人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 地下鉄道 フランク

[差し出した瓶の行方を見守ってから
俺様の足は、目的を持って、厨房に向かった。

厨房脇に掛けられた、船員名簿。
ジェレミーの手により、既に名前に記号が加えられており、新たにペンを執る。]

 ……………

[ヴェラの名前、バツが描かれた横に、粗く狼を描く。
円に囲われたミナカの横にも、同様の狼。
そして、セシルの名前の横に、二重の丸。
ジェレミーの名前の横に、三角だ。死人の相は、俺様には分からない。]

(108) 2014/12/14(Sun) 20時頃

[もしグレッグに普段との差異を指摘されていたならば、ちょっと自分が信じられなくなっていただろう。
自衛のために斧持って酒飲んで恐怖を忘れようとして、気がついたら全部終わっていた、が戦場に対する大半の記憶だ。
血塗れでいることが多いから、人殺しはしているんだろうなあとは思っているが。
まさかまさか、気狂いの手本そのままの状態で暴れまわってることなんて、夢にも思ってない。

知ったところで、遠い目をする以外やれることはないのだが。

逃げ込んだ先、グレッグがなぜか誇らしげな顔をしていたので頭を撫でておいた]

 そか。

[主語の抜けた回答。
なぜホレーショーが出てくるのかと首を傾いだが、とりあえず知らないという回答を貰ったので頷いておく。
止める理由もない、というかなんだか感じた殺気のおかげと殺害された身として話しかけにくかったので、それ以上話しかけはしなかった。
気が付くといなくなっていても、積極的に探すことはせず]

 ……やだなあ。

[セシルが去って行った後、ぼんやりと呟いた]


【人】 地下鉄道 フランク

[誰が、この船員名簿を見るか、如何受け止めるか。
――― 重要なのは、それではなく、形に残すことだった。

 俺様も焼きが回ったかねえ。

女神の采配など、自分が知っているだけで良かったッてのに。
溜め息を滲ませる、が、これだけはやっておかなければ*]

(112) 2014/12/14(Sun) 20時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 20時頃


[少し大人になった気分で、胸を張っていたら
いつのまにかニコに頭を撫でられていた]

……結局、ガキ扱いッスか。

[口を尖らせつつも、嫌な気持ちではない。
そうこうしているうちに。ヘクターはホレーショーの死体を担いで、牢前を後にしようとする]

ああ、兄貴っ――

[一瞬、間をおいて。死体じゃない方のホレーショーのチラ見して]

――の死体が連れて行かれちゃうッス。

[急がないと、と。
ふわり。副船長の後を追った]


― 9号室 ―

副船長、優しいんスね。

[ベッドに横たわった2体の死体を見て、
グレッグはへにゃりと顔を歪ませた。
枕元には、いつのまにかワインが供えられていて]

……誰が供えてくれたんだろ?
粋なことをする奴もいるんスねえ。きしし。

[まさか送り主が、件の船医だとは思わず。感謝した。
目を閉じて眠ったような、兄貴と自分。
酒盛りが終わった後のような光景だな、と思い]

あの酒盛りから。まだそんなに時間経ってないのになあ。

[楽しかったはずの、あの晩の戦勝酒盛りを思い出して。
少しだけ寂しくなった**]


―少し前。―

お前……それ、立派且つ重要な目撃証言じゃ……

[顔が引き攣った……

はぁ、悪夢?そんなもん……

[と、言いかけて、内容は不吉なほど一致していて、笑い飛ばせない物であることに気づく。今は一致していたから信じられるが、生前に相談されても信じていたか怪しい。気にするな、自分の死など跳ね返せ、くらいの事は言っていたに違いない。]

一人で悩んでたか。巻き込むから、ってなあ……

[自分を巻き込まぬ為に、一人で不安と恐怖を抱え込んで、苦しんでいたのか。馬鹿野郎、と言いたい気分もあるが、弟分の苦悩に全く気づけなかった自分も腹立たしい。

……あ゛ー。お前もだけど、俺も大馬鹿だわ。
揃って。こんな所は似なくて良かったのにな。


[グレッグもとっくにいないし、ヴェラも気が付くといなくなってる。
一気に静かになった牢前、ふと牢屋へ視線を向けて
血だまりがみえて視線を思いっきり逸らす]

 ……ちみどろ。

[捕虜が殺されたとかなんとか、言ってたなあ。
あの捕虜は無事に天に召されたのだろうか。
では自分は天に召されずなぜ宙ぶらりんで自分はここにいるのか。死を実感してないせいか。

