人狼議事


24 明日の夜明け

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[そうだ、あの子とは体育館で会った事があるはずだ、でもいつ?
ぱちっと頭の中に火花のように散る映像]

『……ホリー先輩!
 と、ヴェスティ先輩とバークレイ先輩?
 無事で……。』

(無事?無事ってどういう意味?)

『うーん。そうですね。
 先輩は、ヴェスティ先輩に守ってもらえばいいと思います(まがお

 ……でも。そうですね。
 そうやって頑張る先輩も勇ましいというか。
 可愛いというか。
 
 ……ごめんなさい。先輩なのに。』

(ホリーもラルフも知ってるの?
 あなたは誰?なぜ泣いているの?)


[屋上に出るためのガラス戸は閉まっていて、けれどフェンスに寄りかかりながら涙を流す女の子の姿が確かに見えた]

ねえ、どうしたの?
なんで、泣いてるの?

[ガラス戸を開けて屋上へ、目に刺さる日の光に再び目を細めて、フェンスによりかかる下級生へと声をかけた。

けれど――]

あれ‥‥‥。
確かに、女の子が泣いてたのに。

[瞳孔が明るい場所へと照度を合せ、辺りが見えるようになればそこには誰も居なくて。
ただ過ぎ去る夏を惜しむかのように鳴き続ける蝉の声と、グラウンドにいる生徒の声だけが聞こえた]

‥‥‥メア、リー‥‥‥?

[なぜかそんな名前が口から出た、それが誰でどんな人かはまるで分からなかったけれど、確かにその子とどこかで出会った気がした]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 美術室 ⇒ ――

[去り際に聞こえた、カルヴィナの言葉]

………ばか?

[足をとめて、そう言った。
 何せ、あの緑の融解が人の手によって引き起こされたなんて知らない。敵の一部だとしか思ってない]

……信じねぇで、どうすんの?

[瞼の裏に映るのは。
 死にたくない、死にたくないとずっと言っていた後輩。推測でしかないが、自分の命と他人の命が天秤に乗っていても、自分の命を選べなかった彼]

[自分の命を大切にしないと、キレるメアリー。
 自分の未来を、『ダメだとしても』と言った彼女]

[それっきり、何も言わない]

(40) 2010/08/10(Tue) 18時半頃

[ぼうっとしていれば屋上に出ていたラルフの姿を見つけて、慌てて彼へと声をかける]

ね、ねえ、ラルフ!
今、そこに女の子居たでしょ?
髪の毛を二つに結わいた女の子!

泣いてたよね?ね?

[もしかして飛び降りてしまったのだろうか、けれどここのフェンスはそう簡単に乗り越えられるものではないし、何よりここにラルフが居ると言う事はフェンスを乗り越えようとする女生徒でも居ようものなら確実に止めているはずだ]

屋上に駆け込んだ女の子が見えたの。
だけど、女の子はここに居なくて‥‥‥。
何だろう、幽霊でも見たのかな、こんな昼間から。

[でも不思議と怖いものではなかった気がして、むしろその子を慰めてあげられない事がもどかしくて、切ない気持だった]


【人】 鳥使い フィリップ

―― ⇒ 屋上 ――

[歩く。足首は痛いが、もう気にしない。
 それ以上に、体が重いことが忌々しい。
 歩いているうちに少しマシになれば、駆け出して]

……上。

[閉めたはずの防火扉の音は聞こえなかった。
 だから、上。走りながら彼女の行動を考えて……。
 念のため、教室だけ覗いてから第一候補の屋上に向かう]

[だれか追いかけてきたろうか。
 来るのなら、とめない]

………メアリー

[屋上の扉に手をかけ、引きあけながら小さく名前を呼んだ]

(41) 2010/08/10(Tue) 18時半頃

―回想:生徒会室―

[容器片手にドアを開ける。聞こえた声に顔を上げれば。
そこにいたのは、いつもの、寄り添いあうふたり。
一瞬懐かしいような安心したような、表情で見つめて]

ふふ。雑用こなしてるから、会長に何かお礼要求しようかな。
麦茶は会長の提案だけど。さあ、どうぞどうぞー。

[まだあまり冷えてない麦茶をグラスに注ぎ、皆に勧める。
そして絵なんて線を繋げれば良いんだよ、と暴言を吐きつつ、
ルーカスとソフィア+67の隣で、真剣にペンを握り締めた。
一心不乱で、アイリスの差し入れにやっと気付き]

なんとなく、また辛そう……?

