人狼議事


47 Gambit on board

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ああ、すいません。
こちらに来てから個室に篭もりっぱなしでしたので。
後ほど伺うことにしましょう。

[ 意外そうな表情のナユタに肩を竦めてみせ。続く言葉に頷き、背を軽く叩いた。]

確かに、遅かったかもしれません。
だから貴方はここにいるのでしょう。
戦場では一瞬の判断が命取りになる場合もありますが…生きている限り機会はあるものですから。
更に"次"に生かす事ができれば、いいんじゃないでしょうか。


【人】 記者 イアン

 ブランフェルシー師団長か!?
 すまない、私がキリシマ師団長の銃を
 不用意に発砲させてしまった。
 彼の銃器の自動稼動範囲がわからない。
 なので近づかないで欲しい。
 話があるなら私がそちらへ行く。

[炎の壁で足止めできたことに安堵する。
 キリシマは大丈夫だろうか?
 心配げに振り返りながらも]
 

(151) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

[相対するヴェスパタイン皇子が、チャールズの言葉に笑む其れを翠の端に捉えた。
外野との会話が交わせる余裕がそも実力の差をありありと物語っている。
溜息の一つも吐きたいが、此方は其れをする余裕すらない。

がき、と難なく受け止められる刃から伝わる衝撃。
勿論それが皇子に届くとは欠片として思いはしないが、其れなりに勢いを乗せて繰り出した一閃。
其れを力任せに跳ね上げられれば、此方の体勢は呆気なく崩れた。
雪崩れるように数歩、後ろへと下がった足は間合いを取るようにしながらも
あくまで切先は相手へと向けられたまま。士官学校で身に付けた模範的なそれとは、直ぐに知れるだろうが。]

――如何しましょうね、余りに難しいので。
“サイラス”が、軍属(シェルベリ)の家に忠実な嫡子である ならば、
“俺”は其れから外れようと、  幾らか考えていたのは、事実ですが。

[あくまでそれが理由の一部だと、そう裏に含める言葉は
欠乏する酸素を摂取する為に、言葉は細かく千切れていく。
…本気など出されたら、1分も経たぬ内にこの斬り結びも終わるだろう。]


……皇子殿下。

[椅子に乗り隣室を覗くその姿に、頭痛を覚えつつ。
外はどうなっているのか、とガーランド師団長が言えば、彼女の気遣いの真逆、求められたのだろうと視界を開いた。
会議室あたりから人の気配を探し、先に辿り着いたは第二師団の側。疑い続けていたグレイシア師団長の姿を見れば、目を伏せる。]

――第二師団館付近に、三名。
ハミルトン、グレイシア、マイコフ師団長、ですね。


 バーナー師団長。
 体の調子はどうですか?

 そちらには、メル……――。

[聞こえてきたズリエルの声に、少しばかり聞き辛そうにゲイルの事も聞こうとしたが、鉄格子の向こうにランドルフ皇子の顔が見えて、一瞬黙り込む。]

 ………。
 申し訳ありません、殿下。
 ボ…私は、力を暴走させ、帝国に対し害を与えてしまいました。
 後でどのようにでも処分を。

[鉄格子越しの第一皇子に、表情変えぬまま淡々と自分の失態を告げる。]


[注目が鉄格子の向こうへと向くと、再びアンジェラを眺めた。
アンジェラはズリエルを見てなつこく首を傾げただろうか]

 動物は、人の本質が分かるというが本当みたいだな。

[そんな様子に、軽く目を伏せ笑みを浮かべる。]

 さて、まあ貴方の主とは大分派手に意見の相違をみている訳なんだけどね。
 どうしたものかね。

[鷹に言っても仕方ないことを真顔で問いかけて見た。]


ご存知なかったんですか?
私ももう爺と言っても差し支えない歳なんですよ。

[ ヴェスパタインの呟きに耳聡く反応して呟く。切り結ぶサイラスの胸中を推し量ることはできなかったが。]

バーナー師団長もそちらに?

