人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 00時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 00時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

― ゴミを捨てに行った帰り道 ―

[今年の桃園学園の文化祭は大盛況で、沢山の人が訪れていた。

何故か空では謎の生物が飛び交いながら奇妙な歌を歌い、城が空から大地に向かって逆さまに生え、その他にも見た事ない様々な訳のわからない光景が広がっていたり、学園内の植物も四季を無視して咲き誇る。
それらを生配信して流した事による効果かもしれないが、理由は何にせよ祭りは賑やかな方が楽しい。

奇妙な光景が目白押しな文化祭ではこの俺もそれなりに受け入れられているように思う(本当に?)
生まれて初めてご主人様とのハートチェキなるものを撮ったりもした。
おかげで少々疲れが出て、休憩を兼ねてゴミ捨て役を買って今に至るという訳だ。]

(820) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[さて、戻ってもうひと給仕するかと来た道を戻っていると。]

 『あっ、コラ!出てきちゃダメじゃん!』

 …ム……?

[サーカスにでも居そうなトンチキな恰好をした学生に呼び止められ、腕を掴まれる。
そのまま引っ張られ、何だ何だと思いながらも連れて来られたのは花壇近くの小屋。>>742]

(821) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 『も〜、大人しくしててよね。出ちゃダメだよ?』

[小屋の一角に押し込まれて、柵が閉められた。
どういう事だろうか。
わからないままに、俺は小屋の中に座っている。
あたりには何やらふかふかでもふもふしている何かが転がっている。
何かはわからないが猫ちゃんに見えなくもなく。
まるっこくてふあふあの何かをそっと撫でる。
撫でられた個体は膝の上に飛び乗りもっと撫でろと示した。
それを見て他のまるっこいのも寄って来る。]

 ……………フ…。

[胸が満ち足りて、些細な事はどうでもよくなってしまった。]

(822) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



  ♡ たのしい どうぶつ ふれあい コーナー ♡

    *桃園オーガキャットが仲間入りしました*


                          ]

(823) sunao 2022/09/25(Sun) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― ♡ たのしい どうぶつ ふれあい コーナー ♡ ―

[視線を感じてそちらを見る。>>829]

 ……………。

[目が合った。
よりによってコイツと、と思うのは今回のルートでは好感度が足りていないので仕方のない事だろう。
これでも和解した方だ。]

 ………俺にもわからん。

[シンプルな疑問にシンプルな答えを返し。]

 だが……悪くない。

[今の率直な感想を述べた。
地に付けた片膝には謎のまるっこいものが気持ちよさそうに撫でられており、もう片方の立てた膝の脚の間を別のまるっこいのがぐるぐるしている。
これを幸せと呼ばず、何と呼ぶ。
満足気な顔で夕暮に頷いた。*]

(847) sunao 2022/09/25(Sun) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 25日/屋上 ―

[屋上から一筋の光が打ち上がる。>>856
この日の為に化学部総出で作り上げた最高傑作。

光は大きな音と共に弾けて、空に大輪の花を咲かせた。
今まで見た事のない、化学部の夢を描いた花火。
弾けては煌めいて空を彩る。]

 ……見事だな。

[空を見上げて、頷く。
色々あったが今となってはそれもこの花火を作る上でのいい思い出。
楽しい事も、苦い事も、全部ひっくるめてこの花火がある。

花火の下で楽し気に歌う柊木とチト。
何よりも望んでいた光景がそこにはあった。
俺がこうして同じ時を共有できるのは、チトのおかげでもある。>>3:612 >>3:613
あの時もらった暖かな言葉に、俺も最後まで全力で応えようと思う。]

(864) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ――――まだまだ行くぜ、次!

[歌に合わせて他の点火担当に指示を出し、自分も担当している筒に点火する。
化学部主催の花火大会はまだ始まったばかり。
空に描く夢は、沢山あるのだ。*]

(866) sunao 2022/09/25(Sun) 03時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

【LOAD】
     -------------------------------------
  ピコッ SAVE DATA1 : ALL★COMPLETE
     -------------------------------------
   [> SAVE DATA2 : 9/24(土)文化祭
     -------------------------------------
     SAVE DATA3 : 1日目
     -------------------------------------

(929) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[※このセーブデータは、刷屋のフラグを回収し、好感度もMAXまで上げられている状態のセーブデータである。
花輪メアリーとのイイ感じのイベントもいくつか発生し、よくわからないイイ感じの歌もそれなりに歌われた後の話である。]

(930) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

─ 桃園学園文化祭 9/24 昼頃 ─

 …花輪。
 丁度良かった、お前を探してた。

[クラスの出し物は午前の担当だけで何とか都合をつけ、午後は文化祭を見て回れるようになんとかこぎつけた。
その為に今年の文化祭は積極的に働き、クラスメイトに驚いた顔もされたものだ。
猫耳メイド姿を見られる訳にはいかない、というとても大きな理由があった事も確かだが。]

(932) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 その…なんだ。
 …もし良ければ、だが…一緒に見て回らないか。

[慣れない誘いの言葉はどこかぎこちなくなってしまった。
そんな俺を見て、花輪がくすくすと笑う。]

 ………おい。

[気恥ずかしさにム、と眉が寄る。]

(933) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 

 ……お前と回りたいんだよ。…俺が。

[俺を見上げる花輪から目を逸らす。
さっきから滅茶苦茶格好悪い気がしているが、今更どうにもならない。]

 まあ、先約があるなら他を当たるが。

[挙句、居た堪れなくなりそんな事を言い出す始末。] 

(935) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 あー…………。

[気合の入った返事を見て微笑ましく思っていたが、見上げられると一度目を逸らし。
観念したように息を吐いて、視線を花輪に戻した。]

 ………あの、アレだろ。
 バト☆プリとかいうやつ。

[文化祭の目玉のひとつである、プリンスないしプリンセスを決める催し。
コイツはどうやらそれに興味があるようで。
この視線は恐らくそういう事だと思うので、一応尋ねた。]

 …本気で俺と出るつもりなのか?

(937) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル


 ………わかった、好きにしろ。
 どうなっても知らんからな。

[大きな溜息の後に俺はそう言った。
ノータイムで元気に肯定されては返す言葉もなかった。
協力できるものは、やれるだけやろうじゃないか。
俺は王子なんてガラでは全くないが、人混みの中はぐれないように優しく手を取りエスコートする。

全ては、お姫様のお気に召すままに。*]

(939) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



   (*なんか いい感じの歌が はいります*)

(940) sunao 2022/09/25(Sun) 07時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

sunao 2022/09/25(Sun) 08時頃


【人】 始末屋 ズリエル

─ フィオーレ・打ち上げにて ─

 おう、お疲れさん。**

(953) sunao 2022/09/25(Sun) 08時頃

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