人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 落胤 明之進

うん、そういうもの。

[首を傾ぐ>>44のに、真顔で頷いた。
子供めいた意地が強いとはいえ、そこは譲れぬものだから。
里の一部からは、類推される生まれから、いつかいなくなる子では、と思われているらしい、と知っているから。
余計に、里での在り方や居場所には拘ってしまう部分があった]

それで怒られたら、その時は、倍頑張るさ。
……ああ、うん。
そこは、気をつける。

[椀を受け取り、火傷を注意されて、頷く様子は神妙。熱いのは、どちらかというと、苦手だった。
救った一匙をしっかり冷ましてから口に入れると、温かさがゆっくり染み渡る。
それが、気持ちを鎮めてくれるようで、ほっとしたように一つ、息を吐いた]

(47) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

― 荒れ寺 ―

坊主は皆同じに見えるものらしいからな。

[頭を掻く手妻師に>>45返すのも笑みのまま]

神職が神酒を頂くに、坊主が酒を飲んではいかん理由があるか?

[生臭と言われればそう嘯く]

(48) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

【人】 説法師 法泉

[罰が当たるという言葉に目を細め]

......親不幸もんに言われたかあないわ。

[笑みを含んで、ひそりと漏らした呟きは、立ち去る手妻師の耳に*届いたか否か*]

(49) 2014/02/14(Fri) 00時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎

─ →外 ─

坊主は節制するもんやと思うとったが、違ぅたかな。

[けらけらと、笑う様子は消さずにそのまま外へ。
さして耳聡いわけでも無いため、ひそりと呟かれた言葉>>49を耳にすることは無かった]

(50) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 子守り 日向

[こちらの問いに、明之進は真顔。>>47
 心情の深い所までは思い遣れずとも、軽々しく否定の言葉を掛けられるものでもなく、小さく頷くに留めた。
 それから、彼が匙を口に運ぶのを見詰めて]

 前向きなのは、いいことだと思うけど。
 そんな、気負い過ぎなくても。

[ぽつり、呟く。
 それ以上は言葉が続かず、所在なさげに視線を彷徨わせていた所で、広場を歩く一平太>>46に気が付いた]

 あれ、一にい?

[家の仕事で忙しいのか、祭りの手伝いに参加していない彼を、物珍しそうな眼差しで見た]

(51) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[頷き返す、その思う所は知れぬけれど、否定を返されぬのであれば、それ以上は言葉を継がず]

……別に、気負ってはいない心算だけれど。

[ぽつり、呟かれた言葉>>51に苦笑で返して、匙を動かして]

……え?

[ずるい、と聞こえた声>>46の方を見、そこにいる姿を認め]

……珍しい。

[素でこう呟いたのは、祭り準備の場で一平太を見るのが久しぶりだったから]

(52) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 門下生 一平太

お疲れさん。

[終わったら食えるんだろう、と先の子を宥め。
声が掛かった>>51のでそちらへ向かう。
その視線が物珍しげなのに気づいたかは不明だが、もう一つの呟き>>52は聞き取れたから]

うん、ちっと時間空いたからなぁ。

[そんな風に返事をした]

(53) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ →墓地 ─

[荒れ寺から出て、さてどこへ行こう、と考えた時。
ふと視線を巡らせた先に盛り土が並ぶ一画が見えた]

あー……。
場所、聞けず終いやんなぁ…。

[数ある盛り土のうちの一つに、華月斎の母が眠っている。
里を出て居る間に没したため、華月斎は葬儀に参列することも出来ず。
それがまた確執となって実家に戻ることが出来ずに居た。
そのため、母がどの場所に眠るのかさえも聞けず、墓参りすらも出来ずに居る]

──…堪忍なぁ、お袋。

[せめて言葉だけは、と。
離れた場所から小さく呟き、しばしの間、盛り土が並ぶ一画を見詰めていた]

(54) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 子守り 日向

 なら、いい。
 余計な疲れとか、溜めても仕方ないし。

[苦笑する明之進>>52に頷く。
 『余計な疲れ』の原因は、もしかしたら別のところにあるのかもしれないが、それは娘の知る所ではない]

[珍しい、と呟く明之進に頷きで同意を示しつつ、こちらへ来た一平太>>53の方を見る]

 そっか、今は休憩か。
 相変わらず忙しいんだね、一にいんとこ。

[家の事情を思えば準備に参加出来ないのもやむなしと、そこを咎めるつもりはないのだが]

 でも、なんでまたここに。

[気になるものでもあったのだろうか、と、一平太へ疑問の眼差しを向ける]

