人狼議事


47 Gambit on board

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 バーナー師団長。
 体の調子はどうですか?

 そちらには、メル……――。

[聞こえてきたズリエルの声に、少しばかり聞き辛そうにゲイルの事も聞こうとしたが、鉄格子の向こうにランドルフ皇子の顔が見えて、一瞬黙り込む。]

 ………。
 申し訳ありません、殿下。
 ボ…私は、力を暴走させ、帝国に対し害を与えてしまいました。
 後でどのようにでも処分を。

[鉄格子越しの第一皇子に、表情変えぬまま淡々と自分の失態を告げる。]


[注目が鉄格子の向こうへと向くと、再びアンジェラを眺めた。
アンジェラはズリエルを見てなつこく首を傾げただろうか]

 動物は、人の本質が分かるというが本当みたいだな。

[そんな様子に、軽く目を伏せ笑みを浮かべる。]

 さて、まあ貴方の主とは大分派手に意見の相違をみている訳なんだけどね。
 どうしたものかね。

[鷹に言っても仕方ないことを真顔で問いかけて見た。]


ご存知なかったんですか?
私ももう爺と言っても差し支えない歳なんですよ。

[ ヴェスパタインの呟きに耳聡く反応して呟く。切り結ぶサイラスの胸中を推し量ることはできなかったが。]

バーナー師団長もそちらに?

[格子の向こうから、ズリエルの声が聞こえると訝しげに尋ねた。
個室に入ってしまうと外の騒ぎが聞こえにくい。襲撃が起こったこと、隣が救護室であること、ゲイルやヨーランダもそこにいること等々の説明を受けると僅かに眉を寄せ]

バーナー師団長はともかく、女性を襲撃するとは騎士道精神に反しますねえ。

[冗談とも本気ともつかない口調で呟いた。]


[鉄格子越しに聞こえる声に、ぴくりと反応するも
其方へ視線を向ける事は無い。

ツッコミどころが聊か違います、皇子。
この場合、「狭さ」が問題なのではないと思います皇子。



…とは残念ながら言えない。
つーか喋っていられない。]


【人】 調律師 ミケ

>>151
そうもいかぬよ。

[入り口を塞ぐように燃え盛る炎の赤。
舌打ちの代わりに浮かんでしまうのは、笑み。

引き上がった口許を開き、テッドとヘクターへ]

耳を塞げ。


[テラスの方へ向けても余波は大きい。
攻撃行動ではなく、鎮圧行動に出ようと。

人の耳が認識できるより高音域の音波を、炎とその向こうへ叩き付ける。

―張られた硝子が鳴る。
―音の衝撃に炎が揺らぎ、勢いをなくした]

(158) 2011/03/29(Tue) 02時頃

[ 鉄格子の隙間から手を振るラルフに微笑み]

私が拘束されたのが意外、ですか?
かつての猛将は健在で、実は大戦の再来を願っているのかもしれませんよ。

[とぼけた口調で返した。]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 02時頃


すいません。
私、こう見えてもフェミニストなもので。

ガーランド師団長、ハッセ師団長もごきげんよう。
傷の具合は如何ですか。

[ ツッコミをさらりと流し、格子の向こうへも声をかけた**]


……ええ。
目を覚ました少し後に、初めてお会いして……

[ゲイルにはこっそりと声を潜めて肯定し]

私は大丈夫です。
メル……ああ。
ガーランド師団長なら、此方にいますよ。

[エンライの問いに返答し、付け足して]

そうですね。
私に限って、一番負傷もないようで……

[半ば冗談のようなチャールズの言葉には、ごく真面目な声色と表情とで返した。再び矛盾を意識させられつつ。ヨーランダが能力を使う様に気が付けば、其方に視線を向けただろう]


[軽く肩を叩かれる。
ワットやイワノフにそうされたのと同じ暖かさを感じるが―――。]

 生きていれば次が、ですか…――。

 段々、わからなくなりました。生き方が。
 ボクは自分が"兵器"だと思った。
 でも、皆違うという。
 きっと、違うんでしょうけど。

 ボクはまだ止められない。

[頭の横、不安定に浮遊する制御装置に触れる。]


 ……キリシマ師団長?

[小さく呟く。頭の制御装置が揺れる。]


【人】 調律師 ミケ

失礼。


[やがて、燃料を持たない炎が掻き消えると間口を跨いだ。
キリシマの腕に銃口がないことを見、]

御身ご無事か?


