人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 ろぶすたー ヤニク

[声に振り返れば、すぐそこに。
憎むべき、壊すべき“オリジナル”の姿。
その言葉は自分に向いていて。
表情を変えることなく、その胸倉を掴み顔を寄せる]

1つ。お前が死ぬ前に“この世界”の事を教えろ。
ここはお前達の世界なんだろう?
――僕は、生きる。そして必ずお前らを……殺してやる。

[狂気と殺意に満ちた視線が、間近で交錯する]

2つ。お前は、コーダの“物”だ。
殺すのは僕じゃない。
それが、コーダとの約束。

[それだけ言って、突き放すように身体を離す。
そうだ。たとえ此処が地上《ソリテス》であれ地下《テセウス》であれ。
やることは、変わりはしないのだ]

(53) ryusei 2011/10/09(Sun) 11時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>53

[ニックがセシルに掴みかかる。
 だが、ニックは約束は守るだろうと、その時は動かず…。
 ニックの吐く言葉を聴きながら、二人に寄る。

 一つ目、のこと。
 そう、ニックもこの世界で、生きる、ことを考えているのがわかれば、表情には笑みが浮かぶ。

 二つ目、それは、約束通りのこと。
 セシルを殺す気などはもうない、など、敢て口に出したりはしない。

 そう、彼、ニックは「いい同志」になるだろう。共に行動することもあるかもしれない。
 されど、いま、コーダは、執着する。




 自らのオリジナルであるセシルに…。]

(54) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 20時頃

【人】 ぺるしゃ セシル



 ――……ニック、
 いや、今後は、お前のオリジナルの名前を呼ぶべきか?

[なんだっけ、などと言い、蛯江の名を教えてもらうだろう。]

 ――……やるからには、簡単には死ぬなよ。
 

 Boy Boy Crazy Boy....
  Get Cool Boy...


[そう、告げながら]

(55) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 20時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[そして、自らの心にも、

 Boy, boy, crazy boy
     Stay loose, boy

 呼びかけをしながら、ニックに突き飛ばされたセシルに寄った。]

 ――……

[その時、セシルは、>>46 どうしただろうか?]

(56) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 20時半頃

セシルは、ふろぽちゃん、してくる。ふあーあ**

nostal-GB 2011/10/09(Sun) 20時半頃


セシルは、おへんじおとして、

sen-jyu 2011/10/09(Sun) 21時半頃


セシルは、いちげきりだつるよ!

sen-jyu 2011/10/09(Sun) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

[>>53 “ニック”に突き付けられた殺意も狂気も、
 雨宮セシルの微笑う表情を揺らがせることはない。
 解き放たれる殺意、それをこそ望んでいる。
 けれど、彼がそれを知る必要はないだろう]

 “オリジナル”の教えなど請わなくても大丈夫だよ。
 きみたちの望むようにすればいい。

[ひとつ、言葉を返す、捕まれた胸倉が突き放される
 そして――ふたつ、実に滑稽なパラダイムシフト]

 面白いことを言うな。
 クローンを物として扱ってきたオリジナルが、
 クローンの所有物に成り下がる。

 ひとつの象徴として実に諧謔的で面白いとは思う。

[袖口から滑り落ちた刃は、手の中に握られる]

(57) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


 けれどね。
 その行方を見守ろうなんて気は無いんだ。

 何せ呼吸するのも億劫なんだ。
 考えるのも選ぶのも疲れてきた。
 ……ああ、奴隷的幸福というのは確かに存在するのだろうね。
 その点は所有物というのは悪くないかもしれない。

 選択することに疲れた時、
 君達も“彼ら”の幸福を知るのかな?
 オリジナルの為に死んだ、彼らの幸福を。

[雨宮セシルは滔々と語り続ける。
 聞き手を鑑みない言葉の数々は、既に気の触れた者のよう]

 ――いや、そんなことは君達には無用な話だな。 

 君達がその自由をどんな風に使いこなすのか、
 楽しみにしていよう。

(58) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


   
  だから、
 “雨宮セシルを”君に上げるよ。

  
[そして近づく“コーダ”が見たのは>>56 
 その刃先が“セシル”の首を抉ろうとする瞬間だろう*]

(59) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 21時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>59
[やはり、彼と自分は相似形のようだ。
 自分は、彼がそれを持っているのを予想できていた。


 だから、その刃が見えたとき、そのする行動もみえていた。
 言葉よりも手が動く。

 掴み取ったその手。切っ先はセシルの喉を掠めて浅い傷を作る。]



 ――……貴方を殺すのは俺です。
 貴方にも殺させない。



[錆びたメスはコキーンと病院の入り口コンクリートに落ちる。
 その乾いた音を一瞥してから、セシル身を拘束する。]

(60) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 22時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[そして、その首を覗き込む。
 もう錆びたメスにしては優秀な、でも、血は薄くにじみやっと一滴吹き出すかくらい。