それとも、このふぁっきん現世に未練でもあるのか]

 ……。

[口の中で悪態を、ゆっくり呟いてから。
やれやれと立ち上がり、自分の生涯唯一最大の恩人を探すことにする。

心配してるなんて言ったら、ぶん殴られるだろうけどさ。
なんだかんだで恩は感じてるし。
この状況で飼い主見捨ててさっさとどっか行っちゃうほど、薄情にはなれないんだよ]


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/14(Sun) 21時半頃


 へーくーたーぁー。

[さて、どこに行ったのやら]


メモを貼った。


―少し前。―

……それ悔やみじゃなくて、
娘を嫁がせる親からの釘刺しに聞こえるぞ。

[しかも、盛大に泣かせた後に言われたものだからばつが悪い。
くそう、酒飲みまくって酔っ払ってふらふら危なっかしかった奴に説教食らうとは。むかつく。

こんなことになっていった原因については、もうわからないから沈黙を守るが。]

……まあせめて、これからはな。
この後があるかは知らんが。
あれ以上泣かせることもねえと思うし。

[泣いていたグレッグの声を思い出す。
あんな声で泣かれたんじゃ、例え死んでても泣き止ませる為に起きるしかない。*]


―少し前。―

[セシルとヘクターのやりとり。
グレッグはともかく、己は船長に、決闘を挑んだ上で負けた。納得した上での敗北死だったから、弔い合戦なんて余計にしてほしくない。というか、そんなことされたら間違いなくキレる。]

……そうだな。
乱暴だが、わかりやすいな。

[ヘクターは、強い。元々は船長として慕っていた男。
ネイサンへの畏敬とはまた違った種類の。
生き延びて継ぐと言ってくれた事が、素直に嬉しかった。
ただ、どうしても血を伴う……しかも、仲間の血が。
そればかりはどうしようもなくて、心は痛む。]

…………。

[早速、セシルが痛い目にあわされているのを見て、内心十字を切った。
生きているだけ、まだマシか。]


【人】 地下鉄道 フランク

 
 ………

[生者の存在を知らせる、爪が木を掻き毟る音だ。
階下を覗き込んでいた俺様は
その音に誘われる形で、死者を踏み越えて生者>>135の傍に。]

 半分の半分な。

[差し出したワインボトルが攫われた。
直ぐに口を付けないキイチの姿が
何時もと異なって、不思議で、口端を歪めた。
お前も、―――…昨日の今日でイカれてしまったのか、と。]

 全員死んだら、それこそ幽霊船じゃねーか。
 

(139) 2014/12/14(Sun) 22時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 俺様の死まで勝手に決めんな、死に損ない。 かかッ。
 それとも、お前は心中する気だってか?

[誰と、でもなく、船と。

茶化すように悪口垂れてから
ワイン瓶の中身がゼロと化しているとは露知らずに
呑気に、船員名簿をペンで弄っている。
ジェレミーの名前の横の、三角の隣に"?"も書き加えた。]

 あ―――… 如何だかな、生きてる奴探す方が早いな。

 これは、俺様の覚え書きよ。

[とん、と、乱雑な落書きを、ペンで叩く。
厨房にひょっこり顔を出したキイチに、視線も投げかけ。]

 Wooof... 酒、探すなら、俺様の分も寄越してくんな。
 

(142) 2014/12/14(Sun) 22時頃

―9号室―

[じゃあな、とニコラスに手を挙げて、急ぐグレッグの後をマイペースに追いかけて、たどり着いたのはグレッグの部屋。

……狭そうだな。

[寝ているような自分たちの姿。しかし、一人分のベッドに並べると、何か窮屈そうにも見えた。]

酒盛りか。
あん時は、今頃死んでるなんて想像もしてなかったなあ。

[首を落とされたグレッグと、喉を貫かれた自分と。
奇妙な気分だが、夢ではない。グレッグの体の首元を、じっと見つめて。]

……なあグレッグ。四六時中一緒に居ろ、とは言わないけどよ。もう、あんな風に勝手に……手が届かない所で、消えるなよ。

[届きそうなのに決して届かない位置で、弟分の命が消えた、抉られるような痛みは、忘れられない。もう二度とあんな思いはごめんだ、と思う。*]


【人】 地下鉄道 フランク

 

 ……… あん?