[ちなみに絵の結果は、小学{2}年生並みの出来。
猫は、12:パンダ 34:牛 56:未確認生物{5}にしか見えない]


うん。我ながら素晴らしい出来。

[どう見ても動物ではないそれをルーカスに押し付け、
真っ赤な爆弾食品を美味しそうに口に運ぶソフィアを見たり。
ご機嫌な彼女は可愛らしくて、思わず頭を撫でる]

わたしもひとつ、貰ってみよう。

[ぱくり。しばらくは平気な顔をしていたが、次第に笑みに。
いつかのハバネロアイスと同じ感じになりながら、ふと。
いない誰かを探すように、部屋の端の椅子へと視線を彷徨わせた]

[心の隙間に開いた、空白のような違和感]

[窓の外には、やはりペンキの青をひっくり返したような空。
耳に届くのは夏を忘れるなと訴える蝉の声。
何かを掛け間違えれば壊れてしまうような不安定さに、
ずっとここに浸っていたいと求める心と、
ここは本当ではない幻想の世界なのだという感覚が交わる]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[扉の向こうの人の気配。帰ってきた答え。
 少し安堵した。呼吸と、身体を整える。
 自然に滑らかに動けるように。表情を作れるように。

 意識さえしていれば、もう、大分いい]

……ごめん。変なこと言って

[扉を開けて、メアリーの隣へ。
 同じように、フェンスの前にしゃがみこんだ]

でも俺、今、ここにいるよ。
まだ、生きてる。全部メアリーのおかげだ。

[多分、彼女がこの世界にいなければ。
 きっと最初の狼でさえ振り払えない。希望が食われたから]

死にたいわけじゃないんだ。

(46) 2010/08/10(Tue) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ただ時折。
 自分が死ぬべきだという脅迫観念に襲われるだけ]

[それは、自分でもどうしようもなく]

(47) 2010/08/10(Tue) 19時半頃

[屋上へ行くというアイリスに、首を傾げて]

誰かいるの? うん、行ってらっしゃい。

[胸が痛むのを誤魔化すように微笑を浮かべ、手を振る。
耳ではなく心の奥、誰かが泣いている声が聞こえる気がして。
そのひとを抱きしめたいのに、そのひとはいない]

…………っ。

[きっとその場にはソフィアもルーカスもいただろう。
それでも震えを堪える事が出来なかった。
置いてきてしまった誰か。一緒に、――星を、見ようと]

……やくそく、した。

[生徒会室の窓に映る、青い月光の差す屋上。
そこにあの少女と金髪の彼の姿が一緒に見えれば、息をつき、
まるで気を失うように静かに、ソファで眠りにつく**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 20時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 20時頃


―屋上―

[フェンスに背を預けると、カシャリと金網が鳴る。
 アイリスの姿が見えたら、首を傾げた]

 ……ん。どうしたの、血相変えて。女の子?

[右側を眺めるかのように、一度視線を外す]

 ……いや、見てないよ。
 アイリスまで霊感身に着けちゃった?

[確かソフィアが、いつだったか、そんな話をしていたような。
 柔く微笑んで、肩を竦める]


やだ、変な事言わないでよ。
‥‥‥でも、そういう怖いものじゃないように思ったんだけど‥‥‥。
よくわかんない。

[ラルフの顔を見て息をつきそっと彼の側に寄る、辺りを見回せばやっぱりそこには誰も居なくて]

なんだか寂しい。
さっきの女の子だって、知ってるはずなのに思い出せないの。

ねぇ、ラルフ。
今私たちが居る『今』って本物なのかな?