 その傷にふっと笑って、出る血を舐めとるように首に口づける。むしろそこから吸い上げて、放せば艶やかな赤い花が咲いた。]

 もらいます。
 貴方の名前じゃなくて、貴方をね。



 だって、俺は、コーダだから。

[その狂い始めた瞳に語りかける。
 そう、彼がセシルを手放すのを許さない。
 尚且つ、繰り返してきた主張を述べた。
 自分はコーダであると。]

(61) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 22時頃

【人】 ぺるしゃ セシル


 見守る必要なんてないですよ。
 貴方はただ、いればいい。

[そして、その傍らに置かれていただろうヴァイオリンケースに視線を落とす。]

(62) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 22時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ああ、そうですね。
 それ、

 ヴァイオリンをする、だけは、してください。

[その時は笑いが消えるだろう。
 そして、すうっと冷たい光が青灰の瞳に映りこむ。]

 ――……

(63) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[きっとその音は、
 この世で一番美しく、でも、決して手に入らないもの。]

(64) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[生温い痛みに眉根を寄せる、またひとつ、しるしが刻まれた。
 捕まれた腕から落ちた、メスの行方に視線は縫いとめられたまま、
 雨宮セシルは遠ざかる安寧を見つめている]


 ――……君が、
 雨宮セシルとは違う“コーダ”であるというなら、


 俺の所有や存在に、拘る理由はないだろう。 


[雨宮セシルの目的は果たされた、
 あとは存在を消し去るだけだというのにそれだけが果たされない。
 笑う声が零れる、のは厭い続けた自分自身に、復讐されている。
 そんな気が、して]

(65) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[持ち出した大事なものは、すぐ傍らに。
 もう重なることのない音色、ただ自らの孤独を知らしめる]

 ヴァイオリン?

 ああ、弾けなくなったら、
 “君”と同じになるな……

[オリジナルと同じであることを望んだ
 クローンたちはこのような気分だったのだろうか。
 それを為せることを、酷く不自然に感じる]

(66) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[笑みが消えれば、
 青灰の瞳は何を映すことなく、閉ざされる。

 選択を奪われて抗うこともなく、
 思考を放棄した雨宮セシルは、

 既に“コーダ”の所有物だったのだろう、
 腕に刻まれた記号の示すように]


  ……全て、君の好きにすればいい。


[身を預けたまま、そう言葉を返した]

(67) sen-jyu 2011/10/09(Sun) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>65

[拘る理由はない、というセシルの声をそのまま聴いている。
 だけど、それは、所有することや、存在することの自由を与えられたオリジナルだからこそ、言える言葉だと思った。

 しかし、それに言い返すことはしない。
 拘りを持っているということを、彼に知らせない。
 そう、酷く、いつでも、そして、これからもいつまでも嫉妬し、同時に羨望、憧憬をし続ける。

 ヴァイオリンの音は、コーダに変わらないそれらを植え続けることだろう。

 だから、怒り、だから、生きる。]

(68) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……貴方はヴァイオリン、し続けます。
 貴方の腕と俺の腕は違う。

 俺の腕は、ヴァイオリンすること、できません。

[そして、その身体をなお、拘束する。]

 俺の腕は俺のものです。
 そして、貴方の腕も、もう、俺のものです。

[服の上から、しるし、つけた場所を撫でる。]

(69) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>67

 ――……はい
 俺の好きにします。

[預けられた身、心を手放した身体をしっかり抱きとめる。
 セシルの心が必要なのではない、存在が必要。


 そう思っているのは確かだけど、
 長い睫に青灰の目は一度隠れ、やがて薄く開いた。]

 ――……じゃあね、ニック。
 きっと、また会うよ。

[セシルを殺さないこと、ニックは眉寄せたかもしれない。
 だけど、その理由ももう言わない。
 ただ、きっとこの世界の同志になるだろうニックにはそう軽い離別を告げて…。]

(70) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 23時頃

【人】 ぺるしゃ セシル



 行きましょうか?
 セシル?

[抱き寄せていた身を離し、でも、手はしっかりとつなぎとめた。
 彼のヴァイオリンケースを開いた手は拾い上げて、一度医療施設を振り返る。
 その施設の中で、彼らはどうしているだろう。
 遺体はそのうち腐り、異臭を放つ。そして、どうでもよくなるのだ。

 それが誰の細胞だろうと、壊れてしまえば…。]

(71) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル



 そう、ちゃんと、呼んでください。
 俺は、




                コーダです。

[しるしをつけたほうの手を引っぱった。**]

(72) nostal-GB 2011/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[幾ら拭えど次から次へ涙を零す赤毛>>37を、仕方がねェなと見つめながら。]

 ボール投げ教えてもらいてェなんざ、ンなモン。
 俺じゃなくても良かったろうが、目ェくれるホドのコトじゃ……、

[ねェだろ、とは声が震えて。くっと無理に口角を上げた。

涙に歪む青墨色を眺めながら、耳奥に懐かしい声が甦る。

学校に上がる前の年齢だったろうか。
思うようにボールが投げられない――と、親父に膨れ面で零したことがあった。
黙って公園に連れられて、それで。]

(73) hatsuse 2011/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[思い出した低い声と、同じ言葉をぽつり、ぽつり。]

 だからァ、泣くなつってンだろォが。

 ……何だって教えたる。
 誰にも馬鹿にさせねェよ、俺とおんなしイデンシ持ってンだろ?