[甲板に向かう足取りが在るなら
当然、第二甲板を通ることにもなる。
副船長と船医が通り抜ける、足音はあった。
話し声>>127がなかったもんで、誰か、までは理解らなかったが。]

 落ち着かないねえ。

[名簿に再度、目を落とす。
ホレーショーの名前には、まだ、線が引かれていないまま。]

(145) 2014/12/14(Sun) 22時頃

─ 船首楼 ─

[地下牢前を離れたあと、獣はまた船首楼にいた。
 誰か会いたい相手がいるわけでもなく、思い残した場所があるわけでもない。

 なのに、魂はまだこの船にある。]


   ───……オーーーン。


[朱い月は、先程よりずっと高く昇っている。

 何故、まだ連れて行かないのかと問うように。
 高くなった月に向かって吼える。]

[甲板に、ヘクターとミナカの声が聞こえれば、ちらりとだけそちらを見たが、すぐにまた、他人事のように背を向けて、月を見上げた。]


メモを貼った。


―甲板―

[一番低いマストに腰かけて。
ぶら、と足を揺らす。
眺めてるだけだ。お気になさらず。

怪我も血も酒臭もなくなった半透明の物体は、副船長と船医のやり取りを見下ろす。
なぜ副船長と船医の間に緊張が張り詰めてるのかは知らないが。

持ち主のやることに、拾い物が疑問を挟むはずもない。

ファッキン俺の神様。
あなたのやりやがることはすべて正しいとも]


[ただ心配くらいはさせてくれ]

 ……ん。

[月光をその身に透かしながら、顔を横にやれば。
遠吠えをする獣の背中があった。

お静かに、と。
自分の口を軽く掌で塞いでおいた]


【人】 地下鉄道 フランク

 
 船長、副船長、船医、ジェレミー、ホレーショー

 セシル、リー、ギリアン、モンド、俺様、それからお前な。

[ホレーショーの死は、まだ耳に届いていない。
線引きされずに放置されている名前も、幾らか、在る。
既に海の藻屑に、転がり落ちた名前だ。]

 かかかかッ、即答出来ないか?

[心中、そう口にした問いに
得た答え>>148はぼやけて余りに曖昧だった。]

 ッつっても、何人かは顔を見ないねえ…… 
 

(161) 2014/12/14(Sun) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 生きてる奴が少なけりゃあ

 必要な肉も魚も、少なくて済むなあ。

[口減らしが過ぎる、としても―――
流石に乾いた笑いが漏れて、ペン先が、キイチに留まる。]

 お前も、ぼんやりしてッと線引いちまうぞお。
 

(162) 2014/12/14(Sun) 22時半頃

確かに狭そうッスね。
まあ、お肩並べて仲良さげで何よりじゃないッスか。

[ホレーショーの言葉に、苦笑して。
死んでも仲良いのは良いことだ。うん]

……兄貴?

[グレッグの死体をじっと見つめて、難しい顔をしているホレーショーの顔を覗きこんで。続くホレーショーの言葉には、穏やかな顔になって]

了解ッス。もー勝手に独断して消えたりしないッス。
だから、兄貴も。先にいなくなったりしないで欲しいッス。

[上目遣いに、小指を差し出して]

約束ッスよ?

[きしし、と笑って。成仏するときは一緒だ、と]


メモを貼った。


……はあ?

お前、俺に指切りやれってか。
小指出せ、と……?俺に……?

[子供か。いや子供だった、こいつは。
額を抑えた。
大の男に、泣く子も黙る海賊をやってた、30を超えた男に、指切りか。
さすがに、羞恥心が勝った。そんなの出来るか。]

……おら。五倍でいいだろ。

[グレッグの小指を、全部の指で掴む。妥協。
文句は言わさねえ、と上下に振って、乱暴に離した。]


【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[片手にペン、片手に装飾銃なんて似合わないスタイル。
俺様がしているのは船員名簿の整理ではなく
名簿に対する落書き ――――ではあったが。]

 Yo Ho.

 お前も、まあだ生きてやがったか。

[リー>>166から掛けられた声に、顔を上げた。
ペン先は、キイチから、リーの傍を彷徨う。記号は"?"だ。]

 そういえばよお。
 ジェレミーの部屋の床、穴空けちまったんだ。

[悪びれずに、修理の要求を忘れない。場違いを、装った。]

(170) 2014/12/14(Sun) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 全員死ぬには、まだまだ骨が折れるなあ。

[生き残った、屈強な海の荒くれ共だ。
流石に一部は除くとして、咽喉を鳴らす。
第二甲板に取り残された瓶(中身なし)を取りに戻るも億劫で
キイチ>>169の唾の付いたものを、さっさと受け取った。

鼻先を付けると、芳醇な香りがする。饐えてはいない。]

 船が動けば、船も襲えるかあ?