(55) 2014/02/14(Fri) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎


……えぇかげん見ん行くかぁ。

[祭りの準備がどうなっているかを見に行く予定が、随分と回り道をしたものだ。
故郷で家族に会わないようにするというのが土台無理な話なのだが、避けたいものは仕方が無い。
祭りの準備が行われている広場へ向かうのにも、やたらと周囲を見回している姿が見られたとか**]

(56) 2014/02/14(Fri) 01時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

……ん。そうだ、ね。

[余計な疲れ、という言葉>>55に、苦笑の面持ちのまま、頷いて]

そうか。
そっちも色々と、大変そうだな。

[一平太の返事>>53に、小さく返す。
いないのが父か母かの違いこそあれ、親子二人暮し、という共通項を持つからか、口調は妙にしみじみしていたとか。
ともあれ、食べながら話すのも、と椀の中身を味わいつつ、ふと思い出して]

ああ、そう言えば。
兄さん、戻ってきてるようだね。

[名はいわずとも知れるだろう、と略しつつ。
先ほど、華月斎を見かけた事をさらりと告げた。**]

(57) 2014/02/14(Fri) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 01時半頃


【人】 門下生 一平太

まぁなぁ。
ふたりだし、色々することがあって。

[家族が四人だった頃にはこの時期、兄の後ろにひっついて回ったものだったが。
数年前に兄が抜け三人になり、更に数年して母が没し二人になり、いつしか祭り当日くらいしか顔を出さなくなっていた。
口調はのんびりとしているが、口許を歪めて作る笑みは、少し苦みを帯びて居る]

一番準備進んでるの、此処かと思ったから。
参加はできねぇけど、気になってたんよ。

[疑問>>55にはそう返して。
それからさらりと告げられた言葉>>57に、ひとつ瞬いた]

(58) 2014/02/14(Fri) 02時頃

【人】 門下生 一平太

……嗚呼。
今年も来てたんか、華月斎様。

[兄の身を案じつつ亡くなった母親の葬儀>>54と前後して、一平太が彼の本名を呼ぶ事は無くなった。
かつての勘当騒動は里でも有名な事だから、きょうだいの関係であることは噂話ででも知れるだろうけれども。
まるで他人のように芸名を紡ぐ口調からも表情からも、感情はきっと読み取れない**]

(59) 2014/02/14(Fri) 02時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 子守り 日向

 そっか。そんでも、こっちを気にかけてくれて嬉しい。
 ……って、あたしが言うことでもないんだけど。

[>>58苦味を帯びる笑みに取り繕うように言うものの、何か言葉の選び方を間違えたような気がする]

 それでも、祭り当日は来られるんだろ?
 年に一日くらい、いつもの仕事とか忘れて、楽しむ日がないとさ。

[少しでも気分が晴れるように、とそう問うてみるのだが。
 話題が彼の兄の事に移ると、一平太の口調から感情が消えた>>59]

 ん。華月さんが……。そうか。

[手妻師である華月斎は、子供たちに大人気だ。
 日向個人としても彼に悪感情がある訳ではないのだが――
 一平太の様子を見れば、難しい顔をして口を閉ざすしかないのだった**]

(60) 2014/02/14(Fri) 02時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 02時頃


【人】 落胤 明之進

[さらりと告げた言葉に対する返し>>57は、感情読めぬもの。
予想はしていたものの、硬い呼び方に小さく息を吐く]

(……色々、あるんだろうけどな)

[一平太の抱えるものは、自身には計り知れぬもの。
だから、余計な事は言えない、とは思うものの。
幼い頃に、『兄』という存在を内心羨んでいた身としては──やや、複雑なものがあるのは否めない。

そんな思うところは、椀を空にするのに託けて飲み込んで]

……ごちそうさま。
さて、それじゃ、俺は山車造りの手伝いに戻るよ。
先にもらった分、しっかりやらないとね。

[場に落ちた苦いものを取り払おうとするように、上げた声は常と変わらぬ明るいもの。**]

(61) 2014/02/14(Fri) 10時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 10時半頃


【人】 機織り 雪客

[子供の頃は楽しかった筈の祭りも、今では女にとって興味のないもの。
とはいえ、織物を頼まれれば断れぬ女は、織り終えたばかりの祭りの飾り等に使う織物を風呂敷に包み、自宅を出、広場へ向かった。]

(62) 2014/02/14(Fri) 13時頃

【人】 機織り 雪客

― 広場 ―
[やけに耳についてしまう子供の声に、女が僅かに顔を顰めたのはほんの束の間。
平穏装い、山車の支度を支持する人々に軽く頭を下げてから近寄り、声をかけた。]

