人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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 大丈夫ですよ、毎日いただきますから

[手をつないで歩きつつ。
ご迷惑を、という声には、小さく笑った。
さすがに、新しいマンションのように見えるし。
防音は大丈夫なんじゃないかな、なんて思いつつ。]

 まぁ文句を言われたら、言われた時ですよ


[話声が、ほんの少し聞こえて。
ついにドアが開く。どうやら2人で出迎えてくれたようで。
僕はいつもと同じように…「可愛らしい」と言われてしまう笑みを浮かべながら。]

新婚生活体験にようこそお越しくださ……‼︎

[お辞儀をしながら此処まで言って、初めて知ったように驚く。]

えっ…⁉︎佐藤さんと…益田さん…?

[驚いたように、そう問いかけた]


【人】 猫の集会 クシャミ

 ―――可愛いなんて、  言うな。

[そのとおりだ。
 僕は拗ねる。
 悔しくてむず痒くて拗ねる。

 だけど、
 それは、

 今の場で]

 場違いだろ。

[少し悲しくて、眉を下げる。
 発したい言葉は音にならずに呼気になって消えていく。]

 僕は、 愛玩動物でもなければ、君の弟でもない。
 君のことが好きな、一人の――

[ノックの音に、唇は閉ざされる。]

(88) 2014/07/19(Sat) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[看護師が手際よく処置して、点滴を外し
 帰宅の許可を告げる。

 その間、ただ、ただ、悲しげな色だけが
 瞳に乗り、それを揺らした。]

(89) 2014/07/19(Sat) 23時頃

やさしく食べてね、おおかみさん。

[楽しそうに笑ってから、
ドアが開いて。]

・・・あれ?

[どこかで見たことがある気がして、首を傾げて。
その顔と、声は。]

楓…?

[驚く姿に、栗栖も驚いた。
新婚だなんて、まだ指輪を貰ってないのに。

ではなく、こんなところでアルバイトをしてたなんて、奇遇だな、なんて。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[看護師が器材を回収して、
 会計の場所を短く説明し、
 お大事に、と頭を下げて去っていく。]

 ……帰ろっか

[ベッドから降りて、梨月を見て
 首を傾ぐ。]

 どうした?

(92) 2014/07/19(Sat) 23時頃

……これは驚きました。

[ちょっと気まずそうに笑みを浮かべて。

でももしかしたら「やっと」なのかもしれないですけど。特に、益田さんにとっては。
あぁ、でも何か僕も嬉しいですね……ここで会うなんて考えてもいませんでしたが。


【人】 猫の集会 クシャミ

 ……へ?

[いとしい。
 うまく飲み込めなくて、梨月の顔を凝視してしまう。]

 ちょっと、

 可愛い、と 愛しいは
 だいぶ違うよ……

[彼女が訂正するように告げた
 愛しい、のことば、が、胸をドキドキさせて]

 ……あの、……信じて、いい、の?

(94) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

[楓の気まずい笑みを見て、栗栖はそうだろうなとくすくすと笑って。
新婚生活体験、と言ってた気がするけれど。カップルを相手のブライダル関係のアルバイトかな、と。]

ううん、でもまだ新婚ではないよ。

[ね、とみっちゃんの方を見て。でも、そうなると良いな、なんて期待も含みつつ微笑んでみた。
楓の前で素の口調で話して居るのは初めてだった気もするけれど、特にそれは気にせず。]

楓は、ここの案内役か何かですか?

[と訊ねてみた。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[いや待て、僕、違う――誤解だ、多分]

 弟みたいな意味で、かな。

[そうなら一人で舞い上がってバカみたいだけど
 なんかその方が、ほら
 うん。]

 ……いやまってまって。

[良くない。]

(95) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 猫の集会 クシャミ

 ば、ばか
 「愛しい」なんて、言ったら
 その、それは、そ……

[動揺で舌が縺れる。
 わからない。ほんとうにわからん。

 一つ深呼吸して]

 梨月が、……思う、愛しいって
 どういう、こと?

 僕は、君を――恋愛感情の、愛で
 愛しいと、思ってるよ。

(96) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

まぁ…佐藤先輩なら、最高のプロボーズをしそうですしね。

そんな事を言って佐藤さんの方を見る。そうしながらも、そういえば…直接カタコトでない口調を聞いたのは初めてだったな、なんて思って。]

益田さんは……佐藤さんと一緒だからかな。
口調も雰囲気も…幸せそうで。

僕は給仕みたいなものです……何かお困りごとがあった時に、
サポートをさせてもらう感じですね。とは言っても大してやることはなくて。待機しているばかりです。

[そう言いながら、僕も自然と笑みが零れる。知り合いなんだから、当然じゃないか。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 に、日本語難しい……

[まじまじと梨月を見つめて
 汎用性とか既往症とか、難しい言葉に小さく笑う]

 恋愛はしたことあるんだよ?
 花粉症のせいで振られた恋を幾つか。

 だから、その――梨月が初めて好きになった相手ってわけじゃないんだ。だけど――今は本当に。

[そうして、幸せを、幸せと感じてくれたことに
 嬉しくて、ようやく、いつもの――いつも以上の笑みが浮かぶ。]

(101) 2014/07/20(Sun) 00時頃

[頬に手を当てて、嬉しそうに。]

えへへー。分かるかな?
みっちゃんと一緒になれて、栗栖はとっても幸せだよ。

楓が給仕なら、栗栖も呼びやすいよ。
何かあったらお願いするね。

[にこにこと笑って、ぺこりと頭を下げて。
そして、]

楓は、ちゃんと好きな人にアタックできてますか?

[と、聴いた。
楓の恋の行方が気になっていたらしい。]


メモを貼った。


[開いた扉の向こうにいたのは、見知った顔で。
クリスと一度、顔を見合わせてから。
彼に質問を投げるクリスとの話を聞いていたけれど。]

 新婚体験、ね

[なんだかよくわからなかったけれど。
給仕のようなバイトをしているらしい。]

 とりあえず、入りなさい
 立ち話もなんだ、紅茶でもいれよう

[そう言って、一度奥に引っ込んで。
お茶の準備を始める。]


ええ、それがバイトなんで。

流石に分かりますよ、なんて答えつつ。自分の事を言われると少しあたふたと。]

僕、ですか。
……良く分からないのですよね。自分の気持ちが。

憧れていた気持ちと。
自分の出来る事をしてあげたくなってしまった人への思いと。

……今はどちらが大きいのか、よく分からなくて。

これじゃあ浮気者ですね。

[そう言って少し、自嘲的な笑みを浮かべたか。
そう言えばあの時佐藤さんと益田さんと話してから、あの2人と話していないかもしれない。]


メモを貼った。


あ、はい。
あれ僕バイトなんだけどお邪魔しちゃっていいのかなぁ。

少しだけ困ったようにはしたけれど。そのまま言葉に甘える事に。
革靴を脱いで並べて。中に入ろうか]


【人】 猫の集会 クシャミ

 いや、梨月なりの言葉で伝えてくれればいいんだ。
 そうやって一所懸命になってる梨月も可愛い。

 ぶっ、なにそれ?

[彼女のいうどこかで見た考えには思わず噴き出すが]

 ……それなら、大丈夫だね。
 僕もさ、梨月が可愛くて仕方ない。
 僕、その、年下だし、その理論からすれば、可愛いの方がお得だね。

 だけどいつかはちゃんと、頼りになる男として、君がつらいときがきたら、支えてあげたいからね。

[赤い梨月の頬にそっと触れる]

 病院は空気が綺麗だから、花粉が飛んでなくて――
 助かるよ。

[ふわ、と、彼女の頬に軽く唇を寄せ
 はにかむように笑った。]

(106) 2014/07/20(Sun) 00時頃

[彼が中に入ってくるのを確認して。
三人分入れたお茶を、テーブルに並べて。]

 すまないね
 来たばかりで、お茶菓子がどこにあるのかわからないんだ

[というか、ないのかもしれないけれど。
とりあえず、自分は腰を降ろして。
お茶でもいただこうか。]


ううん、恋って難しいから。
浮気者、というのとは違う気がするよ。気になる人とちゃんと話してみれば、分かることもあるんじゃないかな。

[なんて、リッキィの相談を思い出しつつ。
楓の悩みもなんだかそれに似ているな、って。
みっちゃんがお茶を用意してくれているようなので、]

うん、おかまいなく。

[と、楓に促して。
栗栖もみっちゃんの方に戻りつつ。]


あ。たしかさっき、ここに。

[お皿を捜していた時に、見かけたようで。
リッキィの会社で売っているクッキーを茶菓子に取り出してきた。]

ね、ここって花橘荘に似てない?

[と楓に聴いた。
楓がいるから合わせたのかな、とか思いつつ。]


バイトが終わるまでは、そんな機会はありませんから。

僕も住み込みなんですよ、と言って微苦笑。お茶菓子について問われれば]


確か……

[そう言って何処かの棚からお饅頭の入った箱を取り出そうかと思ったけれど、益田さんの方が早かったようで
問われた質問には。]

……マンションとか、アパートの管理人が僕のバイト先と話し合ってるとか聞いたので……木佐さんが喋ったのかなって思ってます。

だったら…この周囲の部屋に他にも花橘荘の人が来るかもしれないですね。

[その分向こうが暫く寂しくなりそう、なんて呟いてもみたか]


【人】 猫の集会 クシャミ

 手遅れ、なんでしょ?
 手が早い僕も可愛いよねー?

[にへーと笑うが、頭打ってない?と心配そうに]

 ごめんって。冗談だよ。
 梨月が男慣れしてないのもわかったから
 だいじに、だいじにしていく。

[手を差し伸べて、]

 一つだけ、言って欲しい言葉があるんだ。

(111) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


そうなんだ。
あれ?ってことは、花橘荘の子だった?

[バイトが終われば機会があるなら、つまり花橘荘に帰るから――ということだろうと。]

もし、リッキィが来るなら誰と来るか楽しみだなぁ。

[なんて言って、微笑んだ。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[素っ気ない態度に、やらかしたかなぁ、なんて
 不安な顔をしていれば
 不意に振り向いて告げられた言葉。

 とく、と心音が高鳴って
 表情に柔らかな色が灯る]

 僕も梨月が好き。大好き。

[後を追いかけるようにして、廊下を歩きながら]

(118) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 手を拝借しても宜しいですか?

[思いが通じたんだからそのくらいはどうかな
 でも彼女が恥ずかしいならまだ我慢しよう。

 はじまったばかりなんだ。
 僕たちはゆっくり、歩いていこう。]

(119) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

……そうは言っていないのですけれど。

[勿論大学の人に会うのだって、これが終わらないと会わないじゃないかとは思うけれど。少し目を逸らしてしまったから…隠しようもないかと。]

…リッキィさんですか。あの方が来るのは山梨さんとじゃないかな…って思いましたけど…?
僕は、なんにも知らないのかな。

[そう言って首を傾げたか]


【人】 猫の集会 クシャミ

 やっ
 五秒短い!!

[慌てて梨月を追いかけ、手を握り
 せーふ?とかあうと?とか問いかけて

 そんな些細なことが、とても嬉しくて
 彼女が笑っていることが、僕にとって、とても
 ―――幸せで**]

(121) 2014/07/20(Sun) 01時頃

[みっちゃん、これ美味しいよなんてお茶菓子をあーん、してみつつ。
ちょうど楓が目を逸らしてたのを見てなかったらしい。
が、]

そっかー。
まゆが楓を気になってるんじゃないかな、って思ったことがあったから。
花橘荘の人なら、もしかしてって思ったんだけどな。

[なんて言いつつ。
まゆが機嫌が良さそうだった時のことを思い出して。]

あ。楓もリーさんだと思う?
栗栖も一人はリーさんだと思うけど。
でも、案外違う人かもしれないよ。

[それが誰か、は分からないけれど。栗栖はリッキィのこと話してる時は楽しそうに頬をついて、目を細めた。
何となく、リッキィに――乙女心を芽生えさせた人じゃないかなぁと。]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 01時頃


メモを貼った。


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