人狼議事


202 月刊少女忍崎くん

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えっ…?

[忍崎>>*13の密かな問いには、
何故榊原の一番の理解者がわざわざそんなことを聞くのだ、と
ぽかーん顔をでまじまじと忍崎をみあげた。けれど。]

原稿用紙何枚分でしょうか?

[語る気満々のお返事でした。]


ジェームスの身体は資本>>*14には、肝に銘じます、と素直に頷いた。


[それぞれの話題がどこまで続いたかはほにゃららだったが、
二人も行くのか、と聞かれれば。]

はいっ、栗栖先輩とお約束しましたのでっ!

[もちろん取材を兼ねて、と、マントに隠れていた
報道の腕章をぽんっ、と叩く。

そうして、榊原が衣装を解くのに合わせて、
自身もそろそろ魔女の衣装を返そうとしたが、
受け取ってもらえたか、どうか。]

第二体育館でしたよね、急ぎましょう。

[いずれにせよ、椅子から立ち上がり移動する準備を**]


メモを貼った。


ジェームスは、ポケットから携帯を取り出す。

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

──人楼高校、学内廊下──

[──身長に見合った大きな手が、
画面と文字が大きいシルバー用の携帯のキーを
ぽち…、ぽち…。とぎこちなく打つ。]


 … … …

[ややも背中を丸めて、ぶつぶつと小声を溢しながら、
体格差で余計小さく見える携帯の画面にメールを入力していく。]

(30) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[不器用、というわけではないが機械全般が大概不得手な忍崎の携帯は、通話とメールができるだけのごくシンプルなものだ。]


 い、く ……、と

[その上、一文字が大きいせいで、画面に表示できる文字数に 限りがある。ゆえに打つメールは基本短い上、妙にカタコト感が漂っていた。]

(31) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

ジェームスは、送信画面から顔を上げ、

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

…………


 (しかし、行く と、いうか──)
 
 

(32) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[また、当人の打つ速度自体も遅いため]


  ……ついたな

[文章を打ち終わり顔を上げたときには、
おばけ屋敷で行き会ったススムや白銀から少し遅れて、
第二体育館が既に見えるところまで*到着していた*。]

(33) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 14時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

──第二体育館、書道部パフォーマンス──

[そうして、忍崎が体育館の中に滑り込めたのは、
栗栖が開始の口上を述べる少し手前だった。

この後音響もやるらしい放送部に、栗栖がマイクが戻されるタイミングで一度携帯と周囲を確認はしたが、知り合いの姿を見つける前に、書道部たちがさっと配置についた。]


(来ているなら後で合流できるか)

[客席側でいつまでも移動しているのも悪い気がして、目の前の書道部に視線を戻す。

けれど、そんなことを頭の隅だけでも考えていられたのは、
本当に、最初の最初だけだった。]

(34) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[書道部の部員達が筆を持ち、渋い音楽に合わせて、
白い紙の上に色が乗せられていく。

それはやがて空と山と海の姿を現した。

筆を持つ部員も音楽にあわせて入れ替わり
はいっ!!!と珍しい大声で掛け声をかけ
保が部長のゴロウと並び筆を走らせる。

部長とサボりがちとはいえ、
書道部のエースの達筆はさすがだった。

それに加えても身体全身を使ったパフォーマンスは
観客たちの目をすっかり釘付けにしていた。]

(35) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[体育館に集まっている人数はそれなりに多く、
中には妙にカラフルな特攻服を着た一団の姿もあった。]



(すごいな)

[純粋に感心しながら、中央に書かれる大きな「祭」の字を
見下ろす。こういうときは、背が高いのが役に立つ。
すごいな。ともう一度内心で繰り返す。

書道部のひとつのことに向けて全員で向かっている熱気は、
自然と、目と心を奪うものだった。──いいな。と思う。]

(36) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[感心してみている間にも、栗栖がてんってんっと赤で点を落としていく。

その途中、観客へのサービスだろうか、
観客席に栗栖の視線が投げられた。

紙の上には、でんっ とこれまでに比べ
斜めに滑った勢いのある点が残される。

締めの表現だろうか。

そう思っていれば、部員の手で明るい花火の中心になった他の点とは違い、そこにはどうやら保が向かうようだった。]

(37) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[栗栖が書いた勢いのある赤い点にあわせて、
保が黒筆で「日本」の 日 を書いていく。

