人狼議事


7 百合心中

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 ……ね。
 ただ触れ合うだけで。こんなに幸せになれる人がいるなんて、
 思わなかった……。

[うっとりと囁き、口づける。
手は滑らかな素肌を撫でて、下へと――。]

 愛してる……世界中のだれよりも、貴女だけを……。

[だから、いい……?と、眸で訴えて。
組み敷いた身体の中心へと、細い指を伸ばした。]


【人】 長老の孫 マーゴ

……ん、

[ありがとう、という呟きに
ゆっくり頷いてから、そっと手を離した。]

…わたし?

[緩やかに首を傾ぐ。]

……わたし、結婚はしていないのよ。

[それから、緩やかに、悲しげに]

こどももいないの。
――できないの。

(85) 2010/03/29(Mon) 22時半頃

[グロリアの手が肌を滑らせれ、下へと動けば――…。
その指の動きに従って身の奥から甘く切ない疼きが湧きあがり。下半身は、彼女の指を求めるように熱と湿気を帯びて。]

 わたしも、愛してる。
 世界の誰よりもあなたを、グロリアを、愛してる……

[眸で訴えられれば、熱く潤んだ眸は彼女を見詰め、こくり頷く。身体の中心へと彼女の細い指が伸びれば――。

その刺激に身体はびくん、と震え。鼻にかかるような甘い声を漏らすだろう]


【人】 長老の孫 マーゴ

―車中―


…――うん。
それでも、っていうひとも、
いてくれたのだけれど。

ずいぶん、…遠いことのような気もするわ。
それでも、よかったの……、

…モニカさん?


[腹を撫でる手に少しだけ眼を丸くする。
それから、柔く、やわく笑んで
モニカの髪を撫でる。]

(88) 2010/03/29(Mon) 22時半頃

[ヨーラの甘い声が耳に心地好い。
もっと聴かせてと強請るように、指は彼女の身体を蹂躙していく。]

 もうこんなに……嬉しいよ。
 私をこんなにも感じて呉れてるんだね…。

[熱く潤んだ目元にちゅっとキスをして、甘い嬌声をあげる口を唇で塞ぐ。]

 もっと感じて?
 ヨーラの可愛い顔、もっと見たいから……。

[空いた手が柔らかなふくらみへと伸び、円を描くように手のひらで押しつぶしその形を変えて。
先端の蕾を指で挟んでさらに刺激を与えるだろう。]


 あっ……あぁ……。
 だって、グロリア……。

[目元にされるキスは擽ったいけれど甘くじんわりと広がって行き。
唇を彼女が塞げば、彼女の舌を求めて、柔らかな彼女の唇を挟むように吸い。]

 あ、わたしばかり……。
 ず、るい……

[僅かに拗ねたような顔をするも、直ぐに彼女の手が双丘へと伸ばされると。]

 ―――…はぁッ

[彼女の手が女の柔らかなふくらみを変形させるのを甘受し、先端の蕾を指で刺激されれば、翻弄されるがまま。その指が次に齎してくれるだろう刺激を期待して、あらゆる部分敏感になり、彼女を求める。]

 好き、グロリア……グロリアぁ……。
 ん――…もっと感じさせて……


 だって…貴女がこんなにも可愛いのが悪い……。

[拗ねたその顔にキスをして。何度も何度も深く繋がり合う。]

 私も好きだよ、ヨーラ……。
 愛してる――…。

[つん…と勃ちあがった蕾を唇で挟み、ちゅう…っと音を立てて吸って。
まるで幼子のような熱心さで、ヨーラの身体を求める。

中心へ伸びた指は、泉の入り口を軽く撫ぜて。
熱く湿るそこを、壊れものを扱うように、繊細に触れる。

その指に蜜が絡み始めれば、浅く差し入れて。
くちゅりとかき混ぜるだろう。]


【人】 長老の孫 マーゴ

…―ーあら、

[ふふ、と柔らかく笑みを浮かべて。]

ありがとう、モニカさん。

[そっと髪の毛を指で梳いて、
もう片方の手で、背を撫ぜた。
ぱちり、とひとつ眸を瞬かせて]

