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ジェームスを強く抱きしめた。
「かじられる」
[固有植物が恐怖に震えた。]
「かじられる?」「まえば」「ねっこ」「花粉もってってくれる」「かじられるといたい」「なまえ?」「下の麩」「ちゅー」
[端から端へ、草原が揺れる。]
……しものふ?
[MONONOFUの一種だろうか。
両目を閉じたまま、クリスマスは草原のうわさごとに耳をすませる。
ねっころがっていると、生命の音がたくさん聞こえる。
その中には、聞き覚えのある、小さな足音もあるように思えた。そっとその名をつぶやく。]
あしもーふ。
[抱き寄せられて背中に右腕を回す。
暖かいし、ポッドの中で汗ばんだのか少し強いライジの匂いを感じる。]
そう言ってもらえるととても嬉しく思う。
私にとってもライジが"第二の故郷"だな。
あとは、その ほかにもいろいろ……
[欲がない、というわけでもないので。
すぐにではないけれど欲しいなあとは呟いてみたりする]
!!!
[共食い。
がしょーん、という擬態語が似合いそうな表情。
食べる?仲間を?すごい]
『せかい ひろい です』
ちゅ?
[ほんのちょっと野生に目覚めた耳は、小さな言葉のようなものを拾う
小さな小さな、懐かしいような]
ちゅるるーちゅー!!!
[クリスマスの名を叫びながら、走る。
まだ曖昧な場所しか分からない。
返事を聞こうと、耳をすませる。
野生を研ぎ澄ませ!]
ああ、そうだな。俺も嬉しい。
[ジェームスの言葉が胸に響く。
幸せというのはこういうのか、と
青い空を見上げながら、しみじみと。]
え?何、欲しいもの?
ジェームスが物欲しがるのって珍しくないか?
なんだろ?現地調達できそうなの?
[耳ざとく聞きとがめたものの、要領がえない。
今度はジェームスがのらりくらりとはぐらかす番かもしれず?
けれど今は二人でいる喜びを噛みしめるのだった**]
メモを貼った。
メモを貼った。
そうだな、現地調達できるうえに
割と傍にあるから容易にてにはいるだろうよ
[今は満足しているから、そう言っておいて
とりあえずは二人で周囲を散歩してみようか**]
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[また、草原の端っこが波立った。]
……あ?
[寝返りを打って、聞き流していた信号をもう一度つかまえる。
逃がさないように。
誰かが、あたしを呼んでいる?]
しものふ、じゃにゃあだ。
アシモフ? ……アシモフ!
[春の風が、ふわりとあおり立つ。
巣を持つ両手に、ぎゅ、と力がこもる。]
メモを貼った。
![]() | 【人】 測量士 ティソ[同じではないところをずばり突かれた。 (82) 2013/07/30(Tue) 02時半頃 |
![]() | 【人】 測量士 ティソ[これ以上は無理。素直に頭を下げた。] (83) 2013/07/30(Tue) 02時半頃 |
![]() | 【人】 測量士 ティソきせい せいぶ………つ? (86) 2013/07/30(Tue) 03時頃 |
![]() | 【人】 測量士 ティソ[覚えきれていないことを『構わない』と一蹴され、 (88) 2013/07/30(Tue) 03時半頃 |
[ジェームスの回答に、ふーん、と頷きつつ、]
あー、簡単に手に入るのなら良かった。
じゃあ、欲しくなった時にまた改めて?
[今は満足している、に、にひひ、と笑って。
散歩の誘いにはもちろんはりきって同意した。
二人で見る景色はきっと特別**]
メモを貼った。
[散歩でわかったことはこの星はとても豊かだということだ。
食料の確保が急務だと思っていたのだが、さほど探すことなく果物らしきものがみつかる。
食えるかどうか、は別として。]
ライジの故郷もこんな感じだったのか?
[花も咲いているし、木々は青々と茂っていて空は青い。
空気もとても澄んでいるようだし、水も透明で美しかった。]
[食料などの必要なものが確保できるならば
急いで他者を見つける必要もないのかと思いつつも
ティソの宿主も探してやらねばと思うとそうもいかない。]
まあ別に、合流したからといっても二人きりになれぬわけでもないし
[ぼそ、と呟いて。
先に来ているアシモフやクリスマスを探した方がいいかもしれないと思った**]
![]() | 【人】 測量士 ティソえーと、キリシマやきゅうきゅう、ジャックが独りで飛んだら、どうしてヴャトルさんが不幸になるの? (92) 2013/07/30(Tue) 14時頃 |
![]() | 【人】 測量士 ティソ[嫌い。きらい。 (93) 2013/07/30(Tue) 14時半頃 |
─新天地、どこかの森の中─
[森、というものは初めて見た。
森というものは記憶の中にもない。
きょろきょろしながら少し興奮している。
見て回ると、樹の上に……]
ライジ!ライジ!タコがいる!!タコが!!
[樹の上でくつろいでいるのは紛れもなくタコだった。]
ほう、タコとは森に住むものだったか……
てっきり海だとおもっていたのだが
[タコを見ながら感動している。]
ちゅー!
[今度こそ聞こえた声
走る、走る、走る。
金色の海。
まだ完全野生には程遠いアシモフも、いつかは植物達の声を聞ける日が来るのかもしれない]
ちゅるー!!!!!
[懐かしい金髪に、どーんと体当たりした]
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