おお。そういう演出だったのか。と、
至極素直に納得して頷いた。

勢いのある字体は、保にしては少し珍しい。と思いはしたが、
栗栖の書いた一筆にあわせたのだろう。
「合作」というものは、そういうものなのかもしれない。

完成した全体の作品に違和感はなく、
ソイヤ!の掛け声と共に、
ゴロウが書いた「祭」の下に「大漁」と
栗栖が大きく書き上げていく。

今、紙の上にいるのは保と栗栖の二人で、
その二人もほぼ同時に一筆を仕上げた。]

(38) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[駆けでてきた一年生が、紙にとんっと判を押す。それと共に、
栗栖がよく通る声で、はいっ!と掛け声をかけ、]


────。

[そこで ぴたり と、これまでの6分間、
休まず動いていた紙の上が静まる。]

(39) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[演技を終えた呼吸音が聞こえるかどうか。
そんな静けさの後、ありがとうございました!と
大きく終了の声が上がる。]




[一息をついて、ぱち、と手を叩く。

拍手の音がひとつあがって、それにつられたように、
ぱち、ぱち、ぱち と音が連なり、

やがて体育館一杯にふくれた大きな拍手が、

書道部に向けて*送られた*。]

(40) 2014/11/18(Tue) 17時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

──第二体育館、書道部パフォーマンス終了後──

[拍手で、演技の本番中に張り詰めていた緊張感は少しゆるむ。体力のない保がその場に座り込むのが見える。

あれは夏の書道パフォーマンス甲子園に向けてだったが、
筋トレ特訓で一時客用の布団と一室が保用になっていた時期を思い出せば、よくがんばったな。という気がわいた。]


(そういえば、
 鷹野は間に合ったか?)

[これは、あいつも見れているといいな。と、
そんなことを考えて、再度左右を見渡す。]

(44) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[と、見えたのは平均台の上で揺れる結んだ髪だった。人波に遮られながら、お疲れー!とジャージの袖が振られている。
掲げられたカメラもはっきりと見えた>>46。]


 ──鷹野!

[未だ生徒が回りに残り騒がしい中だった為、呼ぶ声は普段より張り上げたものになった。こっちだ。と手をあげて、所在を示す。]

(47) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[とはいえ、身長差からも体育館内での合流は些か難しそうで、小柄な鷹野にこちらまで来させるのはなおのこと無理がありそうだった。]


 悪い。迎えに行ってくる。

[ススムと白銀に視線で鷹野の位置を示してそう言いおき、
じゃあ。と軽く手を上げて平均台へと向かった。]

(50) 2014/11/18(Tue) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[肩がぶつかる体育館内は、トラックよりは走りにくいが、そうも転ばされるようなことはない。 悪い、と声をかけて一年生と思しき男子生徒に道を譲ってもらい、鷹野の前までたどりつく。]

 …、乗ったままでもいいぞ?

[慌ててた様子で平均台を降りる鷹野を軽く押しとどめて、メールの件については ああ。と思い出したように頷いた。]

 気にしなくていい。

 タイミングが開始ぎりぎりだったし、
 俺の方でも、パフォーマンス中に
 携帯を見る余裕はなかっただろうしな。

[鷹野もそれだけ集中していたということだろう。余所見させてしまうような勿体無いことにならずにすんでよかった。と、ぽん。となだめるように結わえられた上から軽く頭に手をのせた。]

(51) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[写真の整理はどうだった。と軽く尋ねながら、
書道部が集っている中心の方を眺めやる。
どうやら書き上げられた作品は、暫く体育館に飾られるようだ。]



 いい熱気だったな。

[と、素直に感心をしながら、共同作業というのは悪くないネタだな…と、しっかり手にはメモ帳が携えられていた。]

(52) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[確かこの後にも、氷見山の出る劇があるのだったか。と思う。
たぬき姫だか、たぬき王子だったかの筈だが。と、
パンフレットを改めて見下ろす。]


 …

[窓の外の日は既に天頂を過ぎて、
地上近くで丸く浮かんでいる。
文化祭も半ばを過ぎて、そろそろ*終盤だ*。]

(53) 2014/11/18(Tue) 18時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 18時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


―第二体育館―


 …おぅ。

[栗栖が近付いて来て、お疲れ、と言われれば短い返事。
こちらは床に座って片膝を抱えるような恰好で見上げる。
お互いいい感じで墨まみれだ。]

