139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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―中央の広場― [特に誰に会おうと決めていたわけではないが。 ここにくれば誰かしらはいるだろう、と思っていた。 まだしっとりと水気を帯びた髪を、結わぬまま背に流し気ままに歩いていく。
>>37昔馴染みの女性の姿を見つけ――酒樽を抱えていればどうしたって目立つのだ――]
これは火守の君、どうかしましたか?
[雪客を見送った直後だとは気づかないで、ウトに声をかけた。]
(40) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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あ、わり、おれ今帰郷したばっかなんだわ。 もちっとここら歩いてたら、気付いたか分からんけど。
[視線をあたりに巡らす。が、紅い色は視界に入らない。 首を傾けて、雪客の隣に足を進める]
つーか、あんたが反物落したって。 あんなにひとつひとつ可愛がってるじゃねーか。 おれのだって、渡り鳥のきれーなの織ってくれたしさ。
……何か、あったのか?
[少し、心配げに声を落とす]
(41) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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ひゃあっ!
[雪客を見送って油断しきっていた背中に、不意に声を掛けられて、わたわたと酒樽を抱え直しながら振り返る。 そこには頭をしっとりと濡らした明が立っていて]
どうかした…って、 貴方こそどうしたのー!もう、びっしょり!
[風邪引いちゃうでしょ!と人間の真似ごとなんかしたりしてみて、酒樽を地面に置き、懐に入れていた手ぬぐいでわしゃわしゃとその頭を拭いてやろうとした]
(42) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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僕には音が無くとも、志乃がいてくれる なんて幸福なんだろうね。
[ふっと細めた目はまるで見えているかのように妹に向けられる。 二人は依り代の琴の由来を同じくする兄妹だ。 妹はその音から生まれ音を司り、しかし兄のそれは壊れ忘れられ奏でることは叶わなく静寂の暗闇を司った。 同じであった筈の存在が性質を違えた二人になり、しかしだからこそこの自らに寄り添う妹が愛しくて]
(43) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時半頃
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さて……少しばかり出掛けて来ようと思うけど、どうする?
[立ち上がり緩く首を傾げ妹の答えを待つ 何かを感じ取っていたのは彼女だけではなく、その理由を他の神からでも知ろうと思ってのことだった。 しかし不安で離れたくないのならば、連れて行こうかと思い問う。]
(44) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[帰郷したばかり、という言葉>>41にお疲れ様です、と労う。甚六が、隣にきて渡り鳥の模様の反物の話をされ、あの子(反物)も着られて嬉しそうだっと、思い出し口元か微かに緩む。 何かあったのか、と心配そうに声を落とされ]
……何と言ったらよいのか……
[少し考え]
…確かに私の織った物に違いないのですが、 織り上げた記憶のない物で……すみません、意味がわかりませんね。
[やはり話すのではなかっと後悔して]
だからではないですが、何か胸騒ぎがして……
[不安の色を隠せず、襟に指を滑らせる。]
(45) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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どうしたって……。
[世話を焼くウトとそれを抵抗なく受け入れている本人の姿は、傍目にはまるで人間の姉弟のように見えたかもしれない。>>42
わしゃわしゃと手ぬぐいで髪を拭かれるにまかせて、一応説明をする。]
禊をしてたんですよ。 ほら、月の満ち欠けが人の世では死と再生の象徴としても崇められているじゃないですか。 穢れを漱ぐために新月が過ぎれば、こうして水で清めるのが決まりでして。
[髪を濡らしたままの理由ではないが、とりあえず濡れた理由は説明出来た。]
(46) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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[実のところ、側仕えの采女たちはまだ神としての年数の浅い者が多く。 あまり細かいことを注意していてはその度に委縮してしまうので、時々こうして無頓着に振る舞うようにしているのだった。]
(47) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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[お疲れさま、と労いの言葉を聞けば目を細める。 そうして雪客から紡がれる言葉は。 不安げにぽつぽつ落とされた声音に、思案する]
無意識が織ったものか……何ぞ暗示でもしてるんかね。 意味がわかんねっつーことはねーよ、おれもたまにあんぜ。 神脚で移動してる最中、意思と関係なく急に止まったりな。
紅い反物か……見つかる気配はあんのか? その様子だとずっと探してるんじゃねーかと。
[胸騒ぎ、というなら、おれにもある。 上層部の落ち着きのなさや、どことなく纏わりつく空気]
(48) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[されるがままになっている明の姿を柔らかく微笑みつつ]
そう、禊の日だったのねぇ。 でも貴方みたいな立派な神様が髪の毛びっしょりじゃあ かっこつかないわよぉ?
