179 仮想現実人狼―Avalon―
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……くだらぬわ!!!
[激情のままに一喝する]
(44) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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――…別の陣営だから、 グレッグには割り振られた役割があるから。 相談されて最善手を提示するのも当然だ。
詩情、なんて……
[ないだろう、と。 言おうと思うのに、声にするのもかなしくて出来ぬまま]
グレッグは正しい。 その選択が、自分が帰還したいと思ってのものなら、 俺はそれを、……喜んだかもしれない。
[眸をグレッグに向ける事が出来ず伏せたまま、小さく息を吐いた。]
(45) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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いくつもの命を負わされて大変だったな…クシャ。
……私が助けよう。私には、覚悟ができている。
[掠れた懇願。手を濡らす涙>>36が、そこに理性と願いを受け取った。
突き飛ばされるのに合わせて後方に飛ぶのは息があっている証拠。 こんな時なのに、おかしな感慨を抱きながら、PvPの申請受理>>38の音が響いて切り替わる]
(46) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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[飛びかかる人狼。 凶悪な爪を前に、恐怖はあった。だが退くことはしない。 左手を右肩に乗せ、マントを掴むとばっと広げ、クシャの視界を塞ぐ。その爪は紙切れのようにマントを引き裂くだろう。一瞬の間隙が造れればそれでいい。
身を屈め、両足に力を込める]
(47) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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クシャーーーー!!!
[低い体勢から思い切り駆ける。スキルがなくてもいけるものだとはどこで思ったのか。 誰かを守るというスキルの後押しは既にない。だからここにかけられるのは、己の身一つ、肉が切り裂かれようと構わぬ。変わりに骨をもらうのが、蛮族トルトニス 爪による襲撃は防ごうなどとせず、ただ渾身の力で、十字架のメイスをクシャの胴体めがけて突き出した]
(48) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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チアキは、トルニトスに話の続きを促した。
2014/06/06(Fri) 02時頃
チアキは、クシャミに話の続きを促した。
2014/06/06(Fri) 02時頃
チアキは、グレッグに話の続きを促した。
2014/06/06(Fri) 02時頃
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そうじゃないーーーーそうじゃないけど! 割り振られて、少数派だから切り捨てらて でも、クシャミは生きたいって…… チアキも生きたくて、ワンダはトニーを生かしたくて……
みんなそれぞれ思うことがあるのに…………! それのどれかに順序なんて俺はつけたくなかった!!
[結論を出せなかった いや、むしろ出したくなかった。 どれが一番などと、順序をつけるものじゃないことなんて わかりきっていて]
(49) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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……お前の言葉を借りる、なら 『サミュエル』を必要とするものはーーいない
もう、肉親からも愛想、つかされてんだよ…… ーーそんな奴の私情”なんて”
[自分が帰還したいと思ってのこと] [それに対しては、そう言ってくれる チアキに、首をゆるく振り なんて、という言葉に自虐的に笑う。 シロガネが妹と知らないから 俺は、ただそう思ったまま。]
(50) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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順序つけたくなくてもさ。 言葉一つ、行動一つがいつのまにか順序付けていくんじゃねぇかな。 グレッグが望む望まないにかかわらず。
少なくとも、俺はグレッグの中じゃ最下位に落ち込んだだろ。
[相談にグレッグが提示した最善策。 トルニトスかチアキかを選んだは他でも。 結局は切り捨てられる位置だったのだと思い、最下位を口にする。]
(51) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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[掌の甲で濡れた頬を拭う様子を、じっと見る。
トニーはどんな姿でも可愛らしいという、持論が証明されている。
寧ろ今は属性が追加され、より可愛らしい。
頑張れ理性。
拭いきれていない雫を拭ってやりながら、変わらない柔らかい頬の感触を味わう。]
少々、痛かったですが大丈夫ですよ。
グレッグさんってば、激しくて。
[意識を失う前のことは、破られた紙のように曖昧だ。
衝撃と痛み、金槌がめり込む感触も。
自分の体を濡らしていく、生温くぬめついた液体も。
はっきりとは覚えていない。]
トニーは?
もう痛くないですか?
[あの致命傷を受けたその場所へと手を伸ばす。]
――何時から、そこにいたのか。
「シロガネ」はずっと、戦いを見ていた。
リンダが死んだ時も。
そうしてついさっき、ワンダが死んだ時も。
元々霊体のアバターであるのに、影に隠れるように。
じっと、その行く末を眺めている。
心が死んでいた時のような、虚ろな眼はしておらず。
――しかし、無感情な眼で。
じっと、観察をしていた。その戦いを見届ける為に。
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ーーー俺の中の、最下位、は。俺だよ。
[言わなければ伝わらない けれど、言っても伝わらない……だろうか?]