[赤毛の額をつん、と指先で弾く。己の右目を、袖口でぐいと拭った。*]

(74) hatsuse 2011/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[笑んでも流れる涙を止めようと、必死に拭う。

何度も、何度も、イワセの言葉>>73に頷くだけ。
言葉を発そうとしても、其れは涙に阻まれる。

どれだけ涙を零しただろうか。

>>74の落とされた頃には、或る程度それも収まっていて。

ゆるゆると、濡れた瞼が幾度か、瞬き。]

 ――― …… はい、っ!

[はっきりと、そう、言葉にする。]

 まだ、俺、 ……ヤキュウの事も、イワセの事も、何も、何も知らない、です
 全部、……全部、 教えてもらいます、からっ

[未だ涙は止まらないけれど。
嬉しそうに、嬉しそうに笑み、赤銅色の髪を揺らした。*]

(75) kirisame1224 2011/10/10(Mon) 00時頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

kirisame1224 2011/10/10(Mon) 00時頃


【人】 奏者 セシル

[>>71 呼びかけられる名を酷く遠く感じる。
 繋ぎとめる手の温度も今はもう、
 他人の体温としての違和感を感じない。
 きっと“雨宮セシル”は既に個としての存在ではないからだろう。
 
 “コーダのオリジナル”
 ここにあるのはそれだけの存在。]


  ――……、


[ヴァイオリンケースに視線を落とす。
 奏でる腕、奏でられぬ腕――その差異は解決を見る。
 ここに存在するのは“コーダの腕”だ。
 切り取られず存在する、それだけが“ニーナ”と違う]

(76) sen-jyu 2011/10/10(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル



 “コーダ”


[請われて名を呼んだ、
 けれど、それを呼ぶ者に、既に個の認識は存在しない。

 その腕の付属物は、引かれるままに歩き出す**]

(77) sen-jyu 2011/10/10(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[岩瀬の指が、赤毛の涙を拭うのを。
 岩瀬の右目にも同じものが浮かんでいるのを。

 零れる笑みを。
 言葉を。

 呆然と、虚ろな眼のままできいていた。
 いや───聞こえてなどいなかったかもしれない。]

 ……ん、で………。

    クローン、なんか……に……。

  ……なの、に…………。

[ただ力無く笑い、繰り返し呟く。]

(78) nordwolf 2011/10/10(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やがて、ふら……と立ち上がると、よろめく足で岩瀬に近付く]

 ……なん、す、ね………。

 そいつ、の、こと……。
 クローン、なのに…………。

 すげ……大事、そで……。

[失われてゆく自分の居場所。

 己のクローンに命を奪われ。
 それを、岩瀬がいるならと、どうにか心が落ち着きかけてきた矢先。

 また、クローンに奪われた気がして。]

 岩瀬さん、俺……っ!

[腕を伸ばし、その襟元を掴み、引くと、唇を近付けて───]

(79) nordwolf 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ───!!!

[ばっと、思考が真っ白になる。
 そしてすぐ、冷静になる。

 とんでもない事をしでかしたと、後悔してももう遅い。]

 ぁ、その……俺…………!!

[口元を押さえ、ふらふらと後退り]

 ご……ごめんなさい!!!

[叫び、逃げ出した。]

(80) nordwolf 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[壁も、柱もすり抜けて、階下へと逃げる。
 自分が泣いている事など、気付く余裕などない。

 ただ「クローンなんか……!」と繰り返し、繰り返し叫ぶばかりで。]

 クローンなんかいなければ……!
 クローンなんか………ッ!!

 …………!!!

[そこで目にしたもの。
 それは、自分の亡骸から服を剥ぎ取り、成り代わろうとするニックの姿だった。]

 ニック!!

 お前……何を………!!

[掴みかかろうとするも、触れる事すらできず]

(81) nordwolf 2011/10/10(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[それでも、何度も何度も掴もうと。
 殴ろうと、振るう。

 だがそのたびに、腕は空しく空をきる。]

 ふざけんな……お前っ!

 クローンが今更地上に出て、一体何が出来るってんだ!!
 出来るワケねぇ!
 何もできっこねぇ!!

 ……ぁ、あ……何、何しやがんだ…………!!
 やめろ……馬鹿やろ、や、め……!!

[ごり、ごり、と。
 不快な音を立て、切り下ろされてゆく首。

 叫んだところで届かない。]

 おい……ニック………てめ、それ……どうする気だ……!!

(82) nordwolf 2011/10/10(Mon) 00時半頃

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