198 かるらさんのうなじ争奪村
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――……松戸くん
[ やや頼りない足取りで、手招きされるまま、向かう。 揺れる赤色のなか、ひとりと、一匹 >>131]
――映えるとか、映えないとか、ないよ
[ 自分も苦笑を浮かべて。 ]
……休憩中?
(132) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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―船内―
[絨毯の長い毛は足音を消す。
カミちゃんに手を伸ばし、肩へと誘った。]
………あぁ、これは僕の好きな曲だ。
[好みなものばかり詰め込んだジュークボックス。]
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そう、……カミちゃんも一緒なんだ。 久しぶりに見た気が――――
……?……
[布をただされて、不思議そうにしていたが 思い当たると、ただされたあたりを押さえて、見る間に赤くなった]
ご、……ごめ ん !
[いたたまれなくなって体を斜めにそらし、視線も逸らした。]
(134) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[扉を開けて、あけて、あけて。
広いフロアーはパーティーの装い。
一段と華やかだった。
音は澄んで清らか。何処までも穏やかに。]
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……――、 ――
[訝らないのか、と。 不安そうに、松戸のほうに視線を恐る恐る戻した。 彼がどう変わったのか、どんな経験をしてきたのか、 それはまだ、玲のあずかり知らぬところであり。]
……そ、…そう、だけど…… ―――、
[パーカーを握りしめたまま、答える。]
ん、……その。大丈夫、だ、った。 心配かけて、ごめん。……――
(137) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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[チョコレートタワーに果物を近付け、カミちゃんにも差し出す。
椅子は自動で引かれ、腰を下ろせば卓上に料理が現れる。国籍関係なく、曽井の好みの品ばかり。]
あぁ、これこれ。たこ焼き。
食べ損ねて居たんだよね。
紅しょうが少し多めで。うん、確かに。
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[撫でられたのが何故かわからず、瞠目する]
……大丈夫、って、…… ……おかしいとか、……思わない、か?
[いろいろ、というのには深く含みがある気がした。 松戸は、とても頭がよく、聡明だ。気づいていてなお、そう謂うということは。つまり。けれど、皆まで言わぬまま――]
……。 ――ん。
[頷く。昔のように笑っていた。 冗談めかして、忘れられなくしてくれないか、と謂ったとき。]
(139) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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―――、 それは、
[困ったような顔になって、首を横に振る。]
健全、かは、……大多数の人から見ては、 わからないけど、……、気持ちは、うれしい。ありがとう。
[松戸が自身を見て、危ういなどと思っていたとは、知らず。]
―― …… そこまで、自惚れられ ない。 ……とも、を思う人は、たくさん、いる
[どちらの花を、渡すかについては――黙して目を伏せ。]
(141) 2014/10/11(Sat) 01時半頃
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―――、 僕らを、ここに招いたひとは、
……意地悪だ な……
[――と、小さく。]
(142) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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……、 ?
[しまいこまれた言葉の先、気になりはすれど、 突っ込んで聞いていいものかわからず、 少し渋い顔をして、頷いただけに留まった。]
…… ―――
[自分の手元で、松戸の真似をして、ちょっとだけ。]
(145) 2014/10/11(Sat) 02時頃
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……
[黙して、松戸の話を聞いていた。 ああ、――やはり、変わらず、いや、ますますもって、彼は聡明で、本質を把握しようとしているのだと思う。]
――得る、 か
[そんな発想は、――聞くまで、浮かんでこなくて。 後ろ向きで、悪夢だと呟いた己に恥じ入る。 それでも、ひどい、と思ったのは、まだ変わらず]
残す。――残す さ……
[どちらを選ぶべきか。 どうだろう。]
(146) 2014/10/11(Sat) 02時半頃
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……、君は。……どっちが、 って 決めてしまって、いる……?
[選択に忠告を告げる、彼は ――もっと、はっきりと、選べているのだろうか。
玲は、思う。 「――友は、今も人気だから」 そんな風にいう君は。 想いを、向けているのでは もしかしたら、他の、ひとも―――
痛み、苦さ、浮かぶ疑問を、口にすることは、出来ないまま。]
(147) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[もし“そう”だったなら、 どんな顔をしたらいいか、わからなくなる。
けれど、憂うあまりに記憶を捨てるということはない。 一時は、忘れないでいてくれるならと 記憶すべてを差し出してもいいと思って いたのに。
―――「そんなのはダメだ、許さない」>>102
あの言葉は、楔となって 玲の心に打ち込まれたのだ。だから。]
(148) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[――行方を尋ねられることは、あったろうか。 そうでなくとも、ぽつりと、こう、謂う]
―――― …… 甲斐くんに 会いに行くって……謂って たんだ
[彼らは、会えただろうか。 ――俺はどうでもいい、軽い存在だと、 そんな、泣きながら笑っているような甲斐の心は、 少しは晴れているであろうか。 泣いてないよ、と、そう、謂っていた、彼は。]
(149) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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松戸君……ひとつ お願いを、聞いてほしい。
[――きっと、これは、酷いお節介だ。でも。]
……甲斐君と 話してあげてくれないかな
何にも言わず 行ってしまわれたこと すごく、気にしてたから
[―――どうでもいい、軽い存在だったんだなあ、なんて、彼が口にしたことは、言わない。言えない。大切なものは、しまいこんで、自分も、忘れて、なんて、謂ってしまう人だ。
鈍感なものか。――柔らかい部分が、酷く繊細だ。]
(150) 2014/10/11(Sat) 03時頃
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[話しながら、ふと過るのは。 ――甲斐のあれ>>58は、冗談だったのかどうか。 そんな、まさか。と、打ち消して。また浮かんで。]
…… 僕が、 頼んだっていうのは、……内緒で
[ほんの少し首を傾けて、人差し指を唇の前に立てる。 それから、またいくつか言葉を交わした後 松戸とは、道を分けた。
夏祭り、ざわめきが近づく。 ――彼は、何処だろう。 赤いパーカーを握りしめながら、奇妙に心が急くのを、感じた**]
(151) 2014/10/11(Sat) 03時半頃
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