[はい、おしまい。と手で髪を梳いて整える。濡れた手ぬぐいはそのまま肩にかけて、酒樽を抱え直せば]
どうせ屋敷のひとに声掛けてこなかったんでしょ。 大丈夫なの?戻らなくて。
[首を傾げながら問うてみれば]
(49) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[あの曲が聴きたい>>24――そう言われれば、心得たように頷いて。 はい、と囁くように答えると、指に馴染んだいつもの曲を。
最後の一音を弾き終えれば、おずおずと]
……いかがでした?
[光を知らない兄の目が、ぱちりと開くのを見つめ。>>25 彼が感謝と共に己が頭を撫でるのなら、目を細めて成すがままに]
(50) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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〔辺りをきょろきょろと見回していると、ウト様、そして雪客様にお声を掛けられる。〕
はっ…!こ、こんにちは! ご無沙汰しております…!
〔深く頭を垂れる。 神とはいえ、所詮自分は付喪神だ。徳の高い神様―特にウト様―には敬意を払って足りることはない。 くるりと着物を翻すウト様を可愛らしいお方だと眺めながら、その後ろでお二人の邪魔にならないように話を聞いていた。
そして雪客様が背を向け、そのお姿を見送りかけて、自分の役割を思い出す。華月様を捜しにここへ来たのだ。〕
あ、あの、御引き留めしてすみません…! 御主人、いえ、華月様をどこかでお見かけしておりませんでしょうか?
(51) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[おれもたまにあんぜ。という言葉に>>48、彼にそんな事がと少し驚く。見つかる気配はあんのか?と聞かれ]
…あの子が無事ならいいのだけど……
[と残念そうに首を振る。すると、いつも爽やかな彼の表情が曇っている事に気付き]
…どうかされましたか…?
[何か思案の色を見せる彼の瞳を見つめながら、首を傾げる]
(52) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[不意に兄からかけられた言葉。>>43 幸福――その単語を、反芻するように下の先で転がして]
……うれしい
[ぽつり、呟くと、口許を綻ばせるだろうか。 見えないと知っていても、きちんと正面から兄に向き合って ゆっくりと噛み締めるように、言葉を選びながら]
わたしの音は、静かな暗闇でしか響かない―― 弱い、弱いものだから……
お兄さまがいて下さるから、 わたしはきっと、今ここにいられるの
だから、ありがとう、お兄さま お兄さまがいて下さって……志乃は、生まれてきて幸せです
[互いがあればこその存在なのだと、伝えたくて。 ゆるり、首を傾げてはにかんだ]
(53) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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―― 雪客を見送った後 ――
華月くんねえ。 今日はまだ見てないけど…見つかんないの?
