54 CERが降り続く戦場
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[ツェツェーリヤを映す 蒼い眼は澄んでいる。>>972]
……――運命の民、 ツェツィーリヤ。 …感謝を。 《黄金》の加護は貴方と共に在り続ける。
[謂って、微笑んだ]
(980) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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[>>983尻尾を振ってくれる蒼い狼に ゆっくり、蒼い眼を細める。 そっと毛並みを撫ぜた。]
いい子ね。
[撫ぜる手に繋がる糸のひとつが、 闇に染まりかかるように、赤黒く。 それは同一存在である《栄光》へ繋がるもの。
>>979アキラから声がかかれば、 貌を其方へ向けた。ぱちり、瞬いて。]
……。…… いえ、いいの。 少しでも、助けになったなら…よかった。
(989) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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[――そう。
>>982酒場の主人、 ゴドウィンの謂うとおりだった。
第七天国の《栄光》の力は 先ほどの闇の奔流を受けたのもあり さらに、弱まっている。 《過去》であるポーチュラカに 影響が出るほどに。
ゆえに、 食事を取り出すような《小さな介入》を 防ぐ力は、ない。
《柱》としての力失い《手折られて》しまったら あらゆる侵入を、ゆるしてしまうだろう――]
(994) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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ポーチュラカは、遠目に、ネルの姿を見ただろう。苦しげに眼を伏せた。
2011/06/05(Sun) 00時頃
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[加護の盟約に答えてくれた ツェツィーリヤがアキラに受け答えする背を見た。
今一度、>>988 祈るように眼を閉じた。 ごめんなさい。と唇だけで呟いて]
(1003) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ポーチュラカは、ドナルドは扉の向こうに消えた後、どうしたろうか、と思う。
2011/06/05(Sun) 00時頃
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[――と。
突如現れた食事に眼を瞬かせる。 中に、見覚えのあるパスタ――カルボナーラを見て、
《介入》を防ぐ力が落ちていることを、 改めて見せ付けられる。]
(1015) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[皆の注目が目覚めた「エルダーロード」へ向く。 様子が変わっているように、見えた。 彼女の眼は――“蒼”であったか?]
…なんですって?
[ゆっくりポーチュラカは立ち上がる。]
(1043) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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――…
[どこか、おぼつかない足取りで 魔法陣のほうへと歩んでいく。 素足で踏む、瓦礫と戦いの傷痕。 指先に絡む糸はきらめきを増した。
《運命》の前で立ち止まる。]
……本当に あなた なの、 《運命/フォルトゥーナ》……
[宝石の蒼の眸で、問いかける。]
(1057) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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―《運命》と《栄光》が対峙する―
…
[>>1075海の蒼と空の蒼、 2対の宝石が互いを映す。]
……《運命/フォルトゥーナ》…… 《栄光/グロリア》は、 《私》は、 …わたしは
貴方ともう一度逢えることを 願っていた。 でも、こんなかたちでだなんて。
(1132) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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……――。
…あの閉ざされた場所、 なつかしいわ。 あんなに、 遠ざかってしまった。
《私》 なら。 …もっと… 貴方に、なにか。できたのかしら。
[糸の繋がる指先を伸ばす。 彼女に触れることは出来ただろうか。]
(1133) 2011/06/05(Sun) 11時半頃
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―《運命》と《栄光》が対峙する―
[>>1074 眼鏡の少年――ロビーの声すれば 顔を向け、真っ直ぐ見て。 >>1082ツェツィーリヤが止めるのを 肯定するように頷いた。
>>1089ネルの言葉には、 表情を少しだけ曇らせて 少しだけ俯いた。
一度《運命》へ顔を向けた。]
……――《この星》に 事態が留まらなくなるまで もう、幾らも…――ない。
(1136) 2011/06/05(Sun) 12時頃
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[†第七天国† 動けない《栄光》は口惜しげに眉を寄せた]
「嗚呼。ほんとうは。 《過去》には――私には叶うことのない 無垢なる夢を見続けてほしかったのに。」
[足元から忍び寄る闇の気配、 ひび割れたところから染み出してくる。
《過去》と同じ色の蒼い眸は、 †女神然としてそれを睨む†]
(1138) 2011/06/05(Sun) 12時半頃
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―要塞付近:皆が戻る少し前―
[こめかみの辺りに触れると 赤い血がアリスの巻いてくれた包帯についた。 食事には手をつけていない。 もともと彼女は時間から切り離されているのだ。]
……――
?…――
[ふと、振り返る。 燃え上がるような黒の気配。 赤い髪の軍人は、もう何処にもいなかった。]
…あ、
[ぽつり、少しだけ 淋しそうに呟いたのは、なぜか―― →現在へ]
(1178) 2011/06/05(Sun) 18時頃
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―そのひとつは疑念― [ぽつり。何の雫であろうか、糸の一本に虹色の光が帯びる。 それがいつか、アリスの願った《平穏の極》の 欠片であることは――《栄光》は知ろうか?
未だ闇が暴走し放たれたのを見たため怖れが先行していたのか、 やや遠目に見ていた――《咎人/エイユウ》と、 そして《オスカー》と“ネル”が呼んだ 少年へ ふと 声を向ける。]
貴方は、 …誰なの?
[熾気を確かに纏っていたのに闇を放ち 説明の出来ない怖れを抱かせた彼。 (それは――封じられた過去の記憶によるものだが) 何故自分は。《栄光》は彼のことを覚えていないのだろうか。 “失われた記憶の舞台”と、夢見は表現していたか。]
(1182) 2011/06/05(Sun) 18時半頃
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ポーチュラカは、繋がる《糸》を手繰り握り締めるようにしながら、どこか厳しい貌で。
2011/06/05(Sun) 18時半頃
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『刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》』……。 ……いいえ。いいえ。 そうでは、なくて。
[呟き、瓜二つだという 天の狼とツェツィーリヤが「ソーマ」と呼んだ ふたりを、交互に見る。
ポーチュラカは歓談の輪から 外れ、食事をすすめられても 首を横に振っただろう。
己の胸の辺りを押さえるように 手をあてがう。]
(1192) 2011/06/05(Sun) 19時頃
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[獣《ベースティア》 その言葉は知っている。 陽を分けたのも、獣と相対したのも 《栄光》自身であったからだ。>>1140>>1141
けれど。覚えていない。 その姿。《栄光》ならば覚えているのか? 食い違う神々の歴史の一端、 何故虫食いになったようにぬけている]
…どうしてなの? アーディアスのことは、おぼえてる。 時期だって、そんなに、変わらないはずなのに――
[アーディアス。黒にして赤。 ドナルドに眸が似ていると謂った者。 彼との出逢いは先の大戦>>1141よりも、前。 連続しているはずの「記憶」の抜け落ち。なぜ?
>>1195ネルの言葉に其方へと視線を向けた。]
(1200) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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[浮かぶ疑問。 「貴方は誰なの>>1182」
問いかけに生じる違和感。知らないはずは無いのに]
…っ、待って…? 何、なん、の こと なの。
[ネルの剣幕に、《過去》は戸惑いを隠せない。 ぎしり、と 何か。軋む音がする。]
(1207) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[――†第七天国†――
数多ひび割れた空間において、 《栄光》はわずかに動かせる右手で 額を押さえる仕草を見せる。
ばきり。 均衡崩れれば混沌は 秩序の《柱/グロリア》を飲み込むだろう。]
「誰 ――……」
[其処に在るのは、確かな歪。]
(1208) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[――遠い記憶。
泣いていた。 泣いていたのは少女だった。 花畑の真ん中、只一人。 空の色は蒼と黄昏、第七天国。 顔を覆って白いドレスを濡らす。
「わたしが《栄光/グロリア》だったから きっと みんなみんな いなくなって しまった」
もう花冠を渡す相手もいない。 ネル。それから、「†††††」
――誰?
嗚呼、そうだ。 その後だったのだ、 アーディアスと名乗る 黒にして赤と出逢ったのは。 彼は「いつの間にか」現れる者だった。]
(1209) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[「名前には 意味があるのだから」
「大切なものだから」
と
その言葉に 救われた気がした。 けれど、本当は。 アーディアスは、何を思っていたのだろう?
黒い眸。
ドナルドに似ていると謂った、 彼の眸がそう、似ているとするならば――]
(1210) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―― ッ!!!
[思考は、そこで中断される]
(1211) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[(ばきん)
ごくごく微かだが。 少女を中心に空間がひび割れたような音がする。 眼を凝らせば見えるであろう亀裂。 《栄光》の見ているものと似ている。]
…っ、もう、 耐えられないと、いうの
[呟きは小さい。 人の輪から後ろへ数歩、 それからそのまま。 外へ向かって駆けて行く]
(1212) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[>>1214ネルの声がした。 それは。考えなかったわけではなくて。 だからこそ、断ち切るために 《栄光》は《過去》を弱さとして、 封印して――
ごめんなさい《ごめんなさい》
ふたつの声は重なるが 届いたかどうかは分からない]
(1225) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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…!!
[びく、と現れた姿に硬直して足を止める 少しだけたじろいだ。不機嫌そうな貌にだろうか。 “彼”を思うてだろうか、それとも。 けれど、息をつめるとしっかりと、見て。]
…、どいて。
……一緒に居たら あなた、巻き込まれてしまう
[――だから離れた。 だからあそこに入られなかったのだ。 足が止まれば >>1220ソーマが追いつくのは容易か]
(1226) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[腕を掴まれて びくり、と息を飲んだ。]
…っ、
[だれ、と不可解なほど 疑問が浮かぶ少年。 咄嗟には振りほどけない。]
来ちゃ、だめ なの
(1231) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ツェツィーリヤも呼んでくれた。 けれど応えられない。 巻き込めない]
だめ、なの。
もうもたないの
壊れてしまう …!
[―――ばきり、とまた微かに。 起こる津波、魔女の消した鯰、時同じくして]
(1233) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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絶対《ルール》、なの わたしが 《私》が 決めた
[ツェツィーリヤの伸ばした手が、所在なく下ろされるのを見れば、そして直接は聞こえぬネルの呟き聞けば、揺れないわけではないが]
お願い、…はなして
最期に、やらなきゃいけないことがある、の。
(1238) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[後ずさるように 少年から離れようと動けば 軍人の体にぶつかりそうになり]
っ、
違う、そうじゃ、な…
[巻き込むのは、 そういう意味じゃないと 見下ろしてくる黒を見上げる。
呟き聞こえれば 蒼い眼を大きく見開いた。
懐かしい記憶を呼び覚ます]
(1240) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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[ネルの叫んだ言葉が頭を過る。 オスカー、という響き。 世界の律法《ルール》という言葉。]
―――どうして。
[また少し後ずさる。 腕をひく。]
あなたは だれ、なの
[不自然に抜け落ちた記憶のかけら―――]
(1243) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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[耳の奥でまたひび割れの音。 離れなければ。 そして、扉を―――]
…わたしにしか できないことが、あるの。
だから…わたしには 《私》にはできないこと、 お願いしたいの……
[ツェツィーリヤの問いかけに、答える声は微かに震えた]
(1244) 2011/06/05(Sun) 21時半頃
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だめ、行かなくちゃ――…ッ
[>>1245 首を横に振る。 腕を胸に当てる。 彼が見た向日葵の有様に似て。
>>1246《運命》は感じ取るか。 きっと、《栄光》もまた。 ひび割れの中、落ちてきてしまう。 黄昏《ラグナロク》を連れてきてしまう―― だから、その前に、《過去》は。
ネルが銃口を向けるさまにはっとして]
やめて、ネルフェリウス…っ
(1258) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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