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―屋上―
[フェンスに背を預けると、カシャリと金網が鳴る。
アイリスの姿が見えたら、首を傾げた]
……ん。どうしたの、血相変えて。女の子?
[右側を眺めるかのように、一度視線を外す]
……いや、見てないよ。
アイリスまで霊感身に着けちゃった?
[確かソフィアが、いつだったか、そんな話をしていたような。
柔く微笑んで、肩を竦める]
やだ、変な事言わないでよ。
‥‥‥でも、そういう怖いものじゃないように思ったんだけど‥‥‥。
よくわかんない。
[ラルフの顔を見て息をつきそっと彼の側に寄る、辺りを見回せばやっぱりそこには誰も居なくて]
なんだか寂しい。
さっきの女の子だって、知ってるはずなのに思い出せないの。
ねぇ、ラルフ。
今私たちが居る『今』って本物なのかな?
[ラルフの瞳をじっと見つめて、真剣な声色で尋ねる]
‥‥‥なんて、ごめんね変な事言っちゃって。
偽物の今なんてあるはずがないよね。
受験生になってナイーブにでもなったかなあ。
[すぐにその表情を笑みに変えてもう一度辺りを見回す、空に浮かぶ太陽以外は誰も居ない、それを確認してからラルフの頬にキスを落として強く抱きつく]
―屋上―
そっちの方が余程変じゃない。
[幽霊かも知れない女子を、知ってる筈なのに思い出せない。
大筋ではそう言っている彼女に苦笑を返す]
『今が本物』?
[問いに笑みは消える。答えるには少し、思考が要った。
けれど、アイリスの方が問いを打ち消し、触れて来るから。
ぽふりと、肩を抱き返す]
……案外、解らないかもよ。だって、
『今』の『本物』って、どう言う事か解らないじゃない。
ほにゃ? 辛いですよぅ。
[けろっと答えて
9倍って何から9倍したんだろ、なんて首を傾げながら、さくさくさく]
えー、良いんですか? 先輩が買って来たのに。
良いなら食べちゃいますよー?
[喉に悪いのは、やっぱり食べないほうが良いってことなのかな、と懲りた意味は完全に分かっていない。
ホリーに撫でられ
笑顔になっていけば、分からないながら、にへら、と自分も笑っていたりする。
ついで、ルーカスに戻された絵を見て]
……スプー?
[何か、ぽつりと呟いた]
[ラルフとアイリスが部屋を後にすれば、はーい、とひらひら手を振り。
メールでも見よっかな、と携帯を取り出したとこで]
……ホリー、先輩……?
[震える細い肩に気づく。
体調が悪くなったのかと、慌てて覗き込むも、彼女は気を失うように眠りに落ちてしまって。
困ったように、ルーカスを見遣ってから。
もそりと自分も、ソファに上がりこみ。
寄り添うように抱きしめながら、ぼんやり、手の中の携帯を見つめていた]
メモを貼った。
メモを貼った。
[
渡されたアイスはとても別の意味で辛かった。溶け出したアイスから普通の部分が滴り落ちていく。
購買に飲み物を買うついでに更に{6}人分の飯を買い込んで食べ始めた。]
― 2-C教室 ―
[ジュースを買うときにさっき使った札が財布に戻ったような妙な感覚を受けた。そういえば、何人分食べたかわからない気がする。
きっとそんなに食べてないだろう。とりあえず暑い中で食べたせいにしておいた。]
……はじまりがあれば、おわりがあるんだって。
だから大切なものに、気づけるんだって
[眠るホリーの妨げにならぬよう、囁く程度の声で、歌う。
自分じゃなくて、アネットか誰かが、カラオケで歌ってた曲。
バラードとかより、ハウスやヒップホップが好きだから、借りたCDもあんまり、真剣に聞かなかったけど。
ついと口から零れたのは、その柔らかなメロディー。
おとが、足りなかった。
吹奏楽より、もっと強くて、激しくて、アップテンポで何処かへ連れて行ってくれる、音が。
風に吹かれてあっという間に見えなくなってしまう綿毛のような、こえ。
代わりに飛んでいかせて欲しいと、願うような微かさで]
生きること 逝きること
あなたのために できることは?
[足りない]
あなたがいない世界なら いらない
[足りない]
約束なんて なくてもいい
[足りない]
ただ ただ 手を繋いで いたいんだ
[たりない。
サッカーに興味を持った理由。
隣のクラスに顔を出した切欠。
ずっと前に新調した筈の携帯]
ここに いて
[たりない。
何が足りないのか。どうして足りないのか。
上手く考えられなくて余計、飢えに似た空虚さが収まらない]
永遠なんて なくてもいい …… …っ
[たりない。
永遠なんて望まない。
むしろ、永遠なんて、ぞっとする。
このままずっと じゃなくて。
一瞬でいいから。それで終わりで、いいから。
そのひとの、顔を見て。
名を呼んで。
手を繋げたら、それだけでいい]
……っ、ぅ……
[でも、そのひとの、顔も名前も、手の温度も。
上手く思い出せない今が、歯痒くて。悲しくて。
ホリーに縋るように抱きついたまま。ソファの背に顔を埋めた]
メモを貼った。
[ソフィアは自分がいない間放送がつまらないと言った。確かにこの学校には熱狂的なロック系のファンが放送部員にいたと思ったのだが。
さっき聞いたらんなこたーねーと言っていた。誰かと間違えたんだろうか。]
―生徒会室に着く少し前―
いえいえ、フィーリングじゃなくて、この順番で単語が並んだらこういう意味。という理屈を徹底するという事ですよ。それを繰り返せば、そのうち、理屈なしで出来るようになるというだけです。
[
……え?
[振り返る事はなく、ただ目でソフィアを見た。思わず耳に手を当てる。]
[すん、と鼻を鳴らす。
いつまでもこんな調子じゃ、ホリーが起きた時に驚かせてしまうし、ルーカスが居るなら既に困らせている気がする。
ぐしぐし、ソファで拭いた顔を上げ]
『to:サイモン
title:てきとーに
message:
すっきりする音楽ぷりーず』
[ぽちり。無茶ぶっておいた]
―生徒会室―
[
おや、アイリスさん。
[
ははは、たいして辛くないですね。しょせん市販です。
[言っていたら辛くなって麦茶をがぶ飲みした。なんだかんだでおいしかったようで、満足げ。
……ん?
[麦茶の水面にふと、誰かをひっぱたく、誰かの姿が映った。]
ありー……さ。
うう、変じゃないもん。
単に物忘れしてるだけだもん。
[抱きついたまま苦笑するラルフの背をぽかぽかと叩いた]
この間読んだ本でね、並行世界って言うのがあって、そこには私とまったく同じ私がいるんだけど微妙に違う世界なの。
きっと、さっき見えた女の子はそっちの世界のお友達なのよ。
[夢みたいな事を言っているのは分かっている、けれど幽霊などとは違う、血の通った相手だという感覚はなぜか凄く強くて]
ふーん、じゃあここに居るラルフも偽物?
ラルフの目の前に居る私も、偽物なのかな?
ねえ、確かめてみてよ、王子様。
[くすりと笑って多少芝居がかった台詞を吐きながら唇を指差す所作、いつものおねだり]
アリーって誰だ?と、呟きかけて、首をかしげた。
メモを貼った。
―屋上―
[ふ、と。
空気の感じが変わった事に顔を上げた。
もしかしたら何か、天気の変わり目が近いのかも知れない]
……困ったね。
[アイリスを抱き留めるのは変わらないままだけど]
アリサって誰? と首を傾げた
[
ジュースでもおごりますよ、と振り払うように言って。]
これは素晴らしい。
[ついでにスナック菓子の赤唐辛子をぺたぺたとつけて、色鮮やかにして、表に張っておいた。]
メモを貼った。
[
上の階段を見つめ、首を振って下に下りる。どうも上に上がりたくないと、自身が警告しているようだった。]
アリサさんは……。何かのお話の、強い女性でしたでしょうか?
[ソフィアの問い返しに、首をかしげながら。]
……おや。
[急に眠ってしまったホリー。冷房が入っていれば、薄い毛布をかけて。呟かれた言葉に、毛布越しに、そっと抱きしめた。
―屋上―
[ぺしぺし背中を叩かれつつ、苦笑した]
並行世界が実在するなら多分、本物の世界と偽物の世界に、
区別はないんだろうね。
[ねだる仕種に、首を傾げた]
隣の世界のお友達が見てるかもよ?
メモを貼った。
るーにゃんのセンスって、やっぱ時々わかんない。
[唐辛子を貼り付けられた紙
ぇー、と不審げな視線を隠しもせず、張りに行くのを見送り]
お話か。元カノさんとかかと思った。
[首を傾げるのに、そんなことを呟いたのだった]
[
……ああ。
[何かを思い出した気がして、けれど、すぐ忘れた。
永遠なんて、あるわけないよ。思った言葉は、口に出される事はない。ぽん、とぬいぐるみで、その背中を、ホリーにも触れるようになでるようにして、それから、窓の外を見た。]
メモを貼った。
メモを貼った。
―― 昼休み:2−B ――
[のんびりとグラウンドを眺めている。そういえば今日は放送音楽がないなぁとか思いながら。やがて――]
あれ? あら。あらら。あの子。なんできたの。
[校門の方。黒い毛並みの子犬が、ちょこんと座っていた]
んー…。まだ大丈夫かな。
『あれ、マーゴどこいくの?』
うちの犬が来てる。ちょっと見てくる。昔連れて来た事があったからそれでかなぁ…。
『あっ…あの子かぁ…いってらっしゃい』
んふ。アーちゃん犬苦手だったね。
[言って、教室の外へ駆け出した]
撫でられれば、すんと鳴く。
メモを貼った。
― 放送室 ―
[彼女の言う
きっとそういうのじゃないんだろうなと思う。とりあえずロック系を探すだろうか。あんまり遅ければメールが来るかもしれない。]
[殴り合いなら上等、と話す誰かの姿が見えた。]
ふうむ。
[イスにもたれながら、なぜかそれを止める気にはならなかった。]
青春ですね?
[ガラスを隔てた、自分と、向こう。幻想。白昼夢。何が起こってているのかは、知らない。結局は、そんな言葉に収束させながら。]
[時間は溶け出るようで。空間も溶け出るようで。
これが夏、というものなのかな、と思う一方で、不確かさがあった。けれど、その疑問も、すぐに忘れていく。疑問すら、不確かで。
そんな。鮮やかで人目を引くと思ったのに。
[よよ、と言いつつ、ちょっと自分でも失敗したと思ったらしい。]
そうですね。かもがネギをしょってると見せかけて、返り討ちにする強盗さんだった気がします。何か違う気もしますが。
あはは。それはメアリーさんに失礼ですよ。……あれ?
[自分で言って、その名前に首をかしげた。]
並行世界に本物も偽物もないよ、だってどっちも本物だから。
ここに居る私も、ラルフも『ここ』限定の本物。
別の世界に居る私たちも『別の世界』限定の本物。
もしかしたら別の世界では私たち付き合ってなかったりしてー?
[ぎゅーっと抱きついて笑う、どうしても頭をもたげる異の存在。
けれど、ラルフとこうして居られる今だけは本物だと信じて、二人でこうして居られる時間は幸せだと本当に感じるから]
むー、ラルフのケチ。
[再びラルフの背をぺしぺし叩いてから眼を開くと青い月の下で金色の男子と栗色の男子が言い争う場面が広がって――]
ズリエル、さん?
[遠くを見るような眼で名を呼んだ、声は聞こえないけれど『ソフィア』という単語だけは唇の動きから読み取れて]
青いお月さまなんて、あるんだ‥‥‥。
[ぎゅっとラルフの服を掴む、彼は何か見えるだろうか]
鳴くのに、ホリーごとぬいぐるみでぎゅうぎゅうとした。
メモを貼った。
[サイモンは、メールを見ただろうか。
そういえば、彼から返信を貰ったことってあったっけ、なんて考えつつ、再び携帯を開けば]
えっ?
[画面に。
いや、正確には液晶に映りこむ、窓に。
向き合う誰か、たち。
フィリップの表情は伺えるけれど、手前の、柔らかな髪色のひとは、背を向ける格好。
でも、言葉を聞かずとも。顔が見えずとも。
怒ってる、というのは、すぐ分かる、そんな気配]
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