――……そばにいてくれるのは、うれしいわ。

[そんな小さなささやきは、
どこか切ない色を帯びていたろう。]

(91) 2010/03/29(Mon) 23時頃

[グロリアの指が女の身体を蹂躙すれば、その触れた部分から全身へと伝わる快楽に益々熱い声が漏れ。]

[蕾を唇で挟まれ、吸われるように求められれば身体はさらに熱を持ち、切なく悩ましげな声があがる。
胸の頂はさらなる刺激を求めるように、硬くなり。]

 んぁっ……。
 でも、恥ずかしい――…

 こんなになって……。

[彼女の指が女の中心の泉を、熱く湿ったそこに触れる感触。
その指が泉の蜜を絡ませ、掻き混ぜれば、腰が浮くように反応し。

狂おしい程の切なさで、さらに泉から蜜が湧き出でる。]

 あっ、グロリア。そこ……
 だ、めっ……


 恥ずかしくなんてない……。
 だって、これは私を愛してくれてる証し、でしょう?

[ぺろりと蕾を舐めながら、
快楽に蕩けるヨーラの顔を上目づかいに見あげる。]

 此処が、好いの?
 それとも、此処――…?

[浅くかき混ぜていた指が一気に奥まで貫く。
反応を一つ一つ確かめるように、指を動かし、
彼女の好い所を探して彷徨うだろう。]


[胸の蕾を舐められながら、上目遣いに見上げるグロリアが、愛している証し、と語るのを聞けば。
彼女の求めるままにグロリアへの愛を全身で示している事に嬉しさを感じ、自分の身体をこんなにも愛してくれる悦びに包まれる。]

 うん……愛してる、から――…
 あなたを愛して、る……から。

[その喜悦を彼女に伝えようと、彼女の背に回す腕は、女の胸の頂を舐める彼女の頭を抱く。]

 あっ――ッ。

[奥まで一気に指が貫かれれば、その刺激は背筋を一気に這い登って女の全身に快楽を広げ。]

 そ、其処っ……。
 はぁ――っ、ぁ………。

[反応を探るように、女の熱い泉の源泉を彷徨う彼女の指が、内の前方を刺激すれば、一際切ない声を挙げて。眉根がきゅっと寄る]


【人】 長老の孫 マーゴ

――、…

[笑みは、やさしげにモニカに向けられる。]

…――ありがとう。
……、…――

[頬を指先がなぞる。
きっとそれは、少しだけ濡れた。]

…、あ

[深い深い緑色の眼の端から、一滴だけこぼれた涙。]

…ごめんね。…どうしたのかしら、わたし。

[手の甲で雫を拭った。
浮かべていたのは笑みだったけれども。]

(95) 2010/03/29(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[やさしく髪を撫でて]

…つかれたのなら
眠っていると、いいの。

おうちについたら、おこすから、だいじょうぶ…。

[エンジンの音とゆれが心地いい。
流れる景色は やがて見慣れたものへと変わり
自宅が見えてくるだろう――]

(96) 2010/03/29(Mon) 23時半頃

 嬉しいんだ。ヨーラが、こんなにも私を求めて呉れてる。
 求めて、乱れて……誰にも見せない顔で、こんな……。

[頭を撫でる彼女が、自分の与える快楽に蕩けて。
喜ぶその姿に、女も喜悦に震える。]

 もっと私を愛して…?
 私も……貴女を愛するから。
 誰よりも…そう誰にあげない。私だけのヨーラ……。

[うっとりとした顔で囁きながら、優しく包む乳房を、
そして指を強く締め付ける泉とを愛撫して。

一際切ない声を彼女が上げれば、にぃっと笑みを浮かべ]

 ――…見つけた。
 ヨーラの一番好い処。


 ……うん、グロリアだけ……。
 あなたの前でだけ……。

 乱れるわたしを見ていいのは、愛しいグロリアだけ……。

[快楽に蕩け潤んだ眸は彼女を見詰め。
荒く熱い息に混じるように言葉を紡ぐ。]

 愛したい、もっとあなたを愛したい。
 誰よりも愛したい。

 あぁ、だから……あなただけのわたしに、して……。
 わたしを染めて、あなたの望むままに。

[彼女に翻弄されるがままに身体は快楽を享受して。
一番好い処を見つけたと、にぃ、と笑みを浮かべる彼女に。
もっと頂戴と強請るように、彼女の唇に唇を重ね、強く吸うように彼女を求める。]


【人】 長老の孫 マーゴ

――ぁ、

[携帯電話が震えた。まだ、繋がる。
それは、――ヨーランダのはずはなく]

―― … !