 おーおーおーおー、手が滑って殺しちまうよ、ッと……

[言葉尻に、酒を煽る。 この酒は俺のもんだ、ッてな!
リーに差し出す酒を残さない俺様だった。]

(172) 2014/12/14(Sun) 23時頃

フランクは、モンドの名前にバツを引こうか、手が迷っている。

2014/12/14(Sun) 23時頃


ん?……んん?

[気づけば、まだ9号室にいるキティが、じっとこちらを見ていた。まるで、見えているかのような……?
試しに猫の前で手を振ってみるが、目線がついてくる。そういえば、以前にも何もない所をじっと見たりしていたが、あれはもしや……]

見えてんのか、気配感じとってんのか?

[手を伸ばしても、もう猫には触れられない。
ぬくもりを感じることもない。]

……キティ。もう、好きな所行っていいからな。
帰れなくて、すまねえ。

[にゃあ、と返事をするように猫は鳴いた。]


[猫の頭に、撫でるように手をかざし。
それから、体を起こした。]

副船長は、どこ行ってるかねえ……

[生者の中で最も動向が気になる男を探す為、立ち上がる。
狭い船の中だ、程なくして甲板にたどり着くだろう。*]


【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかかかッ、残ってぬえええええよ。

[差し出された手>>177
押し出すように押し付けたのは、空の酒瓶だった。]

 女神さまのご機嫌占いよ。
 仕事増やしてやったんだ、感謝して欲しいねえ。

[犯人は、悪びれず、何時ものように咽喉を鳴らす。
今日のご機嫌伺いは如何するか――――
不機嫌を映すかおを、自然、じろじろと眺めてしまってから。]

(181) 2014/12/14(Sun) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Prude.

[ジェレミー>>178に掛けられた、声に。
返すのは愛称で、ペンと船員名簿を、押し付けるように渡した。

 俺様の落書き付きだ。

狼の落書き、丸に三角にバツに"?"まで、選り取りみどり。]

 Bitchも生きてたかあ。
 ジェレミーも一緒なら安心な? かかかかッ。
 

(183) 2014/12/14(Sun) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ……… 死に損ないはよお、本当に死にたいのか?

 終わらせたくないのかあ?

["終わりやしない"と、何故、断言出来るのか。
キイチ>>182の問答に違和感を覚えて
名簿を明け渡した、空の手に、銃だけを携えて。]

 減るのは困るなあ、増やせ、増やせ。
 鼠算式は無理だがなあ? 女が居ねえな?

[下世話な話も加えてから
まだ生き残っている、今顔を見ることの出来た、数人を見回す。]

(187) 2014/12/14(Sun) 23時半頃

[乱暴な指切りに、兄貴らしいやと苦笑して。
やがて手が離れれば、室内のキティを見遣った]

……キティの面倒。これから誰が見るんスかね。

[心配そうに、ぽつりと呟いて。
主のいなくなった猫の将来を案じた。
透き通るホレーショーの手が、キティの頭に触れる。
なんだか見ていられなくて、思わず目を逸らした。
触れられない悲しみは、この1日で嫌というほど味わった]

……そうッスね。副船長のところに。

[ホレーショーに頷いて、やがて共に甲板に辿り着くだろう]


【人】 地下鉄道 フランク

[空き瓶を引っ繰り返す、リー>>185の姿に咽喉を鳴らした。
血と、酒の匂いに、酔っ払っていたのかも知れない。
残っていたとすれば俺様の唾くらいなもので
床に転がす姿が、あまりに可笑しく、腹を抱えた。

それが更に、船大工の苛立ちを煽るとしても。]

 おいおいおいおい、ただの占いじゃねえよ。

 女神のご機嫌は不思議と当たるんでね。
 言いたい口があるのは、俺様じゃないねえ。

[女神の口よ、と、切り落とすと宣言されたばかりの舌を出す。
そして――― 銃口を、床に転がされた酒瓶に向けた。
転がった、あの瓶は、船大工だ。即興で、引鉄に手を掛ける。]

(192) 2014/12/14(Sun) 23時半頃

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