139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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[知らない。だからそんなことが言える。
そうだろう。その通りなのだろう。
唯一無二の兄妹と言いながら、知らぬことが多すぎた]
[続く、兄の告白に。]
……それだけ?
それだけで、汚れていると申されますの?
生まれなど、性質など、
お兄さまの力でどうにかなるものでもないでしょう。
お兄さまの男性関係がどうであれ、
それは志乃が口を出すことでもありません。
志乃の為だと言うのなら、尚更どうして責められましょう?
汚れていると言うのなら、志乃の方こそ。
隠すつもりもありませんでした。
言い出す機会がなかっただけのこと。
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……確かに関係しているかどうかは解らんな。
[礼を言って桃を受け取り、置壱と同じように齧りながら]
置壱よ、そうは言うがな、俺だって色々と考えているのだぞ。 それに、置壱に繊細だと言われたくは無い。
[お前こそ繊細ではないかと そう言わんばかりの口調で返して、小さく笑い]
まあ、肩の力を抜く必要はあるな。 華月はくるかな? そう言えば、あいつは言ったのだ。
[聞いても答える筈は無いと。 置壱が肩に手を置くのを見て、やがて笑みが鮮やかに]
なあ、置壱。お前が祟り神なのか。
(134) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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志乃はずっと、祟り神の音を聴いておりました。
憑かれ給うた彼の神の孤独と共にありました。
罪過に嘆き苦しむ様を見て、愛おしいと思いますれば。
その手を取って守ろうと。子のように、友のように。
”誰も皆、綺麗なんかじゃない”
”綺麗じゃなきゃ、いけないはずなんてない”
――彼の方にも、申し上げた言葉でございます。
軽蔑なさいましたか、お兄さま。
ご覧下さいまし。志乃の手は、汚れておりますか?
[つと離れ、掌を突き出して、じっと見据えて*]
[たまこの力強い言葉にそっと微笑む。
彼女のこんなところはウトによく似ている気がした。
そういえば、自分が占術を正しく行えなかったせいで朧に迷惑がかかってはいないだろうか。
案じることは多かったが、もう時間がなかった。]
さあ、境の神よ。
今宵はお別れです。
[たまこの笑顔に答えるように、精一杯の強がりで笑顔を浮かべてみせた。]
……それだけ?
志乃、自分が何を言ってるのか分かっているのか
高天原に妖がいた、それがお前の兄だった。そう言ってるんだよ
[信じられないと目を丸く、そこに映る志乃はどんな表情をしていたのだろう
男性関係、には若干噎せた。……あれはあくまで目的の為に行なったわけなのだが、おまけに相手が理解していたか微妙なのだが。]
……言ってみなさい。
[彼女もまた何かを意図せずとも隠していたというのなら、それを聞こう]
[神の世界を離れてはじめて。
たまこが無遠慮に包んでくれた手のぬくもりに、安堵した。]
(ああ、会いたい――)
[裏腹に。募る、希求。]
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[休んでもいいのではないか、 その言葉には答えられなかった。 交差する言葉。風が頬を撫でて、葉擦れの音が心地良い。 汚れをうつしては、と口癖のように言っていた置壱が、 今、自分の肩に手を載せている]
全て背負わなくてもいいのだぞ。 今日の酒代に、重荷の半分ぐらいは置いていけ。
[杯を合わせ、これも野暮か、と注がれた酒を飲む。 桃を食い、最後の一滴を酒盃から飲み干し、吐息をつく]
美味かった。
(142) 2013/08/16(Fri) 00時半頃
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