[一瞬、眼を見開いた。]

……、   アマンダ  さ、

[父と共に研究に携わっていたひとりで。
隣町で――花に。声が震えた。]

ちが、……ぁ、……ケイト、 さん。

[どうして、お母様の携帯電話から、と。結論に達するまでに、時間を要した。モニカや、タバサにどうしたのか聞かれても、なんでもないの、と答え、息を深く吸って、吐いた。]

(99) 2010/03/30(Tue) 00時頃

 私以外の人には見せないで…?
 嫉妬できっと、狂ってしまう……。

 それぐらい、貴女が好き……。

[一度指を引き抜くと、蜜に濡れた指を舐めとって。
ぎゅうっと強く抱きしめる。

唇が重なれば、彼女が望むままに深く繋がり、ぴちゃぴちゃと水音を奏でるだろう。]

 ……もう、私もそろそろ…駄目かも。
 ヨーラ、愛してる……一緒に気持ち良く、なろ…?

[愛する人を想うだけで、自身も熱を帯び、蜜を溢れさせて。
泉の源泉を密着させるように摺り寄せると、
ゆるゆると身体を揺らし、同じ高みを目指して登り詰めていく。]


 わたしも、他の人とグロリアがするなんて思ったら……
 きっと、嫉妬に狂って、その人を殺して、しまうかも……

[深く繋がる唇が奏でる甘やかで其れで居て快美な水音が耳に響く。
彼女の愛してる、好きとの言葉と、その水音が混じりあい溶ける]

 ……うん、一緒に――…気持ち良く……
 愛している、の……
 
 ぁぁ、グロリア、グロリア……。

[何度も彼女の名を呼び。
二人の泉の源泉が密着し、摺り寄せ合えば。女もゆるやかに彼女と一緒にとの思いで身体を――腰を揺らし。
指は彼女の指を求めて、絡まろうとする。

やがて、グロリアが感極まるのとほぼ同時に、絶頂を知らせるような高く切ない声を挙げ、痙攣するかのように身体は震え――…。
全身から力が抜けて行く。彼女と最後の瞬間まで指を幸せそうに絡ませながら――意識を手放す。]


【人】 長老の孫 マーゴ

…、――
ケイトさんが、ごはん、作ってくれてるのですって。


[花になった父。
花になった、彼女の母。
病気はとめられない。きっと、彼らもわかっていた。]


『Title:ありがとう

うれしいわ。おなか、すいてるの。
たのしみにしてるわ。
もうすぐ帰るのよ。』


[そう打って。
携帯電話を胸に抱いて、眼を閉じた。]

(100) 2010/03/30(Tue) 00時半頃

 大丈夫だよ。
 私には貴女だけだから――

 貴女だけが私の還る場所。
 貴女がいれば、もう、誰もいらない……。

[キスの合間に囁いて。さらにお互いの熱を昂ぶらせていく。]

 ヨーラっ、すき、すきだよ……あ、ああ……っ!!

[お互いを貪り合う行為に溺れて。
名前を何度も呼んで。
彷徨う指を絡め取り、きゅっと強く結ぶだろう。

強い快美が訪れる瞬間に、ヨーラの切ない声が聞こえて。
痙攣するかのように震える身体を抱きしめる。

彼女が意識を取り戻すまで、愛しそうにその顔を見つめながら。
何度もその唇に口付けの雨を降らして。]


[彼女のすき、すき、との言葉が耳に気持ちよく。
グロリアとの愛の交歓に溺れるように、震える身体を抱き締められながら失う意識。]

―――――……‥‥・・

[女の唇に、熱く潤んだ甘い雨が何度も降るのを感じれば。
睫毛をゆっくりと動かしながら眼瞼は開いて、その眸に女を愛しそうに見ながら口接けるグロリアの顔が映る。]