これ……頼まれ物の織物です。
足りなければまた声を掛けてくださいな。

[風呂敷を解けば、鮮やかな色彩の織物。
にこにこと笑顔浮かべた年寄りの一人が声をかけてきた。]

『せっちゃんの布は相変わらず綺麗だねぇ。ありがとなぁ。これで祭りもまた華やかになるわぁ。
ああそうだ、せっちゃんも鍋食べてお行きよ。もうぼちぼちいい頃合な筈だよぉ。』

(63) 2014/02/14(Fri) 13時頃

【人】 機織り 雪客

[指差す方、ちらと視線投げれば、子をあやしながら鍋の番をする子守や、子守とそう年の変わらなさそうな少年たちの姿が見えた。]

……いえ、お気持ちだけ。
ありがとうございます。

[もう一度お辞儀してから踵を返す
 その背を見送る年寄りは一つため息落として*呟いた*。]

『あの子も、3年前に村出るまでは愛想のいい娘さんだったのにねぇ……。』

(64) 2014/02/14(Fri) 13時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 13時頃


【人】 門下生 一平太

[日に日に弱っていく母がしきりに気にするので、いよいよという時に兄宛に文を出そうとした事があった。
とは言え宛て先も知れず、父に尋ねると破り捨てられてしまった。

――奴はもう家の者では無い。
――呼ぶ必要等無い。
――奴自身がそう望んだのだ。

父の言葉は何処までが本気だったのか。ただ意地を張ったのかも知れず。
出て行った側もきっと、そこまで考えて居た訳ではないだろう。
けれども聞かされた側は、そういうものかと納得してしまった。
それならば己が兄と呼ぶ事も厭われるに違いないとも、また。
無論、それを本人に確かめた事は無かったけれども]

(65) 2014/02/14(Fri) 16時頃

【人】 門下生 一平太

―広場―

そりゃぁ、年に一度だもの。気にはなるさ。
当日は流石に生徒さんたちもいねぇだろし。

[父は書を教えていて、家には毎日のように生徒が来る。
一平太の仕事はその補佐と、身の回りの世話。更に己が習う時間も別にあって、一日が過ぎて行く。
それでもまったく時間が無いわけではなくて、年に何度かは休みを取れる日もあった]

嗚呼、子供らは喜ぶなぁ。

[己は別に憎んでいるわけでもないし、兄を避ける事もしない。会えば話もする。
ただそれが昔と違って、『よそのひと』に対する接し方になっただけだ。
それが、他の目には拒絶しているようにも映るのだろう。
今のように決まって重くなってしまう空気には気づいていたから、己から話題に上げることは殆ど無い]

(66) 2014/02/14(Fri) 16時頃

【人】 門下生 一平太

おう、がんばってな。
子供らに文句言われんように。

[明るい声>>61に、少しだけ揶揄う色を混ぜて返して]

ほいじゃ、もうちっと見てから帰るよ。
ふたりともまたなぁ。

[そう告げてから、かまどの傍から離れて行く**]

(67) 2014/02/14(Fri) 16時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 16時頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 数年前 ─

[それは母が没した後に行われた祭りに参加すべく里へと戻った時のこと]

何で連絡寄越さんかったんや!
縁切った言うてもこないな時は連絡の一つくらいするもんやろ!!

[里長に母の事を聞き、実家へと押しかけて父の胸倉を掴み。
憤りの感情を隠すことなくぶつけたことがあった。
その時の父の反応は冷たいもので。
腕を振り解き、お前は家族でも何でもない、お前が選んだ道だろう、などと言われ。
敷居を跨ぐなと言ったはずだ、と家からも追い出された]

……ああ、そうかい。
ええわ、あんたにこないなこと望んだわいが阿呆やったわ。

[憤りはそのままに、自嘲と落胆を含んだ複雑な表情を浮かべ、華月斎は父に背を向ける。
それ以降、弟からも芸名で呼ばれるようになり、家との縁は完全に切れたものと受け止めた]

(68) 2014/02/14(Fri) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

[仮に連絡が来たとしても、興行に出ていればどのみち参列出来なかっただろうけれど。
親の死に目にすら呼ばれなかったことは華月斎に大きな衝撃を与えた。
その日、悔し涙を流したのは知るのは恐らく里長だけだろう。
それからと言うもの、父からは目の敵にされ、顔を合わせる度に罵声を浴びせられるのが面倒で極力避けるようにもなった]