[ラルフの瞳をじっと見つめて、真剣な声色で尋ねる]

‥‥‥なんて、ごめんね変な事言っちゃって。
偽物の今なんてあるはずがないよね。
受験生になってナイーブにでもなったかなあ。

[すぐにその表情を笑みに変えてもう一度辺りを見回す、空に浮かぶ太陽以外は誰も居ない、それを確認してからラルフの頬にキスを落として強く抱きつく]


―屋上―


 そっちの方が余程変じゃない。

[幽霊かも知れない女子を、知ってる筈なのに思い出せない。
 大筋ではそう言っている彼女に苦笑を返す]

 『今が本物』?

[問いに笑みは消える。答えるには少し、思考が要った。
 けれど、アイリスの方が問いを打ち消し、触れて来るから。
 ぽふりと、肩を抱き返す]

 ……案外、解らないかもよ。だって、
 『今』の『本物』って、どう言う事か解らないじゃない。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 ――

[背中から聞こえるカルヴィナの声。言葉は返さない]

(……なんで、俺らん中に犯人いる前提?)

一緒に、すんなよな

[知らない、何も知らない。
 自分たちの中に、ヒトデナイ力を持った人物がいること。
 ズリエルの裏の素顔。それに伴った、カルヴィナの素顔]

[現状、自分の中で彼らは、
 『人目のないところなら、
  無関係の一般人を殴ってもいいと思っている人物』
 のままなのだ。
 誰からもはっきり誤解を訂正などされていないから。
 あの騒動は、決して治まってなどいない]

(54) 2010/08/10(Tue) 21時頃

 ほにゃ? 辛いですよぅ。

[けろっと答えて、さくさく。
9倍って何から9倍したんだろ、なんて首を傾げながら、さくさくさく]

 えー、良いんですか? 先輩が買って来たのに。
 良いなら食べちゃいますよー?

[喉に悪いのは、やっぱり食べないほうが良いってことなのかな、と懲りた意味は完全に分かっていない。
ホリーに撫でられて、すりすり擦り寄りながら、どぞどぞ、と袋の口を向け。
笑顔になっていけば、分からないながら、にへら、と自分も笑っていたりする。

ついで、ルーカスに戻された絵を見て]

 ……スプー?

[何か、ぽつりと呟いた]


[ラルフとアイリスが部屋を後にすれば、はーい、とひらひら手を振り。
メールでも見よっかな、と携帯を取り出したとこで]

 ……ホリー、先輩……?

[震える細い肩に気づく。
体調が悪くなったのかと、慌てて覗き込むも、彼女は気を失うように眠りに落ちてしまって。

困ったように、ルーカスを見遣ってから。
もそりと自分も、ソファに上がりこみ。
寄り添うように抱きしめながら、ぼんやり、手の中の携帯を見つめていた]


メモを貼った。


メモを貼った。


[じいっと見られたが、口には何か入っていたのでんぐんぐ言うだけだった。

渡されたアイスはとても別の意味で辛かった。溶け出したアイスから普通の部分が滴り落ちていく。

購買に飲み物を買うついでに更に{6}人分の飯を買い込んで食べ始めた。]


― 2-C教室 ―

[ジュースを買うときにさっき使った札が財布に戻ったような妙な感覚を受けた。そういえば、何人分食べたかわからない気がする。

きっとそんなに食べてないだろう。とりあえず暑い中で食べたせいにしておいた。]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[それからどんな話をしたんだろう。

 ともかく、しばらくして、話が終わった。
 それはもしかしたらいつものように自分がはっきりした言葉をいう事が出来ないせいかもしれないし、ただ自然に終わっただけかもしれない]

[メアリーの側からは離れないけど、けれど、誰かが来ても別に止めない]

(62) 2010/08/10(Tue) 21時半頃

 ……はじまりがあれば、おわりがあるんだって。
 だから大切なものに、気づけるんだって

[眠るホリーの妨げにならぬよう、囁く程度の声で、歌う。
自分じゃなくて、アネットか誰かが、カラオケで歌ってた曲。

バラードとかより、ハウスやヒップホップが好きだから、借りたCDもあんまり、真剣に聞かなかったけど。
ついと口から零れたのは、その柔らかなメロディー。

おとが、足りなかった。
吹奏楽より、もっと強くて、激しくて、アップテンポで何処かへ連れて行ってくれる、音が。

風に吹かれてあっという間に見えなくなってしまう綿毛のような、こえ。
代わりに飛んでいかせて欲しいと、願うような微かさで]


 生きること 逝きること
 あなたのために できることは?

