>69勧められるまま椅子へ腰掛ける 傍らで、僅かに眼光を増した紫瞳が相手の足元を伺う。 手元に鏡があれば向けても見たかった所だがお生憎様だった]
菓子には興味ないってツラだな。 オレが思うにアンタは――
いや、いい。本題に入ろうぜ。あとtrick or treat.
[二人称を常のものと変えてみたのは、下手をすれば自分よりも永く在る者の可能性があるからだ。 そんな真似をしてみせながらもお決まりのセリフは外せない]
(77) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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お祭りの日におつかいなんてえらいわね。 でも迷子になるのも仕方ないわ、お祭りの日は通りの雰囲気も変わっちゃうもの。
[泣きじゃくる女の子を宥めて、どうにかここまで聞き出した。 今は少女と手を繋ぎ、中国風の飲茶店というのを探している最中]
ロチョウさーん、ロチョウさーん、ロチョウさんのお店はどこですかー?
[節をつけて歌うように。まだ落ち込みがちな少女を元気づけるように、繋いだ手を振りながら大きな声で]
(@11) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[駆け寄ろうとすれば、好都合にも向こうから駆け寄ってきてくれた。 一瞬、さっきの光景が蘇ったが、あんな仲魔は見たことないし、大丈夫!]
Trick orTreat♪
[カボチャバケツを差し出しつつ、笑う。]
中国っぽい店? 露蝶の店のことかな、そんだったら知ってる知ってる!
案内するから、お菓子はずんでくれよ、な!
[ちゃっかりそんな交渉などしつつ、出された蜥蜴のグミを見て、キラキラと金眼を輝かせ]
ぅひょーーー! いいないいなそれ欲しい! な、な、それおれにくれよ!
(78) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/20(Mon) 23時半頃
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”報酬”とやらは荷物を置かせてくれりゃそれでいい。
[キリッと表情引き締めて言っては見たが、荷物イコール大量の菓子である]
(79) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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シーシャは、ニコラスに手を差し出して菓子待機。
2014/10/20(Mon) 23時半頃
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…時間がおかしい。 予約の変更があるなら電話しろ。
[ちなみに、店に電話は無い。]
お前、オプションも連れて来やがったな。
[シーツの背後には更にシーツ。 布の内側で笑うお粗末な幽霊>>76に舌打ちを隠そうともせず、奥から甘い包みを引っ張り出して来た。
手渡したのは薬の紙。 中身はきちんと飴玉であるものの、案の定人数分は無い。]
…仲良く分けろ。
[分けられるような菓子で無いのは重々承知の、意地悪な大人である。]
(@12) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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>>71>>72
[見つめてしまっていたのは、 単なる、人狼としての食欲ゆえか、それとも。 ともかく、指摘されれば、慌てたかもしれないが、指摘されなかったがため、狼男は気付かなかったが、 指摘されれば、もう見ないと決めることだろう。]
甲斐性がないからな。 うん
[そして、ハロウィンが終われば本当に行こうなどと考えるけれど、 そのハロウィンが続いていくことはこのときはまだ気づいていない。
ともすれば、彼には永遠にハロウィンが明けない事態もあるなどとは本当に。*]
(80) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[ジェレミーが去ってから、息を吐いて歩き出す。 この街で暮らし始めて長く、この国の習慣にも慣れてきたと思っていたが、そうでもなかったようだ。]
異国の習慣吃驚ヨ。
[そう呟き、道を歩く。 子どもらに菓子を強請られれば、気前良く渡して。]
アイヤー? 誰かワタシの名前呼んでるカ?
