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[ゆるくピッパの頭を抱きとめる。]
私もです。
先輩を嫌いになんてなれません。
愛してます。
[髪を梳くように頭を撫でる。]
[――本当に、めちゃくちゃにしても
マドカは、私を嫌いに、ならない?
ちりり、と、燻るのは嗜虐心。
だけど――宝物のように大切なマドカに、
私はそんなことを、本当に望むだろうか?]
……愛してる。私もマドカを、心底愛してる。
少しだけお話をしてもいい?
マドカが幻滅するような、
狼の皮を被った 女の子のお話を。
[ぴこ、と頭の狼耳が少し動いて
マドカの顎を擽った。]
とっても、嬉しいです。
[愛の言葉は心を暖かくする。]
むしろ幻滅させて見せて下さい。
全部、聞きます。
[狼耳を軽く弄って、安心させるように抱きしめて背中を撫でる。]
うん……ふふ、じゃあ、話すね。
えっとね――
[マドカに抱き寄せられたまま、その暖かさを感じながらも
表情は昔を思い出して、寂しそうに翳った]
あるところに、ピッパという女の子が、いました。
[御伽噺のような口調で、語り始める自分の昔のこと]
少女は幼い頃に母親を事故で亡くし、
学校の保護者会でも、来るのはお父さんばかり。
友達に聞かれ、母親がいないことを話した時から
周りから、バカにされるようになり
それは、段々エスカレートして、いじめになっていきました――
[情けないことを話す自分に少し苦笑しながらも続ける]
少女は勉強が好きでした。だけど友達はいなくなりました。
いつも一人ぼっちで、でもそのことを家族には話せず
愛想笑いばかり、浮かべて。
先生達も、お父さんも、弟も、ピッパが大好きでした。
だからピッパは、自分が幸せだと思っていました。
……けれど、幸せで不幸せなその少女は、いつしか
いじめっこへの復讐心を、歪ませて
誰かを虐めてみたいという、好奇心を抱くようになったのです。
悔しさに、歪んだ顔が見たい。
惨めに、辱められる女の子が見てみたい。
自分のこの手で、
――グチャグチャに、壊して、しまいたい。
―――だけどね、
[口調を戻すと、マドカと視線を合わせて微笑み]
私は大切な大切な人に出会いました。
……マドカっていう、女の子に。
それから私の気持ちはね、
いじめられたことも、なにもかも
女神さまのようなマドカに、
浄化されちゃったみたい?
[どうかな、と少し曖昧に笑う]
……マドカが嫌なことはしたくない。
ただ――本音を言うとね。
その、プレイの一環、として……
マドカをすっごく恥ずかしい目に遭わせてみたいの。
[背中を撫ぜる手は止めることなく、うん、うん。と頷いて話を聞く。]
頑張ったんですね。
[ピッパの辛い思い出に自分まで心を締め付けられて。]
……。
[心の内を暴露すると、ピッパが何処かへ言ってしまわないようにとぎゅっと抱きしめる腕に力を込める。]
女神って…照れちゃいます。
[自分がピッパの中でどれほど大きな存在だったのだろうか。
まるで自分がピッパの一部になっているようで嬉しい。]
先輩が求めるのなら、私はなんだってしますよ。
それで、先輩が喜んでくれるなら。
でも、そのかわり、私だけにして下さい。
どんな先輩も私が受け止めますから。
[どんな事でもピッパは全部、私のもの。
醜い所も全部、私のもの。]
…後、我儘を言っていいもいいんだったら。
初めては…普通にもらって欲しいです。
私の、好きな、愛する先輩に、私の初めてをもらって欲しいです。
【人】 博徒 プリシラあれを毎晩ってのも、体力保たねぇけどな。 (76) 2013/11/03(Sun) 00時半頃 |
……ありがとう。
[ちょっとだけ涙ぐみそうになるのを堪えて
真摯に聞いてくれたマドカに感謝し、その胸に顔を埋める。]
…女神、よ?
自分をこんなにさらけ出せる人は初めて。
こんな昔話だって、ずっと封印しておこうと思ってた。
だけどマドカなら聞いてくれるって。そう思えたの。
許してくれるって思えたの。
それに、私の全てがマドカのものなんだから
私の過去も未来も全部、マドカに知ってほしい。
……ん。
勿論、マドカにしかしないわ。
きっとこれから先、一生涯 マドカだけだもの。
[こんなに愛しい人を、失うとしたらそれは死ぬときだけ。
だけど、失うんじゃない、それは優しい思い出だから
だから最後まで、最期まで、ずっと一緒に]
道具とか玩具とか、使ってもいい?
あ、いずれ、ね?
初めては……もちろん。
優しくする。
[それは約束、とマドカの手をとって、見えない赤い糸の繋がった小指を絡ませる。]
どういたしまして。
[むにむにと胸を押し付けてみた。]
えへへ。
そんなふうに言われるともっと照れちゃいます。
全部教えてください。
私も教えますから。
…大した話はないですけどね。
[本当に全部くれるんだ。
飛び上がるくらい嬉しくて、ぎゅーっと抱きしめる。]
一生…。
一生一緒…。
私だけ…。
絶対ですからね!
[頬は緩みっぱなしで舞い上がる。]
いいですよ?
はい、約束です。
[ゆるく小指を絡ませる。
赤い糸はもっと固くなっていた。]
メモを貼った。
[マドカに胸を押し付けられれば、
お互い全裸なのに、と笑って、ちゅ、とマドカの胸にキス。]
マドカの話も聞きたいわ。
どんな話でもオーライよ?
マドカが小さい頃どんな子だったかとか
陸上部に入った理由とか
教えてね?
[ぎゅーっと抱きしめて]
ちょ、苦しい苦しい。
[なんて実際はそんなことないのだけど、
マドカが解放してくれれば顔を近づけて
甘いキスを落とす。]
絶対よ。
……なんて、こんなこと
出会ってたった二日で言っちゃう?って
思われるかもしれないけど、
でも、一目惚れの恋は、マドカを知って益々加速して、今もどんどん好きになって。きっと終わることのない恋……、
それが愛だと思うんだ。
[玩具をあっさり快諾するマドカにくすくすと]
大人の玩具の恐ろしさを知らないから
そう言えるのよ。
……でも前言撤回なしだからね。
[ふふ、と不穏な笑み。]
でもその前にマドカの初めて、ちゃんと貰いたい。
気持ちの準備が出来たら言って?
あ、風邪ひきさんにこんなにいっぱいさせちゃってごめん。
寒くないように毛布きて、待ってて。
ご飯作ってあげる。
[一緒に食べようね、と微笑み
着替えるにも脱いだドレスしかないので
マドカが脱いだ赤ずきんのエプロンだけ身につけた。
やだ……裸エプロンとか……
でも多分他に誰もいないし、大丈夫だろう。
まさかモニタリングされているなんて思いもしない
――特別室・キッチン――
[男ばっかりの家庭で育ったから、
料理は自分の担当だった。
手料理はそれなりに得意なのだ。
凝ったものを作ってもいいけど、
風邪にはやっぱり雑炊かな、ということで
卵雑炊を作っている。]
〜♪
[誰かの為に料理するのはこの学院に入ってからは初めてだから、なんだか食べてくれる人がいるっていう幸せから、鼻歌など歌っている。
出来上がったら、トレイに乗せて部屋へ戻って。
あーん、して、マドカに食べさせよう**]
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 博徒 プリシラ[制服に着替え終えたあと、さて行こうかと。 (79) 2013/11/03(Sun) 01時頃 |
【人】 博徒 プリシラ――さ、行くぞ。 (80) 2013/11/03(Sun) 01時半頃 |
裸だからいいんじゃないですかー。
[胸にキスをされるとくすぐったそうにして、もっと押し付ける。]
いいですよー。
ぜんぶぜーんぶ、お話しましょう。
[私も先輩に全部しって欲しいから。私だって先輩のものだから。]
えっと、ごめんなさい。
[だってぎゅっとしたかったんだもん。と拗ねて見せると落ちる甘いキス、幸せを噛みしめる。]
えへへへ。
思いませんよ、先輩の事信じてます。
本当にそうやって思ってくれているんですよね。
もう、私、蕩けちゃいそうなくらい嬉しいです。
私だって先輩の事どんどん好きになっているんですからね?
負けませんよ!
いっぱい、いっぱい愛してます。
[にこにこ笑顔でそう言うと]
えっと、そんなに凄いんですか…?
…ぜ、前言撤回なんてしませんよ。
先輩にだったら何だってされてあげます。
[不敵な笑みに怖くなったのは内緒。それでもピッパにぐちゃぐちゃにされるのはそれも幸せだなって]
はい、分かりました。
[別に今からでも良かったけれど、早く、早く奪って欲しかった。ピッパのものになりたかった。]
大丈夫です!
幸せでしたー。
[思い出してへにゃりと笑う。]
先輩の裸エプロン…。
[ごくりと喉を鳴らす。
すごくえっちでそそられる。
必死で襲いたくなる衝動を抑えて]
先輩のご飯、すっごく楽しみです。わくわくします。
[笑顔で見送った。]
[またも毛布にくるまってピッパの帰りを待つ。
やっぱりこの時間はどうしようなく長い。]
んぁ…。
[くちゅりと熱が残る秘所を弄る。どれくらいなっているか触ってみようと思っただけなのに自愛する手が止まらない。]
あ…んくっ…ひゃ…。
[脳裏に浮かぶのは乱れたピッパの姿で既に十分濡れていた。早くして欲しい…。もっとピッパに触れたい…。そんな感情を抱きながら手は加速する。]
あっ…やっ…ひゃあぁぁ……。
[すぐに限界はやってくる。
ぐったりとした余韻の残る火照った身体で今か今かとピッパを待った。]
ありがとうございます。
いただきまーす。
[ピッパが戻ってくると顔をぱあっと笑顔にする。なんだか熱が上がってくらくらしてきた。]
あーん。
[とろーん、とした目で見つめると、あーんと食べさせられる幸せな時間。]
せんぱーい。
[食べ終われば甘えるように毛布の中に抱きついて]
汗かいちゃったから、綺麗にしてください。
[頬に強請るようなキスをして熱っぽい身体で囁く。]
メモを貼った。
【人】 博徒 プリシラ――……あっ。 (85) 2013/11/03(Sun) 11時頃 |
[全部お話する、というマドカに嬉しそうに]
うん。時間はたっぷりあるんだから、ゆっくり、たくさん、お互いのことを知っていこうね。
[拗ねる様子にはくすくすと笑う。
拗ねるマドカが大好きだ。笑うマドカも大好きだし、泣いちゃったマドカだって大好き。きっとマドカが怒っても、そんなマドカを愛しいと思うだろう。恋は盲目なんて言葉があるけれど本当にそれ。
何もかもが、愛しくてかけがえのない、たった一つの、ただ一人の、希望。]
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