[格子の向こうから、ズリエルの声が聞こえると訝しげに尋ねた。
個室に入ってしまうと外の騒ぎが聞こえにくい。襲撃が起こったこと、隣が救護室であること、ゲイルやヨーランダもそこにいること等々の説明を受けると僅かに眉を寄せ]

バーナー師団長はともかく、女性を襲撃するとは騎士道精神に反しますねえ。

[冗談とも本気ともつかない口調で呟いた。]


[鉄格子越しに聞こえる声に、ぴくりと反応するも
其方へ視線を向ける事は無い。

ツッコミどころが聊か違います、皇子。
この場合、「狭さ」が問題なのではないと思います皇子。



…とは残念ながら言えない。
つーか喋っていられない。]


【人】 記者 イアン

 ああ、私の不注意だ。
 双方無事。火は油を流していない
 故に時期に消える。

[テラス外の声にそう言い返す。
 そう、身体的には双方無事だが

 キリシマの様子が気がかりだ
 首を横に振るさま、表情に

 ただ、深く頷かれれば…………
 それ以上は問わない。
 覚悟なのか、諦めなのか、
 何か、は、わからない、けれど

 耳が拾った言葉その声の主
 反射的に片耳だけ耳を覆った]

(161) 2011/03/29(Tue) 02時頃

[ 鉄格子の隙間から手を振るラルフに微笑み]

私が拘束されたのが意外、ですか?
かつての猛将は健在で、実は大戦の再来を願っているのかもしれませんよ。

[とぼけた口調で返した。]


イアンは、槍を優先した為、片耳は露出し頭がくらくらする。

2011/03/29(Tue) 02時頃


すいません。
私、こう見えてもフェミニストなもので。

ガーランド師団長、ハッセ師団長もごきげんよう。
傷の具合は如何ですか。

[ ツッコミをさらりと流し、格子の向こうへも声をかけた**]


……ええ。
目を覚ました少し後に、初めてお会いして……

[ゲイルにはこっそりと声を潜めて肯定し]

私は大丈夫です。
メル……ああ。
ガーランド師団長なら、此方にいますよ。

[エンライの問いに返答し、付け足して]

そうですね。
私に限って、一番負傷もないようで……

[半ば冗談のようなチャールズの言葉には、ごく真面目な声色と表情とで返した。再び矛盾を意識させられつつ。ヨーランダが能力を使う様に気が付けば、其方に視線を向けただろう]


[軽く肩を叩かれる。
ワットやイワノフにそうされたのと同じ暖かさを感じるが―――。]

 生きていれば次が、ですか…――。

 段々、わからなくなりました。生き方が。
 ボクは自分が"兵器"だと思った。
 でも、皆違うという。
 きっと、違うんでしょうけど。

 ボクはまだ止められない。

[頭の横、不安定に浮遊する制御装置に触れる。]


 ……キリシマ師団長?

[小さく呟く。頭の制御装置が揺れる。]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[耳鳴りが酷い片耳、耳鳴りの隙間に重い音が届く。
 キリシマの銃口がしまわれるのを振り向き視認する
 ……まだ、頭がくらくらする余韻に苛まされるが
 それでも、キリシマが気になって
 フラフラしながらも近づく。
 音に顔を歪めるキリシマを心配そうにみやって]

 …………大丈夫ですか?

(166) 2011/03/29(Tue) 02時頃

[隣室から声がかかれば、そちらに意識を向ける。]

傷、というようなものは、あまりないようで。
多少痛みは残っていますが、すぐ治まるかと。

[頭と、脚と。酷いわけではないが、鈍い痛みは纏わりつく。]


[ナユタの聞きずらそうな、自分を案じる声も聞こえたが、すぐに声を返すことはせず、アンジェラと顔を見合わせた]

 ………、
 磁界を封じられて自分の方が困ってるだろうに。
 何と言ったものかな。

[やっぱり鷹に聞いても仕方ないことを呟くのだった。
きっとアンジェラも困ったに違いない**]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[ユ=シハ、炎壁があったところを跨ぎ
 テラスにはいる。
 音が生身より機械に響くことをイアンは知らないので
 身体まで気にするのには微か首をかしげて。]

 発砲は………自動操縦なのを知らず
 迂闊に近づいた私の不注意です。
 キリシマ師団長に落ち度はありませ。

[ユ=シハの言葉には
 耳鳴り残るながらも、 そう口にする]

(171) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

 違います。

[第一皇子に襲撃者かと問われればはっきりと否定する。]

 ボ……私の力は磁界―― 一種の帯電体質です。
 制御装置の助けなしでは一切の制御が不可能。

 その力を暴走させ、師団長を傷つけ。
 多くの機器も破壊しました。
 これは帝国に害する行為です。

[詳細を語る口調に躊躇いは無い。
事実を皇子へと報告する。]


