194 花籠遊里
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何方かを好いても
何方かを嫌っても
けっして、ならぬ
特別など……、
──あっては、ならぬのです。
[「しあわせですか」
いつかの問いが、櫻の香りがふわりと漂うような錯覚。
腕を掻き抱くようにして、自身を包み込み、青年は─]
――そしていつかの日――
["花が逃げたぞ"
そんな言葉がささやかれるのを聞けば
手引きした男はそっと笑んだ]
「…綺麗な綺麗なお月様。俺と一緒に、永久に逃避行をしてくれませんか。」
――なんて。**
“True love never grows old”
(真実の愛は朽ちることはない)
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───あなたさまに逢えなくなるのなら、泣きましょう。
[滲む視界を悟られまいと。 接吻けから離れて直ぐ、額を胸へと押し付けました。
櫻の下に隠された海が、漣を立てて揺れていました*]
(117) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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[はにかみ、深く刻まれた笑みの痕にそっと雫を垂らして]
しあわせです。
[そっと祝詞を口遊んで、視線を向けた扉の先から零れたのは─]
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