人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 肥代取り 置壱

[数日前と比べると、何だか人影が少ない気もする。
気のせいではないのだろう、と思う。

ぶらぶらと散歩をしているうち、大樹の付近で前方からよく見知った相手が現れたことに気づき、へらりと笑って手を振った。]

よお、ウトー。
ってお前、なんか弱ってんな。
どうした。どっか痛いのか?

(48) 2013/08/15(Thu) 08時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 08時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 08時頃


【人】 楽士 ウト

―― 大樹のあたり ――
[宛てもなくさ迷えば、大樹のもとまでやってきたろうか。ぼんやりと見上げて、それからまた視線を戻すとそこには愛してやまない浄の神の姿が]

置壱……
うん、志乃ちゃんがね。いなくなっちゃったから…

[寄ってきたその男の胸にこつんと額をあずけながら弱々しく呟く。そしてまた微かに漂う桃の香りに、うっとりと目を閉じて]

置壱少し綺麗になった?
良かったわぁ……

[と、へにゃりと笑った]

(49) 2013/08/15(Thu) 10時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 10時半頃


――下界のどこか――

[歌を聴いた気がした。
最早かつての「耳」など持たぬ、
日々死に脅かされる平凡な人の身なのに]

……その曲は、
そんなに悲しそうに奏でるものではございませんよ

[歌を聴いた気がした。
気のせいに違いないのだけれど。

すすり泣くような旋律が、何故だか無性に*愛おしかった*]


【人】 肥代取り 置壱

志乃……。ああ。

[数日前に、彼女たちが話していた姿を朧と見ていたことを思い出す。
ウトの額が己の胸に預けられると、肩をビクリと震わせたが、逃げはせず]

うぉ、

[間抜けな声を上げ、迷いつつも右手で彼女の背をさすった。]

こんなこと言いたかねぇけど、志乃は少なからず祟り神の影響を受けていたらしい。

だから、俺の汚れも落ちた。

[志乃が居なくなることによって。
まさか彼女の兄が半妖であったことも少なからず影響してるなど、知るよしもない。]

ところで、朧と仲良くしてるみたいじゃねえか。
あれか、もう『言った』のか?ん?

[にやにやしながら、多少強引に話題をすり替える。]

(50) 2013/08/15(Thu) 11時頃

メモを貼った。


子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 12時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 12時頃


―下界―
[人の世の時の流れと、神の世の時の流れは果たして同じなのだろうか。
神であった時には、あまり気にかからなかったことを考えながら、里に建てられた祠を清める。

火の神の祠の燭台に灯りをともし、米や水を供える。
田畑の神の祠には、酒と米を。
水の神の祠には、酒と干した鮎を。]

…。

[きっと、祟り神の騒動が治まれば彼らが地上に降りてくることもあるだろう、と。
自分で自分を慰めて、次の祠へと向かう。

まだ、朝顔が追放されたことも、
志乃と亀吉が落ちたことも、
知らない。*]


【人】 楽士 ウト

そう、だったの……

[置壱に告げられた言葉は衝撃を受けたけれど]

そっかあ。それであんたも綺麗になれたのねぇ。
うん。良かったよ。

[さすられる背中に安心しながらも、愛おしそうに額を擦り寄せた。
祟り神の影響を受けていたのなら、いっそ堕天したほうが幸せだったかもしれない、そう思えたから。そう、思わせてくれたから]

(やっぱり置壱は優しいなぁ…大好き)

[しかし無理矢理すり替えられた話題(勿論そんなこと気付く女ではない)には、ばっと顔を上げて]

馬鹿ぁ!言えるわけないでしょーが!
多分…ずっと言えないと思うわ……

[困ったように笑って、先程まで撫でてくれていた右手をにぎにぎと握りこみながら]

(51) 2013/08/15(Thu) 12時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 12時半頃


メモを貼った。


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 12時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 12時半頃


