149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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[わらわらきてたリス霊たちは、小柄な姿の方へ集まって行ったようで。]
……まぁ、いまんとこ、は…な。
[だいぶ辛いが、他の奴らよりはまだまし。 あとは、あのオッパイを凍ったリスで何度も何度も殴れば……!]
(91) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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応援してあげるから頑張りなさいよ。
[どうやら立ち上がる気力はあるようで。
無駄に上から目線で告げた後、
数歩下がるとぴょんと飛んで木の枝に座る。
生きている時は屋根や木に登るなんて事はしなかったし、
なんだか新鮮だ。
ぞろぞろとくっついてくるリスも可愛い。]
……… 。
[彼とは少し離れたところ、
今にも決着がつきそうな――…、
既についていた方向もちらりと見て。
案外チュッパチャップスの使い道もあるものだなあと思ったり。
でも、あれは絶対私には出来ない。
チュッパチャップスのプロじゃないと出来ないと思う。]
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うおおおおお…!!!!
[凍ったリスを振り上げて、なんか役得してる伊藤さんと、おっぱいにめがけて振り下ろす! おっぱい! おっぱい!]
(96) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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[胸元に凭れてくる凛の頭を、よしよしと撫でる。
棒付きの飴を片手に向かってきた彼女とは随分違って、年相応の女の子みたいだ。
素敵だった、そう呟いた声にそりゃ良かった、と軽い返事。
生きてた時もそうだったが、酔狂なのは変わってない模様。
撫でるついでに髪を梳いて、艶のある毛先を指で弄ぶ。
手持ち無沙汰になんどもそれを繰り返しながら、はっきりしない頭で現状を確認していた。
はたから見ればぼうっとしているだけに見えるのだろう。
実際、つい先刻生きていた時のように頭が回転していない(無いんだから当然だ)。
なので当然、寄り添っている凛が、どんな表情で撫でられ続けているのか気付きもしないで。何度も何度も、ぼんやりとその動きを繰り返すのだった。]
――あ、う。あの、マジ…っていうか、
…いや僕だってね?!
好きで女の子やってるわけじゃないからね?!
や、ヤダなぁ!そんなのただの変態じゃないか!
僕、普通の男の子だから!
君のこと8年間ずっとストーキングしてたけど!
至って普通だから!正常!
そんな顔で見ないでよ野村君、
だって仕方がなかったんだ…!
[あぁぁぁもうダメだ!僕はオシマイだ!
心身共に死んでしまう!マッタキ死だよ!
予想通りの彼の反応に、パニックになった僕は必死で言い訳を口走る!
いや、叩きつけると言った方が正しいか…!
さなか、決定的な変態発言をしているということにも僕は全く気付かない。]
君というヒーローを、如何にしてかっこよく演出するか!
勇者の隣に立つに相応しい人物は誰か!
君が僕を救ってくれたあの日から、
この8年必死で勇者について研究して、出た結果がこれだよ!
ヒーローの隣にはヒロインが必要だって!
優しくて可愛くて、戦闘時には勇者をアシストできる女の子、
時々ヘマして勇者に助けてもらう「護るべき存在」が、
同性の親友ポジより効果的だって、
どっかの偉い人が言ってたから!
だから!
君に認められるように必死に頑張った結果が!これ!
[……僕はアホか。
勢い込んで墓穴を掘りまくってしまった。
――さらば、大好きな野村君。
さらば、僕の人生1/3の努力。
一通り喚き終えると、僕はがっくり肩を落として項垂れた。]**
[頭を撫でられる感覚。不思議だ。落ち着く。
落ち着く事を心地いいと感じた事なんてあったろうか。
ほんのりと、頬が赤くなる。
そうか、こういう気持ちのものなんだ。と、自分の感情の正体に納得しながらも、そんなの普通すぎるじゃない。って認められない。
すき、という言葉を飲み込んで、遠くに戦いの音を聞きながら、しばらくそうしていた。]*
[目の前の信じられない出来事に唖然としていれば、ユリちゃんの口からマシンガンの如く言葉が飛び出してくる。
やっぱり彼女は男の子で、彼で、え?8年も…]
ストー…キング…?
[あれ、いま僕どんな顔をしているんだろう。
ちょっと何を言ってるのか理解できてないですね。
パニくってる彼女…彼を見ても、ユリちゃん自身何を口走っているのかわかってなさそうだ]
………。
[さらに吐露される真実に黙って僕は耳を傾ける。
僕がずっと前から勇者として名を馳せてるのは承知のとおり。
そして数知れない僕の輝かしい功績の中、救われた一人なのだという。
はっきり言って僕は覚えてないんだけど(話を聞くに、そのときはこの姿じゃなかったんだろう。多分。そうじゃないと覚えていないなんて失礼だ!)、総合すると全部勇者である僕のためにユリちゃんはこうして巫女になっているらしかった。
確かに、今までの行動を思い返せば優しくて可愛くて勇者をアシストして、そして護るべき存在でいてくれた。
彼女…彼は完璧なまでに、僕のヒロインとして隣にいてくれていた]
[感謝こそすれ、怒るなんて僕にはできない。
ずっと一人ぼっちだったパーティに増えた仲間のどれほど愛おしく、大切な物か。
言葉にするにも、言い表せられないほど、僕の中では大きく価値のある存在。
それが本当は男の子だったなんて些細な問題だ。
ストーキングは犯罪だけど、まあ、実害はないからこの際聞かなかったことにしよう。]
ユリちゃん。
[僕はユリちゃんの遺体を見たときに滲んだ視界をクリアするために、目元をぬぐう。
そうしてはっきりと見えたユリちゃんは、がっくりと肩を落としていた。
それがやけに小さくて、今にも消えてしまいそうに見えた。
肩をぽんと叩けば、ちゃんと触れたことに、僕は自然と笑みを浮かべる]
ここは騒がしいから………静かな所に行こうよ。
[色々と話したいこともあるし、こんなとこにいるよりは静かな所に行きたかった。
ユリちゃんの手をとって、ユリちゃんの体を小屋まで運んでくれるロリコンの後を付いて行く。
なんか落ち武者とか、さっき震えていた子ダヌキとか、…軍人?が僕たちの周りにいてまるで百鬼夜行のようだでちょっと楽しい。]
あはは、なんか、仲間がたくさんできたみたいだ。
[異形のものばかりが集う中、僕は思わず声を出して笑ってしまった]**
[木の上で、じっと。最後の戦いを見つめる。
どちらも既に負っているダメージは深く。]
…………… っ 、
[あっ、声が出そうになった口を閉じる。
凍ったリスが振り下ろされたときは、
ジョーが勝つのだろうかとも思ったけれども。
繰り出される足払いに、目を細めた**]
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[凍ったリスもだいぶ溶けてきて、殴る音は次第にぺちぺちしてくる。]
おわっ!?
[足元を掬われて、見事に転倒。 背中打った。息が詰まる。しまった動けない!]
(100) 2013/10/30(Wed) 01時半頃
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