人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

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メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/19(Wed) 00時頃


──おばけ屋敷──

[あからさまに残念そうな白銀には気づかないふり。]

『あー。そういうこと?しょうがないなー。』

ごめん。頼んだ。

[何やら言葉を交わしている白銀と忍崎には気が付かず、
頷いてウィッグを受け取る次の貞子役の言葉に片手で拝んだ。

ちなみに、級友のほうは彼女と回るから
少し早く代わってってことでしょ?という意のそういうこと、であったが
駿は白銀にこの姿を見られて騒がれたくないという意であった。

陸上部での成績よりも白銀に追いかけ回されていることの方が校内では有名な駿であったが、肝心の2人の関係については周囲の意見は2分しているのである。]



…………。

[どちらのと問われた言葉に、こちらに指>>*21が向けられる。
井戸子の話には間違いないので、頷いた。

そのあと第二体育館へと向かう最中ずっと駿の昔の恋について問いかけの集中砲火を浴びるその時になってやっと全然上手い返しじゃないぞ!こーいち!>>*10俺!なんて心の中で叫ぶことになるとは知らずに、
頷いてしまったのだった。*]


──第二体育館、書道部パフォーマンス──

[白銀と忍崎と一緒に第二体育館に到着した
その少し後に栗栖の前口上がはじまる。

アナウンスがあったことと、
何より書道パフォーマンスというもの珍しさからだろうか。
生徒も多かったが、外部のお客も少なくないようで、第二体育館は賑わっていた。

忍崎ほどではないが一般的な身長の駿でも、前の女性徒がつけた頭部の飾り――どこのクラス展示なのか狼の耳であった――が視界に少し入り見辛くはあるがなんとか見える程の盛況振りである。]


………背伸びも禁止。

[自分は見えるが、と隣の自分より
幾分背の低い白銀を見やれば流れ出した渋い音楽に
そわそわと頭を動かしている様子に、再度釘をさす。]

…すみません。少し見辛いので、
パフォーマンス中だけそれ取ってもらってもいいですか?

[逡巡した後、観覧の邪魔にならないように小声で前の狼少女に声をかける。
狼少女は慌てたように、耳を取ってくれたのにぺこりと礼を返す。
そうして、これで見えるだろ、と隣に問いかけてからようやっと自身もパフォーマンスを見るのに集中したのであった。]


[視線を戻した先、大きな紙の上で
教室や忍崎の家で見せる顔とはまた異なる
真剣な表情で、声を張り筆を運ぶ保。
てん、てん、とのびやかに朱を落していく栗栖の動きを楽しむ。

心の中でなるほど、書道部の筋トレはこういうことかとようやく合点がいった。]


―去年の夏の終わり頃―

『次何だったっけ?』
『え?お前次の数I宿題当たってただろ?』
『えー?!もちろんやってない!榊原〜。』

…いい加減学習しろよ。今度こそ見せないからな。

[そんな級友との他愛もないやり取りは駿の机に
バンっと置かれた栗栖の手によってさえぎられる。]

…あいてな…っ、ひっ……はい。

[話しかけられるオーラに、
この時は今よりずっと栗栖を知らない駿は
口ごもりつつも断ろうとした。
が、途中で駄目押しを追加され、肯定の返事をしてしまうのだった。

心の中ではいい笑顔の栗栖に、悪いこと言う奴がこれから悪い事言いますよって言うわけないだろ?!という突っ込みも忘れてはいない。]


[それでも何を頼まれても断ろうと身構えていれば
相手の口からでた言葉に首を傾げる。]

…ん?書道部?筋トレ?

[座って文字を書く書道しか思い浮かばない駿の脳内で
上手く筋トレと書道は結びつかない。
それでも筋トレと言われれば口は自然と動く。]

そうだな、腹筋背筋は基本なんだけど。
音楽を流してそのテンポで腹筋したりすると
リズム感もつくらしいな。

曲を変えることで負荷の高低も変えれば
持久力、瞬発力もつくからお勧め。

[筆を滑らかに運ぶのに筋力がいるのだろうか。
それともリズム感?と書道を思い出しつつまずは基本を。]


あとは、体幹トレーニングなんかがいいんじゃないか?
座ってやるにしても美しい姿勢を保つことができるぞ。

[書道家の美しい背中を思い出せば、
フロントブリッジ、サイドブリッジ、ダイアゴナル等のトレーニングを教える。
ふんふんと聞いていた栗栖が笑顔でしゅたっと立ち去るのを
同感であったのだろう級友の呟きが聞こえれば同意をするように頷きながら見送ったのだった。**]


―第二体育館 書道部パフォーマンス終盤―

[これは筋トレ、必要だよな。
俺のお勧めが効果あったらよかったけど。
と伸び伸びと紙面を跳ね、墨を落す書道部員たちを眺める。

黒と白だけではない。
文字だけではない書道があるとは思いもよらなかった。

それぞれの動きが重なって作品となるのを最後の「大漁」まで楽しんだ後。
終了の声と共に拍手に包まれる書道部に向かって、駿も拍手を贈った。]


[拍手の向かう先、友人らに囲まれる
書道部の中にいる保や栗栖と目が合えば
邪魔にならないように、片手を軽くあげるだけにとどめる。]

ん?おお。行ってらっしゃい。

[忍崎の手の先に鷹野を見つければ
平均台へと向かう背中を見送ったのだった。**]


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