メモを貼った。


子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 13時頃


【人】 飛脚 甚六

─夜半のこと─

[それは──突然だった。
亀吉と志乃に掛けた術が発動した気配。
漆黒を纏う空を見上げて、睨む。状況を、位置を探る。
発動したのは、亀吉の方か。
ということは志乃に何かあったのだ。
華月から聞いた内容を思い出す──志乃は祟り神の仲間だと。
日向が言っていたと聞いた。
この情報は、他に誰が共有しているのだろう。
華月のことだから吹聴していることもないと思うが。
──志乃が札に選ばれ堕ちたのだろうか。
それに亀吉が引っ張られて術が発動したのだろうか。
考えながら、術の発動した場所へと降り立つ。兄妹の屋敷だ]

誰か! すんません、こんな夜中に……!
亀吉に、そして志乃に会いたいんで中へ通してくれませんか!

[家人に告げ、失礼を承知で屋敷に上がらせてもらう。
屋敷内がざわめく。亀吉の部屋へと案内をしてもらい──]

(52) 2013/08/15(Thu) 13時頃

【人】 肥代取り 置壱

[額をすりよせられ、思わず苦笑を浮かべてしまう。
立ち話もあれかと思い、ウトを促して二人ならんで大樹の側に座り込む。

ぱっと顔をあげた彼女に馬鹿と罵られ、心外だとしかめ面を作る。]

お前いつまでその調子でいるつもりだよ。
朧はどっか抜けてる上に大雑把なんだから、はっきり言わねえと。
俺だっていつまでもお前のお守りをしてるわけにゃいかねえぞ。

[困らせているのはわかっているが、いつ誰がいなくなるのか分からない状況下では忠告せずにいられない。
右手を握りこまれ、ため息をついた。
あたたかい。]

(53) 2013/08/15(Thu) 13時頃

【人】 飛脚 甚六



──……亀吉?

[黒く、歪な──これは、何だ。溶けてゆくそれは、人型ではなく。
確かに彼は闇を司るけれど、これは──闇神の眷属というより]

妖……お前、妖だったのか……?
だからあれ程までに、志乃を、志乃の傍を──。

[これで、良かったのだろうか。本当に。
志乃のいない高天原で神として存在し続けるより。
堕ちるなら共にと、あれほど強く願っていたこの果敢なき妖は。
しあわせで、いるだろうか。下界に堕ちて。
しあわせでいてくれるだろうか。願うことしか出来ないけれど]

(54) 2013/08/15(Thu) 13時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 13時半頃


【人】 飛脚 甚六

[溶けてゆくその中から飛び出した、双頭烏。
見慣れないその姿に、昨夜の見慣れない鳥の影を思い出す。
ああ──これ、だったのだ。そう腑に落ちる。
弱々しくどこかへ飛んでゆくのを、でも、後を追う気はしない。
今は、溶けてゆくこの黒く黒い蠢くものたちを見届けたかった。
──おれが風と音に愛された神だからか。
どこからか琴の音が届いた気がした]

…………。

[目を瞑る。術を使ったことを後悔するのではなく。
願う。ただ、ふたりが、しあわせでいてくれと。
部屋の外で屋敷のものたちが騒ぎ出すのを遠く感じながら。
魑魅魍魎が消えてゆくのを、言葉もなく見守った*]

(55) 2013/08/15(Thu) 13時半頃

――下界:山道――

「もし、お嬢さん。どこのお武家の娘さんかね」

[問いかける声に、ふと目を覚ました。
ぼんやりと滲む視界にあったのは、頭を丸めた尼僧の姿]

……兄が、……兄をご覧になりませんでしたか、
背丈はわたしより頭半分ほど大きくて、銀の髪をした……

[堕ちた女神が、仏門に入った女人に拾われるなど。
これ以上なく愉快な巡り合わせではないかと、
不謹慎ながら心は浮き足立つようで。

はて、兄のことを、尼僧は知っていたろうか。
「堕ちた」場所は、そう遠くないはずだけれど]



「それにしても、見事な着物だこと」

[兄を探している時だったか、
兄妹揃って保護された後だったか。
ぽつりと呟いた尼僧の言葉に、嬉しくなって]

……天にまします機織女たちの御女神が
縁を織ってお作りになったようでございましょう?

