人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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【人】 真向一気 シンイチ

― 夜:九尾塚学園近隣・ラーメン屋台 ―

[道中良いにおいがする。
 こんなとこに店なんかあったっけ、と。
 こころが立ち去った後のタイミング。

 立ち寄って、見覚えのある姿にウワッとなった。]

そーいや言ってたな、学校の傍…
こーんばんは…? まだやってる?

[どこかに行くなら諦めるし、
 まだやってるなら頼むつもりだ。
(ちなみにポケットには常に現ナマが入っている)]

(176) 2018/09/21(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[聞き覚えのある声もあったような。
 まだ頭がふわふわしているのかもしれない。

 屋台には見知らぬ人も居たので、そちらにも会釈。
 なんかそっちもぼんやりしてる気もするけど。>>183
 あれ、でもその膝。]

レンコンだ。
あー 飼い主さん? いたのか。

[喋る猫って人に飼われてるんだなーと物珍しげ。
 猫違いだったら謝ろう。
 首輪については趣味かな??とノーコメントだ。]

(187) 2018/09/21(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


見たも何もさっき会ったじゃん転校生。
さっきはどーも。
そういや聞き忘れてたんだけど、名前なんだっけ。
あ、俺はムコーギだよ。セイカの先輩。

[ずっと転校生としかインプットされてなかった。
 実況で名前呼ばれてたんだけどうろ覚えだ。

 勧められて、なら。と座った。>>180
 メニューを見る。お腹がすいてきた。
 油揚げ?と首を傾げつつも、
 屋台から立ち上がる湯気は濃霧と混然一体で、
 妙な心地になる。]

背が伸びるっていってたし。
いやたまたま見つけたからなんだけどさ。
じゃあチャーシューメンで。たまごも入れれる?
 

(188) 2018/09/21(Fri) 03時半頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 03時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

そうそう。
って、あれ?

[なんでこっちが知ってるんだ?と思って、
 声に聞き覚えがあって、]

ああ?えっまさか、本人!?

(192) 2018/09/21(Fri) 03時半頃

[風はどこにでも吹く存在。風は世界のあらゆる場所に。

だから、レンの家での出来事も見ていた。
保健室での語らいも聞いていた。

土下座する2人を許す聖母ココロの様子も、全て。

突然、シンイチが名を呼ばれたら、ふ、と風が揺れただろう。
ケンマが馬に乗る際に、落ちないよう風で支えただろう。

風はどこにでも吹く。
知らずのうちにそばにあるもの。

ラーメンの匂いも運んでいくもの……]


【人】 真向一気 シンイチ

そうそう敬えよ、って、エッマジで。
なんだよお前もどっか行っちゃうのか…。
怪異ってそーゆーヤツばっか?フウタみてえ。

[はー。と残念そうな溜息ひとつ。>>193
 あつあつのスープと麺とチャーシュー、病み上がりとか関係なく湯気からもう美味い。]

うおお、うまそう。サンキュー。

[備え付けてある箸立てから割り箸を一本手に取ると、パキッと上手に割った。音が響く。]

じゃー本猫?へええ…なんか、へええええ。
つながってんだ。それ。へええ…。

あの後すぐ寝たからくいっぱぐれてんだよ。
あとお前もあんま変わんなくない?いくつ?

[言外はあんまりつたわらず、そのまま麺に箸をつける]

(198) 2018/09/21(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[箸をつけて、ずるるっと一口。
 ピッと麺の端っこから汁が皿の淵に飛んだ。

 !?という顔をする。]

えっ、うわっ、うま…っ ?!

[心の中にイントロがかかる。
 しんみりしたような、ラッパのような、
 和風のような、なつかしの音楽……。]

(204) 2018/09/21(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ



 おもいだす 夜の家 ひとりきり
 いんすたんとのあいじょう イッコ
 ずるっとたべた


 おもいだす 街の中 ゆうじんと
 わらいながらはなしながら イッパイ
 ずるっとたべた

 そしていま 霧の中 みしらぬだれか
 どんなかおしてるかなんて きっと
 考えるのもぶすいなはなし…

(206) 2018/09/21(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[チャーシューは柔らかく、箸でふわっとちぎれた。
 それに麺をくるんで口に放り込む。あ〜〜あう〜。
 卵も箸を入れるとふにっとくずれて、でも形は保っており、屋台の灯りにきらきらと光る。箸でまぜて絡めてたべた。これもだめだ〜。うまい。至福。

 結局名乗りは返ってこなかったので、>>203

お、えー、と、そっちも知り合いなんだ。

[曖昧な呼び方で訊ねる。
 あのバカと、という声にちょっと笑った。]

そーそー友達。
祭囃子には直接呼ばれたしな。そっちもいった?
すっっっげえ、たのしかったんだぜ!