 悪い魔女の目覚めのキス――…
 こんなにも甘く素敵な目覚めになる、だなんて……

 グロリア、好き――…

[快楽の余韻でけだるそうに呟くも、女の顔は悦びで満ち溢れ。
愛しい彼女の唇にその唇を*重ねた*]


メモを貼った。


[ヨーラが眸を開ければ、嬉しそうに微笑んで。
おはようの代わりに、唇を重ねる。]

 ……おはよう、私のスノウホワイト。
 すごく、可愛かった…よ?

[ハグするように頬を寄せれば、気だるそうな呟きが聞こえて。]

 うん、私も……愛してる。

[唇がゆっくりと重なって、
幸せな気持ちに包まれながら、眸を*閉じた。*]


メモを貼った。


[暫くはヨーラを腕に抱いたまま、ソファの上で快楽の余韻に浸って。
くすくすと笑いながら素足を絡ませたり、繋いだ指の口付けたりと、
二人でいられる幸せに包まれているだろう。]

 少しだけ……じっとしていてね?

[謂いながら、女はヨーラの髪を一房手にして。
くるくると指に巻き付けて弄びながら、懐かしそうに眸を細めた。]

 ねえ、覚えてる?
 あの時、部室で貴女と会った時のこと。

 コリーンに電話する貴女にこうして、悪戯して、さ。
 真っ赤になってる貴女、すごく可愛かった。


 今思えば……あの時にはもう、貴女に恋していたのかもしれない。
 貴女も……少しは気にして呉れてた?

[巻き付けた指に、ちゅっとキスを一つ贈る。]


 ……ふふ。なんだかもう、遠い昔の話、みたいだね。

[眸を細めて、女は語る。過ぎ去った時を――]

 なんだか眠くなってきちゃった。
 頑張りすぎちゃった、かな?

[くすりとからかうように笑えば、彼女は頬を染めるだろうか。]


[見知らぬ女性の後をつける。
 彼女は一体何者で、何処へ向かっているのだろう。
 女性から視線が外せないのは単純な興味もあったけれど
 見失ってしまえば、独り。
 こんな場所に、独りになってしまう。
 其れが何より、怖かった。]

 …

[ 前の女性にならい、壁に手をついた。
 ざらりと冷たい感触に一瞬手を引くも
 そっと手を冷たい感触へ戻す。]


[やがて十字路に行き当たる。
 立ち止まり、右に、左にと視線を彷徨わす後ろで
 ぴたりと足を止め、様子を窺う。
 一体何処へ向かうのだろう。]

 …

[十字路の先に、何かがあるのだろうか。
 見えぬ視界は、想像のみを膨らませていく。
 答えの出ぬ問いを見知らぬ背中に投げかけていると
  ゆっくりと此方へ振り返る、眸。]



 あ

[音が漏れた。
 微かに震えた、作り物のような音が。
 私自身、其れが自分の声かと一瞬疑って、
 喉元に手を添えながら]

 ぅ
   ぁ

[首を緩く左右に振る
 矢張り、だ
 音が上手く、出ない]

 ぇ    ぅ

[首を左右に振りながら、真剣な面持ちで
 数歩、此方へ眸を向ける姿へ近づいてみる。]


[ グロリアの腕に抱かれながら、じゃれ合うように子猫のような笑みを零しながら素足を絡ませる。
繋いだ指に口付けられれば、うっとりと目を細めて。

快楽の余韻を浸りながら、二人一緒にいられる幸せを確かめ合う。]

 んっ……なぁに。

[暫くじっとしていてね、と謂われればそのまま静かに彼女の眸を不思議そうに、見据える。
グロリアが懐かしそうに女の髪を一房取り、くるくると指に巻きつけて弄びながら語る言葉――]

 あの時の――…。
 ええ、覚えているわ。コリーンに電話している時に……。

[彼女の言葉にその時の情景が頭に浮かぶ、しかも同じように髪を巻きつけ愉しむ彼女。
頬は照れ恥ずかしいと言うように、その時と同じように朱に染まって。]


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