人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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そうだね。ナナオとトレイルを会わせてあげたい。
僕も同じだよ。

[肯定を示すように首肯する。
 どちらの未来か。訊ねたメルヤに深い意味はなかった。
遠い未来の話をすれば、メルヤは一度目を閉じる。何か紡ごうとして、再び閉じられた。]

…僕は目の前のことでいっぱいかな*


メモを貼った。


[――それは、
それ一回きりの。
その時だけの、
その時にしか…、
その時だから、歌える歌だった。

消えかけの命で紡ぐ、――の歌。

もし――。それを次に、歌う時があるのなら。
それは、違う歌になっているだろう。
だってそれは、未完成。
友達と一緒で初めて完成する、編みかけの歌だから。
リズムはゆっくり。――呼吸のように。]


でしょう?
タルトに関しては、私もそう思うわ。むしろ隔離した方が致命的な気がするから

[彼は凍える中で過ごしているのだろう
現実には梅雨の季節だから、廊下は少し湿気を帯びているようにすら感じる、のに]

あら、身を隠した事があるの?貴方
ずいぶん″やんちゃ″するのね

[暗に皆の病室を記した紙を部屋の扉にはさんでいた事を揶揄し
...は瞳だけで笑った]


ふふ、私もそうなの。仲間ね

[首肯に声は弾む
遠い未来の話には、現在で手いっぱいと返す彼。...は小さく歌う様に紡ぐ]

私は未来のために今を生きる
――私ね、手を離したくないと思った人の手を離して仕舞った
でも、それを再び繋ぎに行けない道理はないわ

キルロイの幸せを誰よりも願うの
其れと同時に――彼の隣に私以外の誰かがいるのは嫌とも思うの
彼と同じ空をみたい。再び笑いあいたい
ふふふ、私恋をして我儘になっちゃった

[あきらめてきたの
未練を残さぬように、そうしていきてきた
でもそれではいけないと気付いた
――そうすることで心を殺せば、後悔すると気付いたなら]


 私は、諦めない。

 彼の全てが好きだから。

 彼と過ごした此の施設での日々を再び取り戻せる事を。

 皆の事も、助けたいの。
 
 忘れられても、諦めているのを見ても。

 それなら頬ひっぱたいて目を覚ましてと叫ぶわ。

 ―――――……絶対に、諦めない。


[皆の幸せを、諦めない
私はそうつげ、精一杯表情筋を動かして

我儘娘は不敵に、笑ったのだ]


医者が何考えてるかわからないね
…こんな怪我するつもりじゃなかったんだけどな。

[真冬の空にいるような、感覚は戻らない。
きっと、あの心がどうにかならない限りこの冷気は抜けない。]

やんちゃ出来るのが僕ぐらいだからね。
これぐらいするさ。

[見取り図の書いたノートを持ったまま、ケイトに向けて笑う。]


そうだね。仲間だ。

[彼女の声はいつだって感情溢れている。
ケイトの声を聞き、身も凍るような寒さが少し和らいだような気がした。]

幸せ、か。
素敵だと思うよ。

僕も、ケイトとキルロイに幸せになって貰いたいな

[ふわりと微笑む、メルヤは心底願っているようだった。
不敵な笑うケイトは、病をも克服していくかのようだ。

強い彼女を、見つめる。]

…一回ナナオの様子を見てみようか?



[タルトの部屋を通る前に、ナナオの部屋の方が近い。
 そう口にして、ナナオの部屋の重々しい扉を、開く。

背の傷口がじくりと痛み、顔を歪ませた。]

ナナオ…起きてる?

[小さく声を掛けた。]


メモを貼った。


―自室―

[“誰か”が部屋の戸を叩いたとき、彼はまだ虚ろな夢の中だったろうか。どこかで歌が聞こえるような、そんな夢だった。歌っていたのが“誰”なのかは、彼には到底分からない。]

[――――……瞳を覆う包帯に手をかけて。狭間から覗き見る世界は、きらきらしていた。割れたガラスをちりばめたその世界は、うっすらと光源を示す。使いものには、ならないだろう。でも彼は、]


――――……綺麗だね。


[それを“見て”笑うだけ。]


[それ以上も、それ以下も、ない*]


【人】 双生児 オスカー

── →トレイルの部屋→ ──

[足早にトレイルの部屋に向かう。

 辿り着いたそこは既にほとんどが引き払われていたけれど、紫の鉢植えと如雨露だけが取り残されている。]

 ……ひとまず、私の部屋に運んでおこうか。

[腕まくりをして、しばらく移動作業に励んで。

 あらかたそれらを持ち出したあと、最期の一つと共に中庭へ出た。

 ──花壇にいくつか花を追加するくらい、怒られることもないだろう。
 キク科の植物は強いから、とりあえず植えてやれば根付くし増える]

(54) 2015/06/14(Sun) 00時頃

メモを貼った。


それでも、貴方が怪我をしたら
心配する人は多いんだから、ほどほどにね?

