5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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5色のスモークにわー!すごいすごいー!と喜んでいる
― 海 ―
[6色の煙が舞い、皆で笑い転げていただろうか?
そうして、日が落ちれば砂と潮まみれになりながらも
宿に戻って…名物の温泉でさっぱりしたり、させたり
食事をしたり、させたり、と
パタパタしていれば、
その日はきっとぐっすり眠っただろう。
そうして、翌日には
水晶玉と回りの情報を頼りに
こっそり、こっそり、追いかける*一行であった*]
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――ブルースの町・海辺――
これが海かあ……。
[一面に広がる大海原に烏の男は ほぅ、と息を吐く。 潮風で翼がべたついて、こんなところでは飛ぶのも難儀だとは思う。
けれど水平線を眺めれば、どこまでも飛んで行けるような、そんな気になって。年寄り烏たちも、今の自分みたいな気分になった挙句、宝探しの冒険に出たのだろうか]
これも、ロマンってやつかねぇ。
[出発前に控えの間で虎の子と交わした言葉を思い出し、ぼりぼりと頭を掻いた。
――虎の子はどんな気持ちでその言葉を口にしたのだろうか。
そう思えば、気晴らしに海を見に来たというのに気分は晴れない]
(161) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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理髪師 ザックは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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「おじさん、ブルース名物の笹舟買わない?」
[ぼんやりと考えごとをすれば、不意に子供の売り子に呼びかけられ]
……お兄さん、のつもりなんだがなぁ。 まぁ、いいさぁ。……いくらだい?
[苦笑しながらも笹舟を買った。 猫の王子や虎の子たちも来ているなら、共に笹舟を流すために波打ち際に誘うだろう]
(163) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>168 王子の視線に応えるように]
願いごとなぁ……。 俺っちには特にないんですけどねぇ。
[旅の成功は重すぎて、とても笹舟に託す気にはなれずに呟いた]
……あぁ、ひとつあったかぁ。
[と、自分の面倒を見てくれたボスのことを懐かしく思い出す]
(169) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[護り石のブルームーンストーンをくれた次の日、ボスは何も言わずに塒から姿を消してしまった。 烏の男はボスの帰りをずっと待ち続けたけれど、未だに何一つ音沙汰はない。
あれから、どれくらい時が流れただろうか。
こんな期待もできない願いなら、笹舟に託すのもいいだろうと呟き、静かに想いを込める。
――あの人が、いつか帰ってきますように、と。
そうして笹舟を流した]
(170) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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まぁ、大した願いじゃあないですがねぇ……。 笹舟が届かなくても諦められるような、そんな程度のものでさぁ。
[叶うはずのない願いは心に秘めて]
殿下は笹舟を流されないんですかい?
[じっと笹舟を見つめる猫の王子に尋ねてみた]
(172) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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なぁるほど。 確かに半分でも叶えばいいってもんじゃあないでしょうしねぇ。
[猫の王子の叶えたい願いは――抱えるものはきっと、おまじないに託せないほど大切なものなのだろう。 だから「諦められるような願いなど持ってない」という言葉に静かに頷いた]
殿下はお優しいですなぁ。
[猫の王子の言葉に感心したように呟き、笹舟たちが海に流れるのを眩しそうに見つめた**]
(176) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
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