[まあ、こうして日向が探しに来ているのだ。また彼はのらりくらりと彼の好む煙草のけむりのようにどこかで暇をつぶしているのだろう]
そうねえ…あの人はよく丘に登ってるのをみるから またあそこかもしれないわねぇ。
[なんとかと煙は高いところを好むのだ、なんて失礼なことを思いつき内心くつくつと笑いながら、そう日向に答えた]
(54) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[無事ならいい、という言葉に息を吐く。 ということは、きっと、もう、見つからないのだろう]
あー、もしかしたら、ほら。 反物の意思でいい貰い手見つけに行ったのかも知らんしな。 ……どこかで幸せにしていることを、願おうか。
[そうして、ふと、こちらの心配をされてしまえば。 少し困ったように、首の後ろを掻きながら]
いやー、うん、おれって伝達の神じゃん一応。 なんかねー……あんたの、その、胸騒ぎ? そーゆーの、色んなとこからちょっとずつ伝わってくんだわ。 ……何ぞ、起こるのかね。 まだ何も報らされてねーけど。
[遠い空を睨むように、目を眇めた]
(55) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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へえへえ。なら今年は豊作か。
[下界に良い水が流れた証拠ともとれる酒を手酌でつぎつぎ。 朧にそのしぐさを見とがめられたなら、しかめ面をして歯をむいた。]
クソ気色わりぃ例えをすんじゃねえよ。良い酒も不味くなる。
俺が汚いことくらい分かってんだよ。 お前にまで汚れをうつしちゃあ、その酒樽は泥水の樽になっちまぁ。
[自分の汚れを、である。 汚れを払い身の回りを清潔に保つという行為は、日々の暮らしへの感謝と祈りの心があればこそ、である。 その化身たる己が汚れているということは、どこかで祈りが欠け始めているということか、もしくは……。
今さら説明するのも面倒で、言葉を酒で喉に流し込んだ。]
(56) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[外出すると告げられれば>>44、しばし、首を傾げ。 ひとり屋敷に残されることも心細くあったけれど、 兄をひとりで送り出すことも、また心配で]
お兄さまがご迷惑でなければ、わたしも……
あの、あのね、ちょうど今日は、 新しいお着物を取りに行かなきゃいけなくて
お兄さまのお邪魔はしないから、途中まで……
[尻すぼみになりながらも、そう答えるだろうか。 兄が目当ての人物と出会い、話が弾むのを見届ければ、 そっとその場を離れ、宣言通り着物の受け取りへ向かうだろう]*
(57) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[だが、朧の感じた兆しのことを聞けば、盃から口を離した。 ぺろりと薄い唇をなめる。]
へえへえ。良くないことねえ?
[にたにたと嫌味なうすら笑いを浮かべながら、軽い口調で応じた。 置壱が汚れていることも合わせて考えれば、心当たりが思い浮かばないこともない。]
……クソめんどくせぇことには、なりそうだな。
(58) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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ーー少し前・中央の広場ーー [こんにちは!と頭を下げる。礼儀正しい子だなと思いながら]
……元気そうだな、何よりだ。
[いつもパタパタと主人を探す姿を見ているが、名前までは知らなかったので、名前の下りの時に]
……お前名前は何といった…?
[日向と答えられれば、きっと自分の名前も教えるだろう。 ウトとの会話を黙って聞く姿も、お利口だな、と思う。 去り際、主人を探している声に振り返るが、ウトが良い情報を渡したようだ>>54]
……見つかるといいな。
[嫌がらなければ、頭をぽんぽんとして、その場を後にした]
(59) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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―広場―
そうやって、知らされるのを待って。 空とか睨んでても、なぁーんにもかわらないわよ?甚。
[声と共にふっと空気が歪む。 次の瞬間には、いつの間にやら甚六の後ろ。>>55 呆れ顔で立っていた。]
願ったり祈ったりはニンゲンがすること。 そのニンゲンの願いだって、ウチら全部叶えてあげたりはしてないでしょうに。
本当に知りたいのなら、自ら動きな。
(60) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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〔雪客様に名前を尋ねられ、>>59〕
は、はい!日向(ひなた)と申します。 どうぞお見知りおきを…。
〔と言って頭を下げ、雪客様のお名前を聞き―勿論自分は知っていたわけだけど―また頭を下げる。恐れ多くも有り難いことだ。 頭をポンポンと撫でられれば、はわわわ!と言葉にならない声を出して真っ赤になった。