[聞こえた声>>@11に、返事をするように近づいた。]
(81) 2014/10/20(Mon) 23時半頃
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[時折女将が店の中から外へと埃を掃きながら、 忙しなく世間話を吹きかけてくる。 その中に気になる話しがあった。]
……ああ、その方なら昨日お会いしましたよ。 格好いいじゃないですか、マジシャン。 俺、相当びっくりしましたけど。
[昨日のデイタイムに現れたらしい手妻師>>@0は 恐らくあの華月斎ではないだろうか。
他にも見かけない客がたくさん来た、と女将は続ける。 立て襟とシルクハットが印象的だった男性>>3の噂も。 へえ、としか相槌は打てなかったものの、どことなくニコラエだったら似合うだろうな、と漠然と思い浮かべ]
(82) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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……そういや女将さん。 バケツ、ないですか。 水流さないと、これ取れなくて。
[指差したのは飲み物の零し痕。 了解したと女将は酒場の中に入って行く。]
—— っし、
[その隙に、男は竹箒をベンチに立てかけると 菓子入りの籐籠を持って逃げだした。 ベンチには謝罪の代わりに、飴玉を二つ置いて**]
(83) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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知ってる?良かった、 花が咲く茶ってのがあるって聞いてな。 昼飯も食いたいし。助かるよ。
よし、先払いの分はコイツってことで…―
[怖ろしい色のグミへの反応は良好で、 きらめく金の瞳に、もったいぶって頷きながら 尻尾を摘んだ蜥蜴をゆらゆらと揺らして見せる。
本物の蜥蜴と変わりないサイズの蜥蜴グミは 不気味にファニーに少年の眼前に垂れる。]
残りは働きに応じて、ポンポン弾ませる。
はい、あー…ん、
[グレッグは自ら大きく口を開いて、開口を促す。 もちろん蜥蜴を少年の口に放り込むために。]
(84) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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人の顔色など伺うような者には視えないのだがね。 シーシャ、か。
[ペルシア語では硝子を意味する語句を頭の端に過ぎらせ、 面を取り払った銀髪の男の言い分を聞き。 小さな魔物――子供のように菓子に興味が薄いのは、 明察であり、ゆるく首を縦に。]
私はニコラエ。異郷に住む吸血鬼ですよ。
生憎、この地には明るくない 見ておいた方が良い場所があれば教えて欲しい。
[告げて、定型句を返す代わりに皿の上のチーズパイを勧め。 用事のひとつとして、棚脇に用意された長箱を示す。 中身はステンドガラス調の、アンブレラスタンド。]
(85) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 00時頃
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電話番号知らないし、それより来た方が早い。
[あー言えばこう。 電話があってもしたかどうかは怪しい。]
幽霊って分裂するでしょ?
[振り返ると薬屋に突撃した俺を応援するちび幽霊達を見つめて 適当な事を口にした。 舌打ちが聞こえても、とても彼らしい。]
(86) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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宿屋の婆さんが気に入ってくれたのだが、 彼女には運べないものだから。 一息ついた後にでも、配送を頼めるかな。
[表に出れない身であるから、配送もままならない。 日中に一人で散歩をするのも危うい身では。]
運ぶ途中で溶かされてしまうと困るが、 そんな心配は無用だろう?
[紫の瞳を正面から覗き見て、慎ましい報酬>>79に頷き。 菓子を置かれても、勝手に減る事がないのは折り紙付き。]
(87) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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花の咲く茶? あー、あれかーーー!
[>>84以前、黒猫姿で窓から店の中を覗いた時、そんなお茶を見かけたことがあった。 どんな魔法だったのか、聞こう聞こうと思っていたのを、いま思い出した。]
露蝶の店は美味しいからなー、きっと満足するぞ。 おれ昨日、カボチャのユエピン食べたんだ!
……おっ、おっ。
[目の前で蜥蜴グミを揺らされれば、その動きに合わせて視線が右へ左へ移動して、ついでに翼と尻尾も揺れる。]
よし、分かった。 このおれの働きに期待しとけ!
あーーーん♪
[揺れると蜥蜴を呑み込もうと、にゃーーっと大きく開いた口には、多分、小さな牙が覗いている。]
(88) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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ありがとう!
[嫌そうな顔をする癖に渡された包みに被っていたシーツを 脱いで頭を下げた。]
ほら、ちび優先な。
[数が足りなくても仕方ない。 俺一人で来る予定だったのだから、幾つかあるだけでも 有難いと、文句を言う事無くちびから渡して。]
(89) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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後は自力で回収だ。 各自健闘を祈る。解散!
