18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
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―二階・空き部屋―
[ 空き部屋かと目を放し、扉を閉めようとする。 だが、微かな物音を捕らえ、再び室内に視線を這わせた。]
……おい。
[ 室内に入り、後ろ手でドアを閉めた。 無遠慮に近づく足音。 小さい影は気付かず、寝息を立てている。]
起きろ、ペラジー。
[ 拳を軽く握った。]
(56) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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小悪党 ドナルドは、流浪者 ペラジーの頭を目掛けて――。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
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―二階・空き部屋―
[ ――ゴン、という鈍い音が部屋中に響いた。]
(57) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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―早朝・集会所―
[まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]
――…え?
[目の前に広がる赤いに目を見張る。]
なに…これ…
[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]
――あ…あ、ぁああ…
[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]
っ!?私、私…!!
[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]
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― アイリスの遺体がある部屋 ―
ひ……。
[ドナルドが扉を閉じようとしていたが>>47、結局見てしまう。 後すさって廊下の壁に背をぶつけると、そのまま口元を押さえて俯いた]
ひど、ひどい…こんな…
[人狼に食い殺された遺体を見るのは初めてだった。 それが自分と近い年頃の女とくれば、その凄惨さは何倍にも何十倍にも感じられた。
胃が空っぽだったから吐かなかったのは、幸いだろうか。 下に降りていろと言われ>>55、黙って頷いた]
(58) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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いこ、う。ヨーランダ…。
[ヨーランダに階下に降りようと誘う。はたして彼女はどうしただろうか。 いずれにせよ彼女の意志を尊重して、留まるも降りるも強制はしなかった。
手すりに掴まりながら、上るとき以上に慎重に、足を一歩一歩踏み出して階段を*降りる*]
(59) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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飾り職 ミッシェルは、踊り手 フランシスカが階下にいることは完全に頭から抜けていた。タバサの問い>>53に答えられない。
2010/07/04(Sun) 02時半頃
―未来へ続く、螺旋階段―
[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。
数日前、案内人と共に下った階段。
今度はそれを、上がろうとしている。]
下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。
[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。
本当はもっと、両親と一緒に居たかった。
愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]
……父さん、母さん。僕は、信じてる。
僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。
大好きだよ、父さん、母さん。
あぁ、最後に言えば良かったなぁ。
[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。
下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]
くそぅ、上りにくいなぁ。
真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……
[違和感。
下る時に、感じなかったもの。
少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]
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― 川 ―
[陰欝とした表情で川面に映る血まみれの己の顔を見る]
……辛いノカ、悲しいノカ、良く、分からナイ……
アイリスちゃン、君は、今まで幸福だッたカイ……? いきなり、こんな、形、で……終わる、なンテ…… 思ッて、なかッた……ダロ……?
人生は……ままならナイ、俺が終わらせてしまッた命だッて、沢山アル……
デモ、納得、出来ナイッ……
[自分に語りかけながらギリ、と歯を食いしばる]
どうしたらイイ、人狼を確実に殺すならどうしたら…… 一日一回の人物評なンて待って居られるカ……
(60) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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すまんな。
[ドナルドに皮肉を言われれば >>54、素直に謝る。 昨日まで健気に一人で村の手伝いをしながらも暮らしていた少女が、こんな無残に殺されたのだ。 その前で、言い返す気にはなれなかった。]
[ドナルドがフランシスカとペラジーを捜すと言えば >>55、一人にしても良いか考え――思い直す。 昨日と変わらず、疑わしいと思っている相手。しかし、皆が起きている状況で、二人を襲う事はないだろうと。]
……二人が居ても居なくても、直ぐ降りて来い。
[ヘクターとタバサはどうしただろうか。 そこに居たヨーランダとミッシェルを促し……階段を慎重に折り始めるミッシェル >>59に声をかけ、頷くならば背に乗せ階下へと向かう。]
(61) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[未来――否、正確には現代か。 こちらの世界に近づいてくる足音。 闇に浮かぶ螺旋階段、その扉が開かれたのだ。]
帰ってくるのかい? アンタがそれでいいなら、帰ってくればいい。 あのお転婆も淋しがってるしねェ。
[過去の出来事――議事録から目を離さず、老婆は笑った。 自分の表情が緩んでいることに気がつくと、久しぶりに笑った事に思い当たる。 一度、手を叩いた。中に浮かぶ真っ赤な影は、やがてひとつの林檎となる。]
たまには剥いてやろうかねェ。 アンタの一番の好物だろ?