イアンは、ブランフェルシーにこくこく頷く

2011/03/29(Tue) 02時半頃


イアンは、そして、落ち着き始めれば、ユ=シハの声の隙間、何か倒れる音はなんだろと思案

2011/03/29(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 ……ああ……ええ。間違いありません。
 これは、私の軍服から作ったものです。

[放られた布は、己の軍服の一部
 裂け目或る裾と合わせれば一致するのを知っている。]

 ……残念なながら、その手紙は
 私のあずかり知らぬところ。



 …………私はただ、知りたかった、だけ。

(176) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[キリシマの視線に、大丈夫、という風に頷く。
 ブランフェルシーの言動に、
 改めて、頬に指やり、血を拭い、此方にも頷いた

 そうしてから、姿勢をただしユ=シハに向き直る]

 …………私は……
 まだ、理想を信じる術を知らず。
 知ろうと、色々見てきましたが……


 現状、であれば、第二皇子ヴェスパタインを

(179) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン



 […………理想を信じることが出来ない]

 

(180) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン


[イアンにとって一番大事なのは第15師団。
 先帝でもこの国でも、ない。
 家も本来の家族も知らない。
 ……バーンフィールドという名は、
 単に兵役上ファミリーネームが必要といわれ
 己が広げる、それを、書き留めた、だけ。

そんな彼は、マック=ドナルドの元
 15師団で育ち、人にしてもらった
 ……ようなものだと思っているから。]

(181) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[彼らの安寧を、どう、得ればいいのだろう?
 戦うに生きるを見る彼らに。]


[愚かではない二皇子。
 前線を良く知ったヴェスパタイン皇子が大戦を推すのは
 前線をヴェスパタイン皇子ほど知らぬランドルフ皇子が
 理想を推すのは…………]

[それに、理想は、本当に理想、なのだろうか?]

(182) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

 ……そうですか。
 無事、なんですね。

 ありがとうございます。

[ゲイルも居るとのズリエルの返事に、少しだけ安堵する。]


[一方、ゲイルに問われた鷹はきょとんとしていた。
首を傾げて考えて、主の場所が"分からない"のだと思う。

場所を知らせようと止まっていた腕から飛び立ち、鉄格子から拘束室へと戻ろうとするが、生憎そこには道を塞ぐ姿が。
今度こそ困ったように、ちょうど第一皇子の顔の隣に止まった。]


【人】 記者 イアン

[>>0:@8未だ、威厳は或る。
 故にぐずついた20年はあっても
 我国が和平を口にすれば小国は靡く、だろう。
 けれど、南国は、どう、だろう?]
[威厳が或る、とはいっても
 実態は>>0:@5未だ小競り合いは耐えない。
 >>0:9長く続く小競り合いで荒廃し、
 スラム化した国境付近
 >>0:6年単位の紛争地域ローラシア丘陵至っては
 満足に物資補給もままならない。程に。]

[国力だけ、ではない。己が気にするのは差別。]

[顕著なのは>>0:77獣人に見られる差別。
 ……差別を表に出すことに忌諱がないとも言える。
 能力重視の直属師団でさえも
 帝都配備、後衛部隊の師団長がつける国章で
 赤を見かけることはない。
 そして、例えば己が指揮する第15師団の面々、
 その配置される場所……それが何を、意味するのか?]

(183) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[故に、差別を考えれば、全体が本当の平和にならなければ
 皺寄せきて、社会的立場の弱い者がわりを、食う。]

[それらを抱えて、血道の果て 平和的和平
 ……理想の示す安寧は得られるだろうか?]

[なれば、同じ血道ならば
 大戦で平らげ、国境をなくすことは出来ない、だろうか?
 少なくても大戦は、成れば物理的に国境が、消える。
 国境がなくなれば、国境戦は、なくなる。]


[……大戦よりも、和平は難しいのでは、ないだろうか?]
[その難しさを、乗り越えることが出来る、のだろうか?
 それが、とても知りたかった。
 だかれ、同じように、知りたい故に
 模擬戦を仕組んだ”彼”の言葉に頷いた。]

(186) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

[ 至極真面目な声色に、思わず吹き出した。]

真面目に捉えなくてもいいんですよ、バーナー師団長。
貴方は体格も屈強ですし、まして能力は護りの力なのですから、負傷が少ないのも当然といえば当然でしょうけれども。


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