150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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そんなことないのよ?
元々奥手なだけで……一途ですからっ!
[先輩や後輩にいいようにされていたのは
マドカの前では言わない方がいいだろう。]
なんだか改めて言われると照れちゃうね。
でも、ありがとねフラン。
[ヨーランダに伝えるという旨に頷いて
続いた言葉には一寸ばつが悪そうな顔をして]
それって、"私たち"のせいかも……。
いや、マドカと私じゃなくてね
実は理事長先生に、水入らずで過ごしたい恋人とかを、地下に案内するように言われていたの。まぁ、私たちは他の人の姿は見てないんだけども、この個室群じゃない?
[廊下の方を軽く示して]
いなくなった子がいるんなら、中でよろしくやってるんじゃないかしら。
「私たち」?
[ 理事長に、と言われ、やっぱりそうかと色々納得する。 ]
成程ね。
いや、それだけ分かれば十分だ。
いなくなった娘たちに危険がないことと、帰って来れることが分かればそれでいい。
おや、とすると、
これから君たちが「よろしく」やろうというところを、
私は邪魔してしまったのかな?
[ 口元に指を笑ってひそみ笑い。 ]
では、私はララシーマに蹴られない程度に、
他の部屋を確認してくるとしよう。
どうぞ気にせず楽しくやっておくれ。
[言い直してくれたピッパに嬉しくなって再び手をぎゅっと握る。
そして愛、だとか、一途、だとか。
頬が緩みそうになるのを抑えて話を横で聞いている。
理事長に話には感謝しないとなーと思いつつ。
どこかで見ているかもしれないという話を思い出して少し身震いする。]
うぁ…。
[フランシスカにからかわれ恥ずかしそうに顔を伏せた。]
うん、危険はないし、理事長の気分次第じゃないかしら。
[そういえば此処を出るという発想がなかったなと
そのくらいマドカに夢中になっていて少し恥ずかしい]
フランはもしかしてその確認のために、
…来てくれたの?
[だとしたら申し訳ない気持ちも少しあって。
フランシスカの続く言葉に益々その思いは高まるが]
邪魔だなんてそんな。
混ざる?って言いたいところだけど――ごめんね
この子、すっごいヤキモチ焼きなんだ。
[マドカの手を軽く握り直して微苦笑し]
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