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[そうして一人に戻った公園で
固めたままだった拳を、ゆっくりと解いていった。
思い切り握りしめていた手は自身の制御から離れてしまったかのように
動かないままで、もう片方の手で広げていくしかなく。
広げても、微かに痙攣の走る様だった。]
―― 会えた、かしら
伝え られた かな
[翠緑の瞼の下で朝露の名残を差し込む光に煌めかせ
浮かべるのは マスクのあの姿。
誰かに伝えようと、また会おうと思ったまま、
システムの壁が隔てたこの場へ転がり込んでしまったことを思う。
中途半端に、すぎた。]
大学の講堂で引いてたって事は、ラルフくんも大学生とか、OBとか?
確かに、ここの住人みたいだね。
ということは、やっぱり運営絡んでないんだろうなぁ。
無事に出られたら、――――ロクヨン置いてあるところであったりして、とか。
[ダーラの名前に顔を向けると、そこにダーラの姿があった。
発電所での言葉を思い出して表情は曇る]
ちょっと、今戦ってるみんながどこにいるのか見てくる。
[宙に迷うのはゲームの中だけではなかったけれど。
伝えない言葉は期限を過ぎれば意味もなく
ただ抱えたままにして。
一指ずつ開いた手を、片手で包んだ。
おそらく、そろそろなのだろう。と思う。
面を上げた先の朝の陽ざしは、どこまでも刺すようだった。
と思ったら]
……
[
夜明けが夜に戻ったような色した装備品が逆にまばゆい。
たとえ少しかっこ悪い登場の仕方だとしても。]
[
戻す。 うん、意味なかったね。]
あー…… どう も。
[片手を上げる。
さっきもこういうことなかったっけデジャブ。]
芙蓉、 あー……
ちょ、まった。
[何処かへ行こうとしているのが見えて、声をかける。]
[怪我した子猫に手を伸ばそうとして
ひっかかれた
「あぁ…その猫もうだめだよ
猫は死ぬときは姿を隠そうってするんだってさ」
泣きべそをかいて猫を追いかけていたら
誰か大人に声を掛けられた]
クリスマスから聞いたんだけど。
オスカーたちの話、白にだけ話すようにっつったんだって?
[切り出し方はわからなくて、うー、とか言いながら]
……四面楚歌がどうとか、クリスマス、よくわかってないっぽくて、状況わかんなかったから。
ホントは、なんつってたの。
[想像だけで補えることでもない。
本人の口から聞くのが、一番早い。]
と、ラルフ。
えーっと……
[ようやく、ちゃんと見た、気がするキャラ。
あの時はほんと、動転してたから。
申し訳ない気持ちで視線がうろうろして]
…………………… あの。
あのとき、いきなり攻撃して、 ごめん……
紅だっつってたの に その あんま信じてなくて……
[うろうろして、最終的に下を向く。]
[ミューズホールの消滅は知っていても、
そこが彼のホームだとは知らない ので。
もしかしてナユタくんたちに会いに来たのだろうか。
そうだとしたらやっぱりタイミングの悪いヒトだなあ。
オスカーに最後まで会えなかった自分の事は棚に上げ、
セシルを見上げながら思っていた。
聞こえない、だろうとは思いつつも]
…… 、 ナユタくん、なら 行っちゃった わ、よ
[一言、送った]
メモを貼った。
あー、うん。まぁ……そんなとこ。
[ 大学生か、という芙蓉の問いには曖昧な答えをして。
ダーラに挨拶?をされれば、片手を挙げて応えたが。
続く言葉には。
え?
……あぁ……、
[ 言われてから、ようやく当時の状況を思い出した。
ひどく取り乱していたダーラに攻撃されたこと。
そういえば、まともに話すのは初めてになるのか ]
…いや、あれはまぁ…
俺もずっと白組として行動してたからなあ。
信じられなくても無理はないさ。
[ステージ一覧から、戦っていそうな場所を考える。
さっき紅の面子が集まっていたのは発電所跡地だったから、そこが誰かのホームである可能性は高い]
じゃあ、又後で――。
[移動しようとして、ダーラに呼び止められる。
問われたことに一度俯いてから顔を上げて]
……。
白に話すのは、白が紅の誰かと戦うのは当然の流れだったから。
話さないという選択肢もあったけど、それだとまずはヴェスからって事になるだろうし。
本当は、最初は両方冷静に人に話すって案を出したんだよ。
でも、もしかしたらそれを聞いて紅がにゃんこを狙うかも知れない。
それだといくらにゃんこが64だっていってもかわいそうかなって。
でも、結局白と赤と両方考えてくれそうな沙耶ちゃんとわんこ、フランクの事ね。の二人に話したらどうかなっていったんだ。二人は仲が良かったから。
【人】 武家の娘 沙耶あー……痛、……、 (69) 2013/07/15(Mon) 15時頃 |
ちがうよ…ちがう。
まだ手当してあげたら…
きっとだいじょうぶだもん
元気なるもん
[だけどちっとも私にはなつかない
手を伸ばしても逃げるばかりだから]
まー、気にするな。
[ 何か申し訳なさそうな女帝の肩をぽむりする ]
それより紅だったのに足並み揃えてなかった俺も
悪かったな、とも思うが……、
どっちの組にいても俺、戦わなかったかもしれないなー。
黒豹は、どうするんだろうな……
[ ぽつり。今気になるのは、黒豹の心理。
もし、紅にも白にも標的にされたら――。 ]
まっすぐな目をした子
大丈夫―そう言い切ってにっこり笑ってくれた子
あの子なら大丈夫
ねぇ おねがいこの子をたすけてね
[この子の手の中なら気づだらけの猫でも安心できる
そういう子だから
なぜだろうまっすぐすぎる蒼いヒーローの顔が目に浮かんだ]
ドローのことも含めて一番良い方法を考えてくれるかなって。
クリスが、明くんに言ったらどうかっていうのは、全力で反対したけど。
もっと言えば、にゃんこに話すのはにゃんこの精神的にどうかなと思ってたのもあったから。
自分が一番高いとは言え、狙われることになるわけじゃない。
白からすれば、いつか倒す相手だけど、下手したら紅にも狙われかねない。それは、紅同士の信用関係にもヒビが入るでしょ。
私には、紅の結束力がどうかなんてわからないし。
白だと明くんっていう時限爆弾がいたから、もし白側に一番レベル高い人がいたら、両方話さないって選択肢をとってたかもね。
そうだよな…
[ そんな事を考えていたから、にゃんこがかわいそう、には
深く頷いた。 ]
[
ばーty…… 大人な思考だから、もし万一何か企んだとしても、中途半端にクリスマスに伝わるようなこと、やるはずがないし。]
……なるほど。
クリスマスには、ちょっと覚えきれる内容じゃなさそうだな……
[どこかのクリスマスファンが聞いたら怒りそうな失礼な事をぼそっと言った。]
結局、殆ど全員が、知ることになったみたいだけど。
うん、それなら納得。
もしかして、芙蓉がすっげえ豹を恨んでて、そういうこと言ったかもとかおもっててな……
まあ、だったらもっと巧妙になんかするんだろけど。
[腕くんで、頷いた。
こういうのは芙蓉に対する信頼と呼べるんだろうか。]
引き止めて、ごめん。
それだけ、聞きたかったんで。
冷静な人に話す、ってなったら。
もし観戦モードじゃなかったら、白の候補は、芙蓉だったんだろうな。
[冷静は、あるときには冷徹になるのかもしれないけど。
少なくとも、フェアな状況には、成るんだろうと思った。]
メモを貼った。
お う。
[
思うけど、もし怒られたら凹む気がするので、言葉を切って。
肩を叩かれて、顔を上げた。]
紅、足並みとか、さっぱりだったぞ。
俺から見たらだけど。
豹は豹で、紅が誰かわかってないまま戦ってるぽかったし。
豹以外で紅って聞いた奴は、たいてい「はあお前が紅?寝言は寝て言え!」「おまえかよおお!」みたいなやつだったし。
無差別攻撃が一人じゃないっていう。
[ラルフの気が軽くなるか、とちょっと話してみる。]
【人】 武家の娘 沙耶[なにかの気配に身構えるが――闇に浮かぶ朧な人影を認めて、緊張を解く。人型の影なら、敵じゃない。 (71) 2013/07/15(Mon) 15時頃 |
私だったら、どうかな。
真っ先ににゃんこを狙いに行ってたかもね。
今は、戦わなくて良いから冷静にもなれるけど。
[肩を竦める]
……恨む?
だって、にゃんこに負けたのは私の実力不足だし、あの時必殺技出せなかったし、リベンジはしたいって思うけど、恨むことはないかな。
リベンジするなら、もう少しレベル差を詰めてからだろうけど。ホームで負けちゃったからね。
[そう言うと、発電所跡地を選択する]
じゃあ、又後で、ね。
[見に行ってる間に、タイムアップが来たら、これが最後かも知れない――。そう思った頃には、目の前は発電所跡地で]
豹、な……
[にゃんこっつったら、猫じゃない豹だ、ってまた返してくれるだろうか。
そんな些細なやり取りさえなつかしい。
走馬灯にはまだ早いぞ俺。]
やっぱ、しんどいよな……
[敵と味方。
勝利条件と、終了条件。
うさぎを守る奴はいたっぽい。
じゃあ、豹は?
今残ってる二人を思い出して、顔が曇る。
どう考えても。]
──クリスマス発見──
いたいた、よかった!
[探していたら、ふよふよやってくるキンキラのNPC。
わりと酷い態度を取った気がするから、近づくのも嫌がられるかと思ったけど、そうでもなかったみたいだ。]
えっと。
用事は二つあるんだけど。
うん…… 約束は 果たさないとって。
[今までとは違う意味で渋い顔になる。]
恥ずかしい話を教えるって言ったのを今更……思い出して……
[なんで俺あんなこと言っちゃったんだろう。
眉間の皺を自分でぐりぐりする。
伝言がどうなったか、そういえば聞いてないけど、これは伝言がどうなろうと頼むときに決めたものだし。]
耳かせ。
……誰も聞いてないとは思うけど。一応。一応な。
[きょろきょろして、クリスマスの耳元に口を近づけた。]
まあそんなたいしたことない。
ないんだけど。
俺、NPCが、全部中身入りだと思ってた頃があって。
最初、オスカーみたいなCOMに話しかけて問答無用に殺されて、
そのあとは背景っていうの、俺のステージにいるシスターみたいな、ああいうのも敵だと思って必死に攻撃して あたらねー!!とか言ってて
そういう頃があったていうそんだけ。
そんだけ。
[きっとよくある話だ。
よくある。そうやって自分を慰めている話でもある。]
[お助けNPCであるクリスマスには、よくわからない話かもしれない。
むしろちょっと怒らせたらどうしよう。
ともあれ。話して、けほんと咳払い。]
で、もう一つの用事、な。
伝言、頼みたい。
「俺は、女帝は、豹の味方だ」 って。
[貴方の、仲間よ。
そう言った日が、すっごい昔のようだ。]
ナユタ…って……
[目をパチパチ]
あぁ、そうだった!
わたし ナユタと明之進とたたかって
「苦しいなら、苦しいって言って逃げたって、
俺はお前を責めたりしないよ」 って。
[
この状況でもそれ、言えるのか。
言ったら言ったでぶん殴ってやる。
正直に苦しいって言うまで殴ってやる。
勝手なことを思いながら。]
以上。
…… 頼める か?
[状況はかなり終わりに近づいてる。
こんな一言さえ、俺は自分で伝えることができないけど、
何にもできない奴でも、そう思うのが一人くらいいるって、知って欲しかった。*]
[ ダーラに紅組のことについて聞いてみれば。 ]
そうか…
確かに、豹は俺を白と思ってやった、というよりも
どっちだか分からないから始末しておく、という
感じだったな。
俺も必死に紅ですから!!とかは言わなかったし。
[ それに紅だから、というのは、
黒豹と戦いたくない気持ちとは関係のない事だったから
主張するに至らなかったのだった。 ]
なんか、白はナユタを中心として
それなりにまとまってたような印象があって。
紅はどうだったのか気になってたんだ。
まあ、白にも明之進みたいな危ないのはいたけど。
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