人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ―――ママ…!

[翡翠色の眸をもつふたりの女性は、
優しく抱き上げ、頬擦りをしてくれた

柔らかな風が 母たちのスカートの裾を巻き上げる
翡翠色のスカーフが 藍色の空へと旅立った]

(101) 2013/07/30(Tue) 20時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[翡翠色のスカーフは 風なき藍色の宙へと消えた]

(102) 2013/07/30(Tue) 20時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[其処で電子音が意識を覚醒させる。

半分、眠気に持っていかれている意識のまま
受信ボタンを押すと、
ぴょこりと愛らしいちいさな玖休が飛び出してきた]

 ―――…、……その話ですか、ええと…、

[持ち上げた指先で、耳許の端末を操作する。
玖休の現在地を確認。資料室か。]

 今から其方へ、行っても宜しいでしょうか。

(103) 2013/07/30(Tue) 20時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/30(Tue) 20時半頃


タコは海か……

[タコっぽい人たちはまあ確かに海だった。
あれがスタンダートだったのか。]

[そして今後の行動の話になり]

なるほど。
だったらそちらに行こうか。
どれぐらいの距離があるかもわからぬし、食べ物などをしっかり用意していこう。



ところであれは食べられると思うか?

[森のタコを指さしつつ問いかける。
初めて会った生物にとても興奮している。]


ああ、食糧と水だな。

[流石にジェームスがいればそれで、とは言えない。
いや、言うけど。]

いっそ水源を辿る旅もいいかもな。


えっ?

[目をキラキラさせて(ライジビジョン)
タコが食えるかとジェームスに問いかけられる。
樹の上でのんべんだらりとしているタコを見上げつつ、]

いっやぁ、どうだろう?
海のタコは生でもいけるけど、ここのタコはなぁ。

[毒を持ってる恐れもある。
でも、火を通せば大丈夫かな?とかぶつぶつ。]


そうか……

[残念そうにしつつ。]

ライジが腹を壊したら大変だしな。
私は別段問題ないのだが。


ああ、安心しろ。
食べるものに困る可能性を踏まえ、エネルギーペレットはもってきてあるぞ。

[あの小ささでとても優れた栄養食品エネルギーペレット。
いざという時も安心だ。]


よしよし。

[残念そうにするジェームスの頭を撫でる。
しかし、続く言葉に、
ジェームスがちょっと羨ましいと思った。が、]

エネルギーペレット…。

いざって時の非常食だな。

[流石に目をそらしたとか。]


栄養はしっかりバランスがとれているし
腐りもしないからあんしんだな

[味覚を持ってから、アレはまだ食べてない。]

とりあえず食わねばわからんし、
そのあたりにある果物からチャレンジしてみるか?

[樹になっている、桃のような形の果物。]

ヒューマン用の食物の調査も大事な仕事だろうしな。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[了承の意を耳に通信を遮断し
寝惚けた躯を起き上がらせる。

玖休が単身残る、と連絡してきたという事は――
左右へ首を振り、過ぎる予測を打ち消す。
自分には、踏み入ってはいけない領域だとそう、思った。

さて、どうやって交渉したものか。
玖休と同じ思考が巡っていたとは気づかぬまま、
襟元を正しカツサンド入りのパックを手に、資料室の扉を目指す]

 ―――玖休、……。

[其処には未だ、仮初の草原が存在しただろうか。
無かったにしても、滅多に立ち入ることの無かった資料室、
その内部を物珍しそうに見渡して]

(105) 2013/07/30(Tue) 21時半頃

ああ、確かに。

[調査ときくと引き下がるわけにはいかない。]

まぁ、普通に美味しそうだな。

[ジェームスが指さした桃のような果物を
木からもいで、マジマジと眺める。]

そういえば…。

[アダムとイブが食べた果実は桃だったっけ?※林檎です。
柔らかな表皮をふにふにと押してから、
折り畳みナイフを取り出して、半分に切ると、
その片割れをジェームスに差し出した。]


[思い切って一口食べた。甘い果汁が口の中に広がる。]

…美味い!

これはセーフ、かな。
[そういいつつ、ジェームスが果実を食べようとすれば、じっと見つめる。]


ふむ

[ライジが一口たべて、美味いというのを聞くと
貰った片割れをじいとみて、はむっと]

ほう……
甘くて美味いな。

[程よく酸味もありつつ。
これは味覚を付けてきて正解だったかもしれない。

続けて二口、三口と食べすすめ。
完食。

手が果汁でしっとりと濡れているのをぺろりとなめとる。]


果物とは、果汁で手が汚れるのが難点だな。

[まだ少しぺたぺたしている手をみて
うーむと呟いた。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[擬似的ではあれど、風を感じるホログラムに心奪われ、名を呼んだ本人の存在に遅れて気づくという失態を重ねるものの]

 ……戦利品? です。
 一緒に食べましょう。

[奪い取ったカツサンドのパックへ興味を覗かせる
無邪気な彼の手へと委ね、緩慢に内部へ歩みを進め]

 ――で、早速例の件ですが…、
 困るのですよ、私の"最後の任務"を横取りされては。

(107) 2013/07/30(Tue) 21時半頃

な、美味いだろ?

[見つけたのはジェームスなのに、
なんだか自分の手柄のように誇らしげだ。

ジェームスが、うーむ、と汁のついた手見つめているのを]

いや、果物は、そうやって手をベタベタさせながら
食うのが美味いんだよ。

[と主張しつつ、ごく自然にジェームスの手を取って、
指を口に含んで舐めはじめた。]

気になるなら、俺が綺麗にしてやるから。

[舐めながらちらっとジェームスの顔を見た。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[パックから残りのもうひとつのサンドを手に取り
パックは適当な場所へと置いた。]

 ―――…、……。

[玖休の声のトーンの変化に、彼を見遣る。
そう、業務内容を盾にするのなら、彼と自分の立場に大差は無い。]

 恐らくは、この艦が最後の搭乗になりそうですので
 …任務を全うしたかったのです、それと……

[此方を見透かすような玖休の眼差しが、胸に痛い。
瞼を閉ざし、観念したとばかりに溜息をひとつ零し
カツサンドへ齧りついた]

 …これ以上、誰も単体での着陸をさせたくなかった、という…、私の我儘が最大の理由、です。

(109) 2013/07/30(Tue) 22時頃

[とてつもなく自然な動作で手を取られるのを不思議そうに見ていると、
そのまま指を舐めとられる。

不意打ちだったからか驚いたような表情を見せて]


む、むぅ……


[この男はいったいなんなのか。
手馴れていたりへたれ気味であったり。

そんな困惑をしつつ]

……ならば私はライジのを綺麗にしてやればいいのだろうか。

[舐めようか?とライジを見つつ聞いてみる]


いや、だってお手拭きとか、ないしな?

[果汁でベタベタと唾液でベタベタ、
大して変わらないことにジェームスはいつ気付くだろうか。

困惑気味なジェームスが、ライジのを、と言えば、
よろしくー、と遠慮なく手を差し出した。

そうしてジェームスの指から果汁の甘味が消えても
舐めるのを止めなかった。
むしろそれはしゃぶると言った方がふさわしく。]


[上体を起こし、呼び声に目をこらせば。
金色の波間から一筋の小さな線が伸びてくる。
クリスマスは跪いたまま、両腕を広げて、一目散にこちらへとやってくる足音を受け入れた。]


あああ、アシモフ〜〜〜〜〜!!


[小さな、あったかいネズミを胸にかき抱く。]


アシモフ、無事だったけゃ〜〜〜!
こんな小さな体で、大変だに〜〜〜〜〜。


[彼の背負っている小さな荷物に目を留めれば]

ナユタと、参休と一緒だったけゃ?

[わざわざ、なのか、たまたま、なのかは分からないが、こうして会えたことがうれしくってうれしくって、頬がバラ色に染まる。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[無のままの表情は、敢えて感情を見せぬ為のものではなく
常と変わらぬものであった筈だけれど。
裡に隠す"なにか"がある時と、そうでない時では
挙動に異変も起こるものかも知れず。

カツサンドを齧る。咀嚼する。
半分程口にして漸く、反対側が"既に齧られている"事に気づいた。]

 ……貴方を、独り此処へ残すのも厭、です。
 狭いポッドではないにせよ、……きっと、淋しいものだと思うのです。

["トルドヴィンがティソと"よりも、"ジャックはキリシマと"、その言葉に眉がぴくりと跳ねる]

(118) 2013/07/30(Tue) 22時半頃

[差し出された手をそのまま咥える。
片手は舐められているまま。

手が使えないので少しやりにくい。


咥えるよりは舐めるほうがいいのか?と思い一度口を離して、舌で舐める。


とても甘い。


なんか変な感じがする。

ライジの手からあらかた甘い果汁がなくなると]

……まだ綺麗にならないか?

[未だ舐めとられていることにようやく疑問を抱いて、頬を赤くしながら問いかけた]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[反対側の小さな齧り痕を上に、暫し其処を見つめていた。
これでは本当に変態みたいではないか。
双眸を瞑り、澄まし顔でぱくり、残りを口腔へ押し込んで]

 ヒューマンだから、アンドロイドだから。
 そういう括り関係なく皆、仲間ですからね。

[故に淋しさという痛みを感じる心を皆、持っている。
今見えた溜息、それもヒュームの感情と何ら変わらない。
玖休の笑顔を前に、決意という障壁が揺らいでしまう]

 強いですね、玖休は。
 ―――私よりずっと強くて、優しい人だ。
 

(125) 2013/07/30(Tue) 23時頃

[ジェームスが恐る恐る指を舐めるのが
くすぐったくて心地よかった。]

む?

[ジェームスの問いかけに、指をしゃぶるのに
すっかり夢中になっていたことに気づいた。]

あ、いや、ジェイは綺麗だよ?

[頬の赤いジェームスに負けじと顔を赤くしながら、]

えーっと、さっきのもっと食べようか?
今度は1個ずつ?

[ジェームスに預けていた手をするっと外して、果実を指をさす。


『おひさしぶり です!』

ちゅー!

[もふもふされるがまま、ちゅーと叫んだ。もふもふ。
ミニ参休も挨拶がてら、アシモフの現状を伝える。
ナユタの所に着いた事。
パラディソの仲間探しをしている事などなど]

『くりすます はっけん です!
あしもふ たいちょー やりました!

みっしょん こんぷりーと!』

[クリスマスの座標と無事は、ミニ参休を通じてパラディソの本体へと届く]


『おみやげ なのです!』

[ででーん。
クリスマスに渡されるのは、ミニプリン。
アシモフが運べる、一口サイズのこんにゃくゼリーサイズである]

『なゆた てづくり!』

[プリンマニアはとうとう自作プリンにまで手を出し始めた。
それを発見したアシモフは、もちろんナユタには無断で小さい容器に詰め替えたのである。
作業したのはミニ参休]


ちゅるー!

[プリンケースは2つ。
一つはクリスマス、もう一つはアシモフ。
参休は食べられないので残念ながら無い。
クリスマスの膝の上に座り、短い手でケースを持つ]

『ぼく も はじめて たべます!』

[つまり、ナユタプリンの味見はしていない。
さて、お味の程は?]

ちゅちゅちゅちゅちゅーちゅ
(いただきまーす)


[なんかそれちがうと思いつつも、突っ込まない]

皮は剥いてくれないか。
片手だからうまく剥けない。

[食べたい、と意志を告げる。


そして離された手をじっとみて、それからその手をペロッと舐めてみる。]


[片手だから、という言葉に、]

ああ、そうだった、な。

よし、お口あーんしてあげよう。

[いかにも恋人な行為ができるのかと思うと
素直に嬉しくて、へへへ、と笑う。

ではもう一つ、と視線を木の方に送った時だろうか。
先ほどまで舐められてたはずなのに、
不意打ちにゾクリとしてしまって。]

や、まだいいよ。っていうか…。

[思わず赤面しつつ、へなへなと木にもたれかかった。]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[玖休を包む穏やかな空気が一変する。
両頬を、包み込むように触れる冷えた指先へ惹かれるよう
ほんの少し腰を落として視線を向け―――…

一糸揺るがぬ真っ直ぐな、真摯な眼差しに縫い止められる。
目を逸らす事は出来ず只、彼の強い意思に呑まれていた。]

 ……仰る通り決意は、"逃げ"でもありました。
 哀しませるのが、怖かった。淋しがらせるのが、……

[一人を護れないものが、全員の心を護るなど、不可能だ。
此処に来て漸く、初めて理解する。
そしてもう一つ、初めて触れる感情が目の前に存在した。]

 ……「寂しさ」が、宝物…、

(144) 2013/07/30(Tue) 23時半頃

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