121 若草の花火ちゃんぷる村
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お答えに困る…、ということはきっと心当たりがたくさんおありなのですね。
[くすくすと笑い混じりにこぼされるのは、当てこすりにも満たない社交辞令。
ぐるぐると視線を彷徨わせるその反応自体を、素直なことだと思いつつ咎めはしない。]
そんな悪い殿方は…もっと悪い女性に骨抜きにされて一度思い知るべきですわね。
恋の甘やかさや愛の優しさとは真逆の心地を。
[冗談めいた笑顔でラルフの顔を覗きこむ。]
[自分を偽れない、と言ったラルフの声に、真摯な眼差しを一瞬向け――。
返すのはやはり柔らかな笑み。]
ラルフさん……。
貴方は…
…とても、悪い女に引っかかってしまいましたわね。
[くすくすと、面白そうに響く笑い声。]
[控室で皆と歓談しつつ広間を見ていると
小さくため息を吐く姿を見落とすことはなく]
......何で、そんな顔してんだよ、お前さん
[と思わず手を伸ばすも、当然マジックミラー
の壁の冷たさしか伝わらない]
[冷たさに顔をしかめ、思わず自分の手を見る
オスカーにもいつか言われた、癖なの?という言葉と
子ども扱いみたいだ、とむくれた彼女の顔を思い出す]
...そうだった、かも、な...
[と呟いてぼんやりと自分の手をみつめ、
少し考え事をしながら再び歓談に意識は戻った**]
うんん、なっかなか揃わないものだねぇ。
[広間でスロットに苦戦している置壱を眺めていると、何処かから嗚咽のような声が聴こえた。
見ると、もふもふに襲われ――ているように見えた――震えて涙を流すナンシーの姿]
な――っ。
彼のもふもふもこっちに来てたのかい。
[一瞬身構えるも、もふもふはナンシーを慰めようとしているようで、
彼女の涙の理由も、別段未知の獣に襲われているからでは無いようだ]
あの家主の娯楽だろう?
そんなに気に病むこたぁ無いと思うよ。
……あたしも、なぁんにも出来ていないしねぇ。
[彼女の嗚咽を漏れ聞いて、少しばかり考えてから言葉を紡ぐ。
何も出来ていないと言えば、自分の方が余程何も成せてはいない]
[やがて、彼等の会話から、もふもふの正体に思い至り目を瞠る]
……嗚呼!坊だったのかい。
すっかり見違えて、分からなかったよ。
オスカー坊は芸達者なんだねぇ。
可愛い可愛い。
[可笑しそうに笑って、もふもふのオスカーを改めて観察。
その身を覆うもふもふとした素材に、少しばかり埋もれてみたい衝動を抱きつつ、ミナカタの声に其方へと視線を移す]
いいや、全然だめだったよ。
こっちもグロリア嬢以外は揃えられなかったみたいだねぇ。
[そうこう言っているうち、広間で次々と777が揃い、「おお」と小さな歓声を上げて拍手をする。
ミナカタに酒を勧められるまま受け取り、にっこりと*微笑んだ*]
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