82 謝肉祭の聖なる贄
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 00時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 00時頃
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[ひょこりと白金の耳と尾が覗く半端な人の姿をしたまま 小柄な大神は祭壇上に。 >>69灰白を纏った大神に、まずぱちりと瞬いた]
あ、
誰? 何処の森から来たの?山から来たの? ね、おじーさん……
………あ、
(72) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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あー! 思い出した!
[うんうん、と頷いて]
随分、白髪増えちゃってたから、気づかなかったよ。 綺麗な濃い灰色だったのに。
(73) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[たっ と 駆けだす足取りは軽い 金の輪でも腕につけていれば 振りぬいたときの音は涼やかだったろう 銀の鈴でも足首にあれば 華やかだったろう そのいずれも用意することはあたわずに 黒に黒を纏い 黒檀が靡く
先ほどまでの舞と同じ動作 一つの連なり 装いの動きやすさを確認してから “同じ”の姿を探して歩み始めた]
(74) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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……最後だもの、湯浴みでもいいわよね。
[たらいの湯加減をみつつ呟いてはみたものの。 当然返答はあるはずもなく。 人目がないのを確認しつつ、服を脱ぎ。 たらいの中に入って身体を洗い始めた。]
(75) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[やり取りの途中、姿を現した白金の輩に無言で流し目をくれる。 髪から覗く耳、小柄な輩の顔を一頻り見詰めた後、ふ、と鼻を鳴らした。]
(76) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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懐かしいなぁ……。
[白金はぼんやりと呟きながら、ちらちらと椅子を探す――前に、 村長の姿を目に捉えるや否や、大きな瞳をじぃと向けて]
お酒。
お酒、頂戴。 ちゃんと、たくさんじゃなくて、ちょっとだけの器に注ぐんだよ。 ……この間酷い目に遭わされたの覚えてるでしょ?
[「自分が昔の大酒で」酷い目に遭わされたのだとも 「彼らが自分によって」酷い目に遭わされたのだとも どちらとも取れる拙い言葉で、きっちりと求めていた。]
(77) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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― → ―
[装いに賭ける準備なら ある程度知れる 水場へ行くのも一つの手だろう 自宅付近の井戸とはまた別の 井戸>>63へと歩む
なにより先に目に入るのは白布 光を浴び 微かに反射し 輝く]
冬だ [断ずるように 声が零れた それに続く説明もなしに 次へと話が揺れる]
女 “同じ”だな? [そうしてようやく 清めの最中だと理解した]
(78) 2012/03/14(Wed) 00時頃
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[白金の大神が、誰?だのおじーさん、だのと言う様子には、無表情のままで眉を揺らしたが。 思い出した様子で以前の毛色について言われれば、さもありなんとひとつ頷く]
思い出して貰えたならば、何より。 己ではあまり変化の実感がないが、それほど変わっているか?
[微かに首をかしげてそんな事を言っていれば、小さく震える贄>>68が近付いてきたか]
(79) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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……ふむ。
[地に手を着いて小さく震える様子を見下ろして、小さく呟き。 それまで無表情だった顔に、微かな笑みが浮かぶ]
及第点といったところか。
[その背に腰を下ろし、そう言いながら。 片手に持ったままだった、空の杯を『椅子』の目の前に差し出した]
(80) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 00時半頃
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………うるるるるるるぅ
[>>76銀灰の大神が鼻を鳴らすのが聞こえて、俯く。 人相手には胸を張れても、同胞とあればそうとも限らぬもの。
それなりに年月経ても小さな姿のままずっと変われぬこと、 酒を求めすぎた結果、祭りが終わってからねぐらで倒れ込んだこと、 その所為もあってここ五年ほど暫く祭りに顔を出せずに居た、などなど。 白金に纏わる情けない話はそれこそ幾らでもあるものだった。]
(81) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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>>68 [漸くやって来た『椅子』は先ほどの長髪の贄の青年で。 震えながら輩の前に手を突く様を、冷たく見下ろす。 ふい、とそれきり関心を失ったように目を逸らした。]
(82) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 00時半頃
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……え?
[身体を洗い終わって、井戸水を浴びてた矢先。
近くに何者かの気配と自分にかけているのか低めの声が。 そこに視線を移すと先ほどの青年の姿。
一瞬、動きが止まってそれから……。]
(83) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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[返されるでもない答え>>83 黒檀を 少しく揺らし 首傾げ]
?
(84) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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……うっ、く。
[ずしりと重みを感じ しかし間違いではなかったことに胸をなで下ろした。
目の前に差し出される空の杯。 自分の両手は塞がっている。 片手を上げれば重みで潰れてしまうかもしれない]
…………、っ……。
[ぶるぶると震えながら酒瓶を手にし ガラスが触れ合って不快な音を立てながら その杯を満たしてゆく]
(85) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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キャ〜、見ないで〜!!
[身体を拭く布で慌てて身体を隠し。 手近にあった手桶をブンと青年の方に向かって投げた。
カコーンといい音を聴いたような気もするが。 青年に当たったかどうかまでは分からない。]
(86) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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うっかり忘れちゃってたとこだったよー……。
[>>79灰白の主に、軽く苦い顔しながら]
うん、たった……どの位?春が十回か幾らか過ぎたくらい? それだけなのにさ、すっごく色あせちゃってるんだもの。
でもさぁ、まあ、衣替えできるってのも羨ましいよねー……。
[相変わらずの体躯の毛皮は、その場に座り込み。 酒を注がれ差し出された、それはそれは小さな器に口を付けて]
(87) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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[『椅子』となった青年が震える手で酒を注ぐ様を見下ろしている。 ガラスがカチカチと触れ合う音は不快だが、しかしこの限界ギリギリといった風情が灰白の大神好みで]
…………ふむ。
[実に満足そうな笑みを浮かべ、ひとつ頷いてから酒を口にした]
(88) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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>>81 [ここに集った大神のなかでは、白金の輩は若い方に入るだろうか。 祭に顔を出すのも気紛れな銀灰は、白金と顔を合わせない年も多かったが、たまたま五年前は姿を見せていて事の顛末を見届けたのであった。 その折にどんな対応をしたのかは、あまり語らぬ方が良い類の話であるかも知れぬ。]
(89) 2012/03/14(Wed) 00時半頃
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[大きな瞳はちらと、灰白の主の座る『椅子』>>85に向かう。]
あれ、………。
…………………あぁ。 まぁだ居るんだ、あのコ。
[素っ気ない口調で、特に笑みもせずに零し。 重みの所為か震える様子にも、別段気を払うこともないまま。 また目を離して、ぴちゃりと酒に舌を付けた。]
(90) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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おう、こいつァ… 御大自らいらっしゃるたァ珍しい。
[一度森へ戻るという友を見送り、新たに現れた二匹に軽く手を挙げる。 手酌でちびちびと呑みつつ、自ら椅子になりに行く"常連"の贄をチラリと見た。]
なんでぇ、お前。懲りずにまた来たのか。 もーちっと肥ってから来いっつったじゃねーかよ。
…ま、こう何年も生き延びてるヤツってぇのも、珍しいもんだねぇ。 大抵、そこそこいい線行ってる奴はヤッカミってやつに取り殺されるって聞いたもんだが。
[ニヤニヤと軽く笑いながら、毎年震えながら姿を見せに来る青年をからかった。]
(91) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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[面食らったのは 声にか行動>>86にか 大声に 首をすくめた 眼差しも瞬時逸らし そうして]
――…… !!!
(92) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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[軽い いい音 揺らいだ黒檀 額にぶつかった手桶は 相応に痛い 片手で額に 触れながら ぎ と険のある視線を向けた]
な に する どうせ、“同じ”だろう
[褐色の肌が赤みを隠す ぶつかった余韻 すぐに赤銅に紛れ分からなくなる
黒檀揺らし 踵を返す 返答またず 大股で その場から去ろうと]
(93) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 01時頃
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十と4か5程度だったか?
[酒を美味そうに飲みながら。白金の、どの位?という言葉には小さく首を傾げて応じる]
さて。しばらく食事を欠かしていた為の変化ならば、今回で良い贄があれば戻るかもしれんが。 永い年月を生きてきた為の老いだとすれば、さらに褪せてしまうやもしれん。
[衣替え云々にはそう応じながら。杯が空になれば、また『椅子』に注がせようと]
(94) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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……ごめんなさい。びっくりしてつい……。
[慌てて薄布を身につけ青年を見ると。 額に手を当てこちらを睨みつけていた。
捨て台詞を残して去ろうとする彼にそう告げる。
彼がそれを耳にしたかは分からないが。**]
(95) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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[なんとか注ぎ終えてほっとしたのもつかの間 手を戻せば痺れそうなほどの震えが起こり。
聞こえてくる知った顔の声>>90>>91にも反応しそうで 握り締める両手に力を込めた]
[再び空の杯が目の前に来れば>>94震えながら同じように注ぎ しかし中身を見誤って手に零してしまうかもしれない]
(96) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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そうかね? しばらく顔を出してはいなかったが、以前はそれなりに顔を出していたつもりだが。
[茶色の同胞が言う御大というのが自分の事であれば、そう言って首をかしげただろう。 その内に、白金と茶の同胞が自分の『椅子』を見てまだ居るとか、懲りずにとか言うのが聞こえて]
………ふむ。私の椅子として適度に育つまで生きていたのは、私としてはありがたいがな。
[クッと唇の端を歪めて笑った後。 『椅子』の目の前に杯を差し出していたところで、手に酒が掛かったかもしれない]
(97) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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[>>89あの折には運悪くも、銀灰に酷い有様を見られてしまっていた。 調子に乗って呑んだ結果、白金が受けた仕打ちは、 思い返すだけでも恥ずかしく、そして忌々しいもので。
毎年姿を見せている大神にもまた、その顛末は見られていたっけか――と、そう白金は思っていたところで]
………うぅ。
[その茶色の主に軽く手を挙げられれば>>91、 その時には伏し目がちながらも きちんと小さく頭だけは下げていた。]
(98) 2012/03/14(Wed) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 01時頃
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[>>95謝罪の言葉 耳に入れていれば また違った感情を抱くことになったのか 大股に去る背中には 届くことなく]
[険のある目 眦の上った目は更に強く見える その眼で 思考する “同じ”なのだ だから――]
もっと早く行って 煮立った湯でも頭からかけてやればよかった
[清めに湯でも使っていたのだろう と予想を立てて 呟いた]
(99) 2012/03/14(Wed) 01時半頃
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じゅうご………あー、多分、だいたいそのくらい。
[>>94灰白の主に、こくんと頷いて見せた。 あの時の祭りに姿見せていなかった大神に対しては、 それなりにまともに喋っていた、若い大神であった。]
そうだねぇ、どっちか、だろうけれど。 ……どっちかっていうと老けてるって感じ?
いいコでも食べれれば、また若返ったりして。
[淡々とした、どこか冗談めいた響きも混ぜてぽつり呟く。]
(100) 2012/03/14(Wed) 01時半頃
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[己が言葉に反応しかけていた『椅子』>>96に対し、 当の大神はその時関心を向けることも無く。 されど『椅子』に対する灰白の言葉>>97が聞こえた気がすれば、 ふーん、と鼻声だけを出していた。]
あー。
ひっさしぶりだもんなぁ……。 ……アイツとか、いいコに育ってないかなぁ。
[ここ何年も贄を得ていないままの若い大神は、 久方ぶりの酒の匂いに僅か目を閉じかけながらも、坐している**]
(101) 2012/03/14(Wed) 01時半頃
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