人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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リッキィは、ノックの音に「はい」と答えて一歩下がった。

2014/07/19(Sat) 23時頃


やさしく食べてね、おおかみさん。

[楽しそうに笑ってから、
ドアが開いて。]

・・・あれ?

[どこかで見たことがある気がして、首を傾げて。
その顔と、声は。]

楓…?

[驚く姿に、栗栖も驚いた。
新婚だなんて、まだ指輪を貰ってないのに。

ではなく、こんなところでアルバイトをしてたなんて、奇遇だな、なんて。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

……ああ、上手く伝わってないな。

[それもそうか、と眉を下げる。
言いながら気づいたのだから、無理もない。
ただ、どう伝えれば伝わるのかもわからず、帰宅の許可が下りても足は動かずにいた。]

(90) 2014/07/19(Sat) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

あの、 ……ぅんと、その。

(91) 2014/07/19(Sat) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

……「愛しい」って、意味だったんだが。

(93) 2014/07/19(Sat) 23時頃

……これは驚きました。

[ちょっと気まずそうに笑みを浮かべて。

でももしかしたら「やっと」なのかもしれないですけど。特に、益田さんにとっては。
あぁ、でも何か僕も嬉しいですね……ここで会うなんて考えてもいませんでしたが。


リッキィは、クシャミの悲しそうな瞳を見て、申し訳なさそうに。

2014/07/19(Sat) 23時頃


[楓の気まずい笑みを見て、栗栖はそうだろうなとくすくすと笑って。
新婚生活体験、と言ってた気がするけれど。カップルを相手のブライダル関係のアルバイトかな、と。]

ううん、でもまだ新婚ではないよ。

[ね、とみっちゃんの方を見て。でも、そうなると良いな、なんて期待も含みつつ微笑んでみた。
楓の前で素の口調で話して居るのは初めてだった気もするけれど、特にそれは気にせず。]

楓は、ここの案内役か何かですか?

[と訊ねてみた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 幸運の科学 リッキィ

いや、違わないんだよ。
字面は違うけど、意味は違わないというか、「可愛い」の汎用性が高いのがいけないんだよ日本語のばか。

[凝視されると心拍数が上がって、余計な事まで喋ってしまう。]

上手く説明出来るかは自信がないけど。
わたしにはほら、恋の既往症がないから前例に照らし合わせる事が出来なくて。

(97) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

まぁ…佐藤先輩なら、最高のプロボーズをしそうですしね。

そんな事を言って佐藤さんの方を見る。そうしながらも、そういえば…直接カタコトでない口調を聞いたのは初めてだったな、なんて思って。]

益田さんは……佐藤さんと一緒だからかな。
口調も雰囲気も…幸せそうで。

僕は給仕みたいなものです……何かお困りごとがあった時に、
サポートをさせてもらう感じですね。とは言っても大してやることはなくて。待機しているばかりです。

[そう言いながら、僕も自然と笑みが零れる。知り合いなんだから、当然じゃないか。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

待った待った、そう急かさないでよ。
君こそ、感受性がないって言ったのに、恋愛感情って言い切れるのは何でだよもう。

[意味もなく、主を失ったベッドのシーツを撫で付ける。]

何から言おう……。
うーん、最後のひと押しはね、君が幸せなわたしと居てうれしいって、それがしあわせって言ってくれた事、なんだよ。
それを聞いて、ああ幸せだなって。
今まで見つけてきたどんな幸せより幸せだなって。

(98) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

誰かの幸せになれるなんて、最高の幸せだなって。

(100) 2014/07/20(Sun) 00時頃

[頬に手を当てて、嬉しそうに。]

えへへー。分かるかな?
みっちゃんと一緒になれて、栗栖はとっても幸せだよ。

楓が給仕なら、栗栖も呼びやすいよ。
何かあったらお願いするね。

[にこにこと笑って、ぺこりと頭を下げて。
そして、]

楓は、ちゃんと好きな人にアタックできてますか?

[と、聴いた。
楓の恋の行方が気になっていたらしい。]


メモを貼った。


[開いた扉の向こうにいたのは、見知った顔で。
クリスと一度、顔を見合わせてから。
彼に質問を投げるクリスとの話を聞いていたけれど。]

 新婚体験、ね

[なんだかよくわからなかったけれど。
給仕のようなバイトをしているらしい。]

 とりあえず、入りなさい
 立ち話もなんだ、紅茶でもいれよう

[そう言って、一度奥に引っ込んで。
お茶の準備を始める。]


ええ、それがバイトなんで。

流石に分かりますよ、なんて答えつつ。自分の事を言われると少しあたふたと。]

僕、ですか。
……良く分からないのですよね。自分の気持ちが。

憧れていた気持ちと。
自分の出来る事をしてあげたくなってしまった人への思いと。

……今はどちらが大きいのか、よく分からなくて。

これじゃあ浮気者ですね。

[そう言って少し、自嘲的な笑みを浮かべたか。
そう言えばあの時佐藤さんと益田さんと話してから、あの2人と話していないかもしれない。]


メモを貼った。


あ、はい。
あれ僕バイトなんだけどお邪魔しちゃっていいのかなぁ。

少しだけ困ったようにはしたけれど。そのまま言葉に甘える事に。
革靴を脱いで並べて。中に入ろうか]


【人】 幸運の科学 リッキィ

うん、日本語は難しい、というか、気持ちを上手く表現する能力に乏しいわたしがいけないんだな、きっと。

[うんうん、と頷いて]