[足りない]

 あなたがいない世界なら いらない

[足りない]

 約束なんて なくてもいい

[足りない]

 ただ ただ 手を繋いで いたいんだ


[たりない。
サッカーに興味を持った理由。
隣のクラスに顔を出した切欠。
ずっと前に新調した筈の携帯]

 ここに いて

[たりない。
何が足りないのか。どうして足りないのか。
上手く考えられなくて余計、飢えに似た空虚さが収まらない]

 永遠なんて なくてもいい …… …っ


[たりない。
永遠なんて望まない。
むしろ、永遠なんて、ぞっとする。

このままずっと じゃなくて。
一瞬でいいから。それで終わりで、いいから。

そのひとの、顔を見て。
名を呼んで。
手を繋げたら、それだけでいい]

 ……っ、ぅ……

[でも、そのひとの、顔も名前も、手の温度も。
上手く思い出せない今が、歯痒くて。悲しくて。
ホリーに縋るように抱きついたまま。ソファの背に顔を埋めた]


メモを貼った。


[ソフィアは自分がいない間放送がつまらないと言った。確かにこの学校には熱狂的なロック系のファンが放送部員にいたと思ったのだが。

さっき聞いたらんなこたーねーと言っていた。誰かと間違えたんだろうか。]


鳥使い フィリップは、若者 テッドが入ってきたのを認め、その雰囲気に首をかしげた

2010/08/10(Tue) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……ほんっとーに 唐突だな、おい

[相手の据わった目。まとう雰囲気。
 思わず突っ込んだ]

[マァ待て、と無事な方の左手で制すと立ち上がる。
 メアリーにとばっちりが行かないよう、少し離れた]

……理由くらいは聞く権利があるはずだ。

[心当たりはありすぎた]

(69) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[テッドの横にカルヴィナを認めた]

[目を細める。先ほど聞いた、荒唐無稽なはなしが蘇る]

……いや。いいや。
大体、分かった。来いよ、好きなだけ。

[自分とメアリーを、殺人犯と疑っていると聞いた。
 冗談じゃない。復讐なら殴るくらいで気が済めばいい]

(72) 2010/08/10(Tue) 22時頃

―生徒会室に着く少し前―

 いえいえ、フィーリングじゃなくて、この順番で単語が並んだらこういう意味。という理屈を徹底するという事ですよ。それを繰り返せば、そのうち、理屈なしで出来るようになるというだけです。

[語学のぼやきに答えながら、戯れたりしていたが耳に寄せられ、言われた言葉。]

 ……え?

[振り返る事はなく、ただ目でソフィアを見た。思わず耳に手を当てる。]


[すん、と鼻を鳴らす。
いつまでもこんな調子じゃ、ホリーが起きた時に驚かせてしまうし、ルーカスが居るなら既に困らせている気がする。
ぐしぐし、ソファで拭いた顔を上げ]

『to:サイモン
title:てきとーに
message:
すっきりする音楽ぷりーず』

[ぽちり。無茶ぶっておいた]


―生徒会室―

[とても意欲的な立候補と、真剣な表情に、二人の画伯に任せながら、自分も小学4年生なみかん箱と、ぬいぐるみを探す飼い主(推定)を書き入れた。やがて、アイリスがやってきて。]

 おや、アイリスさん。

[スナックをもらう。ソフィアにも薦められつつ。]

 ははは、たいして辛くないですね。しょせん市販です。

[言っていたら辛くなって麦茶をがぶ飲みした。なんだかんだでおいしかったようで、満足げ。

アイリスを見送った。]

 ……ん?

[麦茶の水面にふと、誰かをひっぱたく、誰かの姿が映った。]

 ありー……さ。


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