…………それでも、俺は、今日 お前に、もう一度会えて……嬉しかった。
[もう、俺の言葉なんていらねーか、 とは、チアキの言葉に感じながらも 昨日あった時の笑顔は、本当だったことは伝えたくて。]
(52) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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――…サミュエル それがグレッグの、リアルでの名前?
肉親からの愛想なんて――…
[グレッグの言葉を聞き、 少しだけ似たところがあるのかもしれないと思う。 両親に自分を見て貰えない、と。 そんなことを思っていたから]
…………、名前は知らなかったけど。 現実でのグレッグに会ってみたいと思った事はあるよ。
[必要とする者はいないという彼にぽつと零した。]
(53) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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――…最下位。 必要、ない。 分かってたはずなのに。
なんで、こんなに痛いかな。
[ワンダの前でならまた殴られてしまうかもしれない言葉。 けれどそうしてくれる人の此処での身体は動かない。 落ち込んで落ち込んで、そうして漏らしたあの時が過る。
理由なんてわかりきっていて。 それだけグレッグに心寄せていたからだろう。 敵でなければ、共にたたかえれば。 それも言葉には出来ない。]
――順位に当人は省けよ。 ってか、俺は最下位争いグレッグとするつもりないし。
(54) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[そうして、グレッグの言葉を聴けば。
「シロガネ」は、眉を潜めた。]
……。
[無感情な眼に、少しに感情が宿り。
それは、怒りと悲しみの混ざったような――。]
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[今日の事をグレッグが言えば色々思い出されて]
そ、か。
そうだな。 俺もグレッグと話せて楽しかった。 嬉しいとも思っていたから、
――…今、色々知って、かなしかった、かな。
[最後は何処か他人事のように紡ぎ]
(55) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[溜め息をついて、肩を竦めながら。]
――やれやれ。
全く、愚かなものだな。…兄妹揃って。
それとも、家族揃ってか――。
[つい、そんな独り言をいいながら。
「シロガネ」は、観察を再開する。]
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[リアルの名前と問われれば俺は一つ頷いた。 後、俺はチアキの言葉にゆるく首を振る]
…………『グレッグ』は 『サミュエル』の理想だ………… 現実じゃ……会ったらがっかりするだけだよ
[ああ、でも、結局ーー こんな、表情をさせてるんだ 所詮、俺は俺でしかないのだと
クシャミとトルトニスの声が聞こえる 嗚呼、そうかーーーもうすぐ終わりなんだ]
そ、かーー悲しませてごめんーー けど、もうすぐ、決着つくから。 ーーーそうしたら、俺は消滅ーーーする、から。
[忘れてくれればいい]
(56) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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ごめん、俺と関わったばっかりに 悲しい思いさせて。
すぐ、消えるからーーー
[そう言って俺は、血濡れたてで 結んでいたバンダナを、外す
もう、グレッグはおしまいだ]
(57) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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あっは ははははは!!!!
あはははははははは!!!!
[くだらぬと、一喝されると可笑しくて笑ってしまった。 トルニトスにかかれば今までの悩みも苦労も、本当に些細な事に聞こえてくるから恐ろしい。 何時までもかわらないこの人が、きっと自分は大好きだった。
面白いのがいる!とギルマスの反対押し切って、「メンバー寄せになるから!」と引っ張ってからの付き合いだ。楽しかった事ばかり今は思い出す。
結局、メンバー寄せにはあんまりならず、集まっても色物ばっかりの異色ギルドになったが。]
(58) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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ねーちゃ おれは
だいじょうぶ
[>>40謝罪の声は、獣の耳には良く届いた。 大丈夫でなくても大丈夫と、彼女にだけは言い続ける。]
だいじょうぶだから つらくないから
だから まえをむいて
[足が動かなくても、たとえ自分が居なくなっても、 元気でいてほしいとは胸中での願い。]
(59) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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あはは は
[>>46労うような声には何も返さずただ笑った。 獣ではなく人の笑みを浮かべた後で――飛びかかる。]
(60) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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がっ!?