[ゆるりと、*笑んだ*]


メモを貼った。


【人】 飛脚 甚六

─そうして、夜明け頃の祭壇で─

[いつもなら伝達神をと呼ばれて跳ぶのだが。
亀吉と志乃のことを報告しに、夜明けとともに祭壇へ向かう。
祟り神を追放するま繰り返される追放劇を。
志乃が選ばれたのではないかと予想していたそれは、しかし]

──……華月、が?
いや確かにあいつは古い神ではあるけれど……。

いや、でも、志乃も堕ちているんです。
──では、志乃は祟り神に襲われたのだと…………?

[志乃は祟り神の仲間ではなかったのか?
状況がわからなくて思考は混乱してゆくけれど。
だが、事実だけは告げて、触れを出していかなければ]

それと……闇神亀吉が、おれの術で志乃の後を追いました。
……勝手に、すんません。

(56) 2013/08/15(Thu) 13時半頃

【人】 飛脚 甚六

[報告に色々と言われたり疑問を投げかけられたりもするけれど。
疑惑を集めても構わない、移動術について説明をした。
そして聞かされる。華月の追放は、しかし、行われなかったのだと。
札の力が──弾かれたのだと。
強い意志で跳ね返されたのだと。
祟り神さえも強制的に堕とす札の力なのに、と。
聞かされて、また、考えねばならないことが増える]

……わかりました。
おれは、だた、事実を伝達してきます。

[祭壇には“闇神 亀吉、伝達神 甚六の術にて志乃の後を追う”と。
その触れを書き置いて、二柱がこの高天原から居なくなったと。
そう伝達して回るだろう*]

(57) 2013/08/15(Thu) 13時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 14時頃


【人】 子守り 日向

―昨夜・兄妹邸前―
〔これほどに激しく感情を露わにしたのはいつぶりだろう。
向けられる憐憫の視線も、触れられた愛憐の手にも気付くことはなく。>>24>>25
声が、涙が、枯れるまで泣き喚いた。

やがて辺りは闇を孕み、
今宵も聞こえてきた祟り神の声に耳を塞ぐ。もうこれ以上、聞きたくはない。〕

――…?
お志乃ちゃん…?

〔仲間割れ、というわけではない。
祟り神は少女を縛る自身を呪い、自由をと。音神は須くそれを受け入れ。
じょぎり―
鈍い音がして、彼女を縛り付ける琴線を断ち切った。〕

(58) 2013/08/15(Thu) 14時頃

―― 前夜:堕天前のこと ――
[予感していたのかもしれない。
それはきっと、偵察に出した烏が二夜続けての妹の外出を告げてきたこともあるのだろう。
ふらつき屋敷に帰り志乃を呼べど、それを聞いて現れたであろう彼女に日向の話を教えることは無く。]

……どうかな、雪客様に作っていただいた反物。

似合う、かい?

[只、そう笑いかけ何も言うことは無かった]


【人】 子守り 日向

〔夜半の高天原に響く琴の音。
音神が最期に呟いた名は、琴の音に紛れ、日向の耳には届かない。
気高き少女は最期のそのときまで、己の身を悲観も憂慮もせず、ただ皆の、祟り神の安寧を祈り墜ちていった。〕

ただ、あなたが安らかにあることを…

〔立ち上がり、志乃の面影を追って歩き出す。
後に亀吉の訃報を聞けば、微笑んで、二柱の未来を祈った。〕

(59) 2013/08/15(Thu) 14時頃

[もう間に合わないからこそだろうか
何かが、自分に似ていて、決定的に違う不浄の存在が近くにいるの感じていた
まだ目覚めたばかりの妖にそれを傷つける術は無く、傷つけられることも無く。]

