人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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[もっと引き留めていたかったが。
彼女から伝わる情報を心待ちにしている神も多いだろう。]

境の神よ……地上の、私の穢れに触れる前に、どうかお帰りください。

[懐かしい高天原の気配を、そっと天に送り返す心の準備をした。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 楽士 ウト

「祟り神はまず音と風を借りて依り代を探す」。
明と一緒に文献をあさった日に、明が教えてくれたの。
だから単純に甚六なんじゃないかって思ったわ。

[なぜ今僕を疑う?と聞かれれば]

朧さんに聞いたんだけど。
明は先代の月神様がやっていたような月詠ができたらしいの。
それを知ってて明を襲ったのなら、崇り神は古い神の中にいると思った。

そして明が堕ちた日、貴方は明に逢いに来てた。
だから崇り神は貴方かと思ったのよ。

[真っ直ぐ、彼の眸を見つめながら。正直に事実だけを述べていく]

そしてそんなにぼろぼろになりながらも追放されることを拒んだ。
……その子の為?

(133) 2013/08/16(Fri) 00時頃

無論、明は、境の神の必要とあらばいつでも、お答えいたしましょう。

[かつては同等にも近しくあった神へ、そっと跪く。
それが今の、神と人の距離。]

さあ、お早く。

[促す。
本意ではなく。]


[知らない。だからそんなことが言える。
そうだろう。その通りなのだろう。
唯一無二の兄妹と言いながら、知らぬことが多すぎた]

[続く、兄の告白に。]

……それだけ?
それだけで、汚れていると申されますの?

生まれなど、性質など、
お兄さまの力でどうにかなるものでもないでしょう。
お兄さまの男性関係がどうであれ、
それは志乃が口を出すことでもありません。
志乃の為だと言うのなら、尚更どうして責められましょう?

汚れていると言うのなら、志乃の方こそ。
隠すつもりもありませんでした。
言い出す機会がなかっただけのこと。



志乃はずっと、祟り神の音を聴いておりました。
憑かれ給うた彼の神の孤独と共にありました。

罪過に嘆き苦しむ様を見て、愛おしいと思いますれば。
その手を取って守ろうと。子のように、友のように。

”誰も皆、綺麗なんかじゃない”
”綺麗じゃなきゃ、いけないはずなんてない”

――彼の方にも、申し上げた言葉でございます。


軽蔑なさいましたか、お兄さま。
ご覧下さいまし。志乃の手は、汚れておりますか?

[つと離れ、掌を突き出して、じっと見据えて*]


[たまこの力強い言葉にそっと微笑む。
彼女のこんなところはウトによく似ている気がした。

そういえば、自分が占術を正しく行えなかったせいで朧に迷惑がかかってはいないだろうか。

案じることは多かったが、もう時間がなかった。]

さあ、境の神よ。
今宵はお別れです。

[たまこの笑顔に答えるように、精一杯の強がりで笑顔を浮かべてみせた。]


【人】 楽士 ウト

[眸も口もにっこりと弧を描いて]

そうね。お互い様。
恨みっこなしだわ。

[華月の語る昔話には瞼を伏せて]

…私、難しいことは忘れるようにしているの。

[とだけ返しておいた]

(138) 2013/08/16(Fri) 00時半頃

……それだけ?

志乃、自分が何を言ってるのか分かっているのか
高天原に妖がいた、それがお前の兄だった。そう言ってるんだよ

[信じられないと目を丸く、そこに映る志乃はどんな表情をしていたのだろう
男性関係、には若干噎せた。……あれはあくまで目的の為に行なったわけなのだが、おまけに相手が理解していたか微妙なのだが。]

……言ってみなさい。

[彼女もまた何かを意図せずとも隠していたというのなら、それを聞こう]


[神の世界を離れてはじめて。
たまこが無遠慮に包んでくれた手のぬくもりに、安堵した。]

(ああ、会いたい――)

[裏腹に。募る、希求。]


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