313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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―真ん中の車両―
[乗り込んだのは3両あるうちのカウンターのある車両 なんとかカウンター席にたどり着いたものの、力尽きてしまって、机にとっ伏してしまうだろう。]
…なにか、食べ物か…飲み物を…。
[人に声をかけるのはいつ以来だろう。 消え入るような声を絞り出すように、Barの店員に声をかけるだろう。とにかくなにか口にせねば…。]
(@6) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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[ティムの手の近くに透明な蛇が浮かんでいる。 ティムと戯れるかのような様子を、少し気が惹かれたように眺めた後。 彼の声>>59が聞こえたから、そちらに視線を向け直して]
モイ……。 あたしたちは鳳凰の実なのです。 宇宙に放り出されて、ただよって、いつか樹として根付く地を探すのです。
[首を傾げるティムに、自身の種族としての特徴を解説する。 それを旅と定義するのかは、聞いた相手にお任せして]
(65) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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モイ。うん、その呼び方でだいじょうぶ。
[個体としての名は持たないけれど、便宜上そう呼ばれることに不満はなかった>>60。 そうしてティムと挨拶を交わし終え]
[天の川のミネラルを含んだ水で口の中を潤していると、社内はだんだんと賑やかになっていった。 目隠しのひと(と思っている)とティムはお知り合いのよう>>63。 他にも、記憶にあるどの種族とも似ていないような、お客さんがいたりして]
モイィ。
[何かが通じ合いはしないかと試すように、一声鳴いた*]
(66) 2022/08/05(Fri) 21時半頃
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[蛇は、置かれた彗星>>57を前にして しばらく舌を出して考え込んでいたが やがてはくっと咥えて丸呑みした。]
何でも吞みますよ。 たくさん食べた後は、 しばらく動けなくなるようですが。
[彗星の一かけらが、透き通った蛇の体の中で 尾を引いて流れ始める。 「お洒落になりましたね」という狐の呼びかけに 蛇は答えない。 体内の彗星をじっと見つめた後 しゅるり、ティムの首に巻き付いて 頬に口づけを落とすと、 別の客の元へと飛び去った。]
皆さんに自慢してくるそうです。
[狐は穏やかに説明した。]
(67) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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[ぷにぷにに興味深々。 大丈夫かなと触っていれば、良き香りがどこからか>>64]
これはタベモノセンサーが発動したんだぞ。
[おやおや、また気を取られてしまったようです。 でも]
いけないいけない。依頼のことを忘れるところだったぞ。
[とてもそうは見えないけれど。アシモフにだって、ちゃんとここに来た理由があるのです。 メチャスゴインジャ博士のお使いで依頼者を待っています。 依頼はバーで受けるのがかっこいい、そうでしょう?]*
(68) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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[もしも、大気無き宇宙で 帆が受けている微粒子について>>58 狐が話を聴けたなら 興味深そうに何度も頷いただろう。 新しい智慧を得るのが、狐は好きだった。]
雰囲気、ですか。 確かに、いくら故障に強くても お客様がくつろげなければ意味がないですね。
[もしもこの機関車に帆を立てれば おもちゃのように間が抜けてしまう。 第一、ちっとも『映え』ない。]
(69) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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[さて、ティムとモイの二人が感想を言えば 狐は丁寧に合掌した。]
お口に合いまして幸いです。
[特に、新たな客人を相手にすると、 好みを知らない分、考えることも多い。 ティムのように何度か来店していれば、 好みの傾向も掴めるのだが。]
(70) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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おつまみを追加いたしましょうか。 適当に盛り合わせますが、 ご希望のものがあったら言ってくださいね。
[餌付け癖のあるティムが 景気よく料理を分け与え始めたのを見て>>64 狐は厨房へと引っ込んだ。
星屑をまぶしたドライフルーツ、 野菜チップスはカポチヤに豪夜、 カラフルビーマン。そしてこだわりの銀塩をぱらり。 ナッツ類は、そのままでもおいしいけれど 折角だから、ミルキーウェイのバターを焦がして キャラメリゼにでもしてみようか。]
(71) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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─ バーの外 ─
[星へと降りた宇宙列車に横付けされたキャラベル船。 その帆の上に立ち、周囲を警戒する影が一つ]
……ふむ、何かしらおるな。
[宇宙列車が留められた場所は、緑がなく岩肌が剥き出しとなっている。 少し離れた先には緑もあり、更に奥は森が広がっているように見えた。 小さな星ではあるが、植生はしっかりしていそうである。 その緑の中にちらほらと、生物らしき気配が感じ取れた。 それを見止めての呟きである]
さて、知性はあるや否や。
[生物を見極めるかのように気配を探る*]
(72) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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[息も絶え絶えの ──実際絶えていたのかもしれない>>@5 ──客人がやってきたのを見て、狐がさっと肩を支えた。]
よくぞここまでいらしてくださいました。 ただちにご用意いたしますので、 どうぞ楽にしてください。
[席に座らせ、数呼吸の後は最初の一皿を。 用意したのは、湯気をたてるスープ皿。]
お待たせいたしました。ライススポタージュです。 ライススはとろとろになるまで煮ているので お体に負担をかけないかと。 ミルクは天の川から組み上げたもので 七夕の時期は特に甘みが濃く、栄養があります。 どうぞ、温まってください。
[柔らかい湯気が、客人の冷たい体へとたなびいていく。]**
(73) 2022/08/05(Fri) 22時頃
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[さて、ネズ、いや失礼、げっ歯類の客人が ひととおりじゃれ付き合った後のことだろうか。 タベモノセンサーが稼働した>>68と同時 狐の何かのセンサーも稼働した。
突然ぴょん、とジャンプすると 小動物に飛びついた。 小動物を掌の中にすっぽりと納め 目を伏したまま、沈黙すること数秒。]
……いらっしゃいませ。 何かお召し上がりになりますか?
[稼働したのはタベモノセンサーではない、 決して。]**
(74) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[モイから為される種族の解説>>65を興味深げに聞く]
なるほどなぁ。 終の棲家を探す旅、ってとこかな。
[この広い宇宙には色々な種族がいる。 職業柄、様々な人と出逢うことも多いため、種族的な違いに対する考えは柔軟だ]
良い場所が見つかると良いね。
[そう言って笑みかける。 名>>66に対しても是を貰い、互いの自己紹介を無事終えた]
(75) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[蛇の前に置いた彗星の煌めきは、蛇の口の中へと>>67]
何でも、なんだ。 あはは、食べ過ぎ注意だね。
[イナリの言葉に軽やかに笑って、彗星が流れる蛇の胴を見遣る。 ティムはと言えば、「おおー」なんて言いながら星の流れを見ていた]
わ、
[不意に蛇が首に巻き付き、毛に覆われた頬へと口づけを落とす。 驚いて目をぱちくりとしている間に、蛇は首から離れて他のところへと行ってしまった。 イナリからの説明にまた一つ瞬く]
あは、気に入ってもらえたんだ。
[自慢、と聞いて嬉しそうに笑った]
(76) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[ネズミは食べ物に反応したよう>>68だったが、何か用事があったらしい。 食べないのかな?なんてことを考えていると、突然イナリがネズミに飛びついた>>74]
………………。
[何か、見てはいけないものを見てしまったような気分の間。 イナリは何事もない素振りでネズミに客対応している]
(笑っちゃいけないやつだよねこれ)
[ティムはおつまみをぷら付かせたまま笑うのを堪えている*]
(77) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[めのまえがまっくらになった(物理) なんだか体温を感じる。気が付いたら掌の中だった。 胃の中じゃなくて良かった!]
身の危険の予感!
[思わずプルプルしちゃう。 落ち着けアシモフ、まだ舞える。]
(78) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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えっと、えっと。
[ボクが食べないとボクが食べられそう! だから、博士からここに来たら注文しなさいと言われていたものを慌てて頼むのです。]
隕塩カクテルと、チーズ穴多めで!
[もちろんチーズは勝手に追加したんだぞ。代金は博士がもってくれるぞ。けーひってやつだぞ。]*
(79) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[ずっと前、わたしは故郷の星から宇宙旅行へと出た。 旅行と言ってもわたしの故郷の技術はささやかなもので、まずは1段目のロケットで星の厚い大気を脱出して周回軌道に乗り、そこから2段目のロケットで小さな衛星を横目に近くの惑星の周回軌道まで飛んでいき、何周かした後軌道上のタンカーで燃料補給をして帰って来るというものだ。
宇宙旅行は安いものではなかった。 それなりの金額を払ったが、とはいえわたしは大富豪というわけでもなかった。 その時、わたしの生まれ育った国は、その惑星の緑化を行おうとする企業が複数生まれるまでに力があり、お蔭で我々の通貨もまたとても力を持っていたのだ。]
(@7) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[レートのいいうちにひとつ人生で一度かもしれない宇宙旅行をしておこう。 そんなわけで、自分は他国のシャトルで旅に出た。 そして、星の大気を抜け、周回軌道で故郷の星の美しさを存分に目に焼き付けた後、さらに近くの惑星を目指して故郷の重力から完全に抜け出した…
そして、目指す惑星の姿が小さいながらも肉眼で確認できるようになったころ、シャトルで爆発が起こり、わたしは爆風に吹っ飛ばされて、秒で意識を失った。]
(@8) 2022/08/05(Fri) 22時半頃
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[そしてこの姿ではや何十年、いや、何百年だろうか。 どう考えても、わたしがこの身体の主を吹っ飛ばして憑りついた状態になっているのだが、この間特に元の主の意識が戻ることはなかった。
ただ一つ。 『あっち』に行きたい。 その強い意志だけが、わたしをずっと縛り続けていた。]
(@9) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[冷たい体に暖かい湯気を感じ取り、 思わず、ギリギリィ…と手を動かして匙を持ち、最初は指が震えながらもスープを一匙、口に運ぶ]
ああ…、これは…。
[口に入れたスープが冷たい身体に身体を駆け巡る、それは暖かい血液のように、久しく忘れていたこの感覚。
そう、これは『おいしい』という感覚なのだろう。]
(@10) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[とはいえ『あっち』にいつまでに行けという感覚があるわけでもない。 とにかく『あっち』にいけばいいのだ。 こうやって小さな星で休憩をとりながらでも何も問題はない。
ふよふよと宇宙barの天井付近をうろつきつつ、何人かが自分の気配に気が付いているのを感じ取り、ふむ、と唸った。 中々にみなそれなりの手練れかもしれん…
ちなみに唸り声はおそらく聞こえないほど小さいし、なんなら自分に口も目もあるとは気がつかれないだろう。]
(@11) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[実は自分には口も目もある。 気が付かれないのは、今の自分がめっちゃミニマムなサイズで、元々小さな目や口も皮に埋もれているからだ。
わたしは"気合"でこのサイズになっている。 "気合"を抜けば、このbarなど破裂してしまうほどの大きさがわたしの本来の大きさなのだ。
当然ここでその"気合"を抜く気はない。 何故ならここでは酒を出しているからだ…!]
(@12) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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むむむむむ…
[なぞの小さな超低周波音がberに響いた。 聞こえる者も居れば聞こえない者も居るだろう。 "気合"の音だ。
そして、"気合"を入れた結果、わたしの身体の表面はスポンジっぽくなった。 今なら皿洗いにもベストな状態だ。 しかし吸収したいのは洗剤ではない。酒だ。
店員の声>>32に反応し、天井近くをさまよっていた身体が、ふわーっとカウンターの方へ寄って行った。
そして、短い足で、カウンターをてしてしした。 誰か気が付くだろうか。気づいたところで色々通じるだろうか。]**
(@13) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[小さなお客さん>>68に気付いて少しだけ身を硬くしたのは、植物としての本能だろうか。 今だったら少しだけ、花の甘い香りが髪から漂っていたりもして。 客人へ救いの手が差し伸べられた>>73のには少しほっとした顔もしていたのだけれど]
モイッ
[突然狐がジャンプした>>74のには、さすがにびっくりした声を出した。 幸い、小さなお客さんは、白狐の手の中に納まっているようだ]
(80) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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モイ。きっとそんな感じなの。
[ティム>>75のちょっと難しい言葉にも、こくんと頷いた。 柔軟な態度は彼の経験に裏打ちされたものだろうか。 自分と違い、しごとで星の海を渡る者に興味の視線を向けたり]
[そんな時、Barに響いた不思議な振動>>@13]
モイィ……。なんだか、とりはだが立つの。
[鳳凰なので、鳥肌だ。 音の主は、なんだかふわふわしていそうなお客さんか]
お店の人に、ごよう?
[カウンターを叩く様子を見て首を傾げている*]
(81) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[餌付け損ねたおつまみを口に収めて、追加で用意してもらった盛り合わせ>>71にも手を伸ばす。 どれもこれも手の込んだ、ティムの好む味付け。 これまでの傾向から言わずとも好みのつまみを出してくれるイナリの手腕は見事なものだった]
ナッツうま!
[今回は特にナッツのキャラメリゼがお気に召した模様。 おつまみとカクテルに夢中になって、一時周囲が目に入らなくなる*]
(82) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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[天の川から汲み上げられたミルクにとろとろに蕩けたライスは、やさしくやさしく体中にいきわたり、力がみなぎるようだ。]
これは…おいしい…。
[一匙、二匙とスープを口をつけるたびに身体が次第に軽くなるようだ。気がつけば、あっという間に平らげてしまっただろう。]
身体が…、軽いな…。
[指や首を、ゴキゴキッ、っと鳴らし動かしてみる。 先程よりかは幾分身体が軽くなったように思える。 姿勢もよくなったことだろう。]
…。
[しかし、満足していないようだ、さらにお腹が減ってしまったような気がする。]
(@14) 2022/08/05(Fri) 23時頃
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