だからさー。今日も、霧出ててさ。
フウタかもーって出てきたんだけど。
やっぱもーいねーよな〜。
 

(207) 2018/09/21(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

[すぐに食い切るのはもったいね〜〜と思いながらも、気付いたらなくなってるのは仕方ない。もともと食べるのも遅い方ではなかった。
 何ならもう一杯入る。が、]


…また、なんかあったの?

[レンコンとの会話に残りのスープを飲むために皿を傾けながら訊ねる。]

(208) 2018/09/21(Fri) 04時頃

― 夜:墓地 首塚近辺 ―

[あの夜も、こんな濃い霧がでていた()。

斜めに倒れる古い墓標に腰掛け、
エレキギターをかき鳴らす。
数年前から、夜な夜な続けてきた習慣。
夜は、ぼくの時間帯だ。

隠れてしまった月を見上げて、昔のことを想う。
ナツミに秘密を知られた夜。
さらにその前の夜を。]


[じわじわと環境音に重なり、フェードインする焦燥感を煽るBGM。雲の狭間から、仄かなスポットライトが葛籠に注がれる。 ]

台詞:
 こと始まりは、憂さ晴らし。
 誰にも知られず胸の内を吐き出したい。
 ただ、それだけだった。

 人目を避けて、この墓地に逃げ込んだ。
 怪異の存在なら、知っていた。
 呪い殺してくれるなら、それでよかった。
 
 躊躇うことなく、ぼくは歌った。

[提げていたエレキギターを   ──構えた]


『夜の王子と百足の王国』/歌:葛籠つづり



 古えの過去 罪業の曼陀羅
 生命の螺旋 組み込まれし 怨鎖の遺産
 縁切り蟲が 縁を食むから 天涯 孤独 我が王国

 タタル タタル 千切れるキズナ
 タリヌ タリヌ ただれるエニシ
 清い絆ほど 贄に相応しいから
 遺る因果は 腐り堕ちて




 死にいたる病 (ビョウ)
 断頭台の花

 凱旋あげよ 我が百足の王国
 親の顔など はなから知らない
 欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
 行軍止めぬ 独りぼっちファランクス

 孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)
 孤独の受刑者ァ( 孤独の受刑者ァ)


[間奏中]

台詞:
 生まれもって受け継いだ呪詛。
 良縁を断ち切り、阻み、悪縁に縛られる生き地獄。
 でも、苦しんでいるのは、ぼくだけじゃなかった。
 歌に誘われた怪異たち。
 彼らもまた、宿業に苦しんでいた。




 虚ろな鏡像 隔絶の現世に
 彼岸の渡船 転がり堕ちた  魑魅魍魎
 人間共とは 相容れないから 逃走亡命 我が同胞

 カワク カワク 枯れゆくナミダ
 サバク サバク 干上がるイノチ
 不条理な世界に 中指をたてても
 侮蔑されるは  我が身で





 哀をさけぶ獣(ジュウ)
 絞首刑の春

 狼煙をあげよ 我らが百足の王国
 愛の形など 見たこともない
 絶望 躁鬱 恐怖症の穢れ まみれて
 心中辞めぬ 落伍者どものパレード

 拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)
 拒絶の受刑者ァ( 拒絶の受刑者ァ)


[間奏中]

台詞:
 彼らと知り合い、語らい、唄う。
 彼らの悩みを聞き、相談にのる。
 それがぼくの存在理由になった。

 そうしている間だけ、誰かとのつながりを感じた。
 相談終われば、ただの他人。
 死ぬまでの暇つぶし。
 それでよかった。





 月がない 星がない 光ない

     届かない 暗い 暗い 暗い

 風がない 音がない 命ない
          
     聴えない 痛い 痛い 痛い



真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2018/09/21(Fri) 04時半頃





 割れた空には 満天の虚無

 帰る場所なく 行く先も途絶え 

 祟る 断たる 
        足りぬ 絶りぬ
 乾く 渇く
        砂漠  裁く




 高らかに謳えよ 我が虚無の王国
 希望の光など  とうに捨てた
 依存 中毒 禁断症の枷に 縛られ

 凱旋あげよ 我が百足の王国
 愛の味など ひとつも知らない
 欠落 欠陥 失敗作の烙印 背負って
 潔さ悪い  独りぼっちデスパレード

 拒絶の受刑者ァ
        ( 孤独の受刑者ァ)
 孤独の受刑者ァ
        ( 拒絶の受刑者ァ)
 虚無の受刑者ァ
        ( 絶望の受刑者ァ)
 絶望の受刑者ァ
        ( 虚無の受刑者ァ)


