人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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ねぇナナオ
貴方、その気持ちを再会したら伝えるつもり?

[恋の話とはどうして角も素敵な宝石のようなきらめきを放つのだろうか
...は声に楽しげな様子を浮かべながら尋ねる。
だって、貴女がたのしそう、だから
そんな様子、見ているだけで私も楽しくなるわ]


あたしからも、メルヤとは仲良さそうに見えたな。
・・・だってさ。

トレイルって、素直じゃないから。

つい意地悪したりさ。
素直じゃないなりに、かまけていたように見えたよ?

[ トレイルの話は、面白くて――ナナオは笑っていた。
失言というより、メルヤから見るとそう見えたんだって。]


ええそうだけど何か?

[だから……大げさに驚く道化師に、
私が向ける視線はちょっとじとっとしてたかも]

そうなのよね。何が彼の琴線に触れたかは分からないのだけれど
面倒見が良いってのはあってると思うのよ私

仲良いと思ったのだけれどね
貴方はそうは思わなかったの?″自分ではどうなのかしら″


[あっちは僕の事、ならば
貴方はどう思ってるの?トレイルの事]

其れに貴方気付いてる?
よく見てるねってナナオの話を肯定するってことは
貴方も其れだけ、トレイルを見てるってことって

[なんてね。私はさっきの意趣返し。突っついてみた]


僕さ、気づいたけど。望むことって変わるものだね。ケイト

……今の僕の未練は、誰かの望みだよ。
なにも叶わなかった同士の馴れ合いみたいなもんだね。

[の声のかすかな、諦めのつかない悲哀の声に話題を変えるべきだろうか、と思った。
――カチャリ。

ナナオの望み通りに右手側の拘束具の芯となる鍵が外れる音がした。
あとは解くだけ、というところで再びの声が掛かる。]

……そうでもないよ?ちょっと器用なぐらい。

[などと大真面目に返したのは、大体ピエロの男のせいである*]


それに、ねぇ知ってるメルヤ
――恋ってね。″もっといい人がいる″とか
惰性じゃないのよ。知らずに惹かれるものなのよ

[なんて告げる様子は、どこか楽しげ]


いいひとかぁ。
・・・。

[少しだけしゅんとする。
死にかけの今になって、そう言われて――。
せんせーとか?と最初に浮かぶ。
次に浮かんだのは、食堂のおっちゃんで――更に無いなと考えた。
そうしていると、と聴かれて。]

・・・どうだろ。
分からない――忘れられているかも、しれないし。
でも。
えっと。ね、その。
忘れられていても、きっと好きだし、さ。
ちょっと歌にしてみよう・・・かな、って。

[と、言ってノートに眼を落した。]


それはそうよ、私達は生きているのだから
望みも、願いもかわるもの
――其れが未練となってしまっても

……誰かの望み、ね
それならこの隔離病棟にいるならばいくらでも生み出されてしまいそうだわ

[外される拘束具の音
″ちょっと″どころかかなり器用な彼を見つめる瞳は、
どこか苦笑じみている

彼の場合、どこか何かがずれているのに受け答えがはっきり真面目
そのギャップがまた面白いのよねなんて
...はこっそりメルヤにそう思っている]


――歌、に
其れは素敵ねとても
歌って心を揺さぶるから。忘れていてもきっと″思い出して″貰えると私は思うわ

[ねぇどんな歌?
尋ねる声は優しく

彼女の歌
キルロイの絵
メルヤの手品
シーシャの絵本

ああ、″残せる″というのはなんと素晴らしいものだろう
記憶に声に、のこるものを
紡げるとは何て素晴らしい

どんな歌なんだろう、どんな音色なんだろう
私は何時か其れを聞きたいとそう、感じた]


…あのさ、遠くに見えたら逃げようとする僕と、何か意地悪そうな顔して近づいてくるトレイルのどこが仲良く見えるんだい…?

二人に聞きたいんだけど

[この際だから聞いてしまえ、と思いつつ。ナナオの拘束具をゆっくりと外した。右腕だけ。彼女の希望通りに。]

[の言葉を聞けば細長く溜め息を吐きつつ]
いや、見てるんじゃなくて目につくっていうんだよ。この場合。

[何がメルヤをそう駆り立てるのか。
とにかく否定したいようである。]


本当に外しちゃったんだ。

[と、眼を見開いてナナオは驚いていた。
まるで手品でも見るような。]

・・・ありがと、メルヤ。
ね。・・・ありがと。元気、出てきたよ。

[2回、ありがとうと言ったのは、それぞれ別のありがとうだから。
にっこりと、微笑んで――。
その笑みは、開放区に居た頃のような。
ちゃんと生気の戻った笑みだった。]


ねこじゃらしを見つけた猫と、ねこじゃらしの関係?

[とメルヤの疑問に即答した。
すごく仲良さそうじゃん、と笑って。]


ナナオに追従するわ

[なんて的確な答え
素晴らしいわナナオ。...は彼女に尊敬のまなざしをおくった]


うん。ごめん。恋のひとつもろくもしてないからね。僕。

さっきの他にいい人が〜は取り消すよ。
その代わりに…じゃないけどさ。聞きたかったら少しは、何か話すから。


[のケイトの指摘にはぐぅの音も出なかった。メルヤは恋などしたことがない。
常に踏み越えない。気づかない振りをしてきた彼が、そんな風に誰かを好きになったことなどない]

……少なくとも
昨日はナナオのこと忘れてなかったよ。ていうか通称ピエロさんのことトレイルはなんで覚えてるんだろう?

記憶の落ち方が不規則なんだよね、僕が知る限りだけど。

[のナナオの言葉にぽつり、落とす。
勘付かれないようにしていたけれど、恋の力は偉大ということか。恋する乙女は無敵か。
あの色男め。などと悪態をつく。]


それ、結局、僕おもちゃだよね?毟られるよね?逃げるよね?

[高速で納得する女性陣二人に、少しだけ泣きそうになったのは何故だろうか。]


其処で素直に謝られると私何だか罪悪感

……まぁ其れは置いておきましょう
だってさ、ナナオ
何か話すらしいわよ?トレイルの事

[さらっと話題を反らす...であった
恋でなくても。友情でも親代わりへの情でも
情を抱けばその人じゃないとだめなんだと、そう思う事と一緒で
其れを告げるには少しだけ今のメルヤには早いかなと思って私は口を噤んだ]

あら、そうなのね
記憶の落ち方が不規則、何だか不思議ね
オスカーさんは眠れば一定の記憶を忘却するみたいだけれど

[悪態をつく様子と提示された情報
それが何だかギャップを感じて...はどこか楽しげな声音でふむふむと
何か考える様子を見せるのであった]


はい、種も仕掛けもございます…っと。
これはお決まりの僕の口癖、ね。

[が手品のようだ、と思っているとはつゆ知らず。最後のお定まりの言葉で、おどけた笑みを浮かべる。
もう一度ナナオを見れば、部屋に訪れた時のような、死にゆく顔ではなくなっていて、メルヤが知っているナナオの顔になっていた。
ほっと、安堵の息を零す。]

僕は大したことしてないよ

[サイドテーブルの角度を変えて、ナナオが詩を書きやすいように位置付ける。

解いたままだった包帯を手にして、巻きはじめた。]


大丈夫きっと加減されているわ
タブンネ

[頑張ってね?と無表情で他人事のように告げる...であった
だって結局他人事だし
でも泣きそうになるなら肩は叩きましょう。ぽんって]


[ どんな歌、と聴かれて。さらりと、ノートに何かを書きだした。
筆どりは軽い。中庭でいつも、書いていたように――。]

まだ、歌にしてない所は沢山あるけれど・・・。
書きたいことを、まず書いてね。そこから歌にするの。

[ノートに書かれた内容は――。

憶えていて欲しい、って思うけれど。
忘れないで、とは言わないよ。
あなたを好きだって、歌うかもしれないけれど。
それを悲しんで欲しくはないな。
幸せになってほしいな。幸せでいてほしいんだ。
その為に忘れるのなら、かまわない。]


[でも、あたしは、憶えているよ。
あなたを想って、幸せだったこと。
好きだって気持ち。笑ってたことがあったのもさ。
そういう瞬間が、花咲いていたことがあったんだよ。

ここでの日々は幸せだったよ。
あたしの人生には、沢山の花が咲いていた。
今まで、色んな花が沢山あって――枯れていった。
ね。
――あたしはそれを、憶えているよ。

きっとあなたは、これからも。
沢山の花を咲かせるでしょう。
幸せな瞬間が、きっと来るでしょう。
一つ一つの、記憶の花を、咲かせるでしょう。]

まだ、歌には出来ていなくて――未完成だけれど。
タイトルが"君の瞳に花咲く日。"って言うのは、決まってるよ。

・・・ヒナちゃんと一緒に作るって、約束なんだ。


うん。・・・?
聴きたいな。トレイルのこと。

[ナナオは、何かを疑問に思いかけて――気づかなかった。]

・・・そっか。
やっぱり、憶えてなかったんだ・・・。

[と、聴けばやっぱりしゅんとする。
分かっていたけれど――そっか、と落ち込みはする。
トレイルの記憶の落ち方は、良く分からないけれど。
憶えていたりいなかったり、――それも本人から聞いたことはない。]


うん。でも猫はすごく楽しそうだよね。毟ってる時。
逃げるから余計にじゃれるんだよね。

[なんて、猫で例えたら余計に的確になった気がして。
猫じゃらしも、動かなければつまらなくてそんなに遊ばないのだ。
面白い動きをするから余計にじゃれたくなるんじゃないかな、と笑った。
トレイルの気持ちが少し分かる気もする。]


罪悪感覚えられると逆に僕惨めなんだけど

いや、話さなくてもいいなら話したくないんだけどね。本気で。
ケイトも、話したいことってないの?

[意趣返しのつもりでなく、話の花を傾けているつもりだった。
彼女がを思ったかはメルヤには計り知れない。
メルヤは数多く見送って、悲哀を受け止めた女性の中でそんな人がいただろうか。と真剣に考え出したぐらいだ。]

……って、余り僕から話すことじゃないね、これは。
ケイトには勘付かれてるけど、僕は幻覚を見るんだ。病気が進行しだして、ね。
それは、昔あったことがリアルに再現されるから。

僕の記憶力がいい、種明かしってとこかな。

[人の秘密を暴いているようで、少しばつが悪くなった。
ナナオに元気を与えるには、メルヤが持っている中ではトレイルに触れるのが一番だと思ったからだが。やや、罪悪感。

それすらも、忘れているかもしれないが。とは顔には出さないように気をつける。]


[ノートに書かれたその詩に、叶うならばそっと、緩慢に手を伸ばして
指で触れれただろうか]

……ああ、是が貴女の心の声なのね
綺麗で、美しくて悲しくて
幸せ、な。心の欠片

素敵な歌。ヒナコちゃんと一緒に作るの?
きっと素敵で、輝く歌になるでしょうね。


[ノートに書かれた内容は。
何処か別離を感じさせる悲しみを宿す]


それ、僕は楽しくないし救いの手はないのかい?!

[の白々しいタブンネもしっかりと耳に通していた。
の心境はメルヤには知れない。本人は本能により逃避行動だがそれが面白さに拍車を掛けているなどとは思っていないようだ。]


[憶えていてほしいって思うその気持ちは誰にでもある
忘れないでと言わないけれど、絶対心の中では叫んでる
好きだと歌う声が彼に悲しみを宿すなら私は心の中に飲み込んでしまう

悲しんでほしくない、其れでも悲しんでほしいという矛盾を抱く
幸せでいてほしい、だれよりも幸せでいてほしいと願う
それでも忘れないでと叫ぶ、相反した心を抱くの
恋って本当に、厄介ね

憶えている事は本当にしあわせ?
忘れたほうが貴方の為になると知っていたのに
忘れないでと願ってしまった事はきっと貴方を苦しめたかもしれない

こんな気持ちを知っただけでも、幸せだとは思うの
好きという気持ちは心を満たし、花を咲かせる
だからこの歌は、とても心に響く]


[ここでの日々は幸せと歌い、
人生の花を数えるナナオ
忘れず枯れた花まで抱える貴女はきっと素敵な人

私の周りにも花はあったかもしれない
でもこの手で摘めたのはほんの数輪で
そのうちの1つだけでも欲しかったの
そのうちの1つを、欲しかったの
でも現実は唯残酷

記憶の花を咲かせるのを遠くで見つめるのは苦しいだろうけれど
もう届かないのもわかっていて
だから私はきっと過去の花をなぞる
記憶の花をなぞり、思い出すのだろう

ねぇナナオ、恋するナナオ]

貴女なら――……貴女は


本当にそれで、幸せなの?
その歌の通り、届かないまま幸せを願い過去を紡いで

[最後だけ、何故か零れた、心
その問いかけは、多分自分も答えを求めていること]


【人】 露店巡り シーシャ


  お前はオレを何だと思ってんだよ…
  反抗期はもうとっくに終わってんだぜ。


[普段通りの笑みを見ればそう言っても見たが>>72
否定の言葉を吐く前、
僅か、対する相手の体が強ばったように見え、眉を顰める。

それが事実>>70を告げたあとでも変わらないと見れば尚の事。]

(78) 2015/06/12(Fri) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[感情のカケラ一つもない顔。>>75
微笑みの内側はちっとも笑っているようには見えない。
空白の微笑みの中身は伽藍堂。 …それを、見ていると。]


  なあ、一つだけ聞かせてくれよ。キル。


[無性に――"     "する。
青年は欠け落ちた感情を不思議とも思わず、
腹部の底で滾る篝火に薪をくべるように、訊く。]


  お前さ、――…ケイトリンのこと、"すき"だったろ。


[当人二人から聞いたことは――無かったハズだ。
記憶を浚う。 …記憶には残っていない。
…けれど、二人でいる場面は何度も見ていたし、その時の二人の顔も何度も目にしているから。
――…だからこそ、青年には今の弟分の態度が解せない。*]

(79) 2015/06/12(Fri) 02時頃

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