30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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─屋根裏部屋─
どうしたの? セシル『先輩』。 顔色悪いよ。
[気遣うふり──しかし怯えを浮かべて俯いたセシルを下から覗き込む顔は満面に笑みを浮かべていた。 いかにも無邪気な、その癖たっぷりと甘い毒を含んだ赤い唇が、セシルのそれに近付く。]
ねえ。 僕はあなたにとても感謝してるんだよ?
(402) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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─屋根裏部屋─>>399>>402 [蒼薔薇が裡でセシルに記憶の真実を聞かせたとは知らず、けれどもセシルの様子から彼がたった今昨夜の饗宴に居合わせたのを自覚したのだと気付いた。 それ故に。]
(406) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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ロビンは、セシルに笑み含んだ口唇を寄せて「なぁに?」と囁く。
2010/09/07(Tue) 23時頃
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─屋根裏部屋─>>407
ね、 あなたの欲しいものを手に入れるのを手伝ったら、
もっとたくさん色んなものが味わえるのかな?
[それはセシル本人へか、それとも蒼薔薇へか。]
(412) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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─屋根裏部屋─>>424>>425 [「フィル先輩が欲しい」というセシルの声。 そして、]
昨日みたいなの、 もっと欲しい。 もっともっとね。
[くくっと喉奥で笑って、淫蕩な微笑。 セシル──蒼薔薇の唇から蒼い吐息を盗んだ。]
(431) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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─屋根裏部屋─>>429
──壊れる? 僕が?
[あははは、と心底可笑しいと言うように声を立てた。]
案外と親切なんだね。僕の身体を心配してくれるなんて。 さっき「人を何人か吸い尽くしても、問題はない」って言ってたのに。
[くくくっと止まらぬ笑いの発作の余韻。目の縁に浮かんだ涙を指で拭う。]
(435) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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─屋根裏部屋─>>436 ッふ……
[口唇に注ぎ込まれる淫靡な芳香。 もっと、と強請り、蒼薔薇の──セシルの口唇に深く口接けて、口腔も舌も味わおうとする。]
僕はとっても空腹なんだ…… お腹いっぱい頂戴。
[息継ぐ合間、僅かしか離れぬ口唇の隙間から囁く。]
(441) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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>>439 [ロビンの欲望は、蒼薔薇が与えたものではなく、元から彼の裡にあったもの。 故に彼は全く自分の行動を異常と感じていない。 ただ、自分に正直になったのだ、と──]
(447) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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─屋根裏部屋─ [セシル──蒼薔薇が自分の身体に触れようとしなくても一向に頓着しない。 自分からセシルに身を寄せ、彼の身体に触れようと胸元に手を伸ばす。 一方で、ワイシャツ越しにつんと尖った胸の飾りを弄り、吸い込んだと同じ薔薇の香りの、淫猥な溜息を零した。 ]
(455) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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ロビンは、セシルが口接けをやめると、物足りなそうに顔を見上げる。
2010/09/08(Wed) 00時頃
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─屋根裏部屋─>>457 [手酷く振り払われた時には一瞬驚いた表情を浮かべたが。 すぐにうっとりと小悪魔のような微笑を湛えて、]
ふうん……やっぱりセシル先輩が、あなたの望みを叶えるのに必要なんだ?
いいよ、手伝ってあげる。
でも別にあなたが欲しい訳じゃないよ。 本当は誰だって良いんだ。 あなたのくれる、香りがあれば、とっても好くなれるってだけで……
[はぁと熱い吐息を吐いて、自分を抱き締めるように腕を回した。]
(466) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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