台詞:
 そして、あの日。()
 霧深い深夜に、ナツミが雷光のように現れた。
 ぼくと話ていた強面の口裂け女を
           
            ──殴り飛ばしながら。


   ナ『えっ!?襲われてたんじゃなかったの!?』



台詞:
 お腹を抱えて笑った。
 誰かに助けてもらったのは、初めてだったから。
 そして、大声でわらったのも、これが初めてだった。

 それから。
 ナツミの冒険にちょくちょく顔を出すようになった。
 ()
 ぼくの遅い遅い夏は、あの夜から、*始まったんだ*。


【人】 真向一気 シンイチ

ふーん? まあそっか。
ちなみに名前の方はシンイチね。

せっかくここで聞いたんだから、
タイショーって呼ぶ事にするかな〜。
もう後輩でもねーんだろ?

[後輩だったら浦島って呼ぶけど、と言って。>>212
 ラーメンは本当に美味しくて、ああ、まず、俺は手作りと言うモノがすきなんだなあと思う。こころの弁当、大将のラーメン、たぶん、真堂先輩のあのお弁当だってシェフが先輩のために作ったんだろう。
 誰かのために作られる料理と言うものに、あこがれがあって、誰かがいる空間で飯をくうってのが、たまらなく好きで。]

… 屋台って、いーなぁ。

[ラーメン皿を見下ろして。
 は〜〜〜〜〜〜〜と、満足げな息を吐いた。]

(214) 2018/09/21(Fri) 04時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

>>213

最初は何かと思ったけどな! はは。

…そっか。この美味いラーメンも大事だしな。
あいつも楽しそうだったし、
またいつか会えるといーな〜。

[俺の不思議はあいつからはじまった。と思っているから。何だかもうすでに、少し懐かしくなっていた。
 種類が違うと聞くと、少し眉を寄せて、]

やっぱり?

静かに凍った空気よりは、
煩わしいくらいが楽しくない?

[軽口についてはそう言った。]

(216) 2018/09/21(Fri) 04時半頃

【人】 真向一気 シンイチ

[体育祭での脅し?なんかいろいろあったんだなああの体育祭。裏で。などと思いながら。>>210>>217
 霧に消える猫と一人の背中を見送った。
 イイ食いっぷりと言われると、]

いや〜ついつい。

[と、返したが、続く言葉に瞬いて、>>218>>219


あ?
…は?


[間。間。
 ガタッと立ち上がる。]

(222) 2018/09/21(Fri) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ


まっ、 え、え!?なつ、…っ
チビってもしかしてこころか!?

くびなしってあの噂のやつだろ!?
ゆかりだけじゃなかったのか!?

[ゆかりではないという即断。]

さっき猫が話してたのもそれか!?

まってまってまって、…マジで?
今から行くなら俺も、 俺も、つれてって!

[その勢いのままカウンターに手を付いたので、また音が立ったかもしれなかった。]

(224) 2018/09/21(Fri) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ


マジで?屋台も最後なの?
残念だけど、そういうもんならしかたねーか…。
最終日滑り込みラッキーだとおもっとく。

どっちもどっち。

[人によっちゃそりゃそうか、と。>>225
 肩をすくめる様子に笑っちゃいたけども。]

ぬすっと?えっゆかりなにしたの?
いやうん確かにしねーって否定はできないけど…。
わ、わかった。ごめんな??

[かわりに何となく謝りつつ、
 手際よく片付けられる屋台を邪魔にならないよう
 一歩後ろで見守りながら。]

(227) 2018/09/21(Fri) 05時頃

【人】 真向一気 シンイチ


どうだ、ってのは俺も解んないけど。
でもタイショーがいったんだろ、まず。
いかなきゃんらねんじゃねーかって。

[追い払う理由がないという言葉にホッとした。
 頷く。
 焦っているのと、ホッとしすぎたので、ラーメン代を払うのを忘れている。]

(228) 2018/09/21(Fri) 05時頃

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