 いや、あれくらいなら
 フォローはできる。

[手本にない字を書かれたわけではない。
「大漁」事件に比べればどうと言う事はない気分。]


 ……、栗栖もお疲れ様
 


[思いの外、見に来てくれた人の数は多かった。
ゴロウの周囲にも既に人が多い。他の部員にも。

保の所にも、クラスメイトの姿とかもちらほらいたが、
それに負けないような声が届けば、顔を向ける。]

 お、鷹野。

[ありがとう変わりに、手を振って返事にする。
カメラを掲げるのが解れば、]

 楽しみにしている。

[書道部と写真部の展示は近いからそこでも会えるし、鷹野なら忍崎の家でも会える可能性が高いから急いで追う事はしないが、それに近付く長身男は解りやすかった。]


 ……見に来てくれていたのか。


[鷹野の方へと向かう忍崎の姿。良いネタを提供できているといいが、と思いながら。去年の夏からの波乱の生活――彼の家、布団に随分と世話になったなと思い出が甦る。]


メモを貼った。


- 回想・急の章 -

新聞部1年・白銀真弓は、陸上部期待の星 榊原駿選手を、
独占取材させていただくことに決まりました、宜しくお願いします!

[彼女が礼儀正しく爽やかに、一方的な宣言を彼にしたのは、
1学期の中間テスト目前の部活動禁止週間のこと。]

テスト明けが楽しみですね、榊原選手っ!
それでは、失礼します!

[満面の笑顔で言いたいことだけ言って去っていった彼女が、
本当に宣言通りの行動力を見せることを知るのはすぐ後のこと。]


- 回想・序破の章 -

なかなか見あたりませんね。

[ある晴れた春の日。昼休みを利用して、彼女は中庭を散策していた。校舎の壁にツバメが巣を作っている、という情報を小耳に挟んだのだが、それらしいものを見つけることができないまま、まもなく予鈴だ。]

よくある風物詩ですが、穴埋めにはふさわしい、と思ったのですが。

[詳しく場所を確認しておくべきだった、と後悔したが時間切れだ。
雛鳥の声ですぐに見つかると思っていたら、甘かった。]


…それにしても、いい天気…。
[ぽかぽか陽気が気持ちがいい。空を見上げれば、雲一つない青空で。ふと文芸部の先輩とのやりとりを思い出した。]

『せっかくだから表紙の色、選んでいいよ。』
「じゃあ、空色で。」
『早いね。空色って夜空の?作品に合わせて?』
「いえ、ふつーの空色でお願いします!」

[理由は特になかった。強いて言うならインスピレーション?
ペンネームをどうするか聞かれた時も、即席で決めた名前を告げて、もしかして乙女座だから?と文芸部の先輩に苦笑されたものだった。]


でも、出来上がりが楽しみだなぁ。
あ、製本のお手伝いとかした方がいいかしら?

…きゃっ!?

[空を見上げつつ、ぶらぶら歩き続けていたら、何かに躓いて
気が付けば目の前に水面が広がっていた。]


(あ、そういえば、中庭には小さな池が…。

…確か、ジャージはまだロッカーに置きっぱなしだから…。)

[時の流れがゆっくりに感じられて、これが走馬燈というものか、と
ぎゅっと目を閉じて水没に備えたが、「危ないっ!」という声と共に、強い力で後ろに引っ張られて、水没は免れたようだ。]


[振り向けばすぐ側に見知らぬ男子生徒の顔があった。]

あ、あの…、ありがとうございます?

[辛うじてお礼を口にして、見上げていたら、
その人はやたらと早口で、いつ池に気づくかと見ていたら、
そのままつっこもうとしてたから、出ないわけにはいかなかった。
せっかく隠れていたのに、とまくし立てた。]


………隠れんぼ、してたんですか?

[高校生でも隠れ鬼をするののだろうか、という疑問を
直接彼にぶつけようとする前に、見つけたー!という叫び声が降ってきた。
彼はびくりと肩をふるわせると、慌ててその場を立ち去っていく。

ちゃんと前みて歩け、というアドバイスを残して。

それがおそらく榊原との最初の出会い。]


[2度目の出会いは、部活紹介の記事を書くために、
陸上部に見物に言って、色々話を聞いていた時。]


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注目:ジェームス 解除する

生存者
(2人 23促)

ジェームス
16回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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