[忠告、釘をさすのは忘れない

私は表情が殆ど作れない
だから声に、瞳に視線に。私を込めるのだ
其れが誰かの心を灯せるのなら、それはとても幸せな事]

……言っておくけれどメルヤ
私ね、貴方二も幸せになってほしいと思ってるんだからね?

[ふわりと笑う彼にそう告げれば、
ナナオの様子を見よう、といった彼に――]


……私は、少しだけ寄る所があるの
ちょっとだけ離れていい?

[きぃ、と車椅子を動かし、
目的の人物の部屋に行きたいと
...はメルヤに背を向け、その人物の部屋に向かったのだ]


――……。

[あと何回、歌えるだろう。
あと何回、起きられるだろう。
あと何回、あなたに会えるだろう。
既にもう、回数が尽きていることもあるのかもしれない。]

メルヤ。

[知っている声が、扉を開く。
ナナオは、誰かが来るのを待っていた。
メルヤが来たなら――。

儚げに、ナナオは笑った。]

・・・これ、外してもらっても良い?

[せんせーの処置した拘束を外すこと。
――それがどういう意味かは、あたしは知ってたけど。]


【人】 双生児 オスカー

[探してもスコップはなかったから、花の名前を書いた看板をむしり取ってスコップ代わりに使った。

 一鉢植え替えて水をやればふぅと一息。

 そして自室に戻りを一つ抱えてくる。

 そんなことを何度か繰り返しているうちに、ふらりと中庭に出てくる少女>>53と角の生えた青年を見かけて立ち止まる*]

(55) 2015/06/14(Sun) 00時半頃

―少し前:廊下―

僕の心配、か。うん、ごめんね。ケイト
[困ったように、眉を下げる。
実際にメルヤは困惑していたので、嘘ではない。

――…ぼくの、しあわせ?

酷く遠いもののように思うのは何故だろうか。
どこかで
      こどもが

              泣いている。]


―少し前:廊下―


……ありがとう。わかった、ナナオの方はまかせて

[には感謝の意を示し、見送った。
車椅子が、遠ざかる。眺めた後に、ナナオの部屋の重厚な扉を開く。

の歌が、耳に届いただろうか*]


―すこしまえのこと―

[...は躊躇いがちに扉を開けた
その際、彼は唯、笑うだけだった

私でない誰かを見て
″私″のナニカを見て、笑うだけ

此処に来る前は目を合わせようともしなかったのに]

……そう、綺麗なの?
貴方は一度たりとも私にそう言った事はなかったけれど
貴方の瞳には何が映っているのでしょうね

[万華鏡の様な世界が見えているのかそれとも
...はまた後で来るわと言い残し、
壊れた用に微笑む男の部屋の扉を静かに閉めた*]


―そして、現在―

トレイル……トレイル・ステーラ

[私は呼ぶ。彼の名を]

私は、貴方にとって傍観者
私は貴方にとっては何か苦手な事の琴線を刺激するようなモノを持っていた存在

――でもね、私は貴方の事をこの病院に捕えられた仲間とも思っているわ
そして、私以上に、比べるのも悪い位に貴方を大切に思う人を知っている

だから、そんな顔で笑う貴方を私は私の為に許さない
私は皆にしあわせに、なってほしい
行くわよ、トレイル・ステイラー
拒否権はない。おいで

[無表情で、儚く笑う男に淡々と告げればその結晶化が進む腕を握り締める
車椅子?移動しにくいなら其処に放置でもするわ
脚が軋む?気合いで動かせ]


――私は、貴方をつれていく
貴方に会いたい人たちの元へ

[そんな風に壊れたように笑う姿でも。彼らなら――きっと
何とかしてくれると信じて

私は彼を、緩慢ではあるが軋む足を動かして
ナナオの部屋へと誘った

さて、彼は抵抗したかそれとも
何にせよ、...はナナオの部屋へと彼を引っ張っていったろう
――私は恋する少女の、他者の幸せを願う少年の、味方なのだ]


メモを貼った。


―ナナオの部屋―
――……ナナオ。

[昨日元気にしていたナナオは、どこか憔悴しているようだった。
かじかむ手を、押さえる。]

……それを外したら君は。

[儚げな笑みを浮かべる。を見つめる。
昨夜の幻の怪我があるが、一度外したものでもある。僅かに逡巡し、問い掛ける。]