ウト様から華月様の居場所を聞き、さすが高位の神様は先見の明を備えてらっしゃるのだと羨望の眼差しを向けた。 お二人にもう一度頭を下げ、教えられた通りに丘へ向かって駆け出す。 まさか宛ずっぼうとは思わず、丘の上で主人の姿を見つければ、ウト様への羨望の念を深くしただろう。〕*
(61) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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水も月も、同じ陰のものだから大丈夫ですよ。
[どこかずれた答えを返して。 肩にかけられた手ぬぐいを、落ちないようにと軽く端を掴んだ]
…火守の君は気づきませんでした? 何やら……『気』がどこかおかしなことになっている気がするのです。
[肌に触れる風の感触も、水の清らかさも。 常と変らないようでありながら、何か妙だった。 言葉にしようのないそれを感じ取っているのは、はるか昔より、神と人の姿を見守ってきた古き神ゆえだったのかもしれない。]
…何かご存じの方がいれば、教えてもらおうと思って出向いてみたのです。
[何か知ってます?とウトにも問うた。]
(62) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[もしかしたら、と続く言葉に>>55、女はハッとする。そんな風に考えられる彼の発想に、言葉に出来ない感情が溢れる。幸せを願うという言葉に目頭が熱くなるのを感じ、顔を伏せながら]
……そうですね。幸せに、なってほしい…。
[そして、少し困ったように答えてくれ、彼が睨みつける遠い空を自分も見つめ]
……何も起きなければいい。
[これ以上、自分の周りの人達や、彼に暗い影を落とさないで欲しいと願いながら]
(63) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[嫌な予感。 妙な胸騒ぎ。 けれどそれを口に出してはいけない。
口に出した言葉は。
言霊は、『それ』を招いてしまうから。]
(64) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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げっ!
[背後から響いた、少女の声。いや、見た目は少女だが。 反射で振り向き、片膝を地につけ頭を下げる。 あの呆れた声音。言葉の内容。顔を見るのが恐ろしい]
──お、お言葉、ごもっともで。 元素神たる朝顔の君……。
あー、でも上層部はなんかそわそわしてたんでー。 まだ伝えるには早いと判断してそうだったんでー。
……すみません……訊き出すことがあれば、訊いて参ります。
(65) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時頃
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[ずれた回答をする明に、変わんないなあと眸を細めながら、しかし続く言葉には一瞬真顔になって]
そう、ねぇ。 なんかまずいもんが紛れ込んじゃったみたい。
[と空を仰ぐ。が、顔を下ろすとまたいつもの笑顔に戻って]
大丈夫! 事が起こる前から悩んでたって勿体無いでしょ。 何か起きたら、何か起きた時に考えればいいのよ。
[ね?とその不安げな美しい男の頬を軽くつねった]
(66) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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供物の量も質も十分だった。察しの通り水は整えたが……。 真の豊作かどうかは、華月に聞いてみないと解らんな。
[四方山話の末に杯を傾けて、銚子の中をすっかり空に。 二人で飲むと無くなるのも早い。酒の味には満足した様子だ]
くっく、そもそも置壱が俺の面を揶揄したのが始まりだろうに。 しかし、この樽を泥水にされては堪らぬ。 そこまでの姿は、随分と久方ぶりに見るぞ。
[じっと置壱の姿を見やると、何やら思案する仕草。 やがてにたにたと薄ら笑う彼に、ぽつりと呟いた]
面倒ごと、か……。 うむ、少し外の様子を眺めてくるとするか。お前はどうする?
[おもむろに縁側から立ち上がると、そう聞いて]
(67) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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ーー少し前・中央の広場ーー [名前と教えてもらい>>61]
…日向。 覚えた、よろしく。
[そして、主人が見つかる事を願って、頭をぽんぽんした。]
(68) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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おれ自身には、報りたいという強い意志は。 まだ、ないのですが。
[何も起きなければいい、と呟いた雪客を。 頭を垂れたまま、そっと視線だけで見上げる]
……これ以上まわりが騒ぎ出すようなら。 そしてそれが止まりそうにないなら。 おれは、訊いてきますけど。
[不安を抱く神々に伝えるために]
(69) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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