……すまないね、志乃。

[諦めたように呟き、彼女の部屋へ向かうことは無かくただ術が発動するのを待った。
あの実りの神は約束を結んですぐ己に訪れた結末を知ればなんと思うだろう、嘲笑うだろうか……ぼんやり思いを馳せて


やがてどこからか風が吹き、それは闇神を下界へと――]

お前、なにを……

[運ぶ前に現れた妖烏が、しゅるりと主の髪紐を解いた。
最後に聴いた鳴き声は、どこか凛としていて

未練を、神として、妖としての力を遺し堕ちていった*]


【人】 楽士 ウト

[促されるまま大樹の根本に座り込む。未だに繋がれたままの手を嬉しく思いながら、けれどいつまでもお守りは出来ない、と言われ]

わかってるわよぅ。
いつまでも置壱に甘えてちゃ駄目ってことくらい…

[ズキンと傷む胸。まるで別れを暗示させるような物言いに、とうとう耐えられなくなって抱きついた]

置壱!置壱!
おいてっちゃやだ!
あんたが居なくなるときは私も一緒がいい!

[駄々っ子のように泣きじゃくって、またかの神様を困らせるのだろう。
昔から変わらない。
こうして相談にのってもらいながら、彼に甘えるという行為がどれだけ幸せなことであるのか、今の女には痛いほどわかる]

(60) 2013/08/15(Thu) 14時半頃

―― とある寺院:閉ざされた部屋 ――
春の匂いも芽吹く花も……

[暗闇に響く酷く下手な琴の音と、歌声]

……い人よ、離れ顔なんて…日もすりゃ………忘れてしまった
…染み付いて…えないのは……の匂い……。

[銀髪の少年とも青年とも取れる容貌の男がその寺院に保護されたのは数日前のこと。
彼は何も語らず、与えられた琴と共に暗く閉ざした部屋に籠っているそうな*]


メモを貼った。


―下界:山道―

――忠告、ありがと。

[夜半、ニタニタ厭らしい笑みを浮かべながら己を取り囲む男達。
こんな時間に一人で居たら危ない、という。

溜息ひとつ、生ぬるい風が頬を撫ぜる。]

…わかったから、そこ、退いてくれないかしら?

[主犯格らしき男に言いいつつ、人数と獲物を把握する。]

三人、か…

[長く伸びた髪がさらさら揺れる。
下界では外見が多少変化し、高天原に居た頃よりは大人びる。
これは神であったときからそうであった。]


【人】 肥代取り 置壱

っだ!
あのな、 ……ウト?

[抱き付かれて驚きに目を丸く開き、変な声をあげてしまう。
さすがに引き離そうと彼女の両肩に手をかけるが、泣きじゃくられると、弱い。]

なあ、それ、本気じゃねえだろ?

[舌打ち。
両手に力を込めて、

押し倒す。

彼女が逃げられぬように手首を掴んで。]

俺と、一緒にか?

[耳元で囁く。]

……何をされるとしても?

(61) 2013/08/15(Thu) 15時頃

メモを貼った。


…こういう時、やっぱり力がないのは不便よね。

[懐刀に手を伸ばしながら、独りごちる。
と、その時。]


『はいはーい、君達ィ。
僕様の土地で勝手なことして、
タダで済むとか思ってないよねェ?』


[そんな間延びた声が辺りに響いた。]


――――――…

『…誰だか知らないけどォ。』

[地面に転がる気絶した暴漢達を足で脇に避けながら、
男は言う。]

『こんな時間にこんなとこウロついてたら、
襲われても文句言えないよォ?』

[月夜に光る、銀の髪。
赤い瞳がこちらを見つめる。]

その台詞、そいつと同じだわ。

[けれど、助けて貰っておいて、この言い草である。]