[自分の分まで回ってこなかった子供達が文句を言う前に 威勢良く声を掛けると、姿勢を正してお化け達が散って行った]
本当にお菓子用意してくれると思わなかった。 ありがとうな。
[単純なもので、何か混ぜられていたらとは考えず、 用意してくれていた礼を改めて繰り返し。]
ハッピーハロウィン♪ 今度出会ったら、俺もお菓子用意しとくな。 外に出る予定だったんだろ。 邪魔してごめんな。
[子供達が消えれば少し真面目に詫びも入れて、 彼が出て行くなら追い掛ける事はせずに見送ろうと。]
(90) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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あら、おじょーちゃん、日頃の行いがよかったみたいね。
[聞こえてきた声>>81に、少女と顔を見合わせる]
貴方がロチョウさん? こちら可愛いお客様よ。
[ほら、と彼女の背を押すと、少女はおずおずと進み出て大人二人を交互に見た後『お花のお茶ください!』と声を張り上げた]
(@13) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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—— → ホテル前 ——
っととと、
[石畳を走るには、少しだけコツがいる。 靴音を鳴らしながらこれだけ走ったのは、随分と久しぶりかもしれない。 だから人の波を避けるそのタイミングで、足を滑らせること5度め、今度は場所が悪かった。 ホテルの前に子どもたちがいる>>44その列に、突っ込みそうになり]
危ねッ——
[小さく唸って、なんとか足を踏ん張った。 おかげで体勢は立て直すことが出来た、しかし]
……………、
[異国の客人だろうか、何かを配っているその輪の中に 大男が参戦しているように周りからは見えるだろう。]
(91) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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ユエピン…ってのは?美味いのか? 美味いんだろうな。
[みょいんみょいんと揺れる蜥蜴の動きを追いかけ 金色の瞳が左右に細やかに動くのを気に入って、 つい暫く遊んでしまった。
それにしても尻尾や羽根まで連動するというのは どういう仕掛けなのかと不思議にも思えて。 みょいんみょいんの後半は、 グレッグの目が、羽根の動きに応じて律動していた。]
――…よく出来てるな。どういう仕組みなんだい?
[大きく開いた口の中には牙まである。 蜥蜴を食ませたあとは、堪りかねて片腕を伸ばす。 菓子に意識が向いている隙に羽根に触れようと。
傍目には正面から抱擁する格好になるが、 気にはするまい。]
(92) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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……と、Trick or Treat……
[再び透明な鉤爪を出した男は、 半ば自棄でそう声をかけた**]
(93) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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悪魔の世も世知辛ぇこって。 ……でもな、不自由の中の自由ってやつもなかなか癖になるっちゃあ、なるぜ
[>>85快楽は無尽蔵ではない。 吸血鬼だというのならそれに関しては骨身に沁みているだろう。 揺れる金の髪、一見対極の色でありながらも]
(94) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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……OK,ニコール。 アンタの居場所なら銀も十字架も心配はなさそうだ。
悪魔と吸血鬼の短期契約、面白くなりそうだぜ!!
[苦手なものに関しては然程遠からず。 はぐ、と大口開けてパイに喰らいつく間にも真っ当らしい依頼の内容にもぐもぐと頷いた。]
壊れる心配も溶かす心配も多分、ないと思うけどよ――随分繊細なモン扱ってるな。
[まさか婆さんとやらを狩ってこいという暗喩じゃなかろうか、と 些かの疑心でもって紅の瞳を射抜き返した。 さくさくもぐもぐとBGMが響き、間に落ちた菓子の欠片を蜥蜴がせっせと尾で掃き集める。 一見、穏やかなティータイム。 もうひと切れ腹に収めたら荷物を預けて配達とやらに赴く心算]
(95) 2014/10/21(Tue) 00時頃
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シーシャは、コイツら、と指したのは菓子屑掃除に余念のない蜥蜴。
2014/10/21(Tue) 00時頃
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…普通、分裂はせん。 魂が一つのモンが、そう易々と増えたりは―― いや、元々が複数の集合体なら、途中で分かれるのは…
[>>86何やら顎に手を当てて、ブチブチ言っている。が、これは割と普段通り。 気味が悪いのは平常運転。]
(@14) 2014/10/21(Tue) 00時半頃
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