[そう言って宙に浮かぶ林檎を手にしようとしたその時、時の螺旋から存在が掻き消える。 それに気を取られた僅かな時間、容を成した林檎は床に吸い込まれるように落ち、足元で砕けた。]
(@0) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]
『――嘘、だろウ……?』
[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]
ヤニクさん…私――っ、
[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]
ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。
["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]
本当にごめんね。……ありがとう。
[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]
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―集会所・2階―
[歩を進めようとするミッシェルに手を貸し、 やっと震えの治まった足で、開いたドアの元へ]
――――っ。
[赤に染まる部屋。 ベッドに横たわるアイリスは、更に深く赤く。 あまり話したことはなかった。 それでも、何度か両親の墓参りに来ていた彼女を、 何度か垣間見た華のような笑顔を、思い出して]
……お墓も、作れない。
[アイリスの埋葬についての話には、ぽつりと。 へクターの占いの結果には気が回らなかっただろう]
(62) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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そういえば、ペラジー……いない?
[ドナルドの言葉>>47に、やっと気付いたように見回す。 まさかという不安と共に、話し合い中の様子を思い出し、 少しだけ眉を寄せてしまったのに誰か気がついただろうか]
フランシスカなら、確か、1階に居たはず。
……先に、降りているね。
[タバサを安心させるよう、それだけを伝えて。 ドナルドに促され>>55、ミッシェルに小さく頷いた。 ガストンが階段を降りるのを支えるなら、後ろからゆっくりと。 花瓶に飾られたユリを見て、ひとつ、悲しげに息を吐いた]
(63) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[視界が揺れる。
父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。
手すりのない階段、身を支えることなどできない。]
何だよ、これ……。
[少年は忘れていた。
母に払った対価が、最後の魔力だったこと。
自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]
っわ、ぅわっ、
わああぁぁぁ――!!
[知らなかった。
時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。
階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]
『うるせえぞ! 何だってんだ!』
――っ!?
[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]
や…怖い…いや、助けて…
助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!
[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]
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―2F・空き部屋―
[ドナルドに目の前が明滅する程に殴られると一瞬目を覚まし]
あと、5分……
[何事かうめいた後、 打ち所が悪かったのか意識が闇の底へと沈んでいった**]
(64) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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―過去・狭間―
いた……っくねぇ、
[ぶつけた感触はあった。
けれど、何故か痛みを感じない。
倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。
そこに、時の螺旋があると思って。]
………?
階段が、ない……
[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。
どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]
どうなってるん、だ、よ……
[やがて、目が慣れたのか。
闇が晴れる。
見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]
今の声は……
[何処からか聞こえてきた女の声。
″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]
つぅか、此処は何処だよ……。
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[ ペラジーの寝ぼけ声に、もう一度拳を握った。>>64 先程より何割か固く握られているのは、何故だろうか。]
こ……この……。
[ 振り上げる。]
起きろッ!!
[ 階下へと響く怒号と共に、再び額目掛けて拳を落とした。
――ペラジーが目を覚ましたならば、共に階下へと降りていくだろう。]
(65) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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……何があったんだい。
[ 思考を巡らせる。 導きの獣が案内を誤ることは考えられない。何故なら――]
あァ、もしかすると、もしかするかもねェ……。
[ 導きの獣は、魔力持つ者のみしか認めない。 使い果たした少年が踏み入れたところで、払うべき代償を持たぬ者に正しい道は示されることはないのだ。 砕けた林檎を手に乗せて、息吹を吹き込む。]
狭間に堕ちてしまったのかい……。 だがねェ、アンタの帰ってくる場所は此処しか無いんだよ。
だから少し……休んできな。
[ 時が経てば魔力は戻る――導きの獣も、いつかは少年に正しい道を示すだろう。
形戻った林檎に何を重ねているのだろうか。 皺が刻まれた手で愛しそうに撫でたのだった。]
(@1) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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[殴られて72秒程後に、 ひどくだるそうに目を覚まして]
やあ、おはようドナルド。 ……その様子だと、私を殺しに来たんじゃないんだ? なぁんだ、せっかく一対一なのに。
[ドナルドを見上げると、半目のままむくれたが しぶしぶ階下へと降りた**]
(66) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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[川辺に膝を抱いて座り込みながらじいっと森を見つめる、時折目立つその赤に目を付けた鹿等が不思議そうにこちらを見ることはあったがすぐに興味を失って去ってゆく]
……獲物ァ、こンなに居るのにナ。 なンで人間なンだ?