…大体、好きでウロついてた訳じゃないし。
今迄居た場所を出なきゃいけなくなって、気付いたらここに居たんだから。


[軽い調子で話せば、家出かと問われ。]

違うわ、追い出されたの。

[苦笑して、肩を竦めた。]


―――――…気持ち悪いんだけど。

『ちょ…、それどういう意味ィ?』

[じろじろとこちらを見る男にそう告げれば、流石に相手も苦笑を浮かべ。

その後、男から"稀人"と呼ばれる来訪者のことを聞く。
最近、この先の村にも、と明のことも知るだろうか。
そうして、己はと言えば、何の因果がこの銀髪の、変わり者の屋敷で過ごすことになるのである*]


【人】 懐刀 朧

……気味が悪いなどと自ら申すものではない。
案ずるな、そのようなことは誰も思わんだろう。
むしろ、祟り神の影響を受けた雪を、皆で労わるはずだ。
ふむ……。そうだとすれば。

[甚六との遣り取りは知らずとも、そう思う。
>>21雪の話を聞き、暫し記憶を探り
古き我が身の脳漿に、どこか思い当たるふしは無いか。
祟り神が出て、水鳥に鱗が生える、このような事態は。
下唇を噛む彼女を見ると、やがてあることを思いついた]

住古の昔、
朝霧が煙るようにかかり、銀泥のような夜露の滴を
薄っすらと化粧刷毛で刷いたかのような美しい湖があった。

[篠笛でもあれば、上手く聴かせてやるのだが、と苦笑して]

(62) 2013/08/15(Thu) 15時半頃

【人】 懐刀 朧

其処には多くの水鳥が棲んでいたが、ある時、祟り神が現れた。
その時の祟り神は何を思ったのか、
湖壁を蹴り裂いて水を流し、その湖を干上がらせようとしたのだ。

今考えれば、干拓する事によってその地に田も作れる。
実りを増やそうとしたのかもしれんし、
大雨などによる水害の規模を抑えようとしたのかもしれん。

[戯言と思って、聞き流すよう促しながら]

ただ、困り果てたのは、
その時湖底に棲んでいた一匹の幼龍よ。

一方、水鳥といえば、水が無くなろうが羽根がある。
飛んで新たな棲みかを探せばよいのだ。
面倒はあろうが、差し迫った問題とは申せまい。

(63) 2013/08/15(Thu) 15時半頃

【人】 懐刀 朧

だがな、水鳥達は去らなかった。

暗い水の底に潜み、何処にも行けず
陽の下で水飛沫を上げる鳥達をただ見上げていた、
力無き幼い龍を憐れんでくれたのかもしれん。

湖水は徐々に干上がる、そうすると
徐々にその水鳥達に鱗が生えてきたのだ。

祟り神が、水鳥に業を煮やしたのかもしれん、
早く去らないと呼吸が出来なくなるぞと
つまり、一種の恫喝だな。
それともあれは、もしかすると水鳥の意思だったのか。

しかし、そんなことを許せば、
やがては水の中でしか生きられなくなる。

[龍は慌てたのだろうな、と薄く唇を持ち上げる]

(64) 2013/08/15(Thu) 15時半頃

【人】 懐刀 朧

[なんと言ったか、そう]

湖の全ては望まず、また今それを望む力は無い。
ただ、我が身の遷座を以って、
ここより、僅かばかりの安住の地を求め、
我を憐れんでくれたものへ、その美しき羽根を還さん。

[唇を結ぶと、つまらん話をしたな、と微笑して]

昔話にもこうあるのだ。
その鱗が何であれ、気に病むな。
このたびの祟り神騒動が終われば、きっと元通りになろう。
それに雪には、助けてくれる神が沢山おるではないか。

[その中には、特別な相手もおるだろう、と
相手をからかうような調子で付け加えて]

元気を出せよ。魚になどさせぬ。

[袂に手を入れて、大丈夫だと言わんばかりに頷いた]

(65) 2013/08/15(Thu) 15時半頃

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