幸せだなって思って、改めて君への気持ちを言葉にしたら――「可愛い」ばっかりが出てきた訳だけど。
そこで、言いながら思い出したんだ。前にどこかで見た考えを。

『「かっこいい」って思う内は、かっこよくないところを見つけたら冷める。
でも、「かわいい」は、相手が何しても「かわいいいい」ってなるから手遅れ』

みたいなの。

[メガネのフレーム以上に赤くなっている気がする。]

(103) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

どうやら、手遅れなんだなって、思って。

[シーツを撫でる手を止めて、振り返ってへへ、と笑う。]

これが、わたしが思う「愛しい」だよ。
嘘じゃないから、信じていい。

(104) 2014/07/20(Sun) 00時頃

[彼が中に入ってくるのを確認して。
三人分入れたお茶を、テーブルに並べて。]

 すまないね
 来たばかりで、お茶菓子がどこにあるのかわからないんだ

[というか、ないのかもしれないけれど。
とりあえず、自分は腰を降ろして。
お茶でもいただこうか。]


ううん、恋って難しいから。
浮気者、というのとは違う気がするよ。気になる人とちゃんと話してみれば、分かることもあるんじゃないかな。

[なんて、リッキィの相談を思い出しつつ。
楓の悩みもなんだかそれに似ているな、って。
みっちゃんがお茶を用意してくれているようなので、]

うん、おかまいなく。

[と、楓に促して。
栗栖もみっちゃんの方に戻りつつ。]


あ。たしかさっき、ここに。

[お皿を捜していた時に、見かけたようで。
リッキィの会社で売っているクッキーを茶菓子に取り出してきた。]

ね、ここって花橘荘に似てない?

[と楓に聴いた。
楓がいるから合わせたのかな、とか思いつつ。]


リッキィは、クシャミに驚いてベッドに背面ダイブした。

2014/07/20(Sun) 00時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

てててて手が早いっっ!!

[頬を抑えて叫ぶ。
涙目で睨んだ。]

(110) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

バイトが終わるまでは、そんな機会はありませんから。

僕も住み込みなんですよ、と言って微苦笑。お茶菓子について問われれば]


確か……

[そう言って何処かの棚からお饅頭の入った箱を取り出そうかと思ったけれど、益田さんの方が早かったようで
問われた質問には。]

……マンションとか、アパートの管理人が僕のバイト先と話し合ってるとか聞いたので……木佐さんが喋ったのかなって思ってます。

だったら…この周囲の部屋に他にも花橘荘の人が来るかもしれないですね。

[その分向こうが暫く寂しくなりそう、なんて呟いてもみたか]


メモを貼った。


そうなんだ。
あれ?ってことは、花橘荘の子だった?

[バイトが終われば機会があるなら、つまり花橘荘に帰るから――ということだろうと。]

もし、リッキィが来るなら誰と来るか楽しみだなぁ。

[なんて言って、微笑んだ。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[あうあうと口を開けたり閉じたり。悔しそうに唸って頷いて。]

悔しいから、何?って、聞いてやんない。

[腹筋を使って起き上がって、すたすたとドアまで歩いて引き戸を開いて。
振り返る。]

(112) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

       好きだよ、渉。

(113) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―――――――――――――しあわせ。

[追いかけてきた彼を再度振り返り、手をまっすぐ差し出す。]

帰ろっ!
5秒で来ないと引っ込める!
いーち、にーぃ……

[きっと慌てて繋ぎに来るんだろうな。
想像だけで幸せで、カウントしながらけらけら笑った。**]

(120) 2014/07/20(Sun) 01時頃

……そうは言っていないのですけれど。

[勿論大学の人に会うのだって、これが終わらないと会わないじゃないかとは思うけれど。少し目を逸らしてしまったから…隠しようもないかと。]

…リッキィさんですか。あの方が来るのは山梨さんとじゃないかな…って思いましたけど…?
僕は、なんにも知らないのかな。

[そう言って首を傾げたか]


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 01時頃


[みっちゃん、これ美味しいよなんてお茶菓子をあーん、してみつつ。
ちょうど楓が目を逸らしてたのを見てなかったらしい。
が、]

そっかー。
まゆが楓を気になってるんじゃないかな、って思ったことがあったから。
花橘荘の人なら、もしかしてって思ったんだけどな。

[なんて言いつつ。
まゆが機嫌が良さそうだった時のことを思い出して。]

あ。楓もリーさんだと思う?
栗栖も一人はリーさんだと思うけど。
でも、案外違う人かもしれないよ。

[それが誰か、は分からないけれど。栗栖はリッキィのこと話してる時は楽しそうに頬をついて、目を細めた。
何となく、リッキィに――乙女心を芽生えさせた人じゃないかなぁと。]


メモを貼った。


んっ。

[「まゆ」の名前が出てきた時には、少しクッキーを喉に詰まらせた。コホコホと、少しだけ咳こんで。]

まゆ実さんですか……僕?
彼女に好きな人がいるなら、猫村さんだと思っていましたが…?
彼女には、力になれればいいなとは思っていますけど。

[さっき口に出したこととかぶったとは意識していない。]

違う人、ですか。どうであれ。出来るだけ多くの皆さんにとっていい結論になればいいのですが。

[そう言って、また少し笑ってみせたか**]


[あーん、とされてお菓子を食べつつ。
色恋の話には、極力触れないようにと思っている。
相談を受けたなら、まだしも。
彼女の話は、聞いてはいないことであるし。]

 …―――

[みんなが幸福で、幸せであるように。
それは、とても難しい事なのだけれど。
せめて後悔のないようにと、願うばかりだ。]


メモを貼った。


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