233 逢魔時の喫茶店
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[>>0:-84
そして初めて、嫉妬と云う感情を覚えた 彼が、過去の養父の存在に、捕らわれ続けたあの時期 何故、一途に君を見る自分に、気づかないのか
妬いて、振り向かせようと ちょっかいを試みるようになった、稚拙な確信犯
「レイコー」を女性の名と、誤解していたのは何時だっけ。 「サムライ」と間違えていたらしい気配に 初めて、心から笑ったのも、記憶に新しいよ]
(337) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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[>>1:-83―――そう。 其れは、いつからか、やがて毎年 君に逢う事を、心から、楽しみにしていたとも
>>2:-104君が自覚するより先に 精霊は想い人だけに、ずっと囚われて続けていた]
―――――…
[だけど、もう。 毎年夏を夢見て、眠る冬の精霊は、存在しない。 これからは君を、手放す四季は、永久に訪れない。
自分を求める君に、応える様、 翼の羽根の増加に成功した男は たった一つの光に依存して、朝顔の蔦より強く 絡みつく]
(338) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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[ 生に執着した精霊は、今は恋人の愛情に固執
>>4:-69 君の居ない世界に、私はきっと生きられない。 だから老いた君を追って、 ――置いて往かないように、ねぇ
何処に居ても、君が欲しいから 何度だって、死んでやろう]
(339) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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「 愛している 」
[ ほら、今だって
もっと 君を見て、 君だけを見て、 >>329湖水の瞳に溺れては、
――――――…溺死する**]
(340) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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[いつまでも、いつまでも、 彼は自分の大事な人で、心臓を直接揺さぶる。 眦を赤く染めていれば、両腕を伸ばさずに居られない。
甘美な聲の、――なんて尊い事
幾度も名を呼ぶ唇に、キスを与えて。 柔らかな軟体に、甘い蜜を受け取る悦び。]
トレ……イ、ル……ッ、
[永久より美しい刹那を、君だけにあげる 恋情より確かな、愛情を、永遠に君に捧げる
その誓いとして、命の源を、純白に注いで**]
(343) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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[翌日の朝 たった一人のお姫様は 何よりも 冷えて、甘い、口付けで。眼を覚ました
されど間も無く温もりを与える翼で 端正で照れ屋な恋人の顔が隠れ、不満げに]
大丈夫だ。 お前は人間でも、そう簡単に、死にはしない。
私の苦痛に、昨夜お前は、 健気に耐えることが 出来たのだから
[彼の物言いに咽喉が震え、さらりと告げる真実 されど彼の初心な反応が 上手く余裕を唇で削いでいる気がして、口角を吊り上げ 恋人の躰を、強く抱きしめて、あやす心算>>331]
(344) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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――何?
[>>331されど彼の言には、続きが待っている 落ち着かない動作の彼の背を撫でて、待機し]
――ふ、 馬鹿……。
[>>333 あまりに一途で、優しい想いは
千年の冬に、春を呼んで 硬質な氷の精霊に、甘い笑みを作らせる
―――君が、誰よりも、愛おしいから]
(345) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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私はお前に際限を知らない。 どんなに求めても、完全には満ち足りない。
永遠を尽くしても、 きっとお前に惚れているだろう。
[自身の冷えた心に、 恋情という焔を灯せるのは君だけ、だから。]
ずっと傍に居て、愛し続けるよ。 私の恋人―――トレイル。
(346) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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[孤独が過ぎて、甘い日常を 幸福の象徴を、高鳴る胸に引き寄せ
柔らかい笑みに心奪われたまま 境界が無くなるまで、口付けで――溶け合う
トレイル。 君を―――求め合う**]
(347) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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ずっと傍に居て――私の最愛 …**
(348) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃
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