[そんなことがあっても里の祭りに参加するのは里長からの依頼であるため。
母が存命中は祭りの日だけでも会えるように、との取り計らいからだった。
勘当されているため、文を書いたとしても父に破り捨てられてしまう。
直接会話は出来なくても、祭りに参加していれば無事な姿を見せることが出来るだろう、との言葉を受け入れ、祭りには演者として参加するようにしていた。
没してからは来る理由もなくなっていたのだが、祭りを盛り上げて欲しいと言う、世話になった里長の願いを受け入れ参加し続けている]

(69) 2014/02/14(Fri) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 通り ─

……あ゛ー、いやーなん思い出した。

[腕を組み、広場に向けて通りを進みながら、不機嫌そうに眉根を寄せる。
母のことを思い浮かべていたからだろう、葬儀に参列出来なかった時のことを思い出してしまったのだ。
気持ちを切り替えるために一度顔を伏せ、大きく溜息を吐く。
そうしてから顔を上げると、広場からやってくる一つの影>>64が目に入った]

── あんれ。
雪ぅ、雪やなか?
おまえ、嫁行ったんと違たん?

[最初は目を細めて、近付いて相手が判別出来た時には目を見開いて相手に声をかける。
3年前の祭りの時に嫁に行ったと聞いて、去年の祭りでは見かけなかった姿。
問いに返答はあったかどうか。
返る声があるなら、それが何であれ、「ほーなんか」と納得の態を見せてその時はそのまま別れた]

(70) 2014/02/14(Fri) 21時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 21時頃


【人】 子守り 日向

 ― 広場 ―

 そりゃ、違いないな。

[一平太の言葉>>66に、祭りの日の子供らのはしゃぎっぷりを思い口許を緩める。
 あの空気の中で真面目にお習字は難しかろう。
 それから、どこか他人事のような一平太の呟きを聞いて]

 ん。がんばれ。

[明之進>>61から空の椀を受け取り、手伝いに戻る彼へ声を掛ける]

 一にいもな。祭りん時にでも、また会おう。

[一平太>>67にもそう言って、離れる二人を見送った]

(71) 2014/02/14(Fri) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[そうして、かまどの前にはまた、背負った子と二人きりになる。
 準備の人達は、もう一働きしたくらいでこちらに来るだろうか。
 そう、ぼんやり仕掛けた所で、背中の子が声を上げて泣き出した]

 おっと、いかん。ほれ、ほれ。

[立ち上がって何度も揺らすが、どうも火がついてしまったらしい。
 しばらく考えた後、帯からすっと取り出したのは風車だった。
 竹ひごに紙を貼り合わせた簡素なものだが、風を受ければくるくると回る]

 そら。これやるから。

[むずかる子に握らすと、くるくる回る様子に泣くのを止めて目を見開き、それから弾けたように笑い出した。
 明るいその声に、娘もほっと息をつく]

 面白いだろ。かあさんがよくこさえてたんだ。

[そう言って、目を細める。
 冷たい風に回る風車に、懐かしく少し寂しい思いが胸を過ぎった]

(72) 2014/02/14(Fri) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[父と母を相次いで亡くしたのは、娘の歳が十を数えた頃のこと。
 流行り病に父はあっけなく命を落とし、看病していた母も間も無く伏せった。
 医学の覚えのある村人を呼び、娘も見様見真似ながら必死に看病したが、母もまた快復することはなかった]

『日向、こちらへおいで』

[ある日、母が苦しい息の中、そう呼ぶことがあった。
 言われるがまま枕元に膝をつくと、母はこちらの右手をやせ細った手で取り]

『日向、これからお前に、大事なものを渡さにゃならん。
 その役目を、お前に負わせるのは心苦しいけれど……』

 え、なに、かあちゃん。
 急に役目と言われてもわからんよ……。

[首を振る日向に、母はいずれわかると言ったきりで、やがて力尽きたように瞼を下ろした。
 それっきり、母が意識を取り戻すことはなく]

(73) 2014/02/14(Fri) 21時半頃

【人】 子守り 日向

[他の大人を呼びに家を出ると、冷たい風が腰帯に差した風車を回した。
 娘には何故かその風が、母を乗せ運び去るように感じられた。
 娘の耳が、他の人に聞こえぬ音を聞くようになったのは、それから後のこと*]

(74) 2014/02/14(Fri) 21時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 21時半頃


双子 夕顔が参加しました。


【人】 双子 夕顔

─ 長の屋敷 ─

[里で一番大きな屋敷。
その庭で遊んでいる、面影にまだ幼さの残る少女が一人。]


てんてんてんまり


       てんてまり


[鞠の弾む音にあわせて、小さく歌を紡ぐ少女に笑みは無い。
それというのも祖父が最近作り笑いをするようになったからだ。
祭りも近いというのに、祖父は何を憂いているのだろう。]

(75) 2014/02/14(Fri) 21時半頃

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