……無意味な問いか、奴らの人喰いも本能なンだろうナ。
俺の血が、人狼の血を欲するのと同じダ。
人間ぶらずに化け物の姿をしてろヨ。 そうすりゃ、楽なのにサ。
……人狼を、探さないとナ…… こンなとこに居ても、仇は取れナイ。
ヘクターがもしかしたら見付けてるかも知れないしナ。
(67) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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―集会所―
[ 肩をいからせて階下へ。 その後ろをペラジーがついて来るか否かは……まあ、目覚めたか否かによるだろう。]
ペラジーならその内に下りてくるぜ。 ……寝てやがった。本当に図太いヤツだな。
[ どかりと座る。 そこにヤニクの姿はあっただろうか――だが、大方の面々が揃っている事は確認できた。]
昨日は空振りだったなぁ? で、今日は誰にするんだ?
[ 処刑は止まらない――アイリスの死の衝撃から冷めていないだろう皆に向かって喚いた。]
(68) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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―回想―
[ 私を殺しに来たんじゃないんだ? との問いに一瞬だけ驚く。>>66]
……殺しに来るんだったら拳じゃなくて剣を使うだろうよ。 起きろ、アイリスが殺られた。
[ さも他人事のように言い放ち、ペラジーを急き立てた。**]
(69) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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― 集会場・一階 ―
[一階に下り、ミッシェルを椅子に座らせようとし……ふとヨーランダにつられるように、微かに揺れる百合を見る。 >>63 悲しげに揺れるそれは、まるで白百合のようだった少女の死を悼んでいるように思え――。]
……アイリスの墓に、百合の花を……手向けてやってくれ。
[無事に人狼を退治できたら、とヨーランダに頼んだ。]
(70) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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[溜息を吐き、部屋を見渡せば隅でうずくまっているフランシスカ >>22が目に入った。 既に彼女がアイリスが殺されたことを知っているとは、自身は知らない。 それでも皆の様子から気付いてはいるのだろうと思い、落ち着くようにとその頭をそっと撫でてやる。]
気付いているかもしれないが……アイリスが、殺された。
[彼女の、幼馴染である少女が殺されたという事実。 はっきりと告げる。 フランシスカの反応はどうだったか。**]
(71) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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さすらい人 ヤニクは、額から流れる血も拭わずに集会所へと帰ってゆく。
2010/07/04(Sun) 04時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 04時頃
[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。
伏せた顔は分からない。
けれど、この声、聞き覚えがある。]
お前、どうしたんだよ。
[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。
少年は知らない。
アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。
女はどんな目で少年を見ただろうか。*]
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―回想:深夜・集会所―
[窓から欠けて行く月を眺めていると、 近付いてくる気配に気付いて、ゆっくりとそちらを向く]
―― わかった。
[短い言葉>>46に、短く返事を。 それだけで何のことか伝わったのだろう。 自分の役目を確かめるように、 未だ壊れたまま、袋に入っているペンダントに触れる。 この状況ではミッシェルに頼めなくなってしまった。 そして2階へ上るガストンを見送っただろうか]
(72) 2010/07/04(Sun) 08時頃
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―現在・集会所―
[ユリの花を見つめる瞳の奥には、何が映っているか。 ガストンに話しかけられる>>70と、少し驚いたように振り返り]
……うん。……かならず。
[『無事に人狼を退治できたら』 ガストンも自分も、その時まで生きていられるのか。 過ぎる思い。ぎゅっと目を瞑り言葉には出さず。 変わりに唇を噛んで、手を痛いくらいに握り締めた。 まるで、何か強い覚悟を込めるように]
……フランシスカ。
[蹲る彼女を、ガストンの後ろから伺う。 しばらくして、ドナルドの声>>68が集会所に響いただろうか。 一瞬肩を震わせるが、何も言わず身体をドナルドのほうに向けて。 何かが気になったように首を傾げてから、ふと口を開いた]
(73) 2010/07/04(Sun) 08時頃
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なぜ、昨日が空振りだったと、……そんなに、言えるの?
[人狼は、ひとりじゃないかもしれないのに、と。 テッドを殺める現場を見たわけでも、自分が告げたわけでもない。 零れ落ちた疑問と疑惑に、ドナルドの反応はどうだったろうか。 そして周りに聞かれたなら、ガストンのほうは見ることなく]
彼は確かに、人間だった。――私はそう、視えたから。
[彼を殺めたこと、そして霊能者だということを明かしただろう。 その時にはヤニクの姿はあったかもしれない]
(74) 2010/07/04(Sun) 08時半頃
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