[マントに視界を覆われ、一瞬トルニトスの姿が消える。 飛びかかる勢いのまま、切り裂いて押し進み、 心臓のあるだろう、胸の位置に食らいつこうとしたが、 屈んだ身のおかげで牙が突き立つのは、左肩。 千切り取ろうと、抉るように牙を容赦なく埋め込んだ。 ぶちぶちと、繊維質を噛み千切るような音が鳴る。 牙の間からは甘い血がながれて、舌を濡らした。
ああ あまい あまい満たされる
そんな欲求に身を浸らせるのは一瞬だけだった。]
―――――――グ
[牙が届き肉を抉り切り落とすより早く、相手の獲物が腹を突く。 トルニトスが鍛えた渾身の筋肉が生み出したのか、強烈な一撃に今喰らい喉を通った物が逆流する。]
(61) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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が はっ!
[思わず牙を離して、よろめいた。]
(62) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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……馬鹿兄貴。
サミュエルは、マユミの理想の兄さんだったというに。
[と、口の悪い「シロガネ」はそんなことを言いながら。
少し哀しそうに、その様子を眺めている。
マユミは、「サミュエル」に助けを求めてアヴァロンにやってきたのだ。
両親の喧嘩を止めたくて。二人に水入らずの旅行をプレゼントしたのと同時に、帰ってきた時に兄さんと二人で迎えたかった。
昔のように仲の良かった家族に戻りたくて――
――兄さんに、助けて欲しくて。]
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[サミュエル、と口腔で名を転がす。 首を振る気配がして漸く視線をグレッグへと向けた。]
理想をこっちに投影するのなんて、さ。 誰でもやってる事、だろ。 それを言うなら俺も――、違う、から。 がっかりするのはそっちかもな。
[消滅、の言葉に眉を寄せて]
謝られても、困る。 消滅、なんて、――…言うなよ、ばか。 言い逃げなんて、ゆるさねーし。
(63) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[――「マユミ」は心を閉ざし、シロガネという人格を生み出して引きこもってしまった。
虚空を見つめて、じっと膝を抱えて。
「トニーを殺したのは、シロガネだから。」
という暗示から、「シロガネ」は生み出された。
同じ記憶を持ってはいても、性格は別人で。
大人しい性格のマユミに比べて、口も悪く攻撃的な性格をしていた。
そして、そのアバターは。マユミにとって、小柄な身長に対してコンプレックスだった大きな胸をしていて。
アヴァロンではあえて小さく設定されていた胸は、霊体のアバターとなった今は現実と同じく大きくなっていた。
そして、その胸を強調するように、自信ありげに腕を組んでいた。
サミュエルは知らないだろうが、ここ数年で急激に大きく育ってしまったのだ。そのことでからかわれるのを、マユミはとても嫌がっていたけれど。]
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――…なんで。 覚悟決めてなら、諦めつくかもしれないのに。 覚悟決めねぇままで、選ぶかな。
お前がどうしても生きたいって言えば 考えて考えて、殺されていいって言ってやれるのに。
[必要といってくれる人の事を考えれば酷い選択かもしれぬが 止める声ももう聞こえなくて。 ワンダが呼び掛けたあの時に、振り向かなかった事を今になって後悔する。 バンダナ外すグレッグの、声にゆると首を振った。]
俺は、グレッグと関わった事を一度も後悔したことはない。
(64) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[時にはくつくつと笑いながら、そして時には哀しそうにしながら。
「シロガネ」は、ずっと人狼ゲームの様子を眺めていた。
果たして消滅するのか、と思いながら。
せめて最期まではマユミの代わりに見届けてやろうと。
――そこへ着て、目的だった兄を発見したのだ。
全く、予想外の形で。
これが哀しまずに、そして怒らずにいられただろうか。]
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[ゆるく、また俺は頭を振る。 前髪がリアルと同じように目元にかかって。 今度は逆に、俺からチアキが おぼろげにしか見えなくなる。]
ーーーーけれど、俺には、それ、しかできない
[謝られても、消滅も、言い逃げも]
ばっか…………俺なんかのために お前を殺すとか……ありえねーよ……
なんで、そんなバカなこと、ばっか言うんだよ。 俺自身にさえ、いらない俺に。
(65) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[覚悟が決まるわけはない。 結論を出したくない 俺なんかが決めていいことじゃないから。]
……俺は……お前が俺が原因で死んだら 後悔するよ…………いやだよ……お前が消えるのは
[怖い、と思った。 俺なんかに、そんなことを言うのは。 少し後ず去ろうとして 未だにワンダを乗せたままで 姿勢を後ろに引くだけで止まる。]
(66) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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