……トレイルは、もうすぐ。ケイトが此処に連れてくると思う。
タルトはまだ、起きてないみたいだった。

もし起きたら連れてくるよ。約束してもいい。


それでも、拘束を外して欲しいと望むなら……

[誰かの望みを、”家族”の望みを断れるメルヤではない。

彼の心の一部は、凍り付いた真冬に置き去りにされているのもある。
普段通りならば、拒否を示しただろう。


問い掛けながら、ピッキングに使っていたピンセットを探る。]


ふたりは、来れない――だから、メルヤが来たんだよね。
ね。・・・ふたりは。

[少し声が震えて、どうなっているの、と続きを言えない。
聞くのがこわい。でも。]

・・・どう、なってた?

[でも、ここで。――ここに、いて。
じっとしているだけなんて、いられないから。

だってあたしは、恋する乙女だからさ。
――その枷が、あたしの命を繋ぐ為にあるとしても。
今は、自分の命どころじゃない――と思えて。
でも。――返答を聴いて、少しだけ拍子抜けしてしまう。]

・・・来れ、るの?大丈夫なの?



嗚呼……そうだったかもしれないね。


[突然の少女の言葉にも、そう落ち着いた口調を返す。ぱたりと絞められた扉の音。続く言の葉に耳を傾けて、手を取られても、笑みだけは消えなかったけれど、けれども]


――――……君は、


[ひらいた口はすぐに閉じられ、そして少しだけ言いかけた言葉を振り払うかのように首を振ると、手の先。彼女の瞳があるであろうそちらに顔を上げた。]


俺は、何も与えられないよ。もう。きっと。
それでも連れていくというなら――――俺は自分の足で、行こう。


[彼はきっと、なにひとつだって理解しちゃいなかっただろう。それでも自らを引く腕を拒まなかったのは、それを支えて進む方向へ自らの足先を向けたのは。

ひとつ、大事なものはまだ残っていたから。]


――――嗚呼そうだ、“花”はこの部屋にあるかい。


[全ての喪失と同時に彼が得たのは、己の意味*]


タルトは今は眠ってる。小さい体に…睡眠薬が多かったのか、わからないけどちゃんと呼吸はしてたよ。

[の声が震えるのを耳にして、安心させるように穏やかな声と笑みを浮かべる。
このやり方はどうにもトレイルに似てしまった感があるが。

”今”のメルヤは気にしなかった。]

ケイトも、ナナオも、強いね。
恋する乙女は、無敵だ。

[少しだけ茶化したような、声を出す。]

ケイトに頼んでる。きっと、彼女なら連れて来てくれるよ。
正直言うと僕はまだ、トレイルがどんな状態か知らないんだ。

でも。予測は、つく。
……ナナオ。少し僕の話を聞いて貰えるかい?

[僅か距離を取ったのは、体が硬質化しているケイトでさえも冷気を覚えたからだ。
 心の一部が冬の夜空に投げ出されたまま。体の震えを悟られないように、ゆっくりとした声で語りかける]


トレイルのことが、好きなら…少しでも、一秒でも生きることを、選んだ方が喜ぶかもしれない。
あいつはね。あれで、寂しがり屋だよ、多分ね。
本当はみんなに覚えていて貰いたかったんだ。

自分はさっさと綺麗に消えて、ね。

[どこか。遠いところで話しているような気分だった。
 それでも、メルヤは必死に、穏やかな笑顔を浮かべる。

どこか空虚なものを、ナナオに悟られないように。]


メモを貼った。


別に貴方が与えるとか与えないとかはどうでもいいの

[一刀両断。人によっては冷淡にも思えるだろう言葉
私は、与えられた恩恵に気付かず笑みを浮かべる男に、眉をひそめる
つまりは――私は非常に、目の前の男にむかついていた]

貴方自分が神様にでもなったつもり?
いいこと、良くお聞きなさいな
――貴方が与えるんじゃない。与えると感じるのは受け取り手次第
互いに、受け取るのよ

[緩慢な動作で、もう片方の手は彼の頬を打つ
打つといっても触る程度しかできない。其れほどに私の関節は手の方も硬化していた

″人の気持ち″を、
舐めんじゃないわよトレイル・ステーラー]


[其れでも彼を連れて共にナナオの部屋に行くのは
きっと私は見たいから

メルヤをからかって笑っていたトレイルを
ナナオの歌に耳を傾けていたトレイルを

トレイルを恋うた輝くナナオを
嫌そうにしながらもトレイルを気にかけていたメルヤを

私は、この施設の仲間が好きだから]


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