人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


―放課後 伝説の樹の前からプールへ―

[アメイジング・グレイスの着信メロディ。
 アイリスからの返信は間を置かず届いた。
 他愛ない遣り取りで培った両手打ちの速さの賜物だろう。
 文字化けもしていなかった]

 『 To.アイリス
  Sub.Re:何があったの?
  Txt.落ちたとか、大丈夫?
    …と思ったけどメール打ってる位だし平気か。
    あ、でも縁起は悪いな(笑)
    理科室は誰かが薬品零したって。

    それは俺、美女の水着姿眺めてて良いの?
    取り敢えず、今から会いに行く』

[送信して、地下プールに向かう**]


【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[叫んだ直後、カーテンが意思を持ったかのようにサイモンを囲んでゆく。
逃げる事など考えもつかず、どうにか引き剥がそうとしている間に収まり唖然として。
状況を理解するのとほぼ同時、鋏>>221が向かってきて硬直する]

……い、や……っ。

[きらりと光を反射する刃。
口から漏れるのは声にならない悲鳴ばかり。足は動かない。
サイモンが保健室を飛び出せば、解放され力なく座り込んだ。
息が荒い。でも、こうしている場合ではない]

……追わなきゃ。

[今回はきっと、ポルターガイストだ。
保健室を飛び出した後、薬品瓶が後を追うのに気付かぬまま。
階段を駆け上がり2階に着くと左右を見渡した]

(226) 2010/08/09(Mon) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

――――!?

[立ち止まった瞬間、目の前の3-B教室のドアが開く。
その向こうに浮いているのは黒板消し、花瓶、そして、椅子。
避けなくては。そう思う。必死で身体を動かそうと――]

(229) 2010/08/09(Mon) 03時半頃

双生児 ホリーは、偶数:避け 奇数:掠る {1}

2010/08/09(Mon) 03時半頃


双生児 ホリーは、12:腕 34:脚 56:顔 {2}

2010/08/09(Mon) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

こんな、の、どうやって。

[逃げろというのか、という悪態は飲み込むしかなかった。
黒板消しを間一髪避ければ、顔数センチで花瓶が割れる。
思わず腕で庇い目を瞑る。椅子が向かってくるのに気付けない]

…………っ、

[右太腿に感じる熱い痛み。
転びそうになるのを堪え、どうにか足を踏み出していく。
痛みはあるが進むことに支障はないようだった]

(230) 2010/08/09(Mon) 04時頃

双生児 ホリーは、机の狙いは違ったようだが、そんなの気付く由もない。誰かいないだろうかと辺りを見回した。

2010/08/09(Mon) 04時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 04時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 09時半頃


【人】 双生児 ホリー

―2階廊下―

[理科室の方からの呼ばれ>>237、ぱっと振り返る。
そこにはフィリップと、彼に手を引かれるメアリーの姿]

……椅子っ、危ない!!

[ゆらりと獲物を変える椅子を掴もうと腕を伸ばす。
しかし届かない。フィリップが引き摺り下ろすのに息をついて]

グラウンドだね、分かった。
わたしはサイモンくんを連れて、後で行くから!

[傍に駆け寄り、一瞬だけメアリーの手に触れる。
彼女と目を合わせることは出来たなら微笑んだだろう。
複雑な色を感じ取られぬよう、努力した笑みで]

約束だから。ちゃんと逃げ切ってね。
フィリップくんも、写真撮る約束あるんだから。

(241) 2010/08/09(Mon) 10時頃

【人】 双生児 ホリー

[ちなみにタキシードはメーちゃんね、と付け足して。
走り去るふたりに手を振り、教室をひとつひとつ確認していく。
調子の悪そうだったサイモンを置いていくつもりは、毛頭ない]

……美術室……?

[誰かの話し声が聞こえた気がしたのか、そちらを向く。
後ろを振り向けば理科室の扉が揺れているのが見え、
そうあまり時間がないことは感じ取れただろう。
床に転がっていたモップの柄を握り締め、ドアにそっと張り付く]

(242) 2010/08/09(Mon) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 10時頃


― 生徒会室 ―

 にゃーん、先輩そんなにあたしに会いたかったなんて、光栄ですっ!
 昨日も今日も明日も、先輩のお呼びとあれば、いつでも何処でも参上しますよ?

[やっと、とアイリスは、ほっとしたような表情さえ浮かべたから。
不思議そうに首をかしげながらも、ぎゅー、と飛びついて、笑ってみせ]

 ひゃくっ……?! うん、絶対世界史とりません。無理!

[とんでもない課題の量に、ぶんぶん首を横に振る。
でも何だか、厳しいことで有名な世界史の話を前聞いたのは、ずっとずっと、前のことのように思えた]

 ですよねー、ですよねー。先輩もそう思いますよね!
 って、先輩も進言済みでしたかっ。

[似合いますよね、とこくこく縦に頷いていた首も。
曖昧な『やっぱり』に、ゆるりと傾ぎ]


 わーい、行きます行きますっ!
 あれ、えー…… でも、そーですねぇ。あたしが先輩との約束、すっぽかすわけないんですけど、何か。

[行きそびれてしまった気は、自分もした。
釈然としないままだったけど、喜んでー!と頷いたのだった]

 いや、あたし、貞子ちゃんとか、歌の先輩とか、そーゆー覚え方はしますけど、あだ名ってあんまり付けないんで…… なんだろ?

[友達かと問われれば、頷けるような違うような。
更に釈然としないまま、ついと、ラルフが目を遣った席を釣られて見。

ちゃんと音はするのに、耳鳴りを覚えそうなほど静かに感じる。
いつも通りの筈なのに、大人ののりたま弁当が、あんまり美味しく感じられなかった]


― プール ―

 ん……、

[ぷる、と水の滴る頭を振って。
問い掛けに、少し困ったように笑い]

 どんだけ夢が気になってんだろーね。
 其処に立ってるみたいに見えたなんて、笑えないよねぇ。

[つ、とプールサイドを指差す方向は、迷い無かった。
ただ、其処に見えたような気のする誰かの顔は、もう零れてしまったけれど]

 あ、先輩ー。えっへへ、暑いんで、紛れ込ませてもらってまっす。

[馴染みの声が聞こえれば、反射的に目元を拭ってから、にへり笑ってぶんぶん手を振るも。
そのアイリスが、涙ぐめば、ぱちくり瞬いて2人を見遣り]


 えっ。えっ。あたしの知らない間に、2人はどんな関係に…… 先輩っ!?

[挙動不審に、水をぱしゃぱしゃ叩いていたものの、もっと大きな水音に、そちらへ水を掻き分け駆け寄った。
もっとも、歩くより身軽に水を進めるマーゴと違い、ばっしゃんばっしゃんと盛大に飛沫を上げての移動は、鈍いものだったが]

 先輩、大丈夫ですかっ! ……えっ?

[何とかアイリスの傍まで辿りつけば、周りと同じく、その第一声にきょとんとするも。
何故か、彼女の言っていることが、分かるような気がして。
誰かへ謝るアイリスを、同情に似たいろの眼差しで、濡れた髪をよしよし撫でるのだった]


 みんな……

[情緒不安定と言うアイリスに、何事か考え込むような沈黙はあったが、だいじょぶです?と調子を窺ってから。
彼女とマーゴが話し始めれば、今度はちゃんと断ってから潜水し、水面を見上げる。

息は、そう長くは続かない。水の中より、外のほうがやはり身軽に動けるし。
けれど飽きもせず、何度も潜っては見上げ、潜っては見上げ。

水面の向こうに、天井以外の景色が映ることはなかったけれど、それでも、何度も]


―体育館地下 温水プール―

[プールと廊下側を繋ぐ扉に手を掛けて、ゆっくりと開く]

 ここの扉、重いなあ……っと。

[開けた時と同様、力を入れて閉じようとした。
 視線はプールサイドをくるりと見回す]


プールの扉を閉じる途中で妙に抵抗が掛かっている。がたがた。


【人】 双生児 ホリー

―美術室前―

[扉の向こうから掛けられた、声。
状況にそぐわない穏やかなそれに、一瞬肩を震わせた]

……サイモン、くん? ホリーだよ。

[それでもサイモンの声だとは分かったから。
無意識にかモップを握る手に力を込めながら、答える]

校舎は危ないから、グラウンドに行こう。体調はどう……

[もしかしたら、また体調が悪くなったのかもしれない。
扉に指をかける。鍵は閉まってはいないだろうか。
そうでなければ、ドアはゆっくりと開き、...の瞳は彼を映すか]

(247) 2010/08/09(Mon) 13時頃

 先輩?

[ぷは、と何度目かの潜水から顔を出すと。
扉の手前でもたつく姿]

 どうしました? 何か挟まってます?

[ぺたぺた、入り口へ近づき。
屈んで床と扉の境をよくよく見てみるけれど、引っかかりになりそうなものは無く。

むー?と首をかしげながら、幾度かぺしぺし叩いてみて。
引っかかったような中途な位置から、未だ動かないようなら、助勢して思い切り、戸を押した]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 13時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ドアの向こうにサイモンはいた。安堵の息とともに、
まだ何かが飛んでこないのを確認し、モップを降ろして。
そうして初めて彼の顔を見て、目を見開いただろう]

……無事、だけど。

[色を失った瞳。視線を逸らせない。手に持つそれにも気付かずに]

(251) 2010/08/09(Mon) 15時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そしてようやく、気付く。赤い月光に煌めくナイフ]

っ、……ほら、行こう。

[じり、と一歩後退する。
必死で刃から意識を逸らすように彼の目だけを見つめて、
何も持っていないだろう片手を掴もうと、手を伸ばした]

(253) 2010/08/09(Mon) 16時頃

 にゃっ!?

[濡れたままの手が滑り、バランスを崩してすっ転ぶ。
いたた、と腕を擦りながら起き上がれば、水溜りに丁度、扉が映り]

 せん ぱ……っ?

[ぎょっとした。
だって、水溜りに映る扉には、華奢な身体が挟まっていたから。

咄嗟に、実際の扉を見遣れば、さっき確認したように、何も挟まってはいない。
おそるおそる、もう一度水溜りへ視線を落とせば。
其処にももう、何も映ってはいなかった]



[手を滑らせて転ぶソフィアに驚き、扉から手を離した]

 あ、大丈……どうしたの?

[プールサイドの水溜まりを凝視する後輩に近付き、しゃがんで]

 今、それで滑った訳じゃ、ないよね。

 …………。何か見える?


ともあれ、ソフィアに手を差し延べた。


 ……せんぱい、が

[ふるふる、首を振りながら水溜りを指し、先輩と呼んだのは。
ラルフの事では無いのだけど、名前が出て来なくて]

 ……誰か挟まってて、でも、そんなことなくて。
 幽霊も扉に挟まるのか な……。

[すみません、と差し伸べられた手を取って、立ち上がりながらも。
視線は暫く、水溜りへ向いたままだった]


【人】 双生児 ホリー


……っ、あ……!!

[反応する間もなかった。
早足で近付くサイモンにも、鈍く光るナイフにも。
ただ重なる記憶に、掠れた悲鳴が出るだけで]

[だれか たすけて]

[しかしそれは声にさえならず。
ナイフは制服を切り裂き、12腕 34脇腹 56脚 {6}に灼熱が走る]

(259) 2010/08/09(Mon) 19時頃


[先輩? と、オウム返しに首傾げ。
 今プールにいる三年は自分とアイリス位みたいだけど。
 水溜まりから離れない視線に、少し目を細める]

 幽霊か。

[ソフィアに霊感があるなんて話は聞いた事がないし]

 ……その幽霊ってさ、髪、長かったりするのかな。

[自分にだって、そんな不可思議なチカラはない筈だけど。

 考えるのは、桜の下で見た人影じゃなくて、
 一年の秋、初めて屋上で一緒に練習した誰かの、
 ふわりとした掴めない笑顔]


【人】 双生児 ホリー

……や、…なん、で……?

[右の太腿は、赤で染まっていくだろうか。
背後のドア伝いに崩れるように座り込み、色のない瞳を見上げる]

(262) 2010/08/09(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[後退さろうと本能的にもがくが、ドアに遮られる。
見上げる瞳には、ただ、恐怖が浮かんでいるだろうか。
しかしそれは、謝罪の言葉に一瞬揺らいで]

……あやつられて、るの……?

[傷口が熱い。それなのに凍るような寒さを感じる。
紙のような顔色で、震える唇で、縋るようにそう問いかける]

(275) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

双生児 ホリーは、そうして初めて、背後の気配に気付く。

2010/08/09(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

――来ちゃダメッ!!!

[振り向いた先には、フィリップとメアリー>>274
今のサイモンは危険だ。ふたりに近付かせてはならない。
咄嗟に叫ぶが、サイモンの様子はどうだっただろう]

わたしは大丈夫だから、ダメ、来ないで……!

[左足に全体重をかけ、壁に手をつき、立ち上がろうとする。
自分じゃなきゃよかったと、彼は言った>>276
きっとまだ完全に操られてはいないはずだと、ただ目を逸らさずに]

ふたりを傷付けたら、許さないから。

(278) 2010/08/09(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

>>279

……選り取りみどりじゃない! 
よそ見するから彼女なんて出来ないんだよ、馬鹿!

[隣に転がるモップの柄を掴み、ナイフを持つ手に振るおうと]

(284) 2010/08/09(Mon) 21時頃

双生児 ホリーは、ナイフは弾き飛ぶだろうか*末小吉*

2010/08/09(Mon) 21時頃


【人】 双生児 ホリー


……メーちゃん!!

[窓を開け、飛び降りていく彼女に祈るように>>285]

ごめん、ごめんね。……ありがとう。

[きっとこの場の誰にも分からない呟きを、零して。
今にも泣きそうだった表情を俯き隠してから、顔を上げる。
決意を込めた瞳で。柄を杖にどうにか立ったまま、
駆け寄ってくるフィリップと、サイモンを交互に見遣った]

(288) 2010/08/09(Mon) 21時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時頃


 あ、えっ……と…、先輩じゃなくて、その……

[尋ねられれば、何とか名を口にしようとするものの、時間を掛ければ掛けるほど、記憶は薄れてしまって。
ぱくぱくと口を時折動かすも、結局、ごめんなさい、と噤み]

 髪、ですか……?
 いえ、良く見てなかったけど…… 背中に掛かってなかったから、そんな長くないと思います。

[先輩くらいかな、とラルフの襟足を、ちょいちょいと引っ張って確かめ]

 ま、まさか、心あたりあるんですかっ!?

[幽霊といえば、髪が長い女性は定番と。
そういう噂があったりするのかと、ラルフとマーゴを、慌しく見遣った]


【人】 双生児 ホリー


フィリップくん、ごめん。

[メーちゃんはわたしの為に、行ってくれたんだ。
そう言おうとして、でもやはり言うことは出来なかった。
自らを庇うように動くフィリップに、気付いて。
ハンカチを差し出されれば>>297受け取って、どうにか縛る。
痛みと出血からふらつくのを悟られないように立ったまま]

メーちゃんを、追ってあげて。

サイモンくん、殺すならわたしにしなよ。
……まあ簡単に死んであげないけどね。ふふ。

[明らかに強がりだとばれないよう、いつもの笑みで、
後方にすべり倒れたサイモン>>292を見下ろす。
フィリップが去らないとしても、もう止める余裕はない]

(299) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

双生児 ホリーは、飛んでくるナイフにフィリップを庇おうと動く。1か6なら間に合うだろうか{3}

2010/08/09(Mon) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

>>303

よし、じゃあさっさとサイモンくんに起きてもらわなきゃ。

[語り続ける、まだ色のないサイモンの瞳を見て。
フィリップが呼びかける間>>308は静かに聴いていただろう。
しかしその直後、入り口に向かって来るナイフに目を見開く]

危ないッ!!

[一瞬の怯えと躊躇い。間に合わない。
踏み出した瞬間に走る激痛に、あえなく床に倒れ伏して]

(311) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

>>310

……わたし、理科室のほう、見張ってる。
それくらいは出来るよ。何か来たら、言うから。

[分かりきったことだ。このままでは唯の足手まといだと。
満足に動けない自分は、この場にいないほうがいいに違いない。
遣る瀬無さと情けなさに唇を噛み締める。
フィリップの目を一度見てから、廊下へと踏み出していくか]

(317) 2010/08/09(Mon) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ホリー 解除する

犠牲者 (7人)

ホリー
20回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび