132 lapis ad die post cras
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[とてつもなく自然な動作で手を取られるのを不思議そうに見ていると、
そのまま指を舐めとられる。
不意打ちだったからか驚いたような表情を見せて]
む、むぅ……
[この男はいったいなんなのか。
手馴れていたりへたれ気味であったり。
そんな困惑をしつつ]
……ならば私はライジのを綺麗にしてやればいいのだろうか。
[舐めようか?とライジを見つつ聞いてみる]
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[カツサンドをひとくち、大口開けて頬張る。 艦への思い入れは、日頃のトルドヴィンの様子からも、わからないでもない。自分とて艦への思い入れは強い。
聞こえた小さな溜息に、ちろりと視線を向ける。 カツサンドを齧る歯と一瞬見えた口内の赤が、相手の人形らしさを崩した気がする]
……わがまま、ねぇ。
[カツサンドを咀嚼しつつ呟く。もう睨んではいないが、片眉上げて微妙な表情]
じゃあトルドヴィンがティソと乗ったら? エスペラントはモナリザと乗るし、ジャックはキリシマと乗るし。後はそれで解決だろ?
[目をやや細め、口の片端上げて様子を窺う]
(113) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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いや、だってお手拭きとか、ないしな?
[果汁でベタベタと唾液でベタベタ、
大して変わらないことにジェームスはいつ気付くだろうか。
困惑気味なジェームスが、ライジのを、と言えば、
よろしくー、と遠慮なく手を差し出した。
そうしてジェームスの指から果汁の甘味が消えても
舐めるのを止めなかった。
むしろそれはしゃぶると言った方がふさわしく。]
[上体を起こし、呼び声に目をこらせば。
金色の波間から一筋の小さな線が伸びてくる。
クリスマスは跪いたまま、両腕を広げて、一目散にこちらへとやってくる足音を受け入れた。]
あああ、アシモフ〜〜〜〜〜!!
[小さな、あったかいネズミを胸にかき抱く。]
アシモフ、無事だったけゃ〜〜〜!
こんな小さな体で、大変だに〜〜〜〜〜。
[彼の背負っている小さな荷物に目を留めれば]
ナユタと、参休と一緒だったけゃ?
[わざわざ、なのか、たまたま、なのかは分からないが、こうして会えたことがうれしくってうれしくって、頬がバラ色に染まる。]
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[トルドヴィンからの返事は、またひとつ予想外のものだった]
……えー、なにそれー
[目をまんまるくしてから、へにょりと情けなく笑う。 そういえばトルドヴィンはこういう人だった。アシモフを見送った時、頭を撫でてくれた手の優しさを思い出す]
トルドヴィンは、優しいね。
[小さく溜息ついて笑う]
俺なら大丈夫なのに。 そりゃ寂しいけどさ、それは自分で選んだ寂しさだよ?
[トルドヴィンの反応から、彼が詳細は知らぬまでも、大凡を察していることを読み取って、笑顔のまま言葉をかける]
(120) 2013/07/30(Tue) 22時半頃
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[差し出された手をそのまま咥える。
片手は舐められているまま。
手が使えないので少しやりにくい。
咥えるよりは舐めるほうがいいのか?と思い一度口を離して、舌で舐める。
とても甘い。
なんか変な感じがする。
ライジの手からあらかた甘い果汁がなくなると]
……まだ綺麗にならないか?
[未だ舐めとられていることにようやく疑問を抱いて、頬を赤くしながら問いかけた]
[ジェームスが恐る恐る指を舐めるのが
くすぐったくて心地よかった。]
む?
[ジェームスの問いかけに、指をしゃぶるのに
すっかり夢中になっていたことに気づいた。]
あ、いや、ジェイは綺麗だよ?
[頬の赤いジェームスに負けじと顔を赤くしながら、]
えーっと、さっきのもっと食べようか?
今度は1個ずつ?
[ジェームスに預けていた手をするっと外して、果実を指をさす。
『おひさしぶり です!』
ちゅー!
[もふもふされるがまま、ちゅーと叫んだ。もふもふ。
ミニ参休も挨拶がてら、アシモフの現状を伝える。
ナユタの所に着いた事。
パラディソの仲間探しをしている事などなど]
『くりすます はっけん です!
あしもふ たいちょー やりました!
みっしょん こんぷりーと!』
[クリスマスの座標と無事は、ミニ参休を通じてパラディソの本体へと届く]
『おみやげ なのです!』
[ででーん。
クリスマスに渡されるのは、ミニプリン。
アシモフが運べる、一口サイズのこんにゃくゼリーサイズである]
『なゆた てづくり!』
[プリンマニアはとうとう自作プリンにまで手を出し始めた。
それを発見したアシモフは、もちろんナユタには無断で小さい容器に詰め替えたのである。
作業したのはミニ参休]
ちゅるー!
[プリンケースは2つ。
一つはクリスマス、もう一つはアシモフ。
参休は食べられないので残念ながら無い。
クリスマスの膝の上に座り、短い手でケースを持つ]
『ぼく も はじめて たべます!』
[つまり、ナユタプリンの味見はしていない。
さて、お味の程は?]
ちゅちゅちゅちゅちゅーちゅ
(いただきまーす)
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……うん、種族関係なく、みんな、おんなじ。
[この艦に乗った誰もが、隔てなく仲間として受け入れてくれた。自分にとって、特別な場所。 トルドヴィンのまっすぐな眼差しが、かすかに揺れたような気がする。肩すくめて、笑って、そして頷いた]
そうだよ、俺は強いんだ。 だからもし、俺のこと「寂しい思いをさせたら可哀そう」なんて思って、ポッドに乗せようとしてるなら……、
[すっと両手を延べ、彼の白い両頬に触れて]
(137) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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――…見くびるな。
[笑みを消して、ただ強い眼差しで相手を射抜く]
自分の選択の理由を、俺に押し付けてんじゃねぇよ。 百歩譲ってトルドヴィンが俺と乗りたいって言うならまだしも、哀れを乞うほど俺は落ちちゃいねぇ。
[目を逸らすことは許さない]
……この「寂しさ」だって、俺の大事な宝物なんだ。
[最後の言葉は、凪のように、噛みしめるように呟いた]
(138) 2013/07/30(Tue) 23時半頃
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[なんかそれちがうと思いつつも、突っ込まない]
皮は剥いてくれないか。
片手だからうまく剥けない。
[食べたい、と意志を告げる。
そして離された手をじっとみて、それからその手をペロッと舐めてみる。]
[片手だから、という言葉に、]
ああ、そうだった、な。
よし、お口あーんしてあげよう。
[いかにも恋人な行為ができるのかと思うと
素直に嬉しくて、へへへ、と笑う。
ではもう一つ、と視線を木の方に送った時だろうか。
先ほどまで舐められてたはずなのに、
不意打ちにゾクリとしてしまって。]
や、まだいいよ。っていうか…。
[思わず赤面しつつ、へなへなと木にもたれかかった。]
[差し出された桃は素直に食べて。]
うまい。
これは気に入った。
[甘いものは好きだとおもった。
そして、
へなへなと木にもたれかかったライジをみて。
先ほどの不意打ちのお返しとばかりに覆いかぶさって、みてキスをしてみたり。]
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[怖かった。と、吐露するトルドヴィンの、表情の微かな変化を余さず受け止める。自分よりずっと大人な容姿の彼が、ありのままの言葉を紡いでいる]
怖い、気持ちは、そうだな、ちょっとわかる。
[微かに目尻を下げて、吐息零すように笑う]
この寂しさは、絆の証だ。 まっすぐに向き合って、その上で、別の道を選んだ。 どうでもいい、だれでもいいなら、こんなに寂しくなったりしない。
[寂しさは、特別なのだ。だから自分は、迷わず歩いていける]
トルドヴィンも、怖くてもちゃんと、自分のために選んで。 そうじゃないと、大事なものを見失うよ。
(150) 2013/07/31(Wed) 00時頃
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んっ…。
[ちょっとタンマ、と言う前に口が塞がれた。
ただでさえ、腰に力が入らない状態で
体を支えるのが精いっぱいだが。
唇の甘さを抵抗することなく受け入れ、
そして、ジェームスを抱き寄せるようにして、
その場に座り込む。]
気に入ったのなら、何より…。
[といいつつ息が荒いのは、
もう一つ形勢逆転となったからとばれないように、 もぞもぞ膝をたててごまかそうとしている。]
|
うん。寂しくたって、ひとりじゃない。
[胸に宿るこの温かさがある限り。 手のひらに感じるトルドヴィンの頬の熱を、しっかりと覚えておこうと思う。少し自分と重なって感じることも多い人。その行く先の光を願う]
よし、任された。健闘を祈る。
[トルドヴィンが姿勢を正すと、手元から熱が離れていく。そのことも少し「寂しい」。そしてそう感じられることが「嬉しい」。 にへ、と、また無邪気に笑って、トルドヴィンに頷いた]
(161) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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お久しぶりって、あらあ、そんなに会ってにゃあだったけゃ?
[ちゅーちゅーと鳴くアシモフに、うふうふと笑った。]
ナユタも元気だら?
あたしは誰とも会えにゃあだに、ひとりぼっちだっただよ。
だもんで、他の仲間の居場所は、まだ探してにゃあだ。
[ミッションコンプリート、と誇らしそうなアシモフの頬を、人差し指でふにふにとつっついた。]
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いってらっしゃい。
[会釈をするトルドヴィンの背を押すように、笑顔で手を振った]
(162) 2013/07/31(Wed) 00時半頃
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