[機械体に音波の振動は、生身よりも影響大きいだろうか]


――発砲とは穏やかでない。
師団長を害する行為は反逆罪に準じて対処されると、私は先日述べた通りだが。

[害意がなかったならと首を傾げ、言葉と共にまたイアンを見る]

(165) 2011/03/29(Tue) 02時頃

メモを貼った。


ミケは、二人の表情を見比べて息を吐いた。

2011/03/29(Tue) 02時頃


[隣室から声がかかれば、そちらに意識を向ける。]

傷、というようなものは、あまりないようで。
多少痛みは残っていますが、すぐ治まるかと。

[頭と、脚と。酷いわけではないが、鈍い痛みは纏わりつく。]


[ナユタの聞きずらそうな、自分を案じる声も聞こえたが、すぐに声を返すことはせず、アンジェラと顔を見合わせた]

 ………、
 磁界を封じられて自分の方が困ってるだろうに。
 何と言ったものかな。

[やっぱり鷹に聞いても仕方ないことを呟くのだった。
きっとアンジェラも困ったに違いない**]


メモを貼った。


 違います。

[第一皇子に襲撃者かと問われればはっきりと否定する。]

 ボ……私の力は磁界―― 一種の帯電体質です。
 制御装置の助けなしでは一切の制御が不可能。

 その力を暴走させ、師団長を傷つけ。
 多くの機器も破壊しました。
 これは帝国に害する行為です。

[詳細を語る口調に躊躇いは無い。
事実を皇子へと報告する。]


【人】 調律師 ミケ

―小テラス―

そうか。迂闊に、な。

[キリシマの表情を伺い、イアンの格好を見遣る]


バーンフィールド殿。
これらは貴殿の物であろう。

[忘れ物を届けるような軽さで、手の中の裂けた軍服をイアンの方へ放った。ヨーランダを戒めていた布。
二人の様子には頓着しないかのような声を発した]


  英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。
  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を。

…あれはバーンフィールド師団長殿の意思でもあったか?
理由があるならば聞いておきたいな。

(173) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[イアンは迷いの中にあるように見えていた。
確信的な脅迫状のそれとはあまりに異なる。

襲撃者達に組織と思想統一がないなら……]


 貴殿は何を願う。

言霊にする準備はできていようか。

(175) 2011/03/29(Tue) 02時半頃

ミケは、イアンの言葉に琥珀を眇めた。

2011/03/29(Tue) 02時半頃


 ……そうですか。
 無事、なんですね。

 ありがとうございます。

[ゲイルも居るとのズリエルの返事に、少しだけ安堵する。]


[一方、ゲイルに問われた鷹はきょとんとしていた。
首を傾げて考えて、主の場所が"分からない"のだと思う。

場所を知らせようと止まっていた腕から飛び立ち、鉄格子から拘束室へと戻ろうとするが、生憎そこには道を塞ぐ姿が。
今度こそ困ったように、ちょうど第一皇子の顔の隣に止まった。]


[ 至極真面目な声色に、思わず吹き出した。]

真面目に捉えなくてもいいんですよ、バーナー師団長。
貴方は体格も屈強ですし、まして能力は護りの力なのですから、負傷が少ないのも当然といえば当然でしょうけれども。


仏の顔も三度まで。
――恐れながら、当方の格言にこのような言葉がございますよ、ランドルフ皇太子殿下。

[ ラルフに応じる声は、笑顔とは裏腹に、ヒヤリと冷たい響きが混じっていたかもしれない。]


生き方に答えなどありません。
それを探すのが生きること、という人もいます。
自身で選択するならば、兵器……闘いに身を投じるのも、また生き方でしょう。

けれど、貴方自身は本当にそれを望んでいますか。
体質であるからと、他の可能性を考えることすら放棄してはいませんか。

[僅かに哀しげな色が瞳に滲む。
ふと、ワットの顔が頭を過ぎったが。]

貴方が自身の答えを見つけた時、別の道が切り開けるかも、しれませんねえ。

[実に曖昧な言葉を呟いて、ナユタの肩をもう一度、叩いた**]


[暫く第二師団館を視ていた()が、能力を使われ、風の速さで移動されればそれを追うには至らない。
行き先を探すことも考えたが、脳を直接揺らされた後遺症とも言える僅かな頭痛が長時間集中を保たせてくれない。無為に消耗するのは避けようと、息をついて視界を切った。

手元のロールケーキに手を伸ばす。]

……。

[滋味ふかい味に、思わず無言になっていた。]


ズリエルの視線に気付いて、軽く小首をかしげる。


 いいえ。

[処罰を口にした第一皇子に、襲撃者で無いと否定したときよりも強い口調で否定する。]

 制御装置の問題ではない、です。
 問題なくても、僕自身が制御装置の力を借りれば出来る筈が制御を失った。

 それだけではないです。
 わざとであってもなくても。
 どんな理由があっても。
 帝国に害をなした者は罰するべきです。

[睨むように第一皇子を蒼灰が見つめる。
鷹が鉄格子の向こうから飛んで来て肩に止まった。
僅か目を細めそれを見るが、厳しい表情はそのままだった。]


メモを貼った。


 ………――。

 ボクは戦う事を嫌と思った事はありません。
 "兵器"と思い込むことも。
 軍に拾われなければ生きてすらいないでしょう。
 
 それを、否定されなかったのは久しぶりです。

[ふ、と小さく溜息をついて。]

 ……でも、他の可能性は考えてはみるつもりです。
 そう、望まれていますから。

[肩の鷹を手袋をした指先でそっと撫でた。**]


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

>>179

ハッセ殿を害してなにを知れようか。
知るがために、理想を信じられるか見極める為に、と?

[首を振る]

その為に、見極めるべき肝心の皇子殿下がおられぬ場で――斯様な血を流す手段を選んだならば、了解出来ぬ。


  試す相手が違うのではないか。


現状で、ヴェスパタイン皇子殿下を選び……その先に。大戦を得て貴殿は納得出来ようか。
結論を出す為に必要な情報が貴殿に揃っているとは思い難い、な。

(193) 2011/03/29(Tue) 03時頃

[追撃が来ないのを見て取って、は、と漸く深く息を吐いた。
模擬の終了も、休息も口にしない相手に勿論切先を下げる事はすまいが
酸素を欲する脳が、喉を早く脈打つのがひしと判る。

――と。『お前が』と、そう告げる言葉に翠が僅かに見開いて。
何を思ったか、苦く歯噛みするのは、一瞬。]

―――、…
…反抗期の餓鬼の戯言で、済まさせてはくれませんかね。殿下。

[30を越えた大人が、何をと一蹴されるかも知れないが。
くつと、自嘲に喉が鳴る。勿論それで納得する相手ではないと知れている。
僅かに翠を逸らし逡巡、…然し意を決したかの如く再度、向き直った。
口にすれば、其れこそ国家転覆を目論んだとされても致し方ないが。

処罰を受けるのは、変わらない。――今更だ。一つ、吐息を零す。]




――俺の望みは、…“軍事国家”の崩壊です。


[動機はそれこそ、餓鬼の戯言だ。しかし。
己の存在が消されたその最たる要因は――シェルベリの家督たる親が家名に傷を付けまいと、優秀な軍属を多く出す家が、その地位が揺らぐ事を恐れた故。
…ならば。]

その為には、周辺諸国との平定、和平では無く。
…大戦を招いてでも、国を一からやり直す必要があると。

[翠を背けぬまま、半ば吐き捨てるように告げる。

…この国を恨んでいる訳では無い。失いたいと、思っている訳でも無い。
ただ、軍を主格に置くこの国の在り方が、中枢為す軍の『地位』の存在が。
在らぬ所まで歪ませる、――そう思ったのだと。

そこまで口にして、翠はゆるく伏せられる。
漸く下ろされた切っ先は、しかし戦意の喪失では無く**]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 03時頃


メモを貼った。


【人】 調律師 ミケ

>>192

[―キリシマの腕が鳴る。
反射でそちらへ向けそうになった攻撃――破砕の音波を押し殺す。片手を伸ばし、
―銃声]


止めよ!


["声"を最大に、キリシマのいた辺りへ轟音を飛ばした。
キリシマがその場に留まっていれば、振動でも彼の動きを鈍らせる効果はあろうと判断し。
その背後に移動するイワノフの動きは、視界に微か捉えた]

(198) 2011/03/29(Tue) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

イスカ殿!

[帝都の中心、テラスにも人が多過ぎる。
混戦で穏当な鎮圧行動を行える程、器用な能力ではない]



[キリシマの背後から避けるイワノフを見、ベネットが剣を抜く音を聞き。

手を伸ばし、キリシマの筐体の振動数に合わせた収束音波をその曲がる腕に目がけて放った。
共鳴振動は破砕を呼ぶ>>0:172。狙いが逸れて当たれば、キリシマ本体に甚大な損壊を与えかねないが――

微かに笑んだ。キリシマの笑み>>199を映すよう**]

(209) 2011